太陽院院長 近藤 千恵子です(*´▽`*)
東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ…
今年、なぜか菅原道真公のことを取り上げたテレビを見る機会が多く、道真公の晩年の無念をも感じる今…
今日 西条の伊曾乃神社天満宮で、初天神祭と筆供養が午後1時から催行され 敬神婦人会のひとりとしてお手伝いし、参列させて頂きました。
境内の梅の花も咲き…ちょうど明日から寒波が訪れるという今日は陽射しも暖かく、ただ道真公の霊が来られたのか ご神事の間は風が吹き始め なぜか不思議な時間でした。
私自身、筆供養の参列は初めてで 持ち寄られたたくさんの筆を一緒にお焚き上げの火の中に入れさせて頂きました。
自分の筆ではないけれど、燃え上がる火を見てると 何だか私も字が上達したかも…なんて思ってしまったほど…。
火といえば 今年 年明けと同時に行われた四国88番札所のひとつ西条市の前神寺さんでの護摩供養の火から始まり…
13日地域でのとうど祭りの火…
そして、今日の筆供養の火…
火とご縁のある年なのでしょうか…。
燃え上がる炎が伝えてくれるもの…燃やすことで 浄化され無になり…そして情熱の火。
昨日参加した商工会議所のセミナー「潜在脳力を活かす仕事術」でも 脳みそのバージョンアップをしていかないといけない時代なのだと…。
大企業ですら、変化のスピードについていけない時代。
情報もたくさん溢れ…その中でどんどん燃やして 取捨選択し人生のステージどんどん上げていきたいものです(^^♪