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「うといぺんこ」

太陽院院長 近藤  千恵子です(^_^)/

今日火曜日は、お昼1時から「おとひめ会」

私を除くと、80歳が一番若く…90歳を越えるおとひめ様も。

いつものように、血圧を測り…「いきいき100歳体操」「かみかみ体操」と、40分程体操の後、もう一度血圧を測り…いつものようにコーヒータイム。

今日は“キットカット” と ”こんぺいとう”が持ち込まれ…

「こんぺいとう」と言えば、ずいぶん昔 金比羅山へ主人と行った時、ちょうど参道に露店が出ており…お店に書かれた文字を見ながら…

「う と い ぺ ん こ」と声に出し読んで…???

「うといぺんこ」って何?

露店の上の所に、左から書かれた「うといぺんこ」

そして、二人して大笑い!!

「あ~ こんぺいとう!!」

その時以来、金平糖を見ると「うといぺんこ」は笑い話のようなことに…。

で、今日その話をしてみたら、話す!話す!!昔話…に花が咲きだし…

「昔は右から書いて読んでたからね~」

「歩くのも 左側を歩いていたし…」


えっ!…左側通行を戻って調べてみると、江戸時代に武士が歩行中、すれ違う時に刀が接触しないように左側通行だったとか…

心臓を守る為に本能的に左側を歩きたくなる…とか。

昭和24年にGHQの指導で歩道のない道路での歩行を決められたのだと。


そして、戦前と戦後を生きて来たおとひめさん達の頭の中は

「メートルを使い始めた時は…」と、一寸だとか、尺だとか…

「和裁の時は くじら尺で、他のモノはセンチで…測ってた。

と、このくじら尺なんて言葉は、私は初耳!

今も、えっと「もぐら?」いえいえ「くじら」でしたって感じで。

今、90歳のおとひめさんは、20歳の時にいろんなものが変わったから、本当に頭がこんがらがって覚えられなかった…と。

体重なんかも、○○貫目とかで、量ってた…とも。

色んなものが変わった戦後。

変わったというよりも、変えられていった日本人がずっと繋げてきたモノ。

そして、我が家にも「1メートルにならない  ものさし」あったな~と思い、家に帰ってみると、あるある!!

センチメートルと2尺まで測れる ものさしが…

改めてみると何だか日本人ってすごいな~と。

全てのことを受け入れ、変わって来た先人たち。

そして、今の日本人も…

2011年テレビが地デジになった時も…

こんなことを聞いてると、先日、大分へ話を聞きに行った「暗号通貨」や「仮想通貨」の世界も あるのかも…と。

今の当たり前のようなことが、昔は当たり前でなく… 敗戦後替えられたもの。

皇室も… 教育も… 神道も… 大相撲も…

今日は久々に金平糖に遭遇し…

おまじないの言葉のような「うといぺんこ」から戦後を生きて来た日本人の柔軟さにも遭遇させてもらいました。