「大和魂」カテゴリーアーカイブ

寒く雨が続く今…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

毎日毎日雨の日が続き、太陽が恋しい毎日。

そんな中、週末には台風までやって来るっていう予報。

もう…神さま!勘弁してください!!っていう感じ…。

その上、雨が降りはじめる前まで もう秋だけど、まだ半袖でもいいかも~っていうほどの氣温から一氣に10度以下の毎日に…。

昔、スキーヤーだったころは、氣温が下がる度に、わくわく…テンションアップし…

一時は、10月の秋祭りが終わった頃から、11月末ころまで 1ヶ月から1ヶ月半くらい 毎年ヨーロッパへ滑りに…。

今思えば、若かったし自由だったな~と。

そして、自分のことだけ…好きなことだけに没頭していたあの頃がまた懐かしく、又有り難い時期だったな~とも思える今…。

つくづく、いいタイミングで心躍ることに出逢わせてもらってきたこと。

そして、自分自身が好きで僖んで滑ってたスキーが、今度はインストラクターになり、スキーを教えることで 他人が僖んでくれること事態に僖びを感じるようになり…。

今のカイロプラクティックの仕事もそう…。

誰かが僖こんでくれること…

そして、自分自身も僖べること…

これがやっっぱり基本。

「僖べば 僖びごとが 僖こんで 僖び集めて 僖びに来る」

この喜ぶと言う字に人偏を付けることで、人がよろこぶっていう意味に成ると聞き、最近は人偏つけて 僖ぶと…。

氣もそう…。

乄(しめ)でなく、米。

米の字は八方に広がりエネルギーが全身から放出されるもの。

事実、お米を食べることで、元氣モリモリにも…(^^)v

エネルギーを乄るのではなく、八方に広げていく為にもやっぱり氣の書き方で…。

そして 寒く雨が続く今だからこそ、更にエネルギー八方に広げ、周りに僖びごとが増えていきますように…♡

 

 

30年ぶりの再会♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

今朝9時8分…西条駅に坂出から30年ぶりの昔勤めていた会社の仲間が遊びに来てくれました。

お互い、在職中は 高松営業所と新居浜営業所で営業事務をしてた仲間。

私より3つ下の彼女は23歳で結婚。

ふたりの男の子をしっかり育て、長男さんは先日彼女に婚約指輪をプレゼントする年に…。

9時8分に電車が到着し、改札を抜けてから、16時27分高松行きの特急に乗り込むまで、ずっとずっと話が絶えず…。

思えば、高松と新居浜の営業所が合併することになり、私が会社を退職し、お互いの結婚式にも出席はしてるものの、こんなにゆっくりおしゃべりするのは久しぶり…。

彼女と話してるともう30年前のあのOL時代が甦り、会社の懐かしい人々の名前までがいっぱい飛び出し…懐かしくもあり…。

一氣にタイムトリップ。

そして、昔の話にも花が咲きながらも、昨年末まで開催してた「エドガー・ケイシー」の講演会の案内なども送ったこともあり、ケイシーの話も…。

ネットで調べてみたところ、何か哲学的で難しいもの…って思いや、宗教なのかも…と、思ってたことも話してくれて、ケイシーが失声症から催眠術によって、失声症から解放され…多くのリーディングを遺していること…。

また、魂は永遠不滅の高貴な存在であること。

神さまのこと…日本のこと…皇室のこと…そして介護のことや水素のことも…ゆっくりゆっくり私がいろんな経験や人との出会いから知って来たことや変えられて来たこと等々

食べながら…車に乗りながら…いっぱいいっぱい話し…。

また、彼女の方も 私とはまた違う生活の中、しっかり生きて来た30年。

子育てのこと…仕事のこと…お姑さんのことや、今年退職した旦那さんのこともいっぱいいっぱい聴かせてももらい…

何年合わなくても、こうやってまた会うことが出来たことが僖しいし…。

そして、同じ四国の中…同じ会社に勤めたから出会えた奇跡に改めて感謝。

お互い50代になり、数々の転機や出会いを経験してきたからこそわかること…。

またこれからの人生が、お互いにかけがえのない毎日であり…わくわく出来る日々を過ごせます様に…と、改めて神さまに感謝の祈り捧げます。

 

