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難病に関するケイシー療法
太陽院院長 近藤 千恵子です(^_-)-☆
てんびん座で新月を迎えたという本日…新月の日に願い事を金色のペンで書くと願いが叶いやすい…とか、新月の光のボトルの水を創ることとか…。
人は、今を生きながらも…大自然の中 自然から大きくエネルギーを受け…まだ見ぬ未来に 今よりももっとより良いものをと望み…。
恋をすれば成就することを願い…
病氣をすれば治癒することを願い…
受験の時は、合格を祈り…
お産の時は、無事にこの世に生まれて来てくれることを祈り…
祈りと願い…きっと神さまは、どんな時もその人ひとりひとりにとって、一番最善な所へと導き…見守ってくれてる存在。
そんな中、今から100年ほど前 アメリカであらゆる分野に対して、催眠状態の中、解決策や天界からの叡智を語り遺してきた エドガー・ケイシー。
私自身も、ケイシーの語る見ることの出来ない世界を知り、我が町西条で2010年2月から年に4回、昨年12月まで…丸7年、日本エドガー・ケイシーセンターの会長でもあり20歳の頃からケイシー研究一筋の光田 秀氏による「エドガー・ケイシー探求講座」を開催させてもらってきました。
第1回から第28回まで…午前と午後に分けて 健康のこと、古代史のこと、夢のこと、魂のこと、神さまのこと…等々あらゆるものを伝えて頂きました。
そして、今は今年から2020年の2月22日の次回開催まで少しお休み中。
そんな中、松山で統合失調症・てんかん・うつ病・自閉症・学習障害・多動・パニック障害・パーキンソン病等々…
難病でもあり、一度そういう風に診断されると、そのまんま自分自身納得し、どっぷりはまってしまいそうな 病氣の数々。
ただ、そんな難病の数々に対しても、100年前アメリカに生きたエドガー・ケイシーの数々のリーディングによって、多くの方々が救われており…。
11月には、エドガー・ケイシーの映画「リーディング」が完成し、完成披露試写会も開催され 今回松山で難病に関するケイシー療法の講座での講師…光田先生も出ている映画…。
今日の新月の光の様に、真実は目には見えにくいけれど…信じ実践していくことで証される難病へのリーディング。
一度で効果の表れることも…。
また、忍耐のいる様なリーディングも…有りますが、
【開催日】10月29日(日)10時~12時30分
【場 所】松山市余戸公民館2階大会議室
【参加費】6,000円
【講 師】光田 秀氏 NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長
申し込み先や詳しくは…http://edgarcayce.jp
日本エドガー・ケイシーセンターHP
西条で開催した講座の中でも 何度か 健康に関する講座も開催させてもらっておりますが…
まだケイシーを知らなかったり、難病にかかり何か解決策を模索中の方…是非、多くの方々にエドガー・ケイシーの福音が伝わります様に…。
新月に祈りを込めて…(*´-`)
寒く雨が続く今…♡
太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)
毎日毎日雨の日が続き、太陽が恋しい毎日。
そんな中、週末には台風までやって来るっていう予報。
もう…神さま!勘弁してください!!っていう感じ…。
その上、雨が降りはじめる前まで もう秋だけど、まだ半袖でもいいかも~っていうほどの氣温から一氣に10度以下の毎日に…。
昔、スキーヤーだったころは、氣温が下がる度に、わくわく…テンションアップし…
一時は、10月の秋祭りが終わった頃から、11月末ころまで 1ヶ月から1ヶ月半くらい 毎年ヨーロッパへ滑りに…。
