批判するほど善い?、豊かだ、平和なのだ

ちょっと前まで、僕の周りや、

僕自身、頭の中でも、

「批判は良くない!!」といった考えがありました。

「悪口」を言うてる、と同じだと。

行き過ぎると、

批判ではなく、

「否定的」になるから。

つい批判をしてしまうと、

だからってことで、逆に、

こちらが「批判」を受けるという、

矛盾を感じる事もよくありました。


しかしよくよく、考えてみると、

「批判するほど善(よ)い」と考えるようになりました。

実際当人に、

意見を述べるということでは無くて、

自分の考えを

熟考(じゅっこう)、再考してみる

ということです。

認知症**おばさんですが、

  • 何を食べても一言「美味しいーー」。
  • 誰を見ても不思議と「可愛いーねえ」。
  • どのような景色を見ても判で押したように、

「わあ、きれいーー」なのです。

《悪口じゃ無いです。参考です》

なので、我が家は、いたって平和です。


確かに、「美味しい」、「可愛い」、「きれい」、などは

誰に言われても快(こころよ)い、不快にさせない、

心地良い言葉です。

でも、何かの感想を求められた時に、以上のような

心地良い言葉を発している

時ってきっと、

人は何も考えていない状態ではないでしょうか?

おそらく頭の蓋(ふた)を取りはらって、

ひっくり返して、グラスに注ごうとしても

その言葉以外に、

何も出てこないのではないでしょうか?

その時「私、何も考えていません」状態です。

と答えているのと同じでしょう。

《それらの言葉は特に考えなくても、自然と口から出ます。》

《とても楽でストレスフリーですから》

ほとんどの人は、

それ以上考えを、

掘り下げて聞いてこないですから。

《実際本当に

それしか考えていない人も居ますか?》。

でも、「ちょっと待てよ!」や

「確かにそうだ、その理由は?、それ以外に?」、

「いやいや、それはおかしい!」等と

思った時には、頭の中は間違いなく、

忙しくグルグル回っているのではないでしょうか?


以前ある人と一緒に、

食べたり、見たり、聞いたり、したのです。

その後で、

感想を求めらる時がよくあったのです。

《おそらくみなさんの知らない人です》

その時僕はほとんど、偶然にも、

その人とは異なる意見を述べていたのです。

しかしです。なんとその人、

「素直じゃない!!」、「心が腐っている!!」など

の罵詈雑言(ばりぞうごん)とともに、

説教し始めるのです。

《こういう人って割と多くないですか?》

《ほんとに素直に言っただけなのに!!》

《とっても不思議》、

《だったら聞いてくるな!!》、

《人に意見求めるな!》って僕いつも思っていました。

そう言うと、いつも喧嘩(けんか)になるのでした。


以前の職場の上司で似たような人がいました。

自分が荒唐無稽(こうとうむけい)なアイデアを

延々としゃべって、討論が許されない。

その商品化を部下に強要して、

出来なければ人をののしる。

しかもまず絶対他人の意見に耳を貸さない。

《おそらく他人の話が理解できなかったのでしょう》

もう開(あ)いた口が塞(ふさ)がらないのです。


世の中は千差万別です。十人十色なのです。

人の数だけ考えが違うはずなのです。それが当然なのです。

70億の人がいれば、

70億通り近くの考えがあって当然でしょう。

だけれども、

そこに自分に都合の良い

考えだけを受け入れて、

それ以外は「悪」と決めつけるのは

どうかと思うのです。

自分と異なる意見があるということは、

自分の意見がまだ不完全かもしれないのです。

改善の余地が残されている証拠。

進歩が出来る証(あかし)な訳でしょう。

考え直したりしないのでしょうか?

《自分を「絶対神」とでも、

思っているのでしょうか?》


アメリカが世界一の大国になった理由は、

個人を尊重したからですよね。

人の地位や名誉、財産、

有名、無名にとらわれないで

「相違」、「違い」を認めて

「自由な発想」を尊重して、

周りが応援したからこそ

多様な民族、文化が混在出来てるのです。

しかもどの分野も世界でトップレベルなのです。


民主主義の「良さ」は絶対そこにあるわけで。

全体主義は良くないわけで。おっと、

《政治的な話は分からないのでやめよう!》


「馬鹿」の定義は、

正しい行動をしない。

または愚かしい行動をする、

などではきっと違ってて、

「何も考えない」

事を言うのではないでしょうか?

エドガーケイシー曰く、

「何もしないより、

何かをして失敗する方が、

はるかにましだ!」

意味合いは少し違いますが。

しかし何かの「考え」を持たないと

「行動」も出来ませんよね。

何事も、《アイデアありきです》

僕は「考えよう、自分なりの何かの考えを持とう」

とも解釈しています。

《当然行動することが、

一番大切な事なのは言うまでもありません。》


実際僕が今書きつづっているこのブログにも、

偏見に満ちた、

独善的で独(ひと)り善(よ)がりだと

批判を浴びそうです。


でも「悪口」って、

不思議なことに

楽しくて、話が弾む、

酒のあてに格好(かっこう)

だったりすることもありませんか?

こんなこと本気で感じてる、

僕って最低?

《自覚あるので、極力避けています。》


様々な情報書き過ぎたために、

焦点がぼやけたので、

再度要約します。

意見が異なるという事は、

議論の余地が残されているという事です。

そして自分の意見に対して、

批判が生まれる時があるかもしれません。

それは自分にとって好ましくない事かもしれません。

しかしそこで相手の意見を

尊重して聞くことで、

自分の考えを見直すことが出来る訳です。

すると、おそらくお互いが向上し合う

ことが出来ると思うのです。

僕はその過程である

「批判となる考え」を持つ意識が

大切なのではないかと考えているのです。

「批判的」であれ!

と言いたいわけでもありません。

考え抜いた事が、

たまたま批判的になることがあるかもと。

そしてお互い刺激し合うことが、

切磋琢磨になるのでは? ないのかと。

根本的に、討論が嫌いな人も居てます。

その時はあきらめるしかないのかな。


今日も洋楽3曲紹介します。

ではまた。近藤浩二でした。


リンダロンシュタットでイッソーイージーです。

1977年リリース。全米NO.5位の大ヒット。アルバム「シンプルドリーム」よりシングルカット。原曲はバディーホリーの作品。カバー曲、原曲より仕上がりが良い。元気の良いポップロック。

プロヂューサーのピーターアッシャーの功績大。アルバムは全米NO.1。単純明快な簡単な歌詞と乗りの良さから誰でも歌える楽曲。

この頃から米国では音楽業界、空前の好景気でシングルよりLPレコードが爆発的に売れ始めていました。

そのため多くのミュージシャンがシングルよりLPレコードの製作に力を入れ始めました。この後名盤多数世に出る。

彼女歌姫の登場により、僕の女性の好みがぽっちゃり型に変化してしまった。


ビージーズでハウディープイズユアラブです。

邦題「愛はきらめきの中に」。英国の3人兄弟グループ。

1977年リリース。3週連続全米NO.1。全英でも一位。

アルバム「サタディーナイトフィーバー」映画のサウンドトラックに収録。僕が生まれて初めて自分で買ったLPレコード。

その後彼らの新作LPレコードは無条件で購入していました。

このアルバムから初めての全米NO.1.大ヒット曲満載のアルバム。3人のハーモニーの美しいとっても美しい楽曲。

高校1年生当時徹夜で勉強中、朝のラジオ番組で全米チャートで一位になった曲と紹介されました。その後流れて来ました。

余りにも素敵な歌で直ぐに、好きになった事が思い出される。

日本では「メロディーウエア」が大ヒット。名曲多数送り出す。


ジョンクーガーメレンキャンプでジャックアンドダイアンです。

1982年リリース。4週連続全米NO.1。アルバム「アメリカンフール」から2枚目のシングルカット。自身の作品。

大学4年生の時、初めて買ったソニーのウオークマンでずっと聞き込んだアルバム。曲中のアコースティックギターが適度のアクセントと、軽快さと明るさを醸し出していて、効果的で耳に残る。その後30年以上ウオークマン使用中。メイドインジャパンは優秀。


 

誰でも経験???#新車あるある!!!