幼子のごとく柔らかに軽やかに…

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

自身の身体のメンテナンスの為…今日、予約していたオステオパシーの施術を受けに、午後行って参りました。

フランス人のグレゴリーさんの施術はもちろん、グレゴリーさんと奥様の香さんや娘さんの咲ちゃんに会えるのも楽しみのひとつ。

初めて施術に伺わせて頂いた時は、あまり話せなかった咲ちゃん…今日は、すごく上手にお話してて…子供の成長にビックリ。

施術の際は、奥様の香さんが通訳をし、英語で会話されてるお二人。

聞くとグレゴリーさんは咲ちゃんとの会話はフランス語。

そして、香さんと咲ちゃんの会話は日本語。

おさなごの吸収力は、ビックリするほど・・・。

香さん、英語はペラペラだけど、フランス語は咲ちゃんに負けたと…そしてグレゴリーさんもまた日本語は咲ちゃんに負け…

聖書の中、「幼子のごとき信仰を…」と言われるが、誠に聖書や神さまの御業や計らいを理屈や頭では考えられないことばかり…。

以前、誰かが話されていた中、英語が出来ると国際人になれるからと、小さな時から英会話スクールに入れてみたり、文部科学省でも小学校から英語の授業を取り入れたりしてるけれど…

僕なんて東京大学で、英語の成績は学年でトップクラスだったけれど、いざアメリカに行った時、僕の英語なんて通じないんですよ。

その辺で遊んでる子供でも話せてるのに…と。

そして、また続けてこうお話し下さいました。

「英語が出来ると国際人になれるなら、アメリカ人はみんな国際人ですか?」と…。

これを屁理屈と取ると、話は繋がらないけれど…私自身このお話を聴いた時、そうだな~と納得。

事実、英語が出来なくても海外旅行には行けるし、大きくビジネスで展開しようと思えば、しっかり儲けて英語の出来る通訳の人を雇えばイイだけ…。

でも、今日の咲ちゃんをみてると 環境や興味が人を育てていくんだな~と実感。

今月届けられた「生命の光」の中、キリスト者の手島郁郎氏が1973年に講義された中にも、キリスト・イエスが「我が肉を食え…血を飲め」との言葉について書かれていた中、

私は日本の古事記や日本書紀などを読むのを好み、そこに天と地の消息を知り…困難に遭っては天を仰ぎ、天の助けによって国を建てられた、神武天皇の故事を読んでもそう…。

天上界と地上界、相接するようにして影響し合ってる状況。

当時の人々は、心が純で幼な子の様でしたから、それを聞いても良くわかったんだ…と。

そして、国を司る人々においても、「一葉落ちて天下の秋を知る」というけれど、小さな現象を見ただけでも、何か大きな変化の予兆を知るのが本当の政治家です。

…と、1973年の講義でお話されたことは、今の我々にもしっかり伝わることであり、世の中が混沌としている今だからこそ 私自身も幼な子の様な心で、柔らかに…軽やかに…過ごして行きたいと思う秋の一日です。

天知る!地知る!…神を知れ!!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^.^)

雨の中、伊曾乃神社の祭礼が始まりました。

多くの人々の祈りもむなしく…今年の祭礼は雨の中。

所変われば、雨は恵の象徴。

人とは、本当に勝手な生き物でもあり、また神さまの恵の中 日々の生活の中、どうしても「苦しい時の神頼み…」をしてしまう…現実。

晴れも良し…雨もまた良し で、生かされている今、じたばたせずにしっかり 私も婦人部として、頑張らせて頂きます(*^_^*)

で、今日 午前中 主人とのドライブも兼ねて、「周ちゃん広場」という、地元の野菜やお米等々 一手に取り扱ってる所に行き、明日お祭り2日目の豚汁の材料となる ニンジンやゴボウ…大根などを買いに参りました。

そして、入り口近くに人だかり…

何かな?と、覗いてみると…刀根柿のつめ放題。

300円で、A4ほどのナイロン袋に詰められるだけ詰めてもイイ!って言う事で…おばちゃんたちが楽しそうに詰めてました。

しっかりおばちゃん資質の私も、こりゃー安い!!と、試食の「刀根柿」も口に頬張り…300円払って、つめ放題に参戦。

1ッ個づつ丁寧に詰めていき、9個入り…。

9個目は、袋に入っているものの 頭が飛び出た状態。

「これ…大丈夫ですか?」と、聞くと…「見てないってことで、OKです」と…。

そんな男前の言葉に嬉しくなってる所で、目にしてしまったのが…

袋にいっぱい詰めて 周ちゃん広場の白い袋に入れてもらった後…ひょいと1個柿を手にして、お店の人の目を盗んで、白い袋の中に…。

「あっ!!それは反則~」

普通に考えても、美味しい柿が 私の場合300円で9個も頂けること、事態が出血大サービス。

そんな好意を裏切る様な…行為に、「おばさん!…あなた神さまが哀しがりますよ!」と、言ってあげたいほど…。

以前、三輪彰宏氏がテレビで「天知る!地知る!我知る!!」と言われた言葉があり…私自身もアーメン!そうだよな~と、どんな状況からも、神さまの御業を100%アーメン!と思い受け取る毎日が、当たり前のような…今。

