「胎内での骨格の歪み」タグアーカイブ

イライラ不調に骨格調整を!

脊柱の歪みや骨盤の歪み…

肩甲骨や肩、首の歪み…

頭蓋までも歪みを生じてくる人間の骨格。

先ず、このほねの歪みはいつから起こってるか…というと、胎内から始まってきます。

決してお母さんが悪いという話ではなく、胎内で骨や血管、神経や臓器が作られていく過程で、骨格に関していえば 形状が出来、組み合わさり靭帯で綴られていく中、狭い狭い胎内。

当然グニャグニャな状態なので、あっちこっちほんのちょっとづつだけれど歪みを生じ

生まれて来て、数か月後から 自分で自分の骨格の歪みを整るように寝返りをうち、自分自身のチカラで整える自然治癒力を発揮していきます。

ただ自分の治癒力以上に骨格に歪みがあり寝返りや日常生活の中で整えられない症状がある場合

生後間もなく立って受ける検診で、「先天性の~」とか病名をつけられることもあるようで、しかしカイロプラクターの私から言えば、胎内で作られる際の歪みからの解放がなされてない場合も結構あるかも…と考えられます。

子供の寝つきが悪かったり、どこかイライラしてたりする場合や、器質的な障害ではなく 機能的な障害の場合などは、一度骨格の歪みを整えてみることが得策かもしれないです。

実際、大人でも肩が凝ったり、頭痛がしたりするとイライラしてしまったり、脳の回転が悪くなったように感じることもあるほどなので…。

先日も、生まれて1年目の検診で発達障害がありますね…と言われ病院にかかって漢方薬を処方され飲んでいるという3歳の子のお母さんにお会いし、

病院の受信時、どんなことをするんですか?と聞いたところ問診だけです…と。

漢方とはいっても、まだ3歳の子供にお薬が出るんだ…とびっくりしたのと、数か月に一度の受信で判断されてしまうこと事態に?????。

実際、身体に触れることもなく診療されることの多い日本の病院。

3歳の子のお母さんに骨格の歪みも発達段階ではかなり影響ありますよ。お母さんが悪いわけではなく、ただ胎内で歪みを持って生まれて来た場合、何が正常か何とも比べられず成長するので…。

骨格調整し、胎児の住みやすい環境に整えてあげることで不妊も解消されたケースはかなりあり、

もちろん子供のイライラや不調も早いうちが良いと…。

そして、身体の循環が良くなったところに、水素風呂や水素吸引は更にグッド!!

笑顔あふれる毎日のためにも…