今思えば、若かったし自由だったな~と。
そして、自分のことだけ…好きなことだけに没頭していたあの頃がまた懐かしく、又有り難い時期だったな~とも思える今…。
つくづく、いいタイミングで心躍ることに出逢わせてもらってきたこと。
そして、自分自身が好きで僖んで滑ってたスキーが、今度はインストラクターになり、スキーを教えることで 他人が僖んでくれること事態に僖びを感じるようになり…。
今のカイロプラクティックの仕事もそう…。
誰かが僖こんでくれること…
そして、自分自身も僖べること…
これがやっっぱり基本。
「僖べば 僖びごとが 僖こんで 僖び集めて 僖びに来る」
この喜ぶと言う字に人偏を付けることで、人がよろこぶっていう意味に成ると聞き、最近は人偏つけて 僖ぶと…。
氣もそう…。
乄(しめ)でなく、米。
米の字は八方に広がりエネルギーが全身から放出されるもの。
事実、お米を食べることで、元氣モリモリにも…(^^)v
エネルギーを乄るのではなく、八方に広げていく為にもやっぱり氣の書き方で…。
そして 寒く雨が続く今だからこそ、更にエネルギー八方に広げ、周りに僖びごとが増えていきますように…♡
30年ぶりの再会♡
太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪
今朝9時8分…西条駅に坂出から30年ぶりの昔勤めていた会社の仲間が遊びに来てくれました。
お互い、在職中は 高松営業所と新居浜営業所で営業事務をしてた仲間。
私より3つ下の彼女は23歳で結婚。
ふたりの男の子をしっかり育て、長男さんは先日彼女に婚約指輪をプレゼントする年に…。
9時8分に電車が到着し、改札を抜けてから、16時27分高松行きの特急に乗り込むまで、ずっとずっと話が絶えず…。
思えば、高松と新居浜の営業所が合併することになり、私が会社を退職し、お互いの結婚式にも出席はしてるものの、こんなにゆっくりおしゃべりするのは久しぶり…。
彼女と話してるともう30年前のあのOL時代が甦り、会社の懐かしい人々の名前までがいっぱい飛び出し…懐かしくもあり…。
一氣にタイムトリップ。
そして、昔の話にも花が咲きながらも、昨年末まで開催してた「エドガー・ケイシー」の講演会の案内なども送ったこともあり、ケイシーの話も…。
ネットで調べてみたところ、何か哲学的で難しいもの…って思いや、宗教なのかも…と、思ってたことも話してくれて、ケイシーが失声症から催眠術によって、失声症から解放され…多くのリーディングを遺していること…。
また、魂は永遠不滅の高貴な存在であること。
神さまのこと…日本のこと…皇室のこと…そして介護のことや水素のことも…ゆっくりゆっくり私がいろんな経験や人との出会いから知って来たことや変えられて来たこと等々
食べながら…車に乗りながら…いっぱいいっぱい話し…。
また、彼女の方も 私とはまた違う生活の中、しっかり生きて来た30年。
子育てのこと…仕事のこと…お姑さんのことや、今年退職した旦那さんのこともいっぱいいっぱい聴かせてももらい…
何年合わなくても、こうやってまた会うことが出来たことが僖しいし…。
そして、同じ四国の中…同じ会社に勤めたから出会えた奇跡に改めて感謝。
お互い50代になり、数々の転機や出会いを経験してきたからこそわかること…。
またこれからの人生が、お互いにかけがえのない毎日であり…わくわく出来る日々を過ごせます様に…と、改めて神さまに感謝の祈り捧げます。
幼子のごとく柔らかに軽やかに…
太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v
自身の身体のメンテナンスの為…今日、予約していたオステオパシーの施術を受けに、午後行って参りました。
フランス人のグレゴリーさんの施術はもちろん、グレゴリーさんと奥様の香さんや娘さんの咲ちゃんに会えるのも楽しみのひとつ。
