「日本ならでは」タグアーカイブ

日本の秋

太陽院院長 近藤  千恵子です(*´▽`*)

春夏秋冬…日本ならではの四季の移り変わり…。

春は桜 夏はひまわり 秋は紅葉 冬は雪花♡

四季の移り変わりの中、気温も景色も大きく変化し…もう朝晩はボーッとしてたら 風邪をひいてしまいそうな寒さにも…。

そして、この冷え込みがあるからこそ 美しい紅葉にも出会えるからありがたい。

そして、これから鍋料理が嬉しい季節♡

里芋にもやし…ゴボウと鶏肉、こんにゃくも入れて作る 西条の郷土料理「芋炊き」

冬に食べる 湯豆腐や寄せ鍋とは ちょっと違って あっさりと昆布だしと醤油 そして ゴボウと鶏のうまみが 食欲をそそり、ついつい食べ過ぎてしまう秋の夜長♡

四季があるから 出来る野菜も違い… 旬のモノには酵素もいっぱい。

美しい四季のある日本ならではの 食の文化。

あり難いことです。

無人販売所「良心市」

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

2日前に見かけた「イチジク」「いちじく」「イチジク」…と掛けられた手書きの看板。

いちじく畑の横に、設けられた無人の販売所「良心市」

この時期しか食べることの出来ない いちじく…大好きで、昨日側を通った時、車を止めて買ってみました。

10個くらい入って…300円。2パック買って、1パックはお友達に…

まだ青いな~と思いながらも 食べてみると 「おいしーーーーーーい」

そして、今日もまた足を延ばして、朝行ってみると、250円~350円までの「イチジク」が 台の上にいっぱい。

今日は、4パック買おうと握りしめた1200円。

昨日は300円ばかりだったので 色々ある中、300円を3パックと250円を1パック購入。

購入といっても無人なので、竹で作ったお金入れに…

そして、隣に置いてある おつり…と書かれた箱の中。

50円玉と100円玉が無造作に置いてあり、隣には売り上げの入った筒。

台の上には、美味しいイチジクが入ったパック。

日本ならではの、この光景。

「天知る! 地知る! そして 我知る!!」

お天道様が見ているから…日本だから成り立つ「良心市」

聖書に中、何ヵ所かイチジクが出てくるけれど…

アダムとイブが禁断の果実を食べてしまい 目が開き 互いに裸でいることを恥ずかしいと思い イチジクの葉で隠したり…

また、新約聖書では イエス様が葉っぱばかりのイチジクの木に
「今からのち、お前の実を食べる者がいないように」とイチジクを呪われ、次の日には木が枯れていたイチジク。

イチジクの季節でもない時に、実のないイチジクは当然だと思ってしまうけど…イエス様は、必要な時に備えていつでも準備しておきなさい…と言う事を言われたのでしょうか。

それとも、エデンの園の禁断の果実そのものが イチジクで…この実を食べてしまい楽園を追放させられたこと。

神さまの約束を破ったあの時…神さまから離れてしまうとこんな風に魂は枯れてしまうよ…ということでもあるのでしょうか。

とにかく、アダムとイブの時代からある「イチジク」のおいしい季節。

今年初めてみつけた イチジクの無人販売所…スーパーよりも 安くておいしくて…癖になりそうです。