「わー、広ーい!!」、

「車、いっぱい!!」、

「どこ止める?」、

「じゃ、そこに」。

ブーーン、ブ、ブー、ブルブル、ブス。

初めてやってきたホームセンター。


うろうろして楽しみたいけど、数分間、

店内の最短距離を歩き、

最低限の用事を済ませて

出口から店外へ、

わあ、広い駐車場! いっぱいの車!

あたりを見回す。

「どこに止めたかな?」。「???」

「あ」、「あった!あった!」、「こっちこっち」。

「え、あっちじゃなかった?」。

「こっち」。近づこうとします。

「あれ?」、「番号が違う?」。

あちゃ!!

「あっちよ!」。

「ほんと」、「勘違いしてた!」

「あ、そうそう」、

「車、変わったんじゃ」、

「あ、あそこ!!」。

ようやく無事にたどり着きます。


初めて立ち寄ったショップです。

広い駐車場に、

当然初めての場所に車を停車。


車に戻る時、

車を探すというよりも、

停車したであろう場所に、

なんとなく戻ろうとする。


しかし初めて来た場所なら、

正確な《場所》を覚えて無くて、

「正確」に、戻ることが出来ずに、

改めて記憶をたぐり直す、

今度は《車》を探す。

ここで問題が発生するのです。


乗って来たのは新車なのです。

車は買い換えたのでした。

《しかしなぜか以前の車を探してしまう。》

それで

「うろうろ」、「きょろきょろ」とさまよう。

その後我に返って、

車を買い替えたことに気が付き、

新しい車を、

見つけることが出来て、

無事に乗車出来る。


習慣というのは、

定着して、身に付けば

本当に強い味方になる。

しかし一方で事がうまく運ばなかった時には、

「八幡(やわた)の藪(やぶ)知らず」であり、

袋小路(ふくろこうじ)に入り込んで、

迷い込んで

抜け出せなくなってしまう。

ほんとにやっかいだ。

《「余計な」記憶が邪魔をする。》

《記憶というモノはほんとに

取り扱いが難しい!!》


これは「思い込み」というものと

考えるべきものなのだろうか?

まあ、どちらでも良いです。


でも新車に乗り換えて、

最近経験したちょっとした

どうでもいい「しくじり」かな。

自分でも少し恥ずかしいと感じたのでした。

《ばか?》って思ったのでした。

でも、


誰でも経験した事があるであろう、

《新車あるある》じゃないかな?

と思いました。

新車に限らず、

《新しい〇〇〇》の場合、

似たようなこと、

よくあることじゃないでしょうか?

学生時代、

教室変わったのに、

忘れてしまい、

元の教室内の机で、

待ってしまい、

見知らぬ人たちに、

囲まれてしまい、

我に返る。「あ、そうだ」。恥ずい。


今日も洋楽紹介します。今日はここまで。

ではまた。近藤浩二でした。


プレイヤーでベイビーカムバックです。

1978年リリース。3週連続全米NO.1の大ヒット。

これぞアメリカンポップソング。

覚えやすくてキャッチーで乗りが良い。

ディスコサウンド全盛の時代、希少なヒット曲。

一発屋を代表するグループ。この楽曲のみで歴史に名を残す。


ドリームアカデミーでライフインアノザンタウンです。

1986年リリース。全米NO.7位の中ヒット。

全面アコースティックのみで仕上げた、当時としては珍しい。

寒い冬になると必ず思い出す、寂しくあり、わびしくもある歌です。今年は急激に冷え込み、秋の今日思い出しました。聞きたくなりました。

「Ah Hey、Oh、ma、ma、ma」のアフリカンスタイルのコーラスが耳に残る。

2番の歌詞で「In winter 1963、、、、with

JohnF.Kenndy and Beatles」、

「1963年の冬、世界が凍り付くかと、ジョンFケネディの暗殺とビートルズの登場で」の意味。

の時にバックでファンの歓声が聞こえてきます。

曲全体に実際の風の音を挿入しています。

イギリスの冬ってほんとに寒いんだろうな。想像がつく。

英国のバンドで1990年に解散。ピンクフロイトと深く関る。


ジェイディサウザーでユアオンリーロンリーです。

1979年リリース。全米NO.7中ヒット。

日本でも割とヒット。

覚えやすくて、ついつい口ずさんでしまう楽曲。

アルバム「ユアオンリーロンリー」よりシングルカット。アルバムは名盤。

イーグルスやジャクソンブラウンと親交が深く、

彼らと共作多数。

西海岸を代表するミュージシャン。好きな歌手の一人。


 

台風18号がやって来る、ヒヤ、ヒヤ、ヒヤ、!!!

ほぼ毎朝、東向きの窓から朝日が差し込み、

僕の体内時計の目覚ましを鳴らせて、

朝の訪れを知らせてくれるのですが、

今朝はふと目が覚めると、もう10時だ。「よく寝たな」

きょろきょろと薄暗い部屋の様子をうかがう。

おかしいな、と思いつつ、携帯をのぞくとやはり10時過ぎだ。

階下に部屋の明かりはどこにもなく、

居間に立てたメノラーの薄明かり(24時間点灯)が、

この家の階下には僕のほかに誰も居ないことを主張している。

本来なら車が通っているはずの東側の道路からも、

今は自転車すら、人さえも通っていそうにない。

そんなある種の気味の悪さが漂う朝を、今朝は迎えた。

厠(かわや)に向かい事を済ませて、洗面所で顔を洗って

居間の明かりを点ける。昨夜のままでした。

今朝妻たちがここで過ごした痕跡が感じらねません。

日曜日は認知症**おばさんのデイサービスも休みで、

終日3人で過ごさなければならないのです。

数日前よりテレビの気象情報で

台風18号が日本列島を隈(くま)なく通過するであろうとの予報から、連休にも関わらず、みんなも外出を控えているのでしょう。

台風の進捗(しんちょく)状況を把握しようと、

テレビを点けました。昼過ぎに愛媛県を直撃らしい。

どうなるのでしょうか? 無事に通り過ぎてほしい。

最大級の台風らしいと聞きました。

でも正直それほど

《大変なのだ》、《不安》とは思わないのです。

《マヒしているのでしょう。》《平和ボケ?》


我が家では昼過ぎまで、

僕はテレビ「ワイドなショウ」、おばさんは就寝。妻は仕事(2階で)。

その後、パン食。コインランドリーへ。和菓子とコーヒーで休憩。

外ではビショビショ、パタパタ、ビュー、ビューと激しさを増している雨風。

今日は家の中で楽しもう。好きなことしよう。

楽しいぞ。良い日になりそうです。でもそんな時、


拡声器から大きな声が聞こえる。消防局から、

《注意を促している。避難場所も伝えている。》

「緊急」でも無いのに?