初めて施術に伺わせて頂いた時は、あまり話せなかった咲ちゃん…今日は、すごく上手にお話してて…子供の成長にビックリ。
施術の際は、奥様の香さんが通訳をし、英語で会話されてるお二人。
聞くとグレゴリーさんは咲ちゃんとの会話はフランス語。
そして、香さんと咲ちゃんの会話は日本語。
おさなごの吸収力は、ビックリするほど・・・。
香さん、英語はペラペラだけど、フランス語は咲ちゃんに負けたと…そしてグレゴリーさんもまた日本語は咲ちゃんに負け…
聖書の中、「幼子のごとき信仰を…」と言われるが、誠に聖書や神さまの御業や計らいを理屈や頭では考えられないことばかり…。
以前、誰かが話されていた中、英語が出来ると国際人になれるからと、小さな時から英会話スクールに入れてみたり、文部科学省でも小学校から英語の授業を取り入れたりしてるけれど…
僕なんて東京大学で、英語の成績は学年でトップクラスだったけれど、いざアメリカに行った時、僕の英語なんて通じないんですよ。
その辺で遊んでる子供でも話せてるのに…と。
そして、また続けてこうお話し下さいました。
「英語が出来ると国際人になれるなら、アメリカ人はみんな国際人ですか?」と…。
これを屁理屈と取ると、話は繋がらないけれど…私自身このお話を聴いた時、そうだな~と納得。
事実、英語が出来なくても海外旅行には行けるし、大きくビジネスで展開しようと思えば、しっかり儲けて英語の出来る通訳の人を雇えばイイだけ…。
でも、今日の咲ちゃんをみてると 環境や興味が人を育てていくんだな~と実感。
今月届けられた「生命の光」の中、キリスト者の手島郁郎氏が1973年に講義された中にも、キリスト・イエスが「我が肉を食え…血を飲め」との言葉について書かれていた中、
私は日本の古事記や日本書紀などを読むのを好み、そこに天と地の消息を知り…困難に遭っては天を仰ぎ、天の助けによって国を建てられた、神武天皇の故事を読んでもそう…。
天上界と地上界、相接するようにして影響し合ってる状況。
当時の人々は、心が純で幼な子の様でしたから、それを聞いても良くわかったんだ…と。
そして、国を司る人々においても、「一葉落ちて天下の秋を知る」というけれど、小さな現象を見ただけでも、何か大きな変化の予兆を知るのが本当の政治家です。
…と、1973年の講義でお話されたことは、今の我々にもしっかり伝わることであり、世の中が混沌としている今だからこそ 私自身も幼な子の様な心で、柔らかに…軽やかに…過ごして行きたいと思う秋の一日です。
お祭り終わりました
太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v
昨日、今日と雨の中繰り広げられた「西条祭り」
2日間…雨が止むことも無く、いつものお祭りのような はしゃぎっぷりではなく、粛々とお祭りが開催されたような感じ…です。
そして、私も今朝は4時に集会所へ行き…しっかりと炊き出しの準備させて頂きました。
朝…昼…晩と3食。
何とか無事に任務(笑)を終え…ホッ!
雨の中なので、いつもとは段取りも変わり…かき夫さんも、準備する方も…ひとつひとつ丁寧にこなしていくしかない状況。
やっと終わり…預かってもらってた叔母を迎えに…姉のところへ…。
そして、叔母と共に帰宅した私の足はもうガタガタ…。
もともと膝の悪い私自身、朝から、ねぎを切ったり、ニンジン切ったり…
先日の婦人部での話し合いは、わずか7にん。
そして、今朝は朝5時に 15名が続々集会所に集まり…年に一度の婦人部の腕の見せ所。
あっという間に、100人分近くのおにぎりやおかずが完成。
もう…プロの領域!!(笑)
次は25日の五軍神追悼慰霊祭
こちらも受け付け…コツコツ頑張ります!!
天知る!地知る!…神を知れ!!
