祝福の虹

太陽院院長  近藤 千恵子です(^^)/\(^^)

暑い暑い日が続く毎日…夕方突然の雨。

そして  現れた 大きな虹。

玄関の前に、現れた大きな虹は 直ぐに消えることなく   長い間 コロナ禍で 少し曇りかけてた心に光をみせてくれました。

そして今日は、とある勉強会で「ハチドリの一滴」というお話を教えていただきました。

「ハチドリの一滴」とは、こんな短い物語。


森が燃えていました

森の生き物たちは われさきにと 逃げて いきました

でもクリキンディという名のハチドリだけは 行ったり来たり

口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます

動物たちはそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」と笑います

クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」


今の私に出来ること…

コツコツと積み重ねること…

小さなくちばしの一滴、行える私で有りたいです(о´∀`о)

 

 

日本の夏

太陽院院長  近藤 千恵子です(^-^ゞ

終戦から75年目の夏…

大きな難局を生きた日本。

250㌔の爆弾を乗せて突撃していった 特攻兵…

8/6の広島、8/9の長崎…

今日、8/15終戦記念日 そしてお盆。

義父、父母、叔母のお墓参りのあと 四国中央市にある 関 行男氏のお墓にも行って参りました。

大義院釋暁忠居士…我が町 西条で大正10年 生を受け、昭和19年終戦の前年 始めての特攻隊「敷島隊」隊長として 飛び立ち敵鑑に体当たり…

散華していった関 行男中佐のお墓。

お母さまのサカエさんの遺志により 昭和29年、四国中央市の地に建立されたお墓は 綺麗に掃除されておりました。

蝉時雨の中、線香をたて、般若心経を唱え…深々とご挨拶。

靖国神社に眠る 英霊の御霊に恥じないよう 生きて参ります。

父…帰る(^_^)v

太陽院院長  近藤 千恵子です(^.^)

今年、5月5日享年93歳で天に還って逝った父が 初めてのお盆にかえって来ました。

姿は見えないけれど、父がかえって来ました。

今日8月13日午後1時50分、ご住職さんの お経の中 ありありと浮かぶ父の顔。

父と母、義父、私よりも若い友も数人…この世から姿を消しました。

いきいき100歳体操に参加されてた方も 天寿を全うし、天に還っていきました。

今年58歳を迎える私…

せっかく出逢っても、いつの日か ほとけさんとなり  姿が見えなくなり、話すこともままならず…

でも、私の胸の中でいきいきと生きている方々が 戻って来る夏。

両親が亡くなったことで、いつもとは全く違う 今年のお盆。

コロナで、姪っ子も甥っ子も戻って来れないけれど  もう どこからでも どんなに離れていても 繋がってるね(^^)/\(^^)