太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v
8日、インフルエンザA型と診断された叔母…ようやく熱も平熱になり、あと数日でデイサービスにも行けるかな?と思ってた12日朝、排泄物に大量の出血。
えっ?何これ??何処からの出血?
と、思い主治医に相談に…。
インフルエンザにもかかってるから、あと少し様子見て総合病院に紹介状書いてもらうことに…。
ところが、その日の夜も…翌日の朝も…出血が続き…原因が分からないだけに心配!!
で、昨日インフルエンザ以来姉がみてもらってた叔母、我が家に戻り 8日から入ってなかった水素のお風呂に入り…膣からの出血かと、まずは産婦人科へ…。
2年程前にも 大量出血した事もあり、その時は原因も分からないまま 出血も止まり…
今回2度目っていうことで、しっかり調べてもらったところ、婦人科系の原因でもない様で…もしかして「ぢ」かも?っていうことで総合病院の外科に紹介状書いてもらい…
今朝9時、早速受診。
先ずは「ぢ」の疑いも消え、大腸が原因かも…?と言うことで、明日内視鏡検査するために入院することに…。
病院内、腹部のCT撮りに行ったり…入院するために肺のレントゲン撮ったり…大きな病院を3階に行ったり、1階に行ったり…。
そして、4階に入院。
インフルエンザで体力弱ったことで起こったのか?
もともと病気が隠れていたのか?
結果がちゃんとわかれば良いんだけれど…。
しかし正直、叔母が入院してくれたことで、ちょっと介護から解放される自分が居て…
しばらく入院してくれても良いかも…なんて思う私。
叔母は年が明けると87歳。
まだまだ…と言えばまだまだ平均寿命くらい。
ただ、何もかも忘れてしまう認知症の叔母にとっては、長生きってどうなんだろう?と今日色々検査を受ける姿をみて 改めて思ってしまったりもして…。
母の介護の時、何も話せなくても この身体がこの世にいてくれてたことが嬉しくて、病室に行き全身にオイルマッサージし…触れることが嬉しくて…。
母の時ほどではないけれど、半年も一緒に生活すると 普段元氣すぎるほど元氣な叔母さんの人生の終焉の時を思うと 大変ではあるけれど また寂しくもあり…。
生きるも死ぬも…天任せ!!恐れた奴が負けなのさ…。
この世の旅路の中、親子として…叔母と姪として…夫婦として…姉妹として…友として…出会わせて頂いたご縁の数々に改めて感謝(´▽`*)