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脳と腸

今日、松山で「脳」と「腸」のダブル活性で若返り!!と題しての、
K&S健康講演会に主人と二人参加させて頂きました。

K&Sとは、感謝の意。

国家の税収が57兆円に対し、国民の医療費は43兆円。

その中で、認知症にかかる医療費が19,7兆円という現在。

認知症予防改善医療団理事長の神津 健一先生の講演の中で語られた「日本人の不名誉な4大世界一」が

①病院好き
②薬好き
③レントゲン好き
④寝たきり老人

だとか…。

人は、生まれたら必ず死を迎えます。

その中で、病もまた生きてる中で避けては通れないモノかも知れませんが、自身の生活の中での予防が不可欠であることは、施術家である私自身が患者さんに対して常に願っていること。

骨格を整えるだけでなく、昨年より水素の関連商品を扱わせて頂くことで、身体の中の悪玉活性酸素の除去も大切なことであり

そしてまた、今日勉強させて頂きました、腸の働きの大切さ。

実際、カイロプラクティックの中でも 頭蓋調整をすることで 骨盤も整い、頸椎1番は腰椎5番と兄弟椎骨であるとも言われているほど…。

腸と脳を整えることで、腸脳の力➟超能力までも得ることが出来るかも…。

そして、ビックリしたのがWHOという世界保健機構は、世界の製薬会社が作っている組織だとか…。

高血圧の正常値を「性別」「年齢別」に分けることなく一定にしている現在の医療。

年齢を増すごとに、血管は硬化し圧を上げて血液を全身に送ることが出来ないと「血行不良」を引き起こしてしまい、それがまた病の源になってしまうことも…。

また、食べ物が入る場所でもある口腔のケアの大切さも改めて勉強させて頂きました。

「朕は国家なり」と言った、ルイ14世は、歯周病が病氣の原因になるということから、全部の歯を抜き 消化不良を引き起こしていたとか…。

聖書「箴言17章22節」の中には

心の楽しみは良い薬である、魂の憂いは骨を枯らす。

と、示されてるように 心と身体、そして魂もまた喜びの中で健康を引き起こすもののようです。

また、現在60か所以上の医療機関で、健康診断に行くことなく、自身の未病の状態を検診することが出来るという「毛髪診断」

髪の毛の先端2~3センチを約20~30本程か、爪を10片程提出することで、70~95%の信頼性で、最高6000項目を診断できるとか…。

生活の中、快眠 ・ 快食 ・ 快便 ・ 快氣(心) ・ 快性…で日々の生活を過ごせますように、腸内の菌活も氣を付けて過ごして行きたいものだと改めて感じさせていただきました。