太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)/\(^^)
今日 実家へ寄ったとき見た 葬儀の会葬御礼の中に入れてあった
清め塩枝折り(枝折り=しおり)
葬儀の会葬御礼状には「清めの塩」が添えられておりますが、仏教の教えに従えば、これは必要ありません。
仏教の教えでは、生と死は紙の表と裏のような はがせない一つのものです。
愛するものとも必ず別れがある。この真実を自己のこととして受けとめ生命の大切さ、尊さを見つめていく事が教えです。
従って、死を穢れと考えないので塩で清おpめることはありません。
何卒この要旨をご理解下さいますようお願い申し上げます。
合掌
こう綴られ 栞となった「清めの塩」
確かに 亡くなられた方や葬儀は 穢れではなく 誰もに訪れる事実…
なんだか 本当に大切なことを教えてもらった感じです。