「学び」カテゴリーアーカイブ

Life is adventure…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

今日は、お昼 主人と車で市内を走っていたところ、近くのコンビニで 何やら行先を書いたスケッチブックを胸に 若い女性が2人。

書いてる行先を見たところ…「木の香…」と。

高知の木の香温泉は西条から行けば、車で40~50分程の場所。

主人に、「乗せてあげてもいいよね!」と、聞いた後、返事を聞くことも無くウインカー出して、スケッチブックを持って立ってる2人の前に停車。

で、大きな荷物と共に 乗り込んでもらってスタート。

聴くと、神奈川から2日前にJRで四国入り…そして、87か所程ある四国の道の駅をヒッチハイクで 周っているのだとか…。

「青春だな~」「イイね~」…と、アレコレ話を聞きながら 若いからこそ出来る挑戦や冒険に少し関われたことを喜び…

あっという間に、木の香温泉のある道の駅に到着。

また何か困った事があったら連絡してみて…と、渡した名刺が「神風特攻五軍神奉賛会」の名刺。

74年前特攻作戦が始まり、初めて突撃した「敷島隊」の関行男さんは西条出身。

旭日旗が入ってる名刺を渡し…それから特攻の事 特攻で突撃していった人たちの大和魂…その武士道ともいえる祖国への愛…家族への愛の話。

その根本にあるのが、「古事記」であり 「日本書紀」であること。

そこで、主人が 19歳と20歳の大学生に問う…

「初代の天皇陛下の名前知ってる?」

んんんんん?

戦後教育の中、学校では教えてくれない日本の建国の話。

イザナギ、イザナミの国生みのお話。

アマテラスさま、ツキヨミの命、スサノオの命…そして「神武天皇」のこと。

2678年…世界一長く続いてる国であること。

神話から始まる古事記や聖書の面白さ。

ついつい…熱く語ってしまいましたが、へ~…ウンウンと聞いてくれるので あれやこれや語り…

これからの旅の無事を祈ってお別れ…。

そして、また車を走らせながら、なんで最後に日本の話するようになったんだろう?…と、主人と話してたところ

あ!神風特攻敷島隊奉賛会の名刺からだ…と思いだし それからまたまた突然思い出した今日8月29日は関行男さんのお誕生日!!

あーーーーー。

横浜の海軍兵学校にいた関さん…

そして、奥さんとなる渡邉まりこさんと出会ったのも神奈川。

今日出会った二人は、神奈川大学の学生さん。

何だか今日お誕生日を迎えた関さんが合わせてくれたようで、そしてもうちょっと ふたりに何かしたくて…

「木の香温泉」道の駅まで もう一度戻り…まったりしてた二人に、次の道の駅「633美(むささび)」まで送って行くよ…と。

良いんですか?と、喜んでもらってまた車で40分程の道の駅まで…

そして、「633美の道の駅」で、どうか善き旅と成ります様に…と、祈りも込めて本当にお別れ。

人生はアドベンチャー。

彼女たちの人生が、この冒険の旅によって また これからの人生にとって見えないけれど大いなる愛を感じる時と成ります様に…

今日の出逢いに、私たちもまた「人生は冒険!」っていう言葉を思い起こさせて頂きました。

良い旅を!!

自転車♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

夕食後、姉から電話が入り…車いすの父を車に移乗してた所 力が入らず 今 父をアスファルトの上に寝かせてる…と。

えええええ?

夕食時、主人とビールを一杯づつ飲んでいたので、随分乗っていなかった自転車で実家まで…

考えてみると、昨年の西条祭りに 自転車のパンクを修理してもらって以来 結局乗ることが無かった自転車。

何段階かにギアを入れ替える事が出来る自転車だけど、ペダルをこぐたびに ガシャン…ガシャン…とギアが外れ 走りにくい。

その上、乗りなれ無い自転車だけに 門を曲がる度に 自転車から降りて…めちゃくちゃ慎重な運転。

っていうか…やっと自転車に乗り始めた子供の様な感じ。

そして…数分で実家に到着!!

