太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)
今日、二葉百合子さんが武田鉄矢さんと一緒にテレビに出てました。
そして、昭和の歌が次々と画面に映り 東海林太郎氏の歌まで…。
母を歌う歌の多いこと…
「こらっ…鉄矢!」で始まるあの名曲のことや、二葉百合子さんの「岸壁の母」や「九段の母」を聴きながら瞼に浮かぶ 戦争に我が子を送り 帰りを待つ母の姿。
私自身が中学 高校の頃も こういった歌が テレビから流れ…日曜日には浪曲が流れていたような…
思えば、本当に時代が変わったような…。
実際今夜も 地上波ではなく BS放送で流されていた昭和の歌の数々。
テレビやネット等で配信されるものから 影響を受ける今、戦争を知らない…と言われた私たちの時代よりも、もっともっと後に生まれた平成生まれの子供達。
武田鉄矢さんの「母に捧げるバラード」や二葉百合子さんの「岸壁の母」は、頭や胸の中でどんな風に描かれるのでしょうか?
昭和が昔になろうとする今、何だか私の中に確実に存在する昭和が 昭和の歌でタイムトリップした感じ。
めまぐるしく変化していく今…優しい風が吹きました。