「見えない世界」カテゴリーアーカイブ

反転させた月

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^*)

古来人は、満月を水面に映し…、また盃にお酒を入れて月を映し反転させた月を愛でたり…

そんな反転させた月には幸運を呼び込む力が宿っているのだとか…。

映し出されたお月さまは、実際の月よりも優しい表情に見えるのだと…。

そして、数日前のブログで書いた「月星座」が影であること…

得ようと思っても存在しない月の存在。

そんな月星座によって奪われていくエネルギーを止めてくれる方法。

古来から反転の方法で 月を愛でていたように、自身が生まれた時にあった月星座の反対の星座が救ってくれるんだと…。

私自身、月星座が「おとめ座」

おとめ座の反転の位置にある星座は「うお座」という事で、

おとめ座の月は批判する能力を持ち合わせてないのに、自分や人を批判的な目で見ようとし…

実際その批判の能力を持ち合わせてないので、批判が一つとして正しかったことも無く…

説得力もないおとめ座に月を持つ私…。

そんな私自身に うお座の様式を選択し…

批判したくなったら…「まあ いいじゃない…多めに見ようよ…分からないことは、分からないよ…」と、言ってみる。

人の失敗を見たら優しく受け入れてあげること…

自分自身にも同じことがあったな…と思い出し…

現実を分析出来ずにわけが分からなくなったときには、「わけわからなくなっちゃたよ…助けてよ…と、人に甘えてみる。

そんな あいまいで うるおいのある うお座の様式を取り入れるだけでストレスのない、エネルギーを奪われることのない状態になるんだとか…。

太陽のてんびん座の性格と 月星座の反転したところのうお座の性格によって大いにエネルギーを受けとって この激動の2019年を過ごさせていただきます。

月に願いを…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

今日の昼間、お月さまは満月になり、夜は真っ暗な夜が 明るくなるような真ん丸で明るいお月様。

今年最初の満月をウルフムーンというそう…。

そして、半年に一度、太陽と地球とお月様が一直線に並ぶ皆既月食。

お月さまが皆既月食の時、赤く染まるので、ブラッドと呼ばれる様になったんだとか…。

また、いつものお月さまより大きく見える今回のお月さまは、まさにスーパー。

世界中の人が、お月さまを見上げ…手を合わせ祈る。

なかには、闇を照らす大きなお月様のパワーを頂こうと両手を大きく広げる人も…\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

スーパーブラッドウルフムーン。

月に…星に…太陽に…山に…

手を合わせ祈ることが出来ること…。

世の中や全ての人々の心が平安で満たされますように…。

真実の光

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

未来は誰にもわからず 世の中には不安をあおるようなこともたくさん…

NHKの朝ドラの 日清食品を作った 安藤 百福氏も ラーメンで成功するまでは 誰もこの人がスゴイ発明をするようになるとは知ることもなく…。

パナソニックの松下 幸之助氏も…ホンダの本田総一郎氏も…。

世の中の多くの人が知っているものを 知るのは簡単だけれど、まだほとんどの人が知らない時に その中に光る光を見つけることが 出来るかどうか…。

聖書の中、ヨハネの福音書には

「ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。

この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし  彼によってすべての人が信じるためである。

彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。」

こう紹介されている 洗礼者ヨハネと 光であるキリスト・イエス。


洗礼者ヨハネによって紹介された キリスト・イエスでさえも 世の人々は 光と認めることが出来ず…

実際  私自身が その時 その場に居たとしたら 神の子イエスを信じることが出来たでしょうか?