太陽院院長 近藤 千恵子です(^.^)
雨の中、伊曾乃神社の祭礼が始まりました。
多くの人々の祈りもむなしく…今年の祭礼は雨の中。
所変われば、雨は恵の象徴。
人とは、本当に勝手な生き物でもあり、また神さまの恵の中 日々の生活の中、どうしても「苦しい時の神頼み…」をしてしまう…現実。
晴れも良し…雨もまた良し で、生かされている今、じたばたせずにしっかり 私も婦人部として、頑張らせて頂きます(*^_^*)
で、今日 午前中 主人とのドライブも兼ねて、「周ちゃん広場」という、地元の野菜やお米等々 一手に取り扱ってる所に行き、明日お祭り2日目の豚汁の材料となる ニンジンやゴボウ…大根などを買いに参りました。
そして、入り口近くに人だかり…
何かな?と、覗いてみると…刀根柿のつめ放題。
300円で、A4ほどのナイロン袋に詰められるだけ詰めてもイイ!って言う事で…おばちゃんたちが楽しそうに詰めてました。
しっかりおばちゃん資質の私も、こりゃー安い!!と、試食の「刀根柿」も口に頬張り…300円払って、つめ放題に参戦。
1ッ個づつ丁寧に詰めていき、9個入り…。
9個目は、袋に入っているものの 頭が飛び出た状態。
「これ…大丈夫ですか?」と、聞くと…「見てないってことで、OKです」と…。
そんな男前の言葉に嬉しくなってる所で、目にしてしまったのが…
袋にいっぱい詰めて 周ちゃん広場の白い袋に入れてもらった後…ひょいと1個柿を手にして、お店の人の目を盗んで、白い袋の中に…。
「あっ!!それは反則~」
普通に考えても、美味しい柿が 私の場合300円で9個も頂けること、事態が出血大サービス。
そんな好意を裏切る様な…行為に、「おばさん!…あなた神さまが哀しがりますよ!」と、言ってあげたいほど…。
以前、三輪彰宏氏がテレビで「天知る!地知る!我知る!!」と言われた言葉があり…私自身もアーメン!そうだよな~と、どんな状況からも、神さまの御業を100%アーメン!と思い受け取る毎日が、当たり前のような…今。
もう、70歳は超えているようなその女性を思うと…「あ~哀しいな…」と、思ってしまいました。
モーゼの十戒の中にも記された…盗んではいけない!
詰め放題でみんなの僖びの為に奉仕してくれている方への冒涜ともいえる好意に…何だか寂しくなってしまいました。
自分さておき…他の為に!と、あの東北の震災の時にも、世界中から絶賛された日本人の人を思いやる心。
「おかあさん!あなたの子や孫が見てたら…そんなことが出来ますか?」と、言いたいくらいです。
私自身、聖書や エドガー・ケイシーの勉強をさせて頂いたことで、人間の叡智を越えた神さまの世界を信じることが出来…いつか天に還って逝った時の為にも…
「主に恥じない生き方…神さまが良しとしてくれる生き方」…にシフトしていきたいな~と…思います。
今回の人生の中、見えない世界を感じさせて頂ける機会を頂けたことは、私にとって大きな神さまからのプレゼント。
今日、あの柿を1個袋の中に入れてしまったおばさんにも、どうか主の祝福が注がれ…主の願い、神さまの存在を有り有りと感じられる機会がどうか訪れます様に…と、祈らずにいられません。
天知る!地知る!我知る!そして…人知る!!