我が家の様に、家の前が車が通ることもなく 家の前にある敷地の中で 車の傍で横たわってる父。

きっと 知らない人が見ると 思わず「大丈夫ですか?」と声をかけそうな状態(笑)

で、姉と二人で…父を持ち上げ車いすに乗せ…我が家へ。

「アスファルトの上…どうだった?」と聞くと、

「気持ち良かった!!」と…あくまでもポジティブ♡

そして、家の中に入り…のんびりしてると姪っ子が帰宅。

この8月に新しい会社に転職し、初めての事務職から約1ヶ月。

「どう?」っと聞くと…

「いいよ!!会社の人みんな優しいし…仕事もこの前ちょっと褒めてもらった♡」…と。

そして、夕食のお刺身にわさびを付けて食べる姪っ子に…

大人になったな~と、灌漑深く…(笑)

いつまでも子供のままではない姪っ子♡

ついつい居心地良く 横たわる父の横で 姉と姪っ子と私で なんだかんだおしゃべり…

帰る!帰る!!と言いながら…1時間半くらい居て、また ガシャン…ガシャン…とギアが外れながら走る自転車…

夜風の中、一昨日の満月はまだまだ まん丸く美しいんだけれども…お月様を拝む余裕も無く自転車を走らせ…我が家まで。

もう少し軽快に走ることが出来ると 今からの季節 衰えた身体にも凄く良いな~と思わされた今日のハプニングでした。

西条生まれの関行男さん

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

今朝は、楢本神社清掃奉仕の日。

今日は6時半に集合。

私は、いつものように記念館の中の掃除から始めさせて頂きました。

そして、今日はスマホを掃除場所に持参。

私の大好きな小学校5年生の関行男さんの写真を撮らせて頂きました(^^)♡

   

関さんと一緒に写っている田坂道明さんは、私がカイロを始めた頃  奥様と共に往診に呼んで下さり 「やってもらうと ゴルフの玉が良く飛ぶようになる…」と、喜んで下さり

遊技場を経営されてた田坂さんは 起業の頃のお話や色々と穏やかにお話をして下さってはいたけれど、戦争の話は一度も口にされたことがなく…

また、友達が日本の特攻作戦の一番初めの隊長だったとも話してくれたことは有りませんでした。

初めて田坂さんが関さんと並んで写っている写真を見た時…

「私の友のこと…伝えてね」と 田坂さんから言われたような気がして…。

数年前から 毎年10月25日に行われる追悼式典のお手伝いをさせて頂くように…。

今日、初めて小学5年生の関さんの写真をスマホに治め…凛々しい関さんの瞳に♡(笑)

「日本が世界に誇る神風の祀碑竝び建つ四国西条」

西日本一の霊峰石鎚山とそこから湧き出でる清らかな水。

1880年続く伊予のお伊勢さんと言われる伊曾乃神社。

そしてその伊曾乃神社の秋祭りもまた…西条の自慢。

そして、優しい瀬戸内の海…

そんな山と海の恵みと神々の恵みいっぱいの西条で生まれ育った関行男さん。

その関さんを隊長に飛び立った敷島隊の五人を祀る碑。

学校では教えてくれない西条の英雄。

戦争を賛美するわけではなく、ただ愛する祖国や家族の為に散って逝っ命のこと…。

私も関さんの通った「大町小学校」の卒業生。

1921年8月29日西条に生まれ…1944年10月25日フィリピンサマール沖にて特攻戦死。

若干23歳と2ヵ月。

関さんの母 サカエさんは1953年11月9日 関さんの戦死から9年後57歳で愛する息子の元へと 旅立って逝ったそう…。

今日、掃除の後 関さんの祀碑の前の昇る太陽を撮ってみたところ…何と十字の白い光。

250㌔の爆弾と共に 命を捧げた英霊の御霊への 神さまからの慈愛の光…。

今年の追悼式典まであと2ヵ月。

10月25日は木曜日。

大勢の方々で74回目の追悼の日迎えられます様に…

神の愛で11年♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

11年前の今日、8月25日…その日も今日と同じ土曜日。

あの日も今日と同じように、一日晴れた日の夕方…主人が倒れました。

救急車を呼んでもらって 病院に行く間も主人はずっと意識もあり、そして 私は「大丈夫!大丈夫!!…」と、主人と私自身に言うように繰り返してました。

「脳内出血」

右脳に5センチ大の出血!!