もう、70歳は超えているようなその女性を思うと…「あ~哀しいな…」と、思ってしまいました。

モーゼの十戒の中にも記された…盗んではいけない!

詰め放題でみんなの僖びの為に奉仕してくれている方への冒涜ともいえる好意に…何だか寂しくなってしまいました。

自分さておき…他の為に!と、あの東北の震災の時にも、世界中から絶賛された日本人の人を思いやる心。

「おかあさん!あなたの子や孫が見てたら…そんなことが出来ますか?」と、言いたいくらいです。

私自身、聖書や エドガー・ケイシーの勉強をさせて頂いたことで、人間の叡智を越えた神さまの世界を信じることが出来…いつか天に還って逝った時の為にも…

「主に恥じない生き方…神さまが良しとしてくれる生き方」…にシフトしていきたいな~と…思います。

今回の人生の中、見えない世界を感じさせて頂ける機会を頂けたことは、私にとって大きな神さまからのプレゼント。

今日、あの柿を1個袋の中に入れてしまったおばさんにも、どうか主の祝福が注がれ…主の願い、神さまの存在を有り有りと感じられる機会がどうか訪れます様に…と、祈らずにいられません。

天知る!地知る!我知る!そして…人知る!!

知ってしまった…私から。

新玉通り屋台

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

お祭りが近づき、お祭り2日目…16日のお昼はうちの町内の炊き出しはカレーライス。

が、例年 前日から仕込み作ってきたカレーライス。

しかし、我が町内にも高齢化の波が押し寄せ…年々婦人部で動ける人達も減り…。

と、言う事で 今年は思い切って業務用のカレー缶を購入。

近頃は、何でもネットで購入可能。

で、業務用・イベント用のカレー缶を検索。

50人前のカレー缶を 具が入った「スペシャル」と「テイスティ」を1缶づつ。

そして、カレールーのみの缶をもうひとつ。

50人前…9K入りのカレー缶3缶と、当日の取り皿や割り箸、豚汁用の器やカレー皿等々も一緒にお昼、集会所へ。

「だんじり」が組み立てられ、お祭り間近な集会所。

実際、「新玉通り」(あらたまどおり)のだんじりは、昭和56年に自治会で購入。

明治26年に作られた歴史のある黒塗りの二階建てだんじり。

横黒自治会が新調し、その後大正13年天皇自治会に渡り…、そして昭和45年古川自治会の屋台となり…昭和56年に新玉通り自治会の屋台へ…。

明治26年から、毎年10月15日から16日 伊曾乃神社での秋祭りに多くのかき夫さん達に担がれ奉納されてきた由緒あるだんじり。

明治26年は西暦で1893年…124年前。

市内のだんじりは、新調する屋台も多く…また124年経った屋台は修理個所も増え…そして ある所で展示されていた屋台を来年は、購入することに…。

と、言う事で 今年でこのだんじりが 市内を巡行するのも最後のお祭り。

今日、お昼にカレー缶や器などを持って行った時、ガレージの中で静かに立ってるだんじりが、何だか…愛しい。

私は担ぐことも…ついて歩くことも…なかったし、実際 白木で新調していく 他の町内のだんじりが良いな~なんて思ってたけれど…

こんなに長い年月、みんなに大切にされ繋がってきた 歴史ある屋台を思うと…灌漑深い。

伊勢音頭を高らかに歌いながら、市内を歩く西条祭りは 伊勢とのご縁も深く…我が町内のだんじりも 何度か伊勢へも…。

築地の移転ではないけれど、今の歴史ある屋台の行き場所はまだ決まってい無く…どこに嫁いで行くのか 何だか今になって娘を嫁に出す親の様な氣分。

この屋台にとっては、新玉の提灯を付けての最期のお祭り…。

この屋台の最期を共に過ごすかき夫さん達の為にも、私達婦人部も影でしっかり支えさせて頂こうと思います。

カレーは、業務用だけど…愛いっぱいで温めさせて頂きます♡

週間天気予報♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