《どうすればいいのだろう?》判断に悩む。

逆に不安を煽(あお)っているような放送だ!!

《やっかいだ》だがここは平野の中心部だからほぼ安心。

《一人暮らしの年寄の方々》

《妻も突然の放送に、

右往左往と少しうろたえて、

不安な表情》

《僕はひとり「アメトーク」で笑いのツボ》笑いこらえるのに必死。

しかも今日の運勢12位で最低。《一体どっちになるのかな?》

ブログでも書こうかな?


《全力投球すると疲労が獲れないので》

《連投が出来ません》

《たぶん中4,5日で軽めに書きます。》


40年以上前(小学生、中学生時代)には「台風が来そうだぞ」

という時は、

夕方から全面停電になって、

家に早く帰って、

家族みんな早めに食事を済ませ、

土間に置いてる貴重品を家の隅の部屋に並べて、

外側の丈夫そうな木戸を完全に閉め切って、

金鳥の座面に「長ろうそく」を立て

早めに床に就いた記憶があります。

そうして知らぬ間に台風は通り過ぎて行きました。

《床下浸水はたまにありました。》

大好きなテレビが観えなくて、残念な反面

ひとつの部屋の中で、家族みんなで過ごす一夜は、

不思議と何か楽しく感じました。

《外は騒々しいので》

ただひたすら黙々と

《顔を見合わせて自家製の米菓子(あられ)を食べていました》

《兄は一人自分の部屋で(贅沢にも)電池でラジオを聞いていました。》が。


今日は3曲洋楽紹介します。ではまた。近藤浩二でした。


ボンジョビでリビンオンザプレヤーです。

1987年リリース。4週連続全米NO.1.

若者二人が辛い毎日を祈りながら生きてる話。

曲途中の「We give it a shot」の歯切れがとっても良い。「試してみる。挑戦してみる」の意味。

似たようなメロディーの「イッツマイライフ」もヒットした。

アルバム「ワイルド イン ザ ストリート」からシングルカット。米国のロックグループ。


マライヤキャリーでヒーローです。

1993年リリース。アルバム「ミュージックボックス」からファーストシングルカット。アルバムともに全米NO.1ヒット。彼女の代表曲。

脅威の7オクターブの音域を持つ世界で最も成功した米国の女性シンガー。全ての人への応援ソング。

あるパーティーの帰りに、ソニーエンタテインメントの社長に自分の歌のカセットテープを渡した。車で聞いた社長が急きょ、Uターンして戻って来て、慌てて彼女と契約したという逸話がある。その後「ビジョンオブラブ」で衝撃デビュー。

発売当時アルバム「ミュージックボックス」毎日聞いてました。


おまけで、フォリナーでダブルビジョンです。

1978年リリース。全米NO.2の大ヒット。2作目のアルバム「ダブルビジョン」から2枚目のシングルカット。とにかくかっこいい。

鋭いギターから始まるスピード感あふれるタイトな楽曲。

急停車して静かにサビに移る部分は最高に決まってる。《レコードで聞くとよく分かる。》

当時ディスコで流れた時、ノリノリで踊ったことを思い出す。

ボンジョビが歌ってもそこそこ決まりそうだ。

また彼らには《駄作》が一曲もない。まれなグループ。

どの曲を聴いても高い完成度。


 

フェイスブックの誕生日お祝いメッセージに疑問?

「フェイスブックの誕生日のお祝いメッセージの自動通知」

って要(い)らなくない?

SNSの代表で、最も利用者の多いであろうアプリ

のひとつにフェイスブックがあります。

僕自身もよく利用します。一日に数回は開きます。

様々な機能があってとても便利です。

気になる友人の近々の動向を調べるには、格好のツールです。

それは、人間の承認欲求や自己顕示欲求、共感したい欲求。

それと、

人に好かれたい、仲間と一緒にいたい、自分の話を聞いてもらいたい、共感されたい、 などの

欲求を満たしてくれるのです。

そのため投稿件数が想像以上に多い。


またそのフェイスブックの機能のひとつに、

友達登録者の

誕生日の告知があります。

そしておせっかいにも

「誕生日にお祝いメッセージをしましょう」

ってお知らせしてくれます。

絶対送らなければいけないのかな?

といった疑問以前に、

絶対本日中に、送らねばと言う

「脅迫観念」に駆(か)られます。


《その人にとっての友人として、

自分の重要度のメジャー(ものさし)になっているから?》なのでしょう。

そのメッセージの「優秀さ」でもって友人に、

自分がどれくらい、

どれほど大切に思われているのか?

を知ること、

知らせることが出来るのでしょう。

そして「他の人と比較してしまうのです」

それで一喜一憂するのです。

《バカみたい》


最近ではメッセージを忘れて、送り損なってる時には、

親切にも《ほんとにおせっかい》、

「遅ればせながら「*+*」様に誕生日メッセージを送りましょう」

と通知が送られてきます。《正直うっとうしい》

《実際本日通知がきました。》

《面倒くさい》《無理して書く内容が無い。》

結果送らなかったのです。

仮に友人登録が100人《僕はたったの50人弱ほどかな》居たとすれば、3日に一回はメッセージを送る必要になります。

《ほんと、いたって面倒じゃないですか?》


しかも厄介なことに、登録友人には当然、

「親交の深さ」が異なっています。

全員が同じレベルの親密度ではないはずです。

そこには重要度に「隔(へだ)たり」が存在するでしょう。

《こいつは大事な友人だが、あいつは別にどうでもいいかなって》

《だったら無理して友人にならなくても?》

《彼には送ってないと絶対まずいよな。

でも彼女は許してくれるやろ》とっかて、

好むと好まないとに関わらず、

自然と格差が生(しょう)じてくるはずでしょう。

そしていざ送る時、どんな内容書こうかなって正直悩みます。

ありきたり過ぎるのもどうかな?

《実際はどうでも良いのでしょうが》

あの人と同じでもいいかな? 少し変えようか?

《去年と同じじゃないか》と思われるのも嫌だな。

語彙力(ごいりょく)貧困だな。

馬鹿じゃないの。なんて思われたくないでしょう。


みんなどのような事送っているのかな?

