太陽院院長 近藤 千恵子です(^O^)/
今日、名古屋駅地下ファッションワンにある「小さな時計屋さん」に預けてた今年2月8日天に還って逝ったお義父さんの時計…修理を終えて主人のもとに届けられました。
「小さな時計屋さん」の店長 照ちゃんとは、4年前名古屋で始まったやまと心で読む聖書講座で隣り合わせになったことで話をするようになり…
次の講座の時には、夕方からの講座だけど 朝一番に夜行バスで到着し一緒に伊勢の倭姫宮さんや伊雑宮、月読宮さんや水屋神社…そして岩戸神社へも…
講座の前には、名古屋国際センター1階の「コンパル」でエビフライサンドを食べて…
毎月名古屋まで通う、聖書講座も もちろん楽しみだったけれど、その前に「小さな時計屋さん」店長の照ちゃんとの朝からデイトは 今では凄く懐かしい時間。
そんな照ちゃんに、お義父さん愛用の時計…バンドの部分が細く 4月久しぶりの名古屋で 修理をお願い…
そして、修理が終わったお義父さんの時計は、新しく生まれ変わり…主人の腕に…。
長男だったお義父さんは、早くに父親を亡くし…弟や妹の親代わりの様な役割のお義父さん。
甘えることも出来なかったお義父さんは、逆に子供を甘やかすことも出来なくて…主人曰く、父親には甘えられなかったと…。
そんなお義父さんがこの世の最期の時まで身につけていた時計。
何か、甘えることは出来なかったけれど、ずっと傍で父の息吹を感じる様な感じでしょうか。
持ち手が変わった腕時計は、どんな風に主人を見ているんでしょうか?
昭和3年5月7日生まれのお義父さん。
そして、今年2月8日(天に還って逝き)空の上からどんな風に感じ 思い 見てくれてるのでしょうか。
今日から、お義父さんの時計も我が家へ引っ越し。
照ちゃんとの出会いも…
主人との出会いも…
目には見えないチカラによるご縁から…。
主人と共に、今日からどんな時を刻んで行くのでしょうか。