週間天氣予報で 週末は曇りか雨…

14日、市内西にある石岡神社のお祭りから始まり、15日~16日、伊曾乃神社…17日、飯積神社と続く 西条のお祭り…

どうか出来るものでしたら…お天氣に恵まれた中、運行できます様に…と、祈るばかり…。

四季に恵まれ、雨にも恵まれ、土は肥え…山があり、川が流れ、海のものにも恵まれている日本。

ただ、世界の中でも地震や台風などの通り道でもある日本ではあるものの、世界の中では便利すぎるほど住みやすい国…日本。

恵に恵まれたうえ、週間天氣予報で雨が降るかも…と言われると、「どうかどうかお天氣にしてください」と天を仰いでしまう人間の都合のよさ。

日照りが続くと、雨を求め…、雨が続くとお陽さまを求め…

きっと、私達の御先祖様もまた同じような思いで 毎日天候と共に暮らして来たのだろうけれど…文明が発達しお天氣さえも前もって知ることの出来てしまう…今。

きっと、情報やデータが増えれば増えるほど、直感や閃き力が低下してしまってる様な…。

以前、ナビなど無い頃…。

教えてもらった行き方や、地図を頼りに目的地に向かい…たどり着いた時のこの上ない僖び。

旅先でなんとなく入ったお店がすっごく美味しくて、大当たりだった時の僖び。

きっと人間の身体の中には、何かわからないけれど「探知機」の様なものがあり、常に何かを求め…何かを探した時に、ちゃんと反応し導いてくれる機能を備えてるものかと…。

便利になり、自由になればなるほど…頭の中 飢餓状態が無くなり、それぞれが持つ「探知機」の性能が衰えてしまっていくのかも…。

先日、車の時計を デジタルで表示されていたものから、アナログ表示に変えてみたところ…すごく時間の感覚がわかりやすく、ホッとしたことがあり…

デジタルだと、頭の中で数字で引き算したり 足し算したりしていたのが、アナログだと 絵柄で見せられ 時間を形で示されたような氣分。

そして、今の時代…

和も良し、洋も良し…
デジタルも良し、アナログも良し…
ナビも良し、地図も良し…
晴れも良し、雨もまた良し…

と、こだわらず…多少こだわりながらも(笑)

柔軟に軽やかに 生きていってみたいな~と、週末の天氣予報から思わされた木曜の夜。

そして、きっと「女心と秋の空」…
気象予報士もビックリするほどの快晴に恵まれるとも思う秋の夜(^^)v

 

 

 

 

ハッピーマンデーなんだけど…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

今日は体育の日…そしてハッピーマンデー。

本来、昭和39年の東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を、記念の祝日として制定された国民の休日。

過ごしやすい秋の3連休…なんとなく出掛けていきたい氣分。

そんな心の隙間に入ってくるハッピーマンデー♡

しかし、私の中では 何だか心が落ち着かず…

間近に控えた、15~16日の西条祭りの炊き出しの事と、25日の楢本神社での敷島隊五軍神と愛媛特攻戦没者の追悼式典が 日に日に近づき…何だか氣持ちが落ち着かない。

今日も夜7時半から、追悼式典の役員会…行って参りました。

今年は、参加者の出欠の整理を含め、奉賛会の事務をさせてもらっており 当日の受付や来賓の方々への粗相のないように…と思うとドキドキ♡

数年前は、台風が来て 結局開催されなかったことも…。

遠くは神奈川や福島からも式典に来て下さったり、返信のお葉書の中には、高齢で参加が出来ないことが書かれていたり…

戦後72年。

フィリピンで特攻作戦が始まった1944年から数えると73年目。

特攻作戦が計画され、初めて人間爆弾として敵機に体当たりした、西条市出身の関 行男さんを隊長とする「敷島隊五軍神」

西条祭りの時には、追悼式典の開催される楢本神社のある場所で、16日の0時から 続々と市内の「だんじり」が集まり、関さんの石碑や五軍神を祀ってる慰霊碑にも 人が押し寄せてくるので…

