太陽院院長 近藤 千恵子です(´▽`)
今朝、スキークラブの事務局から電話が入り…
「ふーこさんが、昨日亡くなって 今日お通夜…明日葬儀になるんだけど…」と。
2年前のお正月に ご主人さんが癌で逝去。
その時、同じように抗がん剤を受けていたという奥さんのふーこさん。
同じスキークラブではないけれど、愛媛県スキー連盟では知らない人がいないほど、ジュニアチームの面倒や 連盟の行事をいつもお世話されてたご夫婦。
スキー連盟が開いた2年前のご主人さんのお別れ会。
その時、お会いしたのが最後になってしまい、その時 かなり痩せて顔色も優れなかっただけに
たまにふっと思い出し…どうされてるかな?と気になりながらも結局もう一度お会いすることも無く…
今日、お通夜に行き 最期に対面させてもらった ふーこさんのお顔は病から解放され…いつも寄り添っていた旦那様のもとへ逝けることに 安堵したようにもみえ…
本当に綺麗な お顔でした。
通夜会場へ行く車中、若い頃お世話になったスキークラブの仲間との話の中、あの人も…あの方も…もう亡くなったよ…と。
長い間、スキー界から離れている私は 浦島太郎状態(*_*;
スキー仲間も 高齢化状態となり お互いの身体を気遣うような状態。
スキーには行かないまでも、若いころの仲間との交流は 本当に懐かしいひと時。
今日 お通夜を通してまた再会させてくれたことに感謝合掌…