太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v
愛顔(えがお)つなぐ えひめ大会…初日、公式練習が終わりました。
今日、私は練習会場に終日居て、各県の選手団の方々の受付を手伝わせて頂きました。
選手の皆さんは、どこかに障害を持った方。
生まれながらの方もいらっしゃれば…何かあって障がいを持って人生を過ごすことになった方も…。
今日は、全ての県の選手団の方が練習会場に来られたわけではないけれど、練習会場に来られた どの県の選手の方々とも…さすが各県の大会を勝ち抜いて参加されてる方々。
スポーツマンシップをWikipediaで調べてみると…
スポーツのルールを遵守して競技を行っていくうえでの根本的な姿勢をいうものである。
スポーツマンシップは、スポーツをすること自体を楽しみとし、公正なプレーを尊重し、相手の選手に対する尊敬や賞賛、同じスポーツを競技する仲間としての意識をもって行われる活動であるという姿勢となって表わされる。
身体や精神や知的な障がいと、障がいの状態は各々が違っても、同じスポーツを共にする仲間と、自身の県の代表となり練習される選手たちは、まさに「スポーツマンシップにのっとり…」の言葉がぴったり。
西条の会場には、市内の学生たちによって育てられた花々や、市内の小学校で作った旗で、そんな選手たちをお出迎え。
47都道府県…1年に1県づつで47年で全県。
そんな国体が10月愛媛で開催されていることが光栄なこと…。
ただせっかく全国各地から来られる選手たちをいじめる様な台風22号の到来。
そして明日から、雨の予報。
どうか、雨でも晴れでも…スポーツマンシップを存分に発揮し、キラキラ輝いていて欲しいです♡