奉賛会で、お互いの安全の為にも お祭り前に金網と竹でブロックも…

数年前、御祭りが終わった後 カイロに来られた患者さん。

いつもは肩が痛い方が多いのに、その時は腰痛。

色々話していた時、御祭りの話や関さんの追悼式の話になり…あの石の上で座ってたよ…と。

同じ西条に住んでいても 知らない方もかなりいて…先日も「右翼の神社」なんて言う人もいて…何だか哀しくなるくらい。

きっと五軍神の方が、自分たちのこと伝えてほしくて、腰が痛くなり私のところへ来たのかも…なんてその時思ったりしました(^^)

戦争を経験されたり、戦没者の遺族の方々も、どんどん高齢になっていく今。

四国愛媛の小さな町で、国家の為に命をかけて下さった英霊の方々への哀悼の思いを伝える式典。

どうか私の思いではなく、主よ あなたの御心が 私の内に私を通して行われます様に…

と、お祭りも追悼式典もしっかりお手伝いさせて頂きます。

そして、当日お手伝い出来る方…是非ご連絡下さいませ。

 

 

金木犀と伊勢からの電話

太陽院院長 近藤 千恵子です>^_^<

今日、満月からすこーし欠けて来たお月様を眺めながら帰宅。

家に戻り 車から出た途端 甘い香り…。

えっ何? 誰かの香水?

そして、遠くでお祭りの太鼓の音。

あっ!!金木犀。

ちょうど 伊曾乃神社のお祭り…西条祭りの頃、市内に漂う金木犀の香り。

金木犀の香りとお祭りは、ある意味セットになって、心がワクワクしてきます。

一年で一番街が活氣づく お祭り。

市内の学校も、会社もお休みになるほどの「西条祭り」

10月15日~16日の西条祭りは、伊曾乃神社のお祭り。

伊勢音頭を声高らかに唄いながら 市内を練り歩くお祭りは、三重県伊勢市との繋がり深く、伊勢市長が西条祭りに来てくれたり、西条のだんじりが伊勢で練り歩いたり…と深いご縁もあり…

伊勢のおかげ横丁やおはらい横丁で、買い物させてもらう時、「どちらから?」と聞かれ「愛媛県西条市です」と言わせてもらうと、ほとんどのお店の方が「あ~西条ですか…」と、言ってくれるほど。

そして、お祭りが近づいた今日、その伊勢に住み 神宮に来られた方々への「おもてなし大使」のような 島 京子さんから電話。

伊勢と西条の御縁から、ずっと西条祭りに 旦那さまや娘さんと来られ 「くすのき」の屋台のかき夫にも登録。

お祭りに我が家にも寄ってくれたりしてた島さん。

今年は、都合つかなく 西条祭りに行くことが出来ないので、「くすのき」の屋台にお花を伊勢から送るので 届けてもらえたら…と。

島さんには、8年前の2010年12月…伊勢修養団に初めて参加させて頂いた時、一緒に参加していた主人の着替えや神宮までの送り迎えを同じく「おもてなし大使」の斉田さんと、お手伝い下さってからの御縁。

伊勢に来られる方々に、伊勢のこと…色々教えてくれたり…。

また、ちょうど2014年10月のお祭りの時は、私がペリリュー島へ千羽鶴を折って、慰霊の旅に行くと知った島さん…伊勢の五十鈴川のお水と伊勢志摩の岩戸の塩をどうか持って行って…と送ってくれて…。

お水とお塩とあれば、そうだお米も持って行こう!!と思って、千羽鶴とお水とお塩とお米…英霊の方々に持って行かせて頂きました。

ペリリュー島での慰霊を終え、パラオまで戻る船の中、まだカバンにあった岩戸の塩とお米を、「そうだ!この海に眠る英霊の方々にも届けさせてもらおう…」と、走る高速船の中からお塩とお米を海に…

全部海に届けさせてもらって、やっと英霊の方々への慰霊が出来たことへの安堵感で満たされた感じだったことを思い出します。

島さんが、お塩と五十鈴川のお水を送って来てくれなかったら、あの安堵感を感じることが出来なかったかも…と思うと本当に今更ながら感謝。

島さんのおかげで、伊勢のしめ縄も購入させて頂いたり…。

今日も電話で話してた中、うちの主人が身体が悪くなければ、島さんに手伝ってもらうことも無く…西条にだんじりのかき夫で来てても分からなかったかも…と思うと、本当にご縁は不思議。

改めて振り返ってみても、主人が半身不随にならなかったら、出会うことの無かったご縁もたくさんあり、病氣になることは決して嬉しい出来事ではないけれど…そうなったからこそ見えてくるものや、出会う数々の愛ある方々とのご縁。