ふと思ったのは…

「心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食らえどもその味を知らず」という言葉。

心が正しい状態でなく うわの空であったり 常に真実の光へと集中していなければ 真実は見えず…

今日、一度我が家へ来たことのある方が お友達と二人で 訪ねて来られ「日本は仏教国であり、法華経こそ 日本を救うものである」と…私に話をされ…

そして、我が家に貼ってある教育勅語や 古事記 また神道は 間違っている。とも言われ…

何をどう学べば そんな風になっていくのか…

また 話しを聞いても 私自身受け入れることもできず…

うんうんと聞くけれど、話しは平行線。

今年初めブログにも書いたように…
「主を讃え 仏に暮れて 神に明ける」と、世界で唯一 全てのことをわかり受け入れられる事の出来る 日本人。

神話から続き、125代天皇陛下を拝する神国日本。

2679年…見て来た人も無く、何が正しいか 分からないけれど、自分のハートが 喜ぶ方を信じていたいと思わされた今日でした。

天の定めるままに…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

毎年、センター試験の開催される頃は、寒波が押し寄せ受験生を悩ませるんだけれども…

今年はポカポカ…春の様な陽射しのセンター試験初日の今日。

受験という大きな人生の岐路。

全ては 天が定めるもの…

その時 その時の選択から 続いて行くそれぞれの人生。

18歳の選択と努力…神さまの御業を感じる時。

自分自身の願いや想いと、神様の願い…。

大いなる神さまのひとり一人への御力が 今を作りあげていること。

春咲く 菜の花が 土手に一本二本…春と思い咲き始めた まだまだ春遠い一月。

明日は、愛媛…雨の予報。

受験生にも…全ての人々にも…神さまの大いなる光が感じる一日となります様に…。

月星座

太陽院院長 近藤 千恵子です(*´▽`*)

お友達のフェイスブックの投稿に、マドモアゼル愛さんのブログ記事がシェアされており、

マドモアゼル愛さんといえば、占星術会の老舗のような方。

そんな愛さんが、月星座について斬新な説を書いておりびっくり!!

https://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-12426749259.html

そもそも 月は影。

近年、占星術では 月星座こそが本来の自分を表すものであり 太陽星座よりも月星座が重要視されてきたはずなのに…

月は影なのだと…。

月が現すものは、本来の自分自身の影の部分。

なので、月星座の特徴は 本来の自分自身が持っていない性格なのだと…

実際、月星座は出生の時刻が明らかでないと 知ることが出来ず…

私自身は10年程前に自身の母子手帳から出生時間を知ることが出来…重宝させてもらってます。

で、マドモアゼル愛先生のブログに書かれてた 私の月星座「おとめ座」の内容…(以下貼り付け)


おとめ座の月の人

キーワード 我分析す

キーワードが分析ですので、月の場合は、分析できない人になります。
管理することが苦手で、部屋はいつも汚れています。

掃除や整頓をどうやっていいかがわからないのです。それでいて、部屋が汚れたり整頓されていないことがイヤで、自分に傷つきます。

ただやればいいのですが、どうやってやっていいかがわからず、最終的にさらに汚れたり整頓できないこととなり、そのことで本当にストレスを感じます。

ないものをやろうとするのは、どの月にも共通していますが、おとめ座の場合はそれがわかりやすいかもしれません。

清潔好きだと自分では思っていますが、清潔であったことなどありません。

境界のない見方や考え方で、物の扱いも乱暴です。新品でも中古品のような扱いをします。

義務を果たす能力に欠けますが、そうしなければならないと思い、ストレスを増大させます。

毎日決まった仕事を定時に行うことができませんので、仕事はつらいでしょう。

義務を果たす能力がなく、それは責任をとることができないという思いから来ています。

自身のケアもできないため、体中に傷やあざが残るようなケースも多いでしょう。

秩序だった考えと行動ができないのでいやな思いをするかもしれません。

健康管理ができず、順番がでたらめで、マニュアルを見ても勝手にやってしまい、物や機械を壊したりしがちです。

食べる物が混じりやすく、何を食べているのかが、周囲からはわからないようなことがよくあるでしょう。

それでいて、常にきちんとしなくちゃいけない、、、という思いがあり、それが心を痛めるように働くのです。


…と、全くひどい内容だけれど うなづくこと多し…。

こんなダメダメ人間だと言うことを知られないように 頑張っても出来ないことだから仕方ない…。

努力して出来ることならば やる価値あるけれど 持ち合わせていない部分をいくら磨いてもむなしい結果に終わるだけ…。

よくよくマドモアゼル愛さんのブログを読んでみると、三島由紀夫氏も月星座がおとめ座であり

彼は大変几帳面で ごみ一つ落ちておらず、いつも部屋は整理整頓してあったのだとか…。

元々持ち合わせていない 片づけることに神経を集中させすぎると どんどん神経は衰弱していくのだと…。

人は、自身の闇を一生懸命 光に変えようとするけれど、闇は闇!