実際に最近の様々の人達のメッセージを読んで気づいたこと。

「ふむふむ」、「うんうん」、「え」、

「こんなので良いの?」、

「まるで年賀あいさつみたい」

ほぼどれも違いが分からない。

誰もが見えてる場所で、

特定の友人にだけ、

格差付けたメッセージなんか、

送れる訳ないですもんね。

だからどれもほとんど同じ内容になりますよね。きっと

って言うか、誕生日メッセージに、

そんなにバリエーションって無いでしょう。

みんなも、もう分かっているから、

受け取る側もそれほど期待してないですよね。たぶん

《文章考えるの面倒な人》用に様々な画像が存在します。

でもたぶん皆さん、その内容にはほとんど

興味持って無いでしょう。

ほとんど他人が作った画像だから。

その人のため、だけじゃ無いから。相違無いのです。

おそらく文章も流して読んでるのでしょう。

《絶対、内容などひとりひとり覚えてないでしょう》


そこで、結論、フェイスブックで誕生日メッセージ

だったら無理に送らなくても良いのじゃないの。

って思っているのは、

僕だけではないでしょう。

実際僕は今年のある時期から、誰にも送っていません。

相手にどう思われても良いから、やっていません。

この場を借りて伝えておきます。

僕は「SNSで誕生日メッセージは送りません。」ので悪(あ)しからず。だから僕にも送らないで結構です。


しかしきっと、それは大きく違うと、

強く反論する人居るでしょうね?

「お前は間違っている。思い違いをしている。」って。

きっとこう言うのでしょう。

「メッセージは内容では無くて、

送ることに意味があって、

そこが重要なのです」とかなんとか。

まるで「参加することに意義がある」

という《例の文言》みたいなこと。


しかし伝えたい意味合いには大差はなくとも、

人それぞれ表現方法や

考える言葉は違うはずです。

そしてそれがその人だけが持つ個性(オリジナリティー)のはずです。

すなわちその人の《良さ、長所》みたいなものじゃないかなと、僕は思ったりするのですが。

だから結果的には、

メッセージの内容もその表現も多岐(たき)にわたってるはずです。

しかし現実はそうではない。

SNSの弱点が露呈(ろてい)する格好になっている。

《たしかに伝えたい時に、

ピッタリに伝えられます》と言う長所もある。

郵便では多少の誤差が生じる不安がある。

すなわち投稿スピードは速いが、一方では賞味期限が短すぎる。

《フェイスブックは1日か2日くらい》

《ブログは長くて約一週間てところ》

また要約された内容だけで良い。だから味気ない。

だからお決まりの文言のオンパレードになって、

しかも2日後にはもうネット上から抹消。

カードや手紙なら《ベッドに飾って時々鑑賞出来る。》


お金掛けてまで、郵送で送りたくありません。

でもSNSなら手軽で済んで便利だから。なのでしょう。

そして友人には格差を付けたりしません。て人はお好きに。

でも《それを他人には決して求めないでくださいね。》

《僕誰にも良い顔する人大嫌い!》

《だから友人少ないのかも》

《僕基本的に誰とでも、

友人になろうとは思わない人なのです》


ただし「リマインダー」としての機能は便利だとは思います。

今時(いまどき)、知り合いに電話かける時、

番号見ながらプッシュする人ほとんど居ませんよね。

ボタン一発で発信です。

他人(ひと)の誕生日も同じようなものなのかな?

でも本当に大切な人は、どこかに記録するか、覚えてません?

「バックアップ」のように、

万一の時のために(Just in case)。


実際本当に大切な友人なら、

《本人だけが勝手に思っているだけで、

相手はそう思ってなかったとしても》

《片思いってやつです。》


隠れて、誰にも内緒で、

プレゼントと一緒に、きっと、

少し凝(こ)ったバースデイカードなんか送りません?。

《ほんとに大切な人(恋人だったり)なら、絶対そうするでしょう》


近年年賀はがきを送る人の数が下げ止まらないとか。

SNSで「あけおめ」のお決まりの文言と

干支の画像の添付。で終わり。

味も素っ気もあったものじゃない。

時代の流れでSNS利用は止めようもないが、

心のこもった「手紙」や「葉書」の良さを

鑑賞出来る「余裕」も持ち続けたい

と思った一日でした。

実際僕は

今でも「年賀状」は毎年送ります。

たまに「クリスマスカード」も。

ほんとにいっぱい時間盗られます。

でも、《それがその人への愛情の深さの証拠》


なぜだか、

今日は我を忘れた。

あっと言う間に、もうこんな時間、

気付かなかった。

おっと、おまけを忘れるとこだった。

グリコのおまけが目的でキャラメル買ったものです。


洋楽紹介して終わります。ほんと疲れた。

ではまた。近藤浩二でした。


ビートルズでミッシェルです。

1965年リリース。オリジナルアルバム6作目「ラバーソウル」のA面7曲目。ポールの作品。ビートルズ時代のポールの代表曲。とても美しい楽曲。コード進行もバラエティーに富んで割と複雑。フランス語の歌詞も入ってる。フランス人に言わせると酷い発音らしい。しかしあまりにも美しいメロディーなのでフランスの高貴な人達の間で頻繁に好んで演奏された楽曲。

グラミー受賞曲。何か突然不意に終わってしまう感じです。

まだ完成されてないような、

未完の曲の印象はぬぎいきれない。でも名曲。


ポコでクレージーラブです。

1979年リリース。13枚目のアルバム「伝説」からシングルカット。大してヒットはしなかった。でもグループで最も有名な曲。

今もって至る所で演奏される愛されている楽曲。

日本のフォークソングに似た曲。

ギターの美しい和音とハーモニーの美しさが印象的。

メンバーのラスティーヤングの作品。S&Gの楽曲かと勘違いしそうだ。

多くの有名シンガーを輩出した今もって活動している伝説のグループ。


ハートでジーズドリームです。

1986年リリース。8枚目のアルバム「ハート」から3枚目のシングルカット。グループ2枚目の全米NO.1ヒット。

幻想的なバラード曲。聞き応えあり。

アンとナンシーの美人姉妹がボーカルをとる、割とハードなロックグループ。レッド・ツェッペリンに強く影響を受けている。

1992年アメリカでホッドドッグ屋の移動車のラジオから流れてきて好きになった。思い出の楽曲。けっこう好きな曲。


 

正直、誠意、良心!!!(9.11)

少し汗ばんでくる。

胸の鼓動が高まる。

「ドックン、ドックン、ドックン」

目玉を動かし、辺りを伺(うかが)う。

「キョロ、キョロ」

後ろも軽く振り返る。

誰も居ない。なぜだかほっとする。


こんな状況、誰でも一度は経験した事、

あるのではないでしょうか。

実はこんな僕も子供の頃その後、

両親にこっぴどく叱られ、

声を上げて泣き叫んだ事もありました。

《深く反省していました。》


「誰も見ていなくても、

お天道(てんとう)さま、

神さまは見ていると」

諭(さと)されたのでした。

その時、両親の口から初めて

「神さま」と言う言葉を聞いたのでした。

両親の辛そうな、なさけなく見つめる表情が。

今振り返っても本当に悪い事をしたと、

不肖(ふしょう)な息子であったなと。

反省しきりです。


今日は9月11日(9.11)です。国際情勢では、

北挑戦がアメリカに何か仕掛けるかも?っていう日です。

でもそんな事なんか、おかまいなしです。

我が家は、いたって平和です。


今朝も妻と新車N-boxに乗り込んで、

西条市の西(丹原町)へとドライブ。

市街地から離れて、

「高速乗り場」を過ぎた辺りから、

民家がぽつりぽつりと点在、その代わりに田園が

見渡す限り広がっていく。

ところどころ稲穂の黄金(こがね)色が美しく

「実りの秋」到来近しを、

肌でひしひしと感じます。

もの思いにふけっていると、

ウインカーの点滅と同時に右折して、

ほどなくして道路わきに停車。

ハザードを点滅させて妻が下車します。

「イチジク買ってきます」

こんな所に売店があったかな?

