「見えない世界」カテゴリーアーカイブ

奇跡の命♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

山口県で行方不明になった2歳児の奇跡と言えるほどの生還に…感動。

ちょうど、15日と16日…9月で2歳になる「そうちゃん」…市の子育て支援ファミリーサポートでお預かり。

昨日発見された「よっちゃん」と2ヵ月くらいしか変わらないだけに、この一番かわいい時期に、我が子が行方不明で探し続けてた時のことを思えば…いたたまれない思い…。

昨日と今日 1歳11か月のそうちゃんと一緒に居たけれど、智慧が付いてる様な…付いていないような…

今日も、「あっ!危ない!!」っと思った場面でも 笑いが出てしまう様な行動。

そして、どこまでも歩ける体力。

しかし、今回発見された「よっちゃん!!」

生かされていることが、奇跡であり…今、考えられないような事件が起こってしまう様な日本なので、無事が伝えられた時は 多くの方々が胸を撫で下ろしたことだと…思います。

昔、お笑いの明石屋 さんまさんが言ってた、その言葉が私の心の中でも繰り返される。

「生きてるだけで…丸儲け!!」

色々あっても…生きてるだけで高められていく魂の修行の場。

また、生きてそこに居てくれるだけで 有り難い存在…。

人生奇跡の連続。

そして…感動が伝染します(^^)v

73年目の夏の日

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

8月15日…大東亜戦争の終結を昭和天皇の玉音放送にて全国民に伝えられた73年前の今日。

日本のみならず、大日本帝国軍によって 統治していた国々は この日本の敗戦によって 他の国々の植民地になることではなく 次々に独立を宣言。

まさに アジアの多くの国々の歴史をも変えた 終戦。

73年前の正午に ラジオにより受けた昭和天皇のお言葉。

どんな思いでその玉音を聴き…そしてどんな思いでその夜を迎えたのでしょうか。

昭和天皇は、只々日本の國體を守るため…124代続く皇室が祈り守ってきた 「国家の安泰」と「国民の平安」

空襲警報が鳴らない…鳴ることの無くなった敗戦の夜。

お月さまや夜空をどんな思いで見上げたのでしょうか?

今日、8月15日…終戦記念の日、伊曾乃神社での月次祭に ファミリーサポートで預からせてもらっている 来月2歳になる「そうちゃん」と共に参列。

輪廻転生があり、そうちゃんもまた この日本に再び生まれて来たのであれば、1880年続く伊曾乃神社の静寂で神聖な空気をどう感じたでしょうか?

太鼓と雅楽の音色と、境内の蝉の声。

もしかしたら、前世へとタイムトリップしていたかも…。

古事記の中、この世に住むイザナギと黄泉の國に住むイザナミの喧嘩。

毎日1000人呪い殺すというイザナミに、毎日1500人生み出すというイザナギ…。

生れては死に…死んでは生まれる…。

どちらが本当に生きる場所なのかは 分からないけれど 私自身今年9月に56歳。

そして、そうちゃんは、9月に2歳。

生まれては死に…死んでは生まれ

そして、出逢いもまた同じく…。たくさんの英霊の方々の熱い思いが

出逢っては別れ…そして別れてはまた出逢い…。

73年前、戦争の最中 愛する祖国や家族の為に戦い散って逝った尊い魂の数々もまた 同じ愛する国に生まれ…そして家族と共に生きるために生まれ変わってるのかも…知れません。

平成最後の終戦記念日。

終日降る雨が、たくさんの英霊の方々の思いを伝えてくれてたようでした。

敗戦前夜…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

テレビで「モスグリーンの青春」という宮崎県から特攻で飛び立って行く若者を見送って行った 整備士として飛行場で勤務していた安田郁子さん。

当時…20歳

安田郁子さんが、ひとりでも多くの方々にその時の思いや様子を 伝えていきたいと 語りべとなり宮崎特攻の事を伝え続けている安田郁子さん。

そして、明日終戦を前に93歳の安田さんが今でも忘れられない音があると…

モールス信号!!

