太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪
今朝、今年90歳になる父をリハビリに連れて行きました。
いつもは、一番上の姉が 色々してくれてるため、車いすから車に乗り込む時も 降ろす時も 凄く要領悪く…リハビリが終わって帰る時
「セーノ」と車いすから立ち上がり…健康な足を入れて…と、やってるうちに私も父もチカラが無くなり…お尻が助手席の椅子の下に…
狭い車内…身動きできるスペースも無く、あれやこれやと動かし…やっと座席に…。
以前は、良く移乗させていたけれど、なかなか最近やっていなくて…久しぶりの移乗サポートに、体力の衰えを感じたほど…。
そして、数か月前から新たに始めたリハビリ。
もうゆったりとした毎日でいいんじゃない?と思う気持ちも有ったけれど、リハビリの間、がんばる父のリハビリ風景を見て ちょっと感動。
まだ若い頃、国鉄での車両連結中に左足の膝下から切断…そんな父を襲った脳出血による右半身の麻痺。
もう15年ほど前に、倒れた時は神も仏もいないのか…と思った程。
今年3月…90歳を迎え、今日もリハビリで一生懸命頑張る姿に、「強いな~」と…。
何があってもくじけない強い心。
私も見習っていきたいと思います(^^ゞ