本当に神さまは、全てにおいて完璧に計らってくれるんだな~と、金木犀の香りやお祭りの太鼓の音…そして今日かかってきた一本の電話から改めて感じさせて頂きました。

島さん!また浩二ちゃんと伊勢に行くので 待ってて下さいね~♡

西条祭り間近…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

秋祭りを間近に控え、今日夕方7時から 町内の集会所でお祭りの炊き出しの打ち合わせして参りました。

今年は、婦人部長…って言う事で、「右に倣え!」っていうわけにはいかず、今月15日と16日の予定を決めて 当日お祭り終わるまでは 氣が抜けません。

16日のかき夫さんたちの、朝・昼・晩のごはん。

町内の婦人部も 高齢化の波を受け どんどん手伝う人も減り…今日の打ち合わせも 集まれたのは7人だけ~(+o+)

当日は、それでも12人くらいは集まって…毎年プロ顔負けくらい段取り良く もろぶた10枚にびっちり おにぎりとから揚げ…ウインナーやお漬物が並べられ…

毎年、お弁当取ってもらえると良いのにな~と、思いながらも…青年団からのお願いに ついついおばさん負けてしまい…(笑) 毎年、朝5時から ご飯作り…(^^ゞ

一年に一度の、伊曾乃神社の秋祭り。

伊曾乃神社は、伊予のお伊勢さんと呼ばれる 伊勢の神宮の天照さまの荒御霊からの分け御霊。

伊勢はな~ 津で持つ 津は伊勢で持つ (アラ よーいよい)
尾張名古屋は ヤンレ 城で持~つ (エンヤコラセー ドッコイセ)…

…と、どの屋台も伊勢音頭を 大声で歌いながら…16日は市内を80台以上のだんじりが 順に並んで市内を巡行。

そして、伊曾乃神社への宮入りの際には、市内を流れる加茂川の中でのだんじりと神さんだんじりとのクライマックス。

旧国幣中社の伊曾乃神社の祭礼…今年1880年を迎える伊曾乃のお祭り…私も裏でしっかりお祭りに参加し、町内の親睦と青年団の喜ぶ笑顔の為に…炊き出し頑張ります(*^^)v

国体真っ盛り中…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

えひめ国体真っ盛りの今、愛媛に皇族の方々がお越し下さり…何とも有り難い日々…。

先日の天皇皇后両陛下の行幸啓から始まり、今日は今治に 秋篠宮 真子さま  そして、西条には 寛仁親王家の瑶子女王殿下…

そしてそして、10月28日には 皇太子さまが今治へ…

世界一長く続いている日本…神話から繋がる皇室の祈りがあってこその日本。

その天皇皇后両陛下を初め、皇族方が四国愛媛に来て下さることは、この上ない光栄の極み。

天照さまから繋がる125代天皇。

天皇陛下の御来県は、24年ぶりでもあり 今年続々と皇族の方々に来て頂いたことで、愛媛に大きな大きな光が降りてきた感じ。

そして、各県の代表選手たちもまた パワー溢れる方々。

国体を招致することの凄さを、国体が開催されて初めて実感させてもらう今。

愛媛に国体を招致したのが、15年前…加戸知事の時代。

加戸知事が蒔いた種が15年後の今 大きく輝く花となって開いた感じ…。

あの、加計学園問題で国会で説明した加戸前知事。

狂牛病や鳥インフルエンザ…感染により大きなことが起こった時に 四国に獣医学部が無いことは、大変問題でもあり…

多くの獣医学部のある学校に聞いてみたが、どこも四国愛媛への新設に振り向いてくれず…加計学園一校だけが愛媛からの要求に応えてくれたただ一つの獣医学部だったと…。

加戸前知事は、教育勅語や古事記の復活をも願っており、また祝日には国旗掲揚を…。

数年前の建国記念の日に、講演された加戸前知事。

加戸さんが知事をされていた時、私自身が日本のことを全く知らず…15年経って 県と県民の為に こんなに素晴らしい体育の祭典を招致されたこと…

また 動物たちにも優しい思い….

この日本に生まれただけで、勝ち組…でもずっと勝ち続けていくためには、勝ってる原因をみんながちゃんと理解し、守り続けていかないと…

周りには、日本のことを嫌いな国が牙をむいてる様な今の状況。

皇室の祈りと共に、私達国民もまた皇室の弥榮を共に祈らせて頂きます。