知ってしまった…私から。
新玉通り屋台
太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)
お祭りが近づき、お祭り2日目…16日のお昼はうちの町内の炊き出しはカレーライス。
が、例年 前日から仕込み作ってきたカレーライス。
しかし、我が町内にも高齢化の波が押し寄せ…年々婦人部で動ける人達も減り…。
と、言う事で 今年は思い切って業務用のカレー缶を購入。
近頃は、何でもネットで購入可能。
で、業務用・イベント用のカレー缶を検索。
50人前のカレー缶を 具が入った「スペシャル」と「テイスティ」を1缶づつ。
そして、カレールーのみの缶をもうひとつ。
50人前…9K入りのカレー缶3缶と、当日の取り皿や割り箸、豚汁用の器やカレー皿等々も一緒にお昼、集会所へ。
「だんじり」が組み立てられ、お祭り間近な集会所。
実際、「新玉通り」(あらたまどおり)のだんじりは、昭和56年に自治会で購入。
明治26年に作られた歴史のある黒塗りの二階建てだんじり。
横黒自治会が新調し、その後大正13年天皇自治会に渡り…、そして昭和45年古川自治会の屋台となり…昭和56年に新玉通り自治会の屋台へ…。
明治26年から、毎年10月15日から16日 伊曾乃神社での秋祭りに多くのかき夫さん達に担がれ奉納されてきた由緒あるだんじり。
明治26年は西暦で1893年…124年前。
市内のだんじりは、新調する屋台も多く…また124年経った屋台は修理個所も増え…そして ある所で展示されていた屋台を来年は、購入することに…。
と、言う事で 今年でこのだんじりが 市内を巡行するのも最後のお祭り。
今日、お昼にカレー缶や器などを持って行った時、ガレージの中で静かに立ってるだんじりが、何だか…愛しい。
私は担ぐことも…ついて歩くことも…なかったし、実際 白木で新調していく 他の町内のだんじりが良いな~なんて思ってたけれど…
こんなに長い年月、みんなに大切にされ繋がってきた 歴史ある屋台を思うと…灌漑深い。
伊勢音頭を高らかに歌いながら、市内を歩く西条祭りは 伊勢とのご縁も深く…我が町内のだんじりも 何度か伊勢へも…。
築地の移転ではないけれど、今の歴史ある屋台の行き場所はまだ決まってい無く…どこに嫁いで行くのか 何だか今になって娘を嫁に出す親の様な氣分。
この屋台にとっては、新玉の提灯を付けての最期のお祭り…。
この屋台の最期を共に過ごすかき夫さん達の為にも、私達婦人部も影でしっかり支えさせて頂こうと思います。
カレーは、業務用だけど…愛いっぱいで温めさせて頂きます♡
週間天気予報♡
太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)
週間天氣予報で 週末は曇りか雨…
14日、市内西にある石岡神社のお祭りから始まり、15日~16日、伊曾乃神社…17日、飯積神社と続く 西条のお祭り…
どうか出来るものでしたら…お天氣に恵まれた中、運行できます様に…と、祈るばかり…。
四季に恵まれ、雨にも恵まれ、土は肥え…山があり、川が流れ、海のものにも恵まれている日本。
ただ、世界の中でも地震や台風などの通り道でもある日本ではあるものの、世界の中では便利すぎるほど住みやすい国…日本。
恵に恵まれたうえ、週間天氣予報で雨が降るかも…と言われると、「どうかどうかお天氣にしてください」と天を仰いでしまう人間の都合のよさ。
日照りが続くと、雨を求め…、雨が続くとお陽さまを求め…
きっと、私達の御先祖様もまた同じような思いで 毎日天候と共に暮らして来たのだろうけれど…文明が発達しお天氣さえも前もって知ることの出来てしまう…今。
きっと、情報やデータが増えれば増えるほど、直感や閃き力が低下してしまってる様な…。
以前、ナビなど無い頃…。
教えてもらった行き方や、地図を頼りに目的地に向かい…たどり着いた時のこの上ない僖び。
旅先でなんとなく入ったお店がすっごく美味しくて、大当たりだった時の僖び。
きっと人間の身体の中には、何かわからないけれど「探知機」の様なものがあり、常に何かを求め…何かを探した時に、ちゃんと反応し導いてくれる機能を備えてるものかと…。
便利になり、自由になればなるほど…頭の中 飢餓状態が無くなり、それぞれが持つ「探知機」の性能が衰えてしまっていくのかも…。
