太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪
記念すべき100回目の全国高校野球選手権大会が、いよいよ明日は決勝戦。
愛媛代表の済美高校は、ベスト4まで勝ち進みながらも…残念ながら、北大阪代表の大阪桐蔭学園に敗北。
そして、今日午前中に試合した 同じベスト4の日大三高VS金足農業。
勝ち進んでいく私立高校が多い中、全ての選手が秋田県出身…しかも公立高校という 金足農業高校。
試合自体、ハラハラしながら観た準決勝の今日の試合。
そして、見事に手に入れた決勝戦での戦い。
暑い夏、四国よりもきっともう涼しくなってるだろう東北秋田県代表の金足農業が、今回の100回記念大会を本当に熱くしてくれる。
なんと、103年前の第一回大会も 秋田県が決勝進出だったとか…。
神様は、本当にイキな計らいをしてくれる。
学校では9匹の子豚が生まれたのだとか…。
そして、勝者が歌う「校歌」
今日の準決勝で初めて金足農業高校の選手たちが 胸を反らせ大きな声で歌う姿に、思わず泣けてきてしまうほど…
明日2時からの決勝戦…楽しみです。
もう一度、あの全力で歌う校歌聴くことが出来るでしょうか?