太陽院院長 近藤 千恵子です(*´-`)
昨年8月 認知症病棟に入院した叔母。
それから 昨年12月初め 老健施設に入り4ヶ月過ごし…
今年4月から ロングショートステイとショートステイを利用させてもらうことで、自宅での叔母の介護からは解放され…
そして、今日本当に久しぶりに主治医の病院へ受診に連れていきました。
施設では 車椅子で移動し…ほとんど歩くことのない生活に 脚力が極端に低下し…ヨロケめきながら主治医の病院へ…
結局、病院の車椅子を借りて受診。
昭和6年生まれの叔母は今年88歳。
実は大っきらいだった叔母…だからこれで良いんだ!!
と、言い聞かせる様に 1ヶ月分の薬をもらい また施設へと送って行きバイバイ。
家でみてた時は 白髪もヘナで染め 御化粧もして 綺麗にして出掛けてたのに…
認知症となった人間や寝たきりになっ人間を施設で1:1でみることは不可能なのだけれど…
右手の爪の間に茶色い汚物を発見した時は ちょっとショック。
しかし…私自身認知症の叔母をみることは もうお手上げ…
好きではないけれど 人として弱っている人を放ってはおけず…
また自分自身で出来ない事が多くなったからこそ 爪の先までも 清潔に保ちたいものです…
今、関わっているプロジェクトが始まり 時間も金銭的にも余裕が出来る時まで あともう少し…。
高齢者の問題、子育ての問題、地球環境の問題…私自身がしっかり地に足つけて取り組んでいく令和の時代。
叔母がどうかストレスない毎日が過ごせるように…と 願います。