霊峰石鎚山。
弘法大師様もこの山で修行されたと言われる、霊山。
フリーターの頃、7月1日~10日までのお山開きのお手伝いもさせてもらったことが有ります。
まだ、しまなみ海道が出来ていなかった頃、宿泊者も多く、ご来光を拝むために朝4時頃から出発する方もあり、夜は10時頃までお手伝いし、あのお山開きの10日間は平均睡眠時間3~4時間程。
それでも、一緒に手伝っていた岡山大学のラグビー部の男の子たちと わいわい言いながら働いてたのは本当にいい思い出です。
この石鎚山にはスキー場もあり、人工降雪機も備えているため 寒い夜は町から見ると、赤々とスキー場のところに電氣が灯り スキーしてた頃は、山を見上げて週末を待ち望んだものです。
そんな石鎚山。
実は、エドガー・ケイシーの講座をまだ西条で開催させてもらう前、広島で開かれたケイシー講座の中「アトランティスの秘密」という内容。
講師の日本エドガー・ケイシーセンター会長光田秀氏の話される、ケイシーの遺したアトランティスに関するリーディング。
アトランティス大陸は確かにあった!
そこに住むアトラスティス人は、重力を自由に操り 空も飛ぶことが出来た!
今よりも、もっともっと文明は進んでいたそう…。
そして、3回の地殻変動によって海底に沈んだと…。
重力を自由自在に操ることが出来たアトランティス人は、海底に沈む前に 飛び…エジプトやペルーに飛んで行き住んでいたと…。
あのクフ王が造ったとされるピラミッドも、アトランティス人の知能と技術で造られたものだと…。
実際、クフ王のあの時代に あれだけ大きなピラミッドを造ることは、朝から夜まで働き続けても、工程的にかなり難しいらしく
ケイシーのいうこのアトランティス人が持つ知能と重力を自由に操れる技術で造られたということに納得。
ちなみに、ペルーにもアトランティス人は移動したとも言われており、ピラミッドと同じようにある ペルーの寸分狂わぬ石組み…。
そして、アトランティス人は、赤色人種だったと!!
この日この講座を聴いてる中、私の頭の中ではあの石鎚山が頭に浮かび…、
「きっと石鎚山にもアトランティス人は飛んで来てた!」…かも知れない!!
石鎚山…エジプトもペルーも石がポイントだし、石鎚山の名前の「石」はきっと同じようにアトランティス人が飛んできたに違いない!!と。
赤色人種というのも、石鎚山との共通点。
石鎚山には「天狗伝説」があり、天狗は赤い顏で ひょいひょいと飛んでいたと言うんだから…そこでもアトランティス人の話と共通点が…。
実際、ケイシーは愛媛西条の霊峰石鎚山のことなどは何も言ってないですが、私の妄想は止まらず…(笑)
ピラミッドもペルーも聖なる地。
そして、石鎚山も霊山…聖なる地。
しかも、石鎚山から流れるお水は西条市内で地下からの湧水ともなり…。
あの日、アトランティスの秘密を知ることで、自分の住むこの西条がさらに大好きになり、またこの聖地でエドガー・ケイシーの講座を開きたい!!と思ったのもこの時。
今、寒い冬…私のいちばん好きな白く輝く石鎚山。
あの山には、きっと凄いエネルギーが溢れていると思い今日も山を見上げ手を合わせています。
私自身、この地を選び生まれ…この地で暮らせる歓びに改めて感謝です。
今日の歌は「愛媛のうた」