車内から振り返り凝視してみる。

国道と市道が交わる角っこに、掘っ立て小屋が立っている。

暗くて魅力に乏しい小屋だ。人の気配を感じない。

4畳半ほどの広さかな? 縁台をつなぎ合わせている。

その上に何か並べて陳列している。「商品」?

スーパーのレジ袋が吊ってある。

小さな(?)身体を小気味よく動かし、

選別して、イチジクを手に戻ってきた。


《何かの達成感と驚きの感情なのでしょう》、で、

「安いわ!!」「1パック250円と300円」とほざく。

土曜日の夜遅くに農夫がイチジクを陳列している様子を目撃したそうで、

購入したいと思ってたそうな。で本日のこと。


帰って早速、口に頬張(ほおば)る。

思わず「うまい!!」ともれる。

しかもパックに8個から10個ほどの超お買い徳!!

びっくり!!感激!!「明日も買えば?」僕は思いました。

さすが《買い物上手の(おかみさん)千恵子さん!!》

《こういった嗅覚(きゅうかく)はさすが女性(主婦)ですな》

感心、感心。

加えて帰り道すがら、妻の詳細話に、

さらにもっと、驚愕(きょうがく)するのでした。


なんとそこには釣銭用に、

小銭を小箱に入れて準備しているのです。

そこは「良心市」なのです。

「無人店舗」、「ムジンクン」なのです。

今もって地方のいなかでは、目にする機会は多々(たた)あります。

《野菜、果物、たまごなど》今でもよく目にします。

《ほんとによくこれで商売が、

成り立つものだとびっくりします》

人の気配が無い分、

かえって盗難されやすいと思うのですが。


なにせ店員がその場に一人も居ないのです。

悪い心を起こせば、商品のみならず、売上金や釣銭まで、

赤子の手をひねるがごとく簡単に、

「かっぱらう」ことは容易(たやす)いでしょう。


その気になれば、「良心市」だけを対象に回り、

すべて残らず「かっさらう」ことを

企(たくら)めば、当座の資金になりそうです。

そんなこと考えるのは僕ぐらい?

心配しないで下さい。

考えるだけです。

絶対しません。出来ません。

実際そのようなニュースを耳にしたことないのですから。


購買者の「良心」に委(ゆだ)ねられた、

ところから「良心市」と呼ばれるらしい。

提供者も購買者の「良心」を《信じて信頼している》からこそ、提供出来るのでしょう。

《互いの信頼関係が無ければ成り立たない商売です。》

提供者も目に見えない購買者の

「良心」、「誠意」、「正直」等

を信じきっているからこそ、店員を置かずに提供できるのです。


このような販売方式を考案、実現できる日本人って

ほんとに素晴らしい民族です。

お互いの人間性に《あっぱれ》です。


「良心市」のような商売が長く成り立つことを、心の底から願ってやみません。

世知辛(せちがら)い世の中になっている近頃、

一服の清涼剤になった事柄でした。《涼しい風が心の中に吹きました》


今日はここまで。ではまた。近藤浩二でした。

今日も2曲プレゼントです。


ビートルズでインマイライフです。

1965年リリース。オリジナルアルバム6作目「ラバーソウル」のB面4曲目。ジョンの作品。ビートル時代のジョンの代表曲。間奏部分のピアノの演奏がクラッシクのバロック調で有名で印象的。

それ以上にシンプルな曲なのに、バランスの良い完成された、よくできた楽曲。覚えやすくて素敵な曲。日常をテーマに取り上げたラブソング。


シンディーローパーでタイムアフタータイムです。

1984年リリース。アルバム「シーソーアンユージュアル」からシングルカット。全米NO.1獲得。

曲の構想はシンディー本人。雑誌か何かで面白いと「タイムアフタータイム」とだけメモ。「何度も何度でも」の意味。

その後アルバム録音時、収録曲不足のため急きょ仲間と共作し完成させる。


ドュービーブラザーズで「ある愚か者の場合」です。

1979年リリース。8作目のアルバム「ミニットバイミニット」から第一弾シングルカット。シングルアルバム共に全米NO.1.グループ2度目の全米NO.1の大ヒット。キーボード奏者のマイケルマクドナルドと旧友のケニーロギンスとの共作。友人のジムメッシーナのことを歌った歌。バックのキーボードの「フォア、フォア」音の軽さが気になりますが、何度も聞き込めば、テンポの良さと

ハイソな雰囲気を感じさせる、洗練された、玄人(くろうと)好みの楽曲。当時このバック演奏が流行った。グラミー受賞した名曲です。原題「What a fool believes」


八つ当たり!!

昨日週に2回(水曜日、金曜日)のリハビリに出向いて、

しっかりと目ーいっぱい、

身体を動かしたのでストレスの発散になりました。だが身体がしんどい。


《太陽フレア》のせいで、おそらく磁気荒らしの影響から?

しかも無線通信のプリンターが不調だ。

再度セットアップを余儀なくされた。


そんな事もあってか

案の定、疲れが出て、

夕食後急に睡魔が襲ってきて、早くから寝床に就いた。

そのため当たり前のごとく、朝早くから目が覚めた。

東側に面した寝床の窓から朝日が差し込み、目に眩しく

猫の額ほどの庭からだろうか、虫の音が耳に重たい。

再度眠りに就けず、なんだかすっきりしない朝だ、目覚めだ。


こんな日がここ数日間続く。何かおかしいぞ! 不快だ。

きっと誰かのせいだ? あいつかな? 気分が悪い。ちきしょう!