ツゥー ツ ツ ツ ツーーーーーーーーーーー

我 只今 突撃す!というモールス信号の後、ずっと信号を押したまま通信。

音が消えると同時に、消えていく命。

明日 「終戦の詔」が発令されると同時に全てが変わっていく日本。

祖国の為に散華していった尊い命と、荒れ野原の中築き上げて行った戦後を支え生きてきた命。

どちらも尊い命。

その尊い命から繋がってる今を生きる命。

お盆と終戦記念日を前に、73年前の先人や先祖と繋がる時間。

忘れてはいけない命。

日本よ永遠に!!

そして、ヒロシマ・ナガサキと被爆地を持つ日本が、世界平和の先駆けとなります様に…

師匠…遠方より来たる…(^^)

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

大好きな師匠が奥様と この夏四国へ…!

西条に寄ってくれるといいな~と、思っていたところ、夕方お墓掃除に向かってた時に気付いた電話。

早速かけなおしてみると、西条に寄ってくれる…と、嬉しい言葉。

お盆は、あの世に戻っていった人たちだけでなく、この世の人との再会も果たしてくれる幸せなひと時。

そして…駅前の居酒屋さんで再会。

高知馬路村のおいしいゆずドリンクもお土産に頂き…感謝♡

私たち夫婦ともども大好きな御夫婦だけに、お酒の力も借りて、素直に伝えたい師匠への思い。

四国が大好きと言ってくれるご夫婦とのご縁があったから、繋がる今。

伊勢の神宮に行った時も、イスラエルに行ったことも…また日本人として、皇居の勤労奉仕へ行けたことも…私自身の中、その時々のご縁に神様からの祝福を感じ…♡

どうか共に還暦という二文字が目の前に浮かぶ年齢を迎えても神さまの愛の世界の中、この肉体をもった世界でしか出来ない修行。

心の健康、身体の健康、そして経済の健康…3つの健康を手に入れられる世界の為に…

この世で、私自身が師匠と呼べる人は…数人。

本当にうれしいひとときを共に過ごさせて頂けた神様に…感謝♡

陰と陽…夫婦相和し…

一番大切な奥様と動けるこの地球での時間。

どうかこれからも 我が家もですが、お二人仲良くまた西条にも寄っていただける様・・・楽しみにガンバります。

 

お盆と終戦の8月…

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)v

日曜日…テレビ版「この世界の片隅に…」がドラマで放送され、実はまだアニメ版を観て無かったので、毎週綴られていく戦時下の呉での様子に目が離せない。

8月15日を数日後に控え、この先がどんな風に展開していくのか気になって仕方がないので、明日にでもレンタルビデオでアニメ版観てみたいほど…。

お盆と終戦が近くなる今の時期…日本人としては胸が熱くなる話を知ることも多く…

そして今日は、7月の最終日曜日の台風接近の予報で延期になっていた神風特攻敷島隊五軍神を祀る楢本神社の勤労奉仕。

朝、7時を過ぎると暑くなるので、朝6時から開始。

私は最近 もっぱら記念館の拭き掃除。

小学5年生の頃の敷島隊隊長 関 行男氏の写真に見守られながらの拭き掃除。

250㌔の爆弾と共に散華していった多くの英霊たち…そしてアメリカ軍により無差別に多くの命をうばってしまった原子爆弾。

その爆弾のレプリカも拭きながら…この8月は時に感慨深い。

そして、今日はお昼3時から夜8時まで 子育て支援の中ファミリーサポート。

滅多にサポート以来することも無く、久々のサポートだけれど、今日はお母さんが松山でのB’zのコンサートにやっとチケットが購入できたってことで、お友達と松山へ…!!

ちょうど目が離せない1歳4か月。

歩くけれど…不安定。

分かってる様でまだ分かってなく、ずっと目が離せない状況。

ご夫婦ともに経営者であり、時間が有るようで、子供を育てながらの生活はなかなか難しいしいだろうな~と,たった5時間預からせてもらって切に思うこと。

幼子の頃の記憶などは、ほとんど忘れてしまっており…私自身、子育ての経験もないので、サポートさせて頂くことで知る母や父の思い。

何事も「想像力」

戦争の頃の生き方も…現在の子育ても…全て想像することで見えてくるその時代を生きて来た人々の思い…。

8月…終戦とお盆を迎える日本人にとっては 一年の中でも特別な日々。

明日は、夕方からお義父さんの新盆。

今年2月8日、天に還って 半年。

そして、お盆には2013年12月天に還って逝った私の母も里帰り…。

見えないけれど、確実にある世界。

想像力を最高にアップさせ…暑い夏の終戦の思い。

そして、御先祖様への感謝の思いも祈りに載せて…迎えたいと思います。

忘れてはいけない4つの日

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今上天皇がまだ皇太子時代、「日本人が忘れてはいけない4つの日がある」とお話になられたそうです。