先日、車の時計を デジタルで表示されていたものから、アナログ表示に変えてみたところ…すごく時間の感覚がわかりやすく、ホッとしたことがあり…
デジタルだと、頭の中で数字で引き算したり 足し算したりしていたのが、アナログだと 絵柄で見せられ 時間を形で示されたような氣分。
そして、今の時代…
和も良し、洋も良し…
デジタルも良し、アナログも良し…
ナビも良し、地図も良し…
晴れも良し、雨もまた良し…
と、こだわらず…多少こだわりながらも(笑)
柔軟に軽やかに 生きていってみたいな~と、週末の天氣予報から思わされた木曜の夜。
そして、きっと「女心と秋の空」…
気象予報士もビックリするほどの快晴に恵まれるとも思う秋の夜(^^)v
経済の健康(^^)v
太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/
自営業を始めて21年…出会うたくさんの方々に僖んでもらうことが倖せなことだと思い やっております。
正直、カイロプラクティックなど技術を要するものは、技術を習い…また知識を得るための勉強もあり、日本ではまだ法制化されていないカイロプラクティックでの解剖学の勉強などは、渡米しロサンゼルスのカイロ大学やUCLAで解剖実習を学ばせて頂き…当然全てにお金も掛かり日々勉強しております。
私がカイロプラクティックを始めた時は、33歳
まだまだ 老後のことなど考えることも無く、身体もずっと元氣で 定年もないので 死ぬまで自営で頑張って行ければいいな~なんても思っております。
開業し、結婚し…子供には恵まれなかったものの、主人が倒れた時に 初めて氣づかされた健康と経済の尊さ。
保証のない世界。
10年前主人が倒れた頃は、まだ45歳で身体も動き…世の中もまだ今ほど不景気でもなかった様な…。
そして、55歳の今…いろいろ経済のことを勉強したり、話を聴いてみたりする中で、本当に「経済の健康」についてしっかり学び…取り組んでいくべきだな~とつくづく考えさせられます。
そして、今の時代 「儲ける!」という商売ではなく、経済力の充実。
「儲ける」とは、身に得る!得をする!…と、いうこと。
そして「経済力」とは、国家が持つ経済的な力!や個人がもつ収入や財産などの能力なのだとか…。
今日、ある方と話をしていた時 「儲けたいんでしょ!」と言われ…
「ん~ 当然経済は上げてしっかりしたいけど、単に儲けたい!!っていうことじゃないんだけど…」と、率直に返してみたけれど…。
昨年まで、色々講演会や勉強会など 講師の方に来て頂き主催などもさせてもらってきたけれど、受講したり…聴きに来てくれる方々へは、出来るだけ来てもらいやすい価格設定に…。
そして、講師の先生には 出来る限りのお礼をさせて頂きたい…と。
ちょうど主人が倒れ、経済的に裕福でもない私達夫婦が、何かに動かされ講演会や講座の開催等をやってきた数年間。
お金では買えないような有り難い経験もさせて頂き、たくさんの方々との出会いもさせて頂きました。
ただ、経済的に豊かになったか…というと、「ノー」
それでも 思ったらやらずにいられない私自身のこの能天氣で頑固な性格も手伝い、採算度外視で その場に来て下さった方々が僖んでくれる事だけを思い動いて参りました。
このままでは、もうどうにもならないかも…という所で、やっと氣づかされた「経済力」の大切さ。
「儲けたい」…わけではなく、しっかりと経済を健康にし、そして思うこと伝えたいことを採算のことなど考えずに自由に出来る力を得たいだけ…。
お金の話…っていうのは、人それぞれ取り方捉え方も違い 勘違いされてしまいそうだけれども、お金の持つエネルギーは 身体の持つエネルギーと同じようなものでもあり…
「お金がなければボランティアも出来ません」とも言われるほど…。
お金も無いのに、誰かが僖んでもらえたら…と、仕事でも 他のことでも誠心誠意やってきたつもりだけれど、それは自己満足の世界でもあったのかも…なんて、思ったり…。
今日、ポンと言われた「結局儲けたいんでしょ!」のひと言に、経済整えて「経済の健康」を最近のテーマにしてきた私にとって、改めて考えさせられました。
「金持ち…喧嘩せず」そして「金は天下の回りもの」
喧嘩するより、しっかり協力関係を築き…、そして 必要な時必要なお金を得ることで、みんながハッピーになれる世の中作りを考えることの方が大切だということわざからも、改めて大切なこと確認させて頂きました。