努力すればどうにかなるものでも無い個性。

そう自覚することで、自身の持っている光の部分に焦点を当てていこうと気付かされた昨日。

そして、逆に 私は片付けが出来ないんだ…と腑に落ち知ると ちょっと楽になり片付けが出来て来たり…(笑)

月がおとめ座に位置する時を選び…生まれてきた私。

影であり闇を知り、大いに光に焦点を当て 生きていきたいと思わされました。

ピンクのスーツケース

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

昨日、知り合いから

「使わなくなったスーツケース(堅くて 大きくて ダイヤル付)ありましたらください!!息子が工具入れて出張するので…」

と、メッセージが入り…

ちょうど、主人のと私のスーツケース処分しようと思ってたところだったので、今朝持って行って使ってもらうことにしました。

私のスーツケースは、28歳で初めて海外に行くことになった時 購入したピンク色の安いスーツケース。

スキーブーツやウェアーそして、「ほんだし」や「お茶づけ」「袋入りのラーメン」や料理する用のコッフェル。

30日~50日の滞在のヨーロッパ オーストリアでのスキートレーニングの旅は、28歳から32歳まで5回…毎年訪れ 一緒に行ってくれてたピンクのスーツケース。

それから カイロプラクティックを始め アメリカでの10日間の解剖学ツアーにも ピンクのスーツケースは一緒に行ってくれました。

結婚後、主人と一緒に参加した2度目の解剖学ツアーも…。

そして、2014年10日間イスラエルに行った時にも…

主人のスーツケースも 私の知らない独身時代の主人と 旅をしてきたスーツケース。

そんな思いでいっぱいのスーツケース達だけれど… 昨年末 もう処分してもいいな~と、思っていたところだったので 今日早速持って行き 役立ってもらうことになりました。

ずっと 2階の廊下の隅に置いてたふたつのスーツケース。

次は、重い工具と共に どんな景色を見て来るんでしょうか?

それにしても 大きなピンクのスーツケース…まだ西条の商店街が活気づいてた平成の始めに 購入し…共に過ごした平成の時代。

元号が変わる新しい時代。

わたし達夫婦の次の旅は どこへ訪れるのでしょうか…。

どんな年に…

太陽院院長  近藤  千恵子です(*^-^*)

昨日15日 伊予のお伊勢さんと呼ばれる伊曾乃神社の月次祭に参列させて頂きました。

暖かな日射しの中  梅の花も少しづつ開き  深く呼吸すると梅の香が 甘く漂う境内。

15日は小正月…

このペースだと 本当に今年もあっという間に 一年が 過ぎてしまいそうなほど…。

そして、いつも 良いことが書いてある お寺の掲示板には…

問「今年は どんな年になるだろう」

答「それは どんなお前になるか   それだけだ」

…と  書いてあり、またまた 当たり前の様な言葉だけれど  思わず納得させられる時代。

ぼーっと生きず  しっかりアンテナ立てて過ごして参ります(^^ゞ

ハッピーマンデー

太陽院院長  近藤   千恵子です(*^o^)/\(^-^*)

