太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪
3年前の2月にご縁頂いた 水素風呂リタライフのメーカー株式会社WCJの第23回フォーラムに主人と行って参りました。
今回の開催は、神戸ポートピアホテルの大ホール。
水素医療研究会の研究員が伝える研究報告は、くも膜下出血で倒れ手術を経て 水素吸入と水素ミストにより 後遺症が残ることなく復活した広島の女性や
推定年齢15歳の愛猫の腎不全では、水を嫌がる猫ちゃんへ愛情溢れるアイデアで水素を使って数値が改善。
そして、1型糖尿病に対する 水素風呂を使用しての 数値の変化を 詳細に伝えて下さり 食事や運動と水素風呂による生活改善で効果が出ていることを発表。
また、日本先端医療財団の71の提携病院の中、みうらクリニック院長 三浦直樹先生のお話も…。
エドガーケイシー療法やオゾン療法、水素療法と 薬や西洋医学だけに頼らない統合医療を実践している三浦直樹院長は、エドガー・ケイシーの映画「リーディング」にも 出演されており
実際、今日10分程でしたが 初めてお話を伺い、凄く共感…
「病気を治して何がしたいのか?」
「何のために病気を治すのか?」
この辺りを 患者さんが明確に意識すること…そして「病気を治すこと」を目標にしないこと…と。
そして、何でもアリで…いいとこ取りで… 使えるものは何でも使う… という画期的な考え方。
なかなか開業医の先生で こういった考え方をされる方が少なく、また薬や検査をすることで 患者さま自身の身体や思い、生き方の部分に触れる先生が少ないのが現状。
また お話の中で エドガーケイシーセンターの光田会長や ケイシーグッズのお店テンプルビューティフル店長の妹の光田菜央子さんも 水素風呂リタライフをかなり気に入りお店でレンタルを出していることや
三浦先生ご自身が水素風呂を知ったきっかけが、健康な住まいを提案している三重県の赤塚建設の赤塚さんだったり…と、私も主人も知ってる方々のお名前が出て 嬉しくもなりました。
本当に、200歳まで生きられることは出来ない我々人間。
ガンや難病になった時、どのように考えるか…と言うことを改めて考えさせて頂きました。
病気に成り、病気を治すことにシフトすると、薬や治療の副作用を引き起こす場合もあり、そして体力までが落ちていくことも…。
1945年に亡くなったエドガーケイシーが 催眠状態で人々へ伝えて来たリーディングの中でも
「この病気を治して何がしたいのか?」
「何のために病気を治すのか?」
と、難病に対しての質問に答えたことも…。
そして 病気にかかったことから 気付く生き方。
今回も、主人と往復6時間ちょっと。
あれやこれやと 話しながらのロングドライブ楽しみながら、フォーラムに参加し素晴らしいお話の数々に感動させて頂きました。
太陽院でも、たくさんの方々の健康へのサポート、あれやこれや…取り揃えておりますので お気軽にご相談下さいませ。