《この時僕の心の中は、怒りや不満で満杯です。》

嫌いな野郎の顔が頭をよぎる。》「くそ!!!」

人間自分にとって、気に入らないことや

嫌なことが起こると、

他人のせいや、何かのせいに、

してしまいたいのは人情だろう。


甥っ子が小さい頃、気に入らない事が起こると必ず、

「ばあちゃんが悪いんじゃ!」「くそばばあ!」

とよく僕の母を罵倒(ばとう)していた。《理由なき反抗》

《母は甥っ子を追っかけて、叩きつけようとしていたが》

結果《甥っ子が俊敏で取り逃していた》《若いって強い》

そう言った本人は涼しい顔をしていた。

《反対に、母の悔しそうな顔を思い出す》

《この一件以来、妻が「誰かのせいにするのは、近藤家の家系」とよく僕を非難する。》

《妻のセリフも八つ当たりでしょう。》

子供だからこそ、そうすれば、なぜだか楽になることが、本能で解るのだろう。

《僕はそんな甥っ子の、背中を見て育ち、似た者同士になりました》


しかも「弱り目に祟(たた)り目」だ。

起きぬけに、片付いていない部屋を、勢いよく歩いてると、

足の指先を机の角に思いっきりぶつけて

飛び上がるほど痛いおもいをした。

「痛ーーーー!!」、指先をさすってみた。

「痛-----!!」涙が目ににじむ。

これって本当に死ぬほど痛いですよね。


当然自分のせいなのだが、運の悪いことに、

近くに妻が居ないので、怒りの矛先が見つからず、

腹立たしい思いをどこにもぶつけられず、

モノに当たればこちらも痛いから、

僕は《はちきれんばかりの負の感情を、抱え込んでいます。》

《ストレスか何かで、つぶされそうです。》

痛みが一向に収まらない。

こんな時には痛みが収まるまで、

時間が経(た)つのを待つしかない。ほんとに歯がゆい。

《こんな思いを抱いて平静ではいられないでしょう》


どのような事柄にも必ず原因が存在するものだ。

その原因や理由を自分以外の何かに、

落とし込むことができれば、

不思議と痛みが緩和される。

しかも攻撃できる対象が見つかれば、

自分が救われ、楽になるのだ。

《ストレスが爆発させられる》

そうして人間は安らかになるのだな。《対象にされた奴は災難》

《そうした時は、大概身近な人や物が対象に向けられる》

《これが八(や)つ当たりなのだ!》

なぜ「八」という漢字があてられたかは、「八」という字は

「数が多い」、「たくさん」という意味があって

「広い」という意味にもなりました。

例、「八百屋」、「嘘ハ百(うそはっぴゃく)」、「八方塞(ふさ)がり」など。

「さむらいの時代、殿様が八つ当たりで家臣を切り殺していたのだ。」現代でも似たような現象はよく見かけますよね。

《パワハラの極限ですね。》


心理学では「八(や)つ当たり」は「置き換え」と言って、

「自分を守る行動」で生まれつき備わっているものらしい。

人の性(さが)ってこの世で最も恐ろしい。》


ビートルズでオールマイラビングです。

1963年リリース。本国2作目のアルバム「ウイズザビートルズ」のA面3曲目に収録。ポールの作品。ジョンの3連符のリズムギターとベースのユニークなコード進行が特徴。ライブで好んで演奏された。初期の彼らの曲の中で僕が一番好きな曲の一曲。

アルバムは英国で当時最高の予約枚数を樹立。米国では独自に選曲して彼らのデビューアルバムとして発売。人気に火を点けた。


スティーブミラーバンドでジェットエアーライナーです。

1977年リリース。10作目のアルバム「ペガサスの祈り」から第一弾シングルカット。全米で2位、カナダで1位の大ヒット

乗りの良いロックで、ヒット曲の王道を行っている。

前作「鷹の爪」からスターの仲間入り。

1980年大学生時代、デュービーブラザーズとともに「グレーティスヒット」LPレコードを購入し頻繁に聞き込んだ。


おまけでスティックスでベイブです。

1979年リリース。9作目のアルバム「コーナーストーン」から第一弾シングルカット。グループ初の全米No.1記録。

キーボードのデニスデヤングの作品。妻への愛と感謝のラブソング。当時カセットテープか何かのCMソングで流れていた。

朝起きがけに不意に流れて来たら、グッときそうなイントロの楽曲。大学生当時一番好きな曲でした。


秋の気配???

朝早くふと目が覚めた。起きたくないのに目が覚める。

《ほんとに年取ったのだと自覚させられる。》

こう言った「早朝覚醒」は《うつ病》の病状のひとつなのだそうだ。《気をつけねば》


《実はここ数日、疲れがたまっているのか、

なぜかしんどい、頭が働かないのだ。

考える気力が起こらないのだ。》《DHA不足かも??》

「リリリン、リリリリリン」

秋の虫たちの涼しげな音色が響き渡る。

「あれ、マツムシが泣いている」の童謡が頭をよぎる。

松虫、鈴虫、コオロギ、クツワムシなど、

それぞれが奏でる個性的で楽しげな音色が、実際聞こえているのだろう。 が、、、

僕には区別出来ない、聞き取れない。

しかも不思議と

今朝は、五月蠅(うるさ)く感じる。《なぜだろう?》

「余談だが《五月の蝿(はえ)》と書いて《うるさい》と読むと最近勉強した」

けたたましく、騒々しく聞こえる。

「ふと耳を澄ませば」などの《枕ことば》の付く、

「虫の声」なのだが、

そうだ!!!!これが原因か???


今朝は寝起き間際に久しぶりに夢を見た。普通の夢では無く、

なんだか不気味な気色悪い、空恐ろしい夢だったのだ。

夢の話だから整然としてなくて普通なのだが、

何気ない日常を送っていた所に突然、人間の姿をした《悪魔》のような奴が現れて、僕の生活環境を「建物」や「知り合いの人達」を理由無く破壊してしまうのだ。そして奴はなぜか突然居なくなったのだ。

そして違う場面でまた奴《悪魔》が現れて、そこから逃れようと、もがいている所で目が覚めた。《不思議なことに、僕の知っている人間や場所は一切、見かけなかったのだ。》

妻に詳しく話すと《夢解釈》とやらで、

解ったつもりで、講釈するので、ほんとに鬱陶(うっとう)しい、

それも上から目線で。《この辺りはおばさんの遺伝子と同じか?》

《こういう所が鼻に付く。たまに本当に嫌いになってしまう。》

しかもその夢解釈が僕の痛い所をついているのだ。

《なおさら、うっとうしいのだ》 しかしその後

二人して出かけた。

《理解出来ない人も居るでしょうね!》

《仲が良いのか?、悪いのか?》《不思議な夫婦!!》


10時過ぎから妻と昼食のためドライブに出かけた。

所用で僕の実家と郵便局に立ち寄り、小雨が舞っていたので、

その後ドライブスルーでハンバーガーを買って、車を走らせ、

市内一大きな川の川沿いの景色を、目で味わいながら、

上流の川岸に車を止めて、今度は舌で昼食を味わった。


川岸の日当たりの良い一角に、白色と薄い黄色が目に入った。

「あれ、もしかして?!!」、「あ、コスモス」妻が叫ぶ。

もうコスモスが咲いていた。

でもピンクが無いぞ。《時期がまだ?》

山口百恵の「秋桜」を口遊(ずさ)む。

「薄紅の秋桜がらららら、、、、、、」

《あんなに暑かったのに、もうこんな季節か!!!》

《どうりで朝夕、涼しくなったからな》

《何があっても、自然は変わり続けるのだな?》

改めてその偉大さ、緻密(ちみつ)さ、

自然の摂理を実感した、長月の満月過ぎの一日でした。


今日はここまで。

今日も洋楽2曲紹介します。ではまた。近藤浩二でした。

ビートルズでルーシーインザスカイウイズダイアモンドです。

1967年リリース。ジョンの作品。頭文字を取って「LSD」から麻薬の歌と勘違いされているが、まったく無関係。後のジョンの発言より息子ジュリアンの絵画からヒントを得て作った。

中学生で初めて聞いた時、バックの電気オルガンが英国の冬の持つ、厳寒と寂寥感(せきりょうかん)をしみじみ感じた。

そしてなぜか、肌寒く、心寂しくなった。ものだ。

ジョンの盟友のエルトンジョンが、1974年にカバーし全米NO.1ヒット。

オリジナルアルバム8作目の『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のA面の3曲目。世紀の名盤。

アルバムは英米共にNO。1記録。当時21世紀に残す遺産として当アルバムが選出。アルバムのアイデアはポール。

当時としては珍しいコンセプトアルバムです。そのため曲間のサイレント部分が異常に短い。Lpレコードで好みの曲を聴こうと手動で針を落とすと、針が前曲に引っかかり、ピッタリと始まらなかった。


イーグルスでニューキッドインタウンです。

1976年リリース。全米NO.1獲得。歴史的名盤「ホテルカリフォルニア」のA面2曲目。第一弾シングルカット。

西海岸のカリフォルニアの風を感じさせる初期のイーグルスの香り漂う楽曲。ハーモニーの美しい曲。

既に他界したギターのグレンフライがリードボーカル。ドラムのドンヘンリーがコーラス。

アルバムで通して聞き込んで欲しい曲。僕個人もお気に入りの一曲です。LPレコードでA面4曲、100回以上はは聞いただろう。


人気歌手のダリルホールとジョンオーツの事を歌ったそうです。

共作者に古くからの親友の人気歌手のJDサウザーがいる。


おまけで山口百恵で秋桜です。

1977年リリース。さだまさしの作詞作曲。


 

#びっくり火曜日!!!ブルーテューズデイ???