その4つの日とは…

8月6日の「広島原爆の日」
8月9日の「長崎原爆の日」
8月15日の「終戦記念日」
そして、6月23日の「沖縄戦終結の日」

暑い暑い日差しの中、原子爆弾が投下された中心部付近では3000℃~4000℃にもなる熱さ…

一瞬にして、すべてのモノを焼き尽くしてしまった核兵器爆弾。

今日も被災地ナガサキでは、73回目の原爆の日。

ノーモア長崎! ノーモア広島! ノーモア被爆者…と、今回初めて式典に参加された国連グレテス事務総長。

どんなに言葉を並べても…戻ることの無い悲しく、悔しい出来事。

大浦天主堂の鐘の音と、蝉の鳴く声…そして暑い暑い夏。

そして今日、長崎に生まれ…長崎に住むお友達のfacebookの投稿に、「正午に虹がかかりました」…と。

大きな日輪の下には、虹色の龍のような雲…。

ツラく 哀しい出来事を、祈りと讃美歌と神さまへの絶対的な信仰を持って乗り越えて来た ナガサキに…日輪と虹♡

言葉に出さなくても…ちゃんと一人ひとりの胸の中の思いを暖かく包み示してくれる神さまの愛。

平成最後の大切な4つの日が全て過ぎ、2019年74回目は新しい元号で迎える日本人が忘れてはいけない4つの日。

元号が変わっても、世の中がどんなに変わっても忘れてはいけない出来事。

未来永劫 追悼と鎮魂そして平和への思いが繋がれていきます様に…。

残暑お見舞い申し上げます♡

太陽院院長 近藤 千恵子ですヽ(^。^)ノ

なんだか空が高く感じ、少し秋の気配を感じるな~と思ってたら…昨日立秋を迎えてました。

改めまして…残暑お見舞い申し上げます♡

そして、今日は8がふたつ並ぶ8月8日。

ライオンゲートが開く日なのだとか…。

ライオンゲートと聞くと、頭に浮かぶのがエルサレムのライオンの門。

そして、そこで石打ちの刑を受けながらも キリストの光に包まれ天に還って逝ったステパノのこと。

昨年同じ8月8日のブログでも ライオンゲートとステパノのこと…書いてました。

http://taiyohanasaku.waterblue.ws/chieko/wordpress/2017/08/08/%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%88/

実は私…「ステパノLOVE♡」

ステパノは、イエス様の昇天後に誕生した初代教会において12弟子たちの働きを助けるために選ばれた7人の執事のひとり…。

共に傍にいた弟子たちではなく、イエス様を通して伝えられた神の栄光を受け殉教したステパノの信仰に本当の神様と手を結んだ人間の強さを見させてもらったような出来事。

そして、今日ポストに届いていたキリストの幕屋の「生命の光」8月号

我が家で2012年8月から2015年1月まで聖書を学ばせて頂いてた松山幕屋の伝道師竹下仁平先生のお孫さん「ゆうげん君」の病との葛藤の様子が数ページにわたり記されており…

そこにも信仰に生きたモノへの神様の愛をヒシヒシと感じさせて頂きました。

わずか15歳で脳腫瘍を患い、闘病の末16歳で召天していった「ゆうげん君」の最期のノート。

ゆうげん君の魂を捕らえたのは、幕屋の創始者手島郁郎先生の講義録の中、ロバート・ブラウニング氏の英詩「ラビ・ベン・エズラ」

「私は死ぬために生きない、生きるために死んでゆく。
これキリストの死生観である。
…生死を透脱しても働くは、キリストの霊である。
永遠の義である。
死は死でない、愛である。」

この詩を知り、ゆうげん君は日記に…

「死は死でない、愛である」
という言葉を聞いた時、涙があふれ出る。すごく嬉しい!