7年ほど前から  我が家では 祝日に国旗を掲揚させて頂いております。

今日 暦のうえでは 旗日…。

だというのに、今日は うっかり 掲揚することなく 1日が終わってしまいました。

ハッピーマンデーと言われる  月曜日の祝日が始まって  数年。

9月15日だった敬老の日

10月10日だった体育の日

1月15日だった成人の日

他にも 色々名前が付けられ 連休に…。

決して 連休が嫌いなわけでは ないけれど…、ハッピーマンデーによって 毎年変わる祝日の日に  困惑。

地域によっては 秋祭りの日を週末にしてる所も有るんだとか…

はじめの始め…神さまの計らいによって 決められた時。

時代の流れに従いながら…逆らわぬよう   そして日の丸の国旗に敬意を払い

次の祝日  建国記念の日には  しっかりと 掲揚させて頂きます。

建国から2679年…世界一長く続く 日本に生きる国民の一人として…

また会う日まで…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

松の内も過ぎ、年賀状も  もうほとんど届いた頃…

昨日、今日と年賀欠礼のはがきが数枚届き、昨日はここ数年お会いすることの無かった患者様の娘さまから お母様が7月に天に還られたことが書かれたお葉書。

そして、今日は高校時代の友人の旦那様が11月逝去し 年頭のご挨拶を遠慮させてもらったと…。

昨日も今日も 思い出深い二人の旅立ちに 改めて命の儚さを実感。

はがきを手に 昨日娘さんに電話

そして、お母様の最期の時の様子を聞かせて頂き 往診に行くたびに 夕食のおかずや おはぎを 持って帰らせてもらったことや 本当に色んな思い出話をさせてもらい…

私自身の母と同じ昭和8年生まれのSさん…思い出すと泣けて泣けてしまいます。

そんな昨日のことがあった今日…ポストに届いた友人の旦那さまの御逝去の知らせ。

高校時代の仲良しの中で一番初めに結婚した彼女。

千葉県への転勤が決まったことで 結婚話が浮上…そして20代前半で結婚して 千葉県へ行き 二人の子供にも恵まれ…

ここ数年は 会うことが無かったけれど 千葉のお家にも若い時お邪魔させてもらったことも…

少し年上だったから 60歳は超えていたけれど…私の記憶の中では 変わらない若い頃の旦那様の思い出。

そして 今日も居ても経っても居られず 友人に電話。

胃癌が見つかり…見つかった時にはステージ4だったのだと…。

入院すると家には戻れないと、気丈に自宅での生活を続け…

最期はふるさと愛媛に戻りたいと 愛媛で住む家を決め 病院に連絡しそしてストレッチャーに乗ったまま 愛媛まで戻り…

戻って3日後に息を引き取ったのだと 泣きながら話す友人の寂しさに うんうん…と聞くことしか出来ず…。

35年前 誰とも結婚しないと決めていた旦那様が 友人に出逢い 自分が側にいて この娘を守らないと…と 転勤と同時に決まった結婚の話に 愛されてたよね~と…。

そして、今も愛し続けてくれてること…。

無口で淡々とした中に 愛をいっぱい詰めて 友人を守り続けてくれた旦那様を亡くした 友の胸の内を思うと苦しいけれど…

昨日も今日も 愛する人との別れを乗り越え 今を生きる娘さんや友人に ゆっくりと話聞かせてもらい 限りある命のことを改めて触れさせて頂きました。

そして 死んでも死なない永遠不滅の魂の輝きに感謝して…♡

言葉のチカラ

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

facebookを見ていると 名前から読み解いてくれる 面白いサイト
「Name tests」というのがあり、開いてみたところ

2019年に力を与えてくれる聖書の一節は?

という項目があり クリック!!

そこで出て来た聖書の一節は…ローマ書15章13節

「どうか望みの神が、信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。」

で、もう一度クリックすると…次には箴言3章5~6節

「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐされる。」

そしてまたまた調子に乗って もう一度クリック…イザヤ書41章10節

「恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、私はあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助ける。我が勝利の右の手をもって、あなたを支える。」

そして最後にもう一回だけクリックし 出て来た聖書の一節は…ローマ書15章13節

「どうか望みの神が、信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように」

一節一節の御言葉に感動♡

初めにことばがあった。
ことばは神と共にあった。
ことばは神であった。
このことばは 初めに神と共にあった。

すべてのものは これによって出来た。
出来たもののうち ひとつとしてこれによらないものはなかった。
このことばに命があった。
そしてこの命は人の光であった。

光はやみのなかに輝いている。
そして やみはこれに勝たなかった。

ヨハネによる福音書に記された あまりにも有名な冒頭部分。

聖書のひと言ひと言や 忘れられない歌の一節一節に人は力をもらい前に進めるのかも知れない。

そして、わたしもそんな中のひとり…。

“恐れるな…主はあなたと共にいる” …ですね(*^^)v