僕の持論では「過干渉(おせっかい)」が人間関係の破たんを招く。


事の発端はこうだ。週末一人の暇な時間があったのだ。ちょっと前なら喜んでいたでしょう。

それでブログを更新した。

昨日夜中、妻が読んで笑っていた。そして今朝の事。、、、、、


でも今は状況が違う。諸々の理由で、

やりたい事がほとんど出来ないのだ。趣味でもって考えて、

「趣味」は色々あるが、音楽鑑賞や映画鑑賞など受け身の動作は「趣味」とは言えない、

ただの暇つぶし(waste of time)と以前、アメリカ人に言われた。

彼曰く、「趣味と言うのは受け身ではなく、

能動的、積極的に、自分が何かをすることで、

向上心があるべきモノ」だそうです。

その中で最近、文章書くことが面白くなってきたのだ。ブログのおかげかも、「56の手習い」とでも言いましょうか。上手くなりたくて、勉強始めました。

本を読んでも、

ドラマを見ても、注意を払い、

気になる言葉や熟語を書き留めて、

辞書でその言葉の使い方を勉強し直しているのだ。

そしてそれをファイルに保存しているのだ。

《自分だけの辞書を作っています。》


、、、、、

今朝突然妻がフェイスブックに、

僕のブログを勝手に紹介したのだ。

すると想像以上にリアクションがあった。のだとか。

《妻の投稿見せてもらった。》

喜ぶべきなのでしょうか?

当然多くの人に読んでもらいたくて投稿しています。

でもなのです。《本音は少し嬉しかった!》


僕のブログのモットーは《こうじ100%》なのです。

「はい、はい、はい」「はい」

「ヒヤヒヤしたんじゃない?」

なのです。一番大事な部分(知られたくない部分)は隠します。そしてそこが見えるか見えないかをヒヤヒヤしながら楽しんでもらう。それ以外は丸裸。99,99999%は見えてます。

