人が変わるとき、大きな光が包んでくれるのでしょうか?
目には見えない大きく暖かな光。
月曜日、ある総合病院の脳外科の先生が愛のエネルギー治療をされるクリニックをオープンすることを、ヒポクラテスの誓いと共にブログに書かせて頂きました。
そのブログを書いてる時、ひとりの患者さんの事が脳裏から離れず、少しの間悶々としておりました。
そして、夜中の3時過ぎに ドクターにメッセージを送らせて頂いておりました。
実は、私自身カイロの施術を通して聞いた、ある一人の患者さんはその先生に平成11年末に脳腫瘍の手術を受けた患者さんでした。
愛媛県下では指折りの脳外科的手術のトップと言われているその先生の手術。
そのドクター的には、手術は成功!
しかし、患者さんの身体は、特に頭蓋にシビレや麻痺、また頭痛などの症状が出て来て、うちの施術院に平成13年初来院。
その後、2~3か月に一度施術を受けに来られてましたが、その都度「手術をしたことを悔やみ…そして、先生に行っても“手術は成功しています”の言葉だけ…。
そんなことが、続いてその患者さんはある時から食べることが出来なくなり、市内の老人専門の様な総合病院に入院。
その後、ご主人様も体調を崩してしまい…
エネルギー治療自体に不審を感じることは無いですが、私自身この患者さんから病院への憤りをお話しされてたことから
どうか遠隔でも直接でも良いので、患者さんに愛のエネルギー治療与えてほしい…と御願いのメッセージを今週初め送らせて頂いておりました。
そして、今晩…なんと開院前の忙しい中…ドクター自らメッセージを書いて送ってくださいました。
そして、遠隔ではなく 必ず時間を見つけて 直接エネルギー治療をさせてもらいます!!とのメッセージ。
メッセージには、「過去の私の愚かな過ち」とも書かれており、また「これから全力で償っていくつもりです」…とも。
知らなかったこと…それが招く過ち。
聖書の中、イエス様や弟子たちを迫害しようとしていたパウロが、大きな光を受け180度変えられたこと。
今日、メッセージを返して頂き、パウロが光を受け主に出会ったような強烈な何かが、ドクターにきっと降り注ぎ今、多くの方々を癒して行くんだろうな…と感じさせていただきました。
実際、ドクター自身が初めて愛のエネルギー治療を受けに九州に行かれたとき、涙が勝手に溢れて来たことをブログの中で書かれており、
私自身その時のブログに一筋の光を頂いたような感じです。
多くの病院やドクターが持っている限界を超えた新しい時代の医療が、ここ西条から発進されるのかもしれません。
ドクターが入院中の病める患者さんへエネルギー治療に行かれた際には、きちんとドクターとクリニックの詳細をお知らせしたいと思います。
きっと、何かが変わりますね。
神のなされることは皆その時にかなって美しい…ですね。