太陽院院長 近藤 千恵子です(*´▽`*)
お友達のフェイスブックの投稿に、マドモアゼル愛さんのブログ記事がシェアされており、
マドモアゼル愛さんといえば、占星術会の老舗のような方。
そんな愛さんが、月星座について斬新な説を書いておりびっくり!!
https://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-12426749259.html
そもそも 月は影。
近年、占星術では 月星座こそが本来の自分を表すものであり 太陽星座よりも月星座が重要視されてきたはずなのに…
月は影なのだと…。
月が現すものは、本来の自分自身の影の部分。
なので、月星座の特徴は 本来の自分自身が持っていない性格なのだと…
実際、月星座は出生の時刻が明らかでないと 知ることが出来ず…
私自身は10年程前に自身の母子手帳から出生時間を知ることが出来…重宝させてもらってます。
で、マドモアゼル愛先生のブログに書かれてた 私の月星座「おとめ座」の内容…(以下貼り付け)
おとめ座の月の人
キーワード 我分析す
キーワードが分析ですので、月の場合は、分析できない人になります。
管理することが苦手で、部屋はいつも汚れています。
掃除や整頓をどうやっていいかがわからないのです。それでいて、部屋が汚れたり整頓されていないことがイヤで、自分に傷つきます。
ただやればいいのですが、どうやってやっていいかがわからず、最終的にさらに汚れたり整頓できないこととなり、そのことで本当にストレスを感じます。
ないものをやろうとするのは、どの月にも共通していますが、おとめ座の場合はそれがわかりやすいかもしれません。
清潔好きだと自分では思っていますが、清潔であったことなどありません。
境界のない見方や考え方で、物の扱いも乱暴です。新品でも中古品のような扱いをします。
義務を果たす能力に欠けますが、そうしなければならないと思い、ストレスを増大させます。
毎日決まった仕事を定時に行うことができませんので、仕事はつらいでしょう。
義務を果たす能力がなく、それは責任をとることができないという思いから来ています。
自身のケアもできないため、体中に傷やあざが残るようなケースも多いでしょう。
秩序だった考えと行動ができないのでいやな思いをするかもしれません。
健康管理ができず、順番がでたらめで、マニュアルを見ても勝手にやってしまい、物や機械を壊したりしがちです。
食べる物が混じりやすく、何を食べているのかが、周囲からはわからないようなことがよくあるでしょう。
それでいて、常にきちんとしなくちゃいけない、、、という思いがあり、それが心を痛めるように働くのです。
…と、全くひどい内容だけれど うなづくこと多し…。
こんなダメダメ人間だと言うことを知られないように 頑張っても出来ないことだから仕方ない…。
努力して出来ることならば やる価値あるけれど 持ち合わせていない部分をいくら磨いてもむなしい結果に終わるだけ…。
よくよくマドモアゼル愛さんのブログを読んでみると、三島由紀夫氏も月星座がおとめ座であり
彼は大変几帳面で ごみ一つ落ちておらず、いつも部屋は整理整頓してあったのだとか…。
元々持ち合わせていない 片づけることに神経を集中させすぎると どんどん神経は衰弱していくのだと…。
人は、自身の闇を一生懸命 光に変えようとするけれど、闇は闇!
努力すればどうにかなるものでも無い個性。
そう自覚することで、自身の持っている光の部分に焦点を当てていこうと気付かされた昨日。
そして、逆に 私は片付けが出来ないんだ…と腑に落ち知ると ちょっと楽になり片付けが出来て来たり…(笑)
月がおとめ座に位置する時を選び…生まれてきた私。
影であり闇を知り、大いに光に焦点を当て 生きていきたいと思わされました。