でも最後の一線は見えないのです。見せたくないのです。


でも今日からは《こうじ10%》になりそうです。

僕は肩の力を抜いて《本音》を

つれづれなるままに、

実体験をもとに、

不特定多数の読者が楽しめるならと、

私見を書き連ねています。

自分のただの楽しみの一つなのです。


金を儲ける作業のみが《生産的》で価値があって、

それ以外はすべて《非生産的》で無価値と定義づけるなら、

僕のブログは、ある意味、自分の暇つぶしで

《無価値》と言えるでしょう。


それが今回の事で名前と顔が見えてる、

特定の人に読まれるのです。

職業なら割り切れます。

《誰かに認めてもらっているから》

でも単なる趣味なのです。

恥ずかしい。赤面します。

顔から火が出そうです。

これからは肩に力が入りそうです。

プレッシャーなのです。今までのように《本音》が言えるかな。

こんな事書いたら誰か傷つくのではないのかとか、

余計な思考を、深く長く,

考えなければならなくなって,

ロスが増幅してしまう。


僕は基本的にはビビリで、

恥ずかしがり屋で小心者なのです。

そのため苦い経験、体験があります。

その話はまた後日紹介します。


でも気づきました。自意識過剰でした。

「誰もお前の事なんか,

大して気にもしてないぞ。」

って声が聞こえてきそうです。

だから依然と同じように書きますね。

こうじ100%》で頑張ります。


今日も洋楽2曲紹介します。楽しんで下さい。

ではまた。近藤浩二でした。


ビートルズでテュオブアスです。

オリジナル最後の13作目「レットイットビー」のB面一曲目。

1970年リリース。ポールの作品。グループが崩壊していく中、

唯一グループにしがみ付こうとしていたポールが

ジョンとヨーコに向けての心境を歌にして、

二人に問いかけている。

このアルバムのポールの作品は全てそんな感じ。ファンは複雑

中間部分でポールが一人で歌う

「you and I have、、、、、ahead」

「きみと僕には思い出がある。

それは目の前に広がるこの道より長い記憶。」

はジョンへの問いかけで、未練たっぷりで、

こちらまで切なくなる。

最後にジョンが口笛吹いて、

無情にもポールに「さよなら」を言ってるように、

聞こえるのは僕だけではないでしょう。


僕自身はリアルタイムでビートルズは体験してません。

でも中学生時代1972年頃、友人にほぼ全曲カセットにコピーしてもらって好きになった。

大学生時代、この曲と「ブッラクバード」

のイントロのギターを弾きたくて、兄にギターを譲り受けました。

しかしFコードの出現で挫折して、

その後長きに渡りギターとは縁がなかった。

現在左手マヒのため、もう弾くことないのかな? 寂しい。


クリストファークロスでニューヨークシティセレナーデです。

1981年リリース。全米No.1記録。映画「ミスターアーサー」の主題曲。本人が主に作った楽曲。

共作のメンバーがバートバカラックなど一流どころ、

名曲にならないはずなし。

1979年デビューの米国のシンガーソングライター。

一見すると売れないコメディアンかと見間違う。

デビューは衝撃的で、

アルバム「南から来た男」とシングル「セイリング」でグラミー賞の主要5部門独占。こちらも必聴の価値あり。

高音の透き通った美声が最大の魅力。


さびの部分の「When you get caught、、、」月とニューヨークのはざまで捕まった時は

の表現に当時私的に、

《詩的》だなと勉強になったこと、を思い出す。


#ドライブと散歩

今日は昼前から妻と二人で、新車N-boxに乗り込み、朝食と昼食を兼ねて、

昼過ぎまで、家の近くをドライブと散歩。


車が変われば、いつも目に映る風景も変わって見えるから,

不思議だ。新鮮だ。良い刺激。

《写真は本文と無関係》

僕たちはセブンイレブンでお気に入りの「サンドイッチ」を購入し、カウンターの隅に設置してある、

セルフサービスのコーヒーメーカーで

アイスコーヒー一杯を流し入れて外に出た。


乗用車が50台は止まれるというこのコンビニ――セブンイレブン大町店――自慢の駐車場には、

いつも大型トラックが数台停車している。

内側からカーテンが引かれているため、

運転席内部をうかがうことは出来ないが、

恐らく長距離トラックのドライバーたちが

仮眠をとっているのだろう。《暑いのに大変だ》

ここは高速からそう遠くない場所に位置する住宅街。

食料も飲み物も揃い、トイレ設備も整っているコンビニは、

彼等にとっては絶好の休憩スペースという訳だ。


駐車場を出て歩道を進むと、

隣にある運動公園の花壇がしばらく道なりに続く。

季節ごとに花が植え替えられ、

いつもキレイに手入れされている、

この花壇の彩りと香りが、

どれだけの通行人と学生たちの心を和ませているか。

花には詳しくない者にでも、一目で容易に想像できるだろう。

そして公園の中央には、水の都西条市らしく、

給水もできる噴水が吹き出している。

見るだけでとっても涼やかだ。清涼感がある。

しかも花壇を眺めるためのベンチと自動販売機、

ゴミ箱までが近くに設置されているという配慮の徹底ぶり。

さすがは最近改築された、市街地唯一の運動公園。

気配りの細やかさには脱帽する。

少し前までは、夏休みで親子連れを見かけたが、新学期を迎えて、しかも月曜日の朝ということもあり、人通リが少ない。

芝生の緑が鮮やかに光っている。


もう9月だというのに、まだまだ風はなま温かい。

僕たちは歩きながら少しでも暑さを遮(さえぎ)ろうと日陰を求めて、

額からしたたり落ちる汗を手の甲で拭(ぬぐ)う。

しかし広い公園のため、建物が少なく、

頬や耳元、首は文字通り汗まみれ。
どうあがいたところで、

当面の暑さからは逃れられないことを悟っただけだった。


噴水の近くのベンチに腰かけ、

食事を摂ることにした。

噴水近くの給水場で、手ぬぐいを冷水で湿らせ、汗を拭きとる。

ひんやりとする。気持ち良い。心地よい。

飲み切ったコーヒーカップの空き容器に、冷水を注ぎ込み一口吸い込む。

ググ、ゴックン。

「美味し!!」と思わずもらす。


携帯で時間をのぞき込む。そろそろ帰らねば!

ゴミをごみ袋に押し込み、席を立つ。

ごみ袋を持って、来た道を戻る。

駐車場で車に乗り込み15分ほどの我が家に!!帰った!!

ブログでも書こうかな。


今日も洋楽2曲紹介させていただきます。

ビートルズでイフアイフェルです。

当分ビートルズは毎回1曲は取り上げ紹介します。

1964年リリース。これはジョンの作品。彼が全て歌っている。

途中からポールがコーラスで加わり参加。この部分から聞きごたえあり。

本国英国で3作目アルバム「ビートルズがやって来る、ヤ、ヤ、ヤ」のA面3曲目に収録。

映画「ハードデイズナイト」の挿入歌。

とてもきれいなハーモニーに聞きほれてしまいます。

アルバムの中では僕のお気に入り。

ジョンがギブソンのアコースティックギターを抱えて歌っていました。

短いシンプルなラブソングながら、

似たようなメロディーの繰り返しで記憶に残りやすい。

歌いやすくて覚えやすい楽曲だと思うのだが。

サビの終わりでもあり、繰り返しのサビに入る部分の「was in vain」が耳によく残った。「虚(むな)しくだめになった。」の意味。カバーの多い楽曲。


ミニリパートンでラビングユーです。

1974年リリース。全米No.1大ヒット。米国のソウル歌手。シンガーソングライター。

ギターとスティービーワンダーのエレクトリックピアノのバック演奏のみ。

時折小鳥のさえずりが聞こえる。「ララララ、ヂュヂュヂュヂュ、ハーアアア」と小鳥のさえずりが印象的。

ミニー本人と夫、リチャードとの夫婦での共作。

5オクターブの美声で、歌われる美しいメロディーは

まさに珠玉のラブソング。

数多くの歌手が好んでカバーしている。

これぞ永遠の名曲です。

友人の部屋のラジオから不意に流れてきて、思わず聞き入った。

その足でレコード屋に駆け込んで、

鼻歌で「シャララララ、シャラララ、シャラララ、ラララララ」と口ずさんで曲名すら分からず、伝えようとしたが伝わらず、

歯がゆい思いをした思い出がある。

1987年当時レコードの店主すらも、知らなかった。

数日後異なるレコード屋で、

再度鼻歌披露したら、

僕より若い店員が曲名教えてくれました。CD手に入った。

ミニー本人は31歳の若さで、がんとの闘病の末、死去。

本当に凄い人はみんな早くして、死んじゃうんですね。

社会の損出。


 

アウトプットはインプットに比例する

9月から真面目にブログ続けてみようと思いました。

しかし今週末、刺激がほとんど無かった。

ネタが無いぞ。

そこで《アウトプットはインプットに比例する。》って実感しました。


週末、金、土、日と妻が所用で出かけたので、

家に軟禁状態。

新車が納入されたのにもかかわらず、

好きなドライブも許されず、なんとも寂しい限りです。


だから新しい体感、経験、刺激が無いので、

アイデアが沸きあがってこない。

テレビも面白くないし、本を読むしか楽しみが無い。

読みかけの本が近くに見当たらず、

既に読んだ本を読むことに、

でも新鮮じゃないから気が乗らない。

本を色々変えてはみても頭に入らない。


やはり「アイデアは行動量に比例する」のだと改めて実感。

ブログのネタを思いつかない。

友達少なく、逢って話する人も居ない。

これ読んでくれている、あなたが数少ない友人かな?

夕方少しドライブ出来ました。そこでブログ書く気持ちになった


そこで今日も洋楽を2曲紹介して、

お茶を濁(にご)します。

曲はググって調べれば詳細までわかります。

でも簡単な紹介はしておきます。

ではお楽しみ下さい。

僕の選曲好みはメロディー重視です。


少しでも興味を持ちましたら、

ミュージシャンの歌曲を購入して下さい。僕も嬉しいです。

ではまた。近藤浩二でした。


ビートルズでシーラブズユーです。

言わずと知れた天下無敵の英国の4人のロックグループ。

商業的に世界で最も成功したミュージシャン。

各個人もソロで成功。

メンバーの2人はすでに他界。

1965年外貨獲得の功績により、

英国より勲章を叙勲(じゅくん)。逸話多数。

コピーバンドの「fabfour」もかなりエクサレントです。

1963年リリース。英米共にNo.1獲得。

当時英国でシングルレコード最高売り上げを樹立。

これぞ初期のビートルズの代表曲。

ドラムリズムだけのシンプルな短いイントロからコーラスで始まる。

ジョンの若々しい説得力のある高い鋭い声が印象的で魅力。

ジョンとポールの二人の魅力の詰まった、

ほんとの意味で共作だろうな。

ソロパートがどこにも無く、

数少ない、すべてコーラス歌。


ブライアンアダムズでアイデュイットフォユーです。

1991年リリース。カナダ出身のミュージシャン。

全米No.1記録。年間ランキングでもトップ。

世界数か国でもNO.1獲得。映画「ロビンフッド」の主題曲。名盤アルバム多数あり。

翌年アメリカホームステイ時代、

ラジオで初めて聞いて好きに。

生まれて初めて、自分でジュークボックスにコイン入れた、

《ボックスの中に、黒塩ビのレコードが収納されてました。》

ボストンの港で昼間に友人と、ビール飲みながら選曲して聞き入った。

《クオーターコインだったような、はっきり覚えてない。》

名バラード曲。

ブライアンの少しかすれた歌声がバラードでは魅力。