と、こう最後のページに記していたそう…。

そして、いよいよ天に還るとき、祖父である竹下仁平先生は、孫のゆうげん君に、ヨハネ伝12章のイエス様が十字架を前に祈ってる箇所を読み、天に行く導きをし…そして

「ゆうげん!次は君の死を通して、キリストの栄光は現れるんだ」と…。

そして、意識の無かったゆうげん君が、天に向けて「うわっ!うわっ!」と、二度声を上げたのち昏睡状態に…。

キリストを知り、キリストに生き…、キリストの栄光を、自ら現わすこと…。

世に言う「ライオンゲート」は、8月8日地球が銀河系の中心にやってきて、私たちがいる物質世界と霊的世界が繋がる時なのだそうだけれど…

私自身、ステパノやゆうげん君の死を通して神さまの栄光を感じ、いつか死を迎える時も「死は死でない、愛である」という言葉の中 生きていきたいです(*^^)v

 

 

夏こそ水素風呂♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

認知症の叔母との生活から解放され、広々ゆったりと浸かる水素のお風呂は 至福のひととき。

そして、前世人魚だった…(笑)と勝手に思ってる私は、水素風呂に頭から浸水する時が最高にしあわせ♡

圧が変わり、母胎にいた時の様な静寂感。

太陽院に設置している酸素カプセルも海底3mほど潜ったくらいの圧がかかるので、母胎で眠ってるような感覚♡

そんな水素風呂や酸素カプセルは、体力減退の今の季節の救世主。

そして、そんな水素風呂を取り扱うきっかけを作ってくれた 三重県津市の赤塚建設社長 赤塚高仁氏の今朝のブログ…☟“「ビックリ現象」こそ決め手”にビックリ!!

http://www.akatsukakensetsu.co.jp/akatsukakoji-blog/%e3%80%8c%e3%81%b3%e3%81%a3%e3%81%8f%e3%82%8a%e7%8f%be%e8%b1%a1%e3%80%8d%e3%81%93%e3%81%9d%e6%b1%ba%e3%82%81%e6%89%8b/

まだ水素が世間で知られる前に水素の良さを「ビックリ現象」のひとつとして、あの舩井幸雄氏が紹介されてたとは…流石です。

舩井幸雄氏は、エドガー・ケイシーも大好きで 私が初めてケイシーと出会うことになったPHP社の「賢者たちのメッセージ」での、エドガー・ケイシーセンター光田秀会長との対談では、ケイシーの事を絶賛。

まだ誰も知ることの無い時に、自身の直感や体感を伝える人は本当に少ないと思うけれど、(故)船井幸雄氏もやはりそのひとりだったに違いなかったようです。

世間には色々な水素風呂が出て来ているけれど、太陽院で扱ってるWCJ社水素風呂のリタライフは、充電式ではないので 何時間使っても、何人が使っても…水素発生量が安定してるところがGood!!

しかもレンタルは、気に入らなければ最低3ヶ月使用した後ならば、いつでも解約OK!!

日本で一番使われてる水素風呂なのだとか…。

まだまだ 未常識なこの水素風呂…クーラーで冷えた身体や夏の暑さで弱った身体だからこそお薦めです。

大阪の取次店の方はSNSで
「暑すぎて水素風呂なんか入れるか!って方、バケツの水で水素生成して足を浸けてメシでも食えば良かよ♪」…って!!

ホント色んな形で使って頂けます(*^^)v

お申し込みは、太陽院まで…
FAX0897-56-1980 携帯090-1170-5215

我慢と忍耐2

太陽院 近藤  千恵子です(*^^)v

今日、往診の行き帰り車の中で聴いていた東京エドガー・ケイシーセンター主催の講座「神の探求 9課 神と共に」のCD。

ケイシーセンターの光田会長がお話される中、「我慢と忍耐」の違いになるほど~と納得。

で、以前も「我慢と忍耐」ブログに書いたかも…と、見てみると昨年7月12日…書いてました(^^ゞ

http://taiyohanasaku.waterblue.ws/chieko/wordpress/2017/07/12/我慢と忍耐/

叔母が我が家に来たのが昨年5月末。

ちょうど1ヶ月ちょっと一緒に住み始めた時 車の中ケイシーセンター講座「神の探求9課 神と共に」のCDを聴いた時の思い。

そして、「我慢は身体に悪い」…と、おっしゃっる光田会長の言葉に、8月1日病院に行き入院させたことが正解だったかも…と。

一切記憶されない脳。

ずっと繰り返される言葉の応酬…身体は軽い糖尿病以外どこも悪い所はなく、今年1月87歳になった叔母。

寿命を迎えるまで我慢出来るかな???

