お昼から、「数波」の勉強会に行って参りました。
「数波」を開発された 渡部ゆうじん先生によると この世の2/3の世界は人間が決定できることが出来ない世界なのだとか…。
「生まれる日」を誕生日と呼び、この世の卒業「亡くなる日」を命寿日と呼ぶ数波の世界。
誕生日も命寿日も…自分で決められない世界。
そして、新居浜数波研究会「僖」の主催者のひとりというか二人が7月6日お誕生日を迎えたということで、双子のお二人が自ら誕生日ケーキを振舞って下さり、
お返しに〝数波ことば” をお誕生日を迎えたお二人に参加者一人ひとりがプレゼントするという 面白いことさせて頂きました。
そして、もうひとつお誕生日を迎えたお二人から、もらいたいお返しの言葉も“数波ことば”から一人ひとりが選び、自分へ言葉のプレゼント。
こんな言葉言ってもらったら嬉しいな~と思う言葉を自らが書き、お誕生日の二人からもらったようにしたカード。
お姉さんのさちこさんから私にもらった数波詞は、
「あなたゎ いるだけでOKです。全てゎ うまくいく」
そして、妹のまちこさんからの数波詞は、
「万事窮すと思った時は一晩ぐっすり寝るといい。翌朝良い案が出ると信じて、寝ないより結果が良い場合が多い」(孫 正義のことば)
こんな言葉、この人から言ってもらうと嬉しいな~と思って選んだ詞だけに 何度読んでも有り難い!!
自分で選んでおきながら…(笑)
言葉は神と共にあった!というヨハネによる福音書の様に、言葉によって神さまを感じることも…。
更に数波では、自分自身を知るために、
●自分の生年月日での12個の数字
●自分自身の名前の12個の数字
●生年月日と名前を、合わせて出た12個の数字
そして、3つの12個の数字の組み合わせが出来た後は、自身の父・母の生年月日や名前、そして亡くなっている場合は命寿日をそれぞれ出し…
そして、もうひとつ父の父母、母の父母の生年月日・名前・命寿日を出し、数字の波動や詞を選ぶことで見えてくる自分があったりするそうです。
私自身のこの身体は、ずっと続いてきた命のバトンによるもの。
私の周りに、父 ・ 母 ・ 父の父 ・ 父の母 ・ 母の父 ・ 母の母 この6つの魂の存在がひとつの「いのちの場」となっていること。
そして、母にも同じように自分が居て6つの魂が取り囲んでいる存在。
どの人も…
父母がいなければ存在することのない一人ひとりの大切な命の世界。
そして、私への2/3からのメッセージで入力してみると
「3分の2は何でも可能」と書かれた詞を発見!
有り難い!!
今日も目には見えないけれど共にいてくれる大いなるモノに感謝しております。
次回開催は9月第2土曜日のようです。