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反転させた月

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^*)

古来人は、満月を水面に映し…、また盃にお酒を入れて月を映し反転させた月を愛でたり…

そんな反転させた月には幸運を呼び込む力が宿っているのだとか…。

映し出されたお月さまは、実際の月よりも優しい表情に見えるのだと…。

そして、数日前のブログで書いた「月星座」が影であること…

得ようと思っても存在しない月の存在。

そんな月星座によって奪われていくエネルギーを止めてくれる方法。

古来から反転の方法で 月を愛でていたように、自身が生まれた時にあった月星座の反対の星座が救ってくれるんだと…。

私自身、月星座が「おとめ座」

おとめ座の反転の位置にある星座は「うお座」という事で、

おとめ座の月は批判する能力を持ち合わせてないのに、自分や人を批判的な目で見ようとし…

実際その批判の能力を持ち合わせてないので、批判が一つとして正しかったことも無く…

説得力もないおとめ座に月を持つ私…。

そんな私自身に うお座の様式を選択し…

批判したくなったら…「まあ いいじゃない…多めに見ようよ…分からないことは、分からないよ…」と、言ってみる。

人の失敗を見たら優しく受け入れてあげること…

自分自身にも同じことがあったな…と思い出し…

現実を分析出来ずにわけが分からなくなったときには、「わけわからなくなっちゃたよ…助けてよ…と、人に甘えてみる。

そんな あいまいで うるおいのある うお座の様式を取り入れるだけでストレスのない、エネルギーを奪われることのない状態になるんだとか…。

太陽のてんびん座の性格と 月星座の反転したところのうお座の性格によって大いにエネルギーを受けとって この激動の2019年を過ごさせていただきます。

月星座

太陽院院長 近藤 千恵子です(*´▽`*)

お友達のフェイスブックの投稿に、マドモアゼル愛さんのブログ記事がシェアされており、

マドモアゼル愛さんといえば、占星術会の老舗のような方。

そんな愛さんが、月星座について斬新な説を書いておりびっくり!!

https://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-12426749259.html

そもそも 月は影。

近年、占星術では 月星座こそが本来の自分を表すものであり 太陽星座よりも月星座が重要視されてきたはずなのに…

月は影なのだと…。

月が現すものは、本来の自分自身の影の部分。

なので、月星座の特徴は 本来の自分自身が持っていない性格なのだと…

実際、月星座は出生の時刻が明らかでないと 知ることが出来ず…

私自身は10年程前に自身の母子手帳から出生時間を知ることが出来…重宝させてもらってます。

で、マドモアゼル愛先生のブログに書かれてた 私の月星座「おとめ座」の内容…(以下貼り付け)


おとめ座の月の人

キーワード 我分析す

キーワードが分析ですので、月の場合は、分析できない人になります。
管理することが苦手で、部屋はいつも汚れています。

掃除や整頓をどうやっていいかがわからないのです。それでいて、部屋が汚れたり整頓されていないことがイヤで、自分に傷つきます。

ただやればいいのですが、どうやってやっていいかがわからず、最終的にさらに汚れたり整頓できないこととなり、そのことで本当にストレスを感じます。

ないものをやろうとするのは、どの月にも共通していますが、おとめ座の場合はそれがわかりやすいかもしれません。

清潔好きだと自分では思っていますが、清潔であったことなどありません。

境界のない見方や考え方で、物の扱いも乱暴です。新品でも中古品のような扱いをします。

義務を果たす能力に欠けますが、そうしなければならないと思い、ストレスを増大させます。

毎日決まった仕事を定時に行うことができませんので、仕事はつらいでしょう。

義務を果たす能力がなく、それは責任をとることができないという思いから来ています。

自身のケアもできないため、体中に傷やあざが残るようなケースも多いでしょう。

秩序だった考えと行動ができないのでいやな思いをするかもしれません。

健康管理ができず、順番がでたらめで、マニュアルを見ても勝手にやってしまい、物や機械を壊したりしがちです。

食べる物が混じりやすく、何を食べているのかが、周囲からはわからないようなことがよくあるでしょう。

それでいて、常にきちんとしなくちゃいけない、、、という思いがあり、それが心を痛めるように働くのです。


…と、全くひどい内容だけれど うなづくこと多し…。

こんなダメダメ人間だと言うことを知られないように 頑張っても出来ないことだから仕方ない…。

努力して出来ることならば やる価値あるけれど 持ち合わせていない部分をいくら磨いてもむなしい結果に終わるだけ…。

よくよくマドモアゼル愛さんのブログを読んでみると、三島由紀夫氏も月星座がおとめ座であり

彼は大変几帳面で ごみ一つ落ちておらず、いつも部屋は整理整頓してあったのだとか…。

元々持ち合わせていない 片づけることに神経を集中させすぎると どんどん神経は衰弱していくのだと…。

人は、自身の闇を一生懸命 光に変えようとするけれど、闇は闇!

努力すればどうにかなるものでも無い個性。

そう自覚することで、自身の持っている光の部分に焦点を当てていこうと気付かされた昨日。

そして、逆に 私は片付けが出来ないんだ…と腑に落ち知ると ちょっと楽になり片付けが出来て来たり…(笑)

月がおとめ座に位置する時を選び…生まれてきた私。

影であり闇を知り、大いに光に焦点を当て 生きていきたいと思わされました。