敗戦前夜…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

テレビで「モスグリーンの青春」という宮崎県から特攻で飛び立って行く若者を見送って行った 整備士として飛行場で勤務していた安田郁子さん。

当時…20歳

安田郁子さんが、ひとりでも多くの方々にその時の思いや様子を 伝えていきたいと 語りべとなり宮崎特攻の事を伝え続けている安田郁子さん。

そして、明日終戦を前に93歳の安田さんが今でも忘れられない音があると…

モールス信号!!

ツゥー ツ ツ ツ ツーーーーーーーーーーー

我 只今 突撃す!というモールス信号の後、ずっと信号を押したまま通信。

音が消えると同時に、消えていく命。

明日 「終戦の詔」が発令されると同時に全てが変わっていく日本。

祖国の為に散華していった尊い命と、荒れ野原の中築き上げて行った戦後を支え生きてきた命。

どちらも尊い命。

その尊い命から繋がってる今を生きる命。

お盆と終戦記念日を前に、73年前の先人や先祖と繋がる時間。

忘れてはいけない命。

日本よ永遠に!!

そして、ヒロシマ・ナガサキと被爆地を持つ日本が、世界平和の先駆けとなります様に…

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