脳外科の先生が、ちょうど自宅に帰る途中…救急車からの連絡に戻って来てくれて、主人を診断。

11年経った今でも、あの日のことは 忘れられるものでもなく また私達夫婦にとっても新しいスタート地点に立った夜。

神さまが決めた「時」

~してなかったら…。

~だったら…。

人間が願ったり 思ったりする未来を もっともっと…もっともっと大きな神さまの計画の中、与えられている現実。

今日もふたりで車を走らせながら、不自由だけれど私たち二人だからこそ乗り越えて行ける試練を与えてくれたのだと…

病を与えられたことで知り繋がった エドガー・ケイシーの世界や、聖書の世界…またこの日本に生まれて来たことの意味。

神さまの御心を素直に受け止めて またどんどん目まぐるしく変化していく世の中や、自分自身をも…

ふたりで楽しんで過ごしていきたいものです。


聖書「ヘブル人への手紙12章」

主は、その愛する者を訓練し、受け入れるすべての子を、むち打たれるのである。

あなたがたは訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなた方を子として取り扱っておられるのである。いったい、父に訓練されない子があるだろうか。

誰でも受ける訓練が、あなたがたに与えられないとすれば、ほんとうの子ではない。

魂の父は私たちの益のため、その聖さにあずからせるために、そうされるのである。

すべての訓練は、当座は喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。

それだから、あなたがたのなえた手と、弱くなっている膝とを、まっすぐにしなさい。


この神さまの祝福と叱責…これが神の愛であり恵みであり、本当にツラい経験があるからこそ 知ることの出来るもの。

 

 

 

昭和の母の歌♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今日、二葉百合子さんが武田鉄矢さんと一緒にテレビに出てました。

そして、昭和の歌が次々と画面に映り 東海林太郎氏の歌まで…。

母を歌う歌の多いこと…

「こらっ…鉄矢!」で始まるあの名曲のことや、二葉百合子さんの「岸壁の母」や「九段の母」を聴きながら瞼に浮かぶ 戦争に我が子を送り 帰りを待つ母の姿。

私自身が中学 高校の頃も こういった歌が テレビから流れ…日曜日には浪曲が流れていたような…

思えば、本当に時代が変わったような…。

実際今夜も 地上波ではなく BS放送で流されていた昭和の歌の数々。

テレビやネット等で配信されるものから 影響を受ける今、戦争を知らない…と言われた私たちの時代よりも、もっともっと後に生まれた平成生まれの子供達。

武田鉄矢さんの「母に捧げるバラード」や二葉百合子さんの「岸壁の母」は、頭や胸の中でどんな風に描かれるのでしょうか?

昭和が昔になろうとする今、何だか私の中に確実に存在する昭和が 昭和の歌でタイムトリップした感じ。

めまぐるしく変化していく今…優しい風が吹きました。

 

 

台風接近!

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

また…台風が接近中。

進路を四国をすっぽり包むように…接近中。

7月初めの 豪雨の爪痕もまだ癒されないまま また台風接近…というニュースに 只々 天を見上げて祈るばかり…。

昨日も、今日も…空に二重の虹まで見せてくれたと言うのに…。

そして、今夜 外に出てみると まだ雨は降らず…風が出てきた感じ…。

そんな中でも、秋の虫たちが 「大丈夫だよ~♪」と、言うように 涼しげに羽をこすり良い音色を聴かせてくれます。

どうかどうか、何事もなく 通り過ぎて行ってくれます様に…。

 

雑草魂♡

太陽院院長 近藤 千恵子です!(^^)!

