今日、夕方5時から10時まで、市内のゆったりカフェで行わえた婚活イベントのボランティアやってまいりました!!
3年前、愛媛県が行う「愛媛結婚支援センター」のボランティアに登録。
市内で行われる婚活イベントをサポートさせてもらってます。
と、言っても3年間で参加したボランティアはまだ今日も含めて4件。
今日は、女子12名 男子18名の設定での女性には嬉しい設定。
結果は、9組のカップル成立。
そして、今回のボランティア2人で 今日成立したカップルのフォローが始まります。
私は4組のフォロー。
実は、2年前の婚活イベントで成立したカップルのフォローもまだ継続中だったり…。
根がおせっかいなだけに、どうか素敵な人生のサポートをしたい!!という思いから、ボランティア登録。
ただ、イベントのフォローは メールだけのフォローなので、なかなか踏み入ってサポートするわけではなく、じれったいような…。
36歳で結婚した私は、早い結婚でもなく本当に母親は「この娘を嫁にやらないと勤めが終わらない!」といった感じで、本当に釣書を手裏剣のように配り…。
でも、今思うのは 本当の親孝行というものは、ひとつの家庭を作り 孫の顔を見せてあげることなのかも…と。
命には限りがあります。
そして、多くの場合 時が来て、年老いたものから天に還っていきます。
後に残る家族が、どんな風に生きていくのか?
我が子の幸せを願わない親は無いと…。
そして、親の有難さを感じられるのは、やはり同じように自分自身も親になったとき…なのかも知れません。
そして、今の時代だからこそ 自分の好きな人を色々な出会いの中から選び結婚できるけれども…。
50年前やもっと前の女性から見れば、なんて羨ましい時代なんでしょうか?
私の母も、主人の母も お見合いで1回か2回会っただけで結婚。
主人のお母さんなどは、お父さんが長男だったので結婚すると、お姑さんはもちろん小姑さんたちまでもいて…。
そんな中、3人目を身ごもったとき「あんた3人も産むの?」って聞かれたとか…。
きっとお母さんは何もその時言わなかったと思いますが、私が結婚するときその話をしてくれて、その時 ボソッと言ったのが
「自分は7人も産んでるのにね!!」と…。
普段なかなか親孝行も出来ない私だけど、先日介護保険の申請をしておくことになり、一緒に病院へ行った帰り 「甘いものでも食べよ」っていうことで、一緒にジョイフルへ!!
ふたりで、甘いもの食べながら「ふぅーーーー」とため息。
お母さんの長い長い人生の中、動き続けフッとする間もなく過ぎていった年月。
お父さんと似ている、私の主人。
二人とも、優しいんだけど、なんだかんだ嫁がやって当たり前!!と思ってるところがあるようで、そんな愚痴も二人でこぼしながらのコーヒータイム。
一昨年の11月22日、エドガー・ケイシーの光田先生と奥様で作詞家の吉元由美さんに愛媛に来てもらっての「いい夫婦の日講演会」開催させてもらった時 感じたのは…
全く住む世界の違うふたりを、不思議な形で出会わせる何か見えない大きな力。
そして、「目が覚めるとそこに道場がある」という旦那様に、由美さんも反撃。
本当にいい夫婦だな~と、思わせていただきました。
今日、カップルになった9組が、これからどう寄り添い、どうお付き合いしていくのか?
私も母のような氣持ちで見守らせていただきます。
ただ、本当に女性は出産という〝大いなる神さまへのボランティア”を出来る身体があり、その出産もひとつの卵子と1個の精子が結びつくことで初めて生まれる命。
私自身、40歳を過ぎて不妊治療に行ったとき、女医さんに言われた言葉が、「40歳を超えると、子供自体がリスクを大きく背負って生まれる場合も多いからね」と…。
初めて生理を迎えてから、毎月毎月訪れる排卵。
昔の人は、16歳くらいで出産することも普通で、しかも8人も9人も出産することも…。
今は、晩婚の人も多くなり そして私もそうだけど、結局子供に恵まれない人も…。
勝手に生理のある間は、出産出来る!!と思い込んでた私自身の無知。
一か月一か月…排卵ごとに、卵の鮮度は落ちてくる現実。
1年間で12回しかない排卵。
どうか、多くの独身女性が知ることで、この美しい大和の国に新しい命をどんどん誕生させてもらいたいと願います。
結婚は、どんなにこの人が一番と思っても、きっと…たぶん…違うところで生まれ暮らしてきた者同士、生活の中どこかで何らかの???が生まれてくるものだと思います。
そこをどう解決していくか?
「結婚は最大の修業の場」
病めるときも、健やかなるときも…お互い愛を学び実践していくこと。
この広い広い地球に生まれたお互いが、かけがえのない尊い魂の存在だから…。