太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v
今朝、日本エドガー・ケイシーセンターから届いた珠玉の言葉は、初めて目にした ケイシーのリーディング…
もし人が神に大きなことを期待できないとしたなら、その人の神はまったく貧弱な神だということになる。そうではありませんか?
If an individual doesn’t expect great things of God, he has a very poor God hasn’t he?
(462-10)
クリスマスは、2017年前に生まれたキリスト・イエスのお誕生日。
処女マリアが、大天使ガブリエルによって
「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」と告げられ…
戸惑うマリアに、さらに大天使ガブリエルが…
「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。」
そして、更に言った天使の言葉の中に、
「神にできないことは何ひとつない。」…と。
そして、2017年前の12月25日、処女マリアの体を通って生まれて来た神のひとり子キリスト・イエス。
神さまからの地上に住む人間への大きなプレゼントとして、生まれて来たキリスト・イエス。
イエスさまを通して、語られた神の言葉…そして知る神の愛。
聖書の中、イエスさまの誕生から十字架への道…そして復活しまた天に昇り、聖霊によって人々が神の言葉を話し始める聖霊降臨が書かれた聖なる書…新しい神さまとの約束である…新約聖書。
八百万の神…全てのモノに神が宿るとするやまとの教えと、神さまのひとり子として生まれて来たキリスト・イエス。
日本人だからこそわかる、見えないけれど確実に存在する神さま。
新約聖書で知った、人間そのもののキリスト・イエスだからこそ、ありありと神の存在を自身の生活の中に受け入れることが出来、また今日のケイシーのリーディングに有る様に、
神さまに対して絶対的な信頼と、そして本当に大きなことを期待する私が居たり…。
この世での常識や自身の経験を越えたところにある、神さまへの期待…しっかりと信じわくわくと、おさな子のような心で主と共に歩んで行きたいと改めて思わされた、今日のケイシー・センターからの珠玉のメッセージでした。