記念すべき100回目の全国高校野球選手権大会…閉会しました。

そして、北大阪代表の大阪桐蔭学園が今年新調された深紅の優勝旗を手に入れました。

そして、準優勝は秋田県金足農業高校。

春夏連覇の桐蔭学院…全国の高校球児たちのあこがれである 甲子園と言う舞台。

甲子園で繰り広げられるドラマに、胸が震え…その大舞台に立つまでの努力や思いまでもが映し出され、自然とどちらかの高校を応援してしまう…。

無心に…。

地区大会で毎回一回戦負けだった三重県代表の「白山高校」

愛媛代表の「済美高校」…何度も甲子園に行ったことは有るけれど、2014年部員のいじめで一年間の対外試合禁止。

その後、何度も甲子園出場を果たしてきた 敏腕上甲監督が亡くなり…新監督になって初めての甲子園。


そして、今回強豪を相手にバッシ バッシと勝ち続け 決勝戦の切符を手に入れた 秋田県代表の「金足農業高校」

頑張ってるのは どの学校の選手たちも一緒…

だけど、その向こう側の何かに心惹かれ…応援したくなる。

今年、久々に祈るような思いでみていた試合。

「優勝」という二文字には届かなかったけれど、きっと日本中の人々の心に熱いモノを残してくれた選手たち。

エドガー・ケイシーの遺したフィジカルリーディングの中 癌治療にオオバコが効果があったり、前立腺系や皮膚系へも雑草だと思われてるビロウドモウズイカから作られたマレイン茶が薦められており…

日本のケイシー研究第一人者であるケイシーセンター光田会長は、講座の中でよく、「神さまは 雑草と思えるモノにまでも 癌を治したり 病に対して効果をもたらしてくれるようにしてくれている」と、神さまの愛の現わし方を絶賛。

まさに、世の中…石ころの一つひとつにまでも神の愛。

そして、雑草の中にも…

日本一になった大阪桐蔭学園の球児たちも 過酷な練習を乗り越え勝ち取った深紅の優勝旗。

精一杯戦い続けたすべての高校球児達に感謝と感動いっぱい…です♡

いよいよ明日は決勝戦!!

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^♪

記念すべき100回目の全国高校野球選手権大会が、いよいよ明日は決勝戦。

愛媛代表の済美高校は、ベスト4まで勝ち進みながらも…残念ながら、北大阪代表の大阪桐蔭学園に敗北。

そして、今日午前中に試合した 同じベスト4の日大三高VS金足農業。

勝ち進んでいく私立高校が多い中、全ての選手が秋田県出身…しかも公立高校という 金足農業高校。

試合自体、ハラハラしながら観た準決勝の今日の試合。

そして、見事に手に入れた決勝戦での戦い。

暑い夏、四国よりもきっともう涼しくなってるだろう東北秋田県代表の金足農業が、今回の100回記念大会を本当に熱くしてくれる。

なんと、103年前の第一回大会も 秋田県が決勝進出だったとか…。

神様は、本当にイキな計らいをしてくれる。

学校では9匹の子豚が生まれたのだとか…。

そして、勝者が歌う「校歌」

今日の準決勝で初めて金足農業高校の選手たちが 胸を反らせ大きな声で歌う姿に、思わず泣けてきてしまうほど…

明日2時からの決勝戦…楽しみです。

もう一度、あの全力で歌う校歌聴くことが出来るでしょうか?

米焼酎♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

お盆に西条に帰省中という患者さんが、施術を受けに来られ 今は三重県で仕事をされており、一人暮らし。

そんな患者さんが、最近は「米焼酎」がお気に入りだと…。

昔々は、焼酎なんて おじさんの飲み物で…口にすることは無かったけれど、結婚した頃 町内の飲み会があり 参加した時に近所のおじさんに飲ませてもらった「芋焼酎のロック」

おいちい~

結婚して来年で20年…ってことで、焼酎も口にするようになって20年弱。

麦も芋も嫌いじゃなくて、飲むけれど…「米焼酎」は飲んだことがない。

ってことで、「米焼酎」買って来てみました。

…で飲んでみると、「米もイケる~(笑)」ってことで、チビチビロックで飲んでおります。

「米」「芋」「麦」「そば」「紫蘇」…と、日本でも様々な焼酎が造られているけれど、蒸留酒の歴史でみればイエス様が生まれる3000年前から有ったのだとか…。

古代の人々も…これからの人々も幸せにしてくれるアルコールに…

レハイム!!乾杯!!