…と、正直思ってた所だったので、1年後の「我慢からの解放!!」

ちょうど明日開幕する全国高校生野球大会。

この甲子園への大会に出場するためにしてきた「忍耐」

そして、満足のいくプレーが出来ても出来なくても、9回の裏で決まってしまう夢の結果。

介護もそうなのかもしれない。

どこまで自分が我慢し、時間をかけても 納得のいく結果が待っているわけでもなく…

今を生きていく中、私の人生の中忍耐してでも やりたいこともあり…。

今日、叔母と一緒に暮らし始めた頃のブログとその時と同じCDを聞いたことで一つけじめが付いたような気分。

ついつい誰かの為に…と 頑張ってしまいがちだけど、自分自身が元気でどんな困難を耐えてでも手に入れたいものがある時、拭い去ってくれた出来事もまた神さまからの恩寵に感謝!(^^)!

センポさん♡

太陽院院長 近藤   千恵子です\(^o^)/

2014年、イスラエルに行った際 ホロコースト記念館にあった杉原千畝さんの植えた記念樹。

今日、「ユダヤ人を救った杉原 千畝」と題しテレビが放送されてました。

人として、命を懸けて 祖国からは遠く離れた国で 多くのユダヤ人を救った杉原 千畝氏。

ナチスドイツによって、ユダヤ人というだけで虐殺されていったユダヤ人と、日本人が命を懸けて書いたビザによって救われた命。

陰と陽

救う者と、殺す者。

聖書の中、神さまによってつくられたユダヤ人。

ユダヤ人だけでなく、すべての人は神さまによってつくられた者であること。

ナチスドイツを率いたヒトラーもまた神の子であり、杉原千畝もまた神の子♡

どこかで 掛け間違えてしまったボタンの様に、きっとどこかで悪に支配された者が、また多くの人々を支配し…そして残虐な方法で罪なき者の命を奪うことを正当化させる。

まるで、イエス・キリストを十字架に架けるように…。

そして、そんな悪を憎み 自分の使命として目の前の人々を救った日本人。

杉原千畝氏だけでなく、関わる日本人たちがまた 千畝の思いを受け継ぎ ユダヤ人たちを救ったこと…。

千畝氏は「センポさん!センポさん!!」と言われ、「センポさんに救ってもらった!!」と日本に来て 岐阜の千畝氏の記念碑を訪れる人も多いのだとか…。

善も悪も語り継がれ、人々が生きていく中大きな教訓となる。

闇と光の両方を知ること…

陰中陽そして陽中陰。

昨年の5月末から一緒に住んでる認知症の叔母…。

何もわからず、何も記憶されず…ただ「今」生かされてるだけ…

何の為に 生かされてるのか?

それでも神さまは、わたし達夫婦に「認知症」という存在をまざまざとみせてくれる。

叔母を通して思うこと…。

私の中に、ヒトラーの様な残虐な思いまでも生まれることがある。

そして、また千畝氏の様に、救いたいと思う気持ちもまた当然あり…私自身、どちらが本当の自分なのかと 分からなくなることも…。

昨日のブログにも書いた東京で受けた「預言カフェ」での預言の中でも、「神さまはあなたが家の中でも外でも本当にたくさんの人の為に働いているのを知っていますよ」と、言ってくれ…

また「小さい頃から誰かが喜んでくれることが自分の喜びだった」とも…。

小さな頃は、父や母が喜んでくれ…そして、褒めてくれることを一番求めてたのかも知れない。

そして、神さまを知っている今
「私の意志ではなく、神さまが望む生き方…」

善も悪も…陰も陽も…生も死も…神さまがこの世に創られたもの…!!

WWJD…What Would Jesus Do?「神さまならこんな時どうする?」