「見えない世界」カテゴリーアーカイブ

生まれ変わるとき

人が変わるとき、大きな光が包んでくれるのでしょうか?

目には見えない大きく暖かな光。

月曜日、ある総合病院の脳外科の先生が愛のエネルギー治療をされるクリニックをオープンすることを、ヒポクラテスの誓いと共にブログに書かせて頂きました。

そのブログを書いてる時、ひとりの患者さんの事が脳裏から離れず、少しの間悶々としておりました。

そして、夜中の3時過ぎに ドクターにメッセージを送らせて頂いておりました。

実は、私自身カイロの施術を通して聞いた、ある一人の患者さんはその先生に平成11年末に脳腫瘍の手術を受けた患者さんでした。

愛媛県下では指折りの脳外科的手術のトップと言われているその先生の手術。

そのドクター的には、手術は成功!

しかし、患者さんの身体は、特に頭蓋にシビレや麻痺、また頭痛などの症状が出て来て、うちの施術院に平成13年初来院。

その後、2~3か月に一度施術を受けに来られてましたが、その都度「手術をしたことを悔やみ…そして、先生に行っても“手術は成功しています”の言葉だけ…。

そんなことが、続いてその患者さんはある時から食べることが出来なくなり、市内の老人専門の様な総合病院に入院。

その後、ご主人様も体調を崩してしまい…

エネルギー治療自体に不審を感じることは無いですが、私自身この患者さんから病院への憤りをお話しされてたことから

どうか遠隔でも直接でも良いので、患者さんに愛のエネルギー治療与えてほしい…と御願いのメッセージを今週初め送らせて頂いておりました。

そして、今晩…なんと開院前の忙しい中…ドクター自らメッセージを書いて送ってくださいました。

そして、遠隔ではなく 必ず時間を見つけて 直接エネルギー治療をさせてもらいます!!とのメッセージ。

メッセージには、「過去の私の愚かな過ち」とも書かれており、また「これから全力で償っていくつもりです」…とも。

知らなかったこと…それが招く過ち。

聖書の中、イエス様や弟子たちを迫害しようとしていたパウロが、大きな光を受け180度変えられたこと。

今日、メッセージを返して頂き、パウロが光を受け主に出会ったような強烈な何かが、ドクターにきっと降り注ぎ今、多くの方々を癒して行くんだろうな…と感じさせていただきました。

実際、ドクター自身が初めて愛のエネルギー治療を受けに九州に行かれたとき、涙が勝手に溢れて来たことをブログの中で書かれており、

私自身その時のブログに一筋の光を頂いたような感じです。

多くの病院やドクターが持っている限界を超えた新しい時代の医療が、ここ西条から発進されるのかもしれません。

ドクターが入院中の病める患者さんへエネルギー治療に行かれた際には、きちんとドクターとクリニックの詳細をお知らせしたいと思います。

きっと、何かが変わりますね。

神のなされることは皆その時にかなって美しい…ですね。

水無月朔日

今日から6月…水無月(みなづき)朔日(ついたち)

いつものように伊予のお伊勢さん伊曾乃神社の朔日祭に参列させて頂きました。

昨晩から来た叔母と共に…。

朔日祭のあと、宮司さんの言葉では

「6月水無月とは、水が無い月ではなく、水の月の意味…田植えのために水が張られ、そして梅雨の季節でもある6月…」

「伊勢の神宮では、6月の月次祭…10月の神嘗祭…12月の月次祭…が3節祭と呼ばれ、神宮の中でも大切なお祭り。

伊曾乃神社の堀川宮司も3年ほど前、月次祭ご奉仕させてもらったそうですが、その時おっしゃられていたのが、御神事の前に禊があり また2000年近く受け継がれてきた御神事。

神さまとのお約束。

今日のお話の中でも、その時神饌は普通神社での御神事の際には1度だけのところ、3度されるのだとか…。

「なぜですか?」」と、堀川宮司が先輩宮司に問うたところ「私も知りません」と…

全ては解明されない見えない世界。

遠い遠い昔からずっと伝えられて来た神さまへのお仕え…お約束。

目には見えないけれど…そこに確実に「ある」チカラ…。

目には見えないモノに導かれ、伊勢にも伊曾乃神社にも…また日常の生活の中でも、確かに「ある」世界。

今日、叔母が引いた御神籤は、なんと1番大吉!

実は、私も3月4月と朔日祭で連続「1番大吉」をひかせて頂いてたので3連続に…びっくり!!

御神籤の中「神の教え」には…

花の木陰に寝る様な氣持ち、感謝、感謝の礼ごころ

神様、御先祖様に今日一日を無事に過ごさせて頂いた、有り難さのお礼を申して、明日の一日を、清く正しく生き抜く事を御契い申し、御祈り申して、安らかな眠りの床につきましょう。

心の幸福は、感謝の念から湧き出て、身の幸福は祈りによって倍加する。

昨日からの認知症の叔母との生活…本当に見えない大きなエネルギーである神さま、御先祖様のチカラ失くしては難しいことを感じさせてもらってます。

今日もお風呂に入るとき、嫌がりながらも入ると「あ~氣持ちいい!!」と…20分…30分…40分…。

お風呂から上がって夕食の予定だったので、どんどん時間が過ぎ、氣持ちいいのは嬉しいし、水素のお風呂に入ってもらいたくて一緒の生活を選択したんだけれど…

挙句の果てには、古事記の中の天照大御神様のように 「天岩戸開き」のような状態に…。

音楽に合わせて氣持ちよく目をつむって入ってるのは良いけれど、私の声には耳も貸さず…。

「出るよ!」って言っても「先に出て…」と。

で、たまらず先に出ても一向に出る氣配なし…。

痺れを切らして、電氣を消してみたり お湯を抜いてみたりしたけれど、余計意固地になって出てこない。

言えば言うほど頑固に…。この辺は、私も血をひいてるんだろうと、実感。

しかし、認知症のいいところは、直ぐに忘れるところ…。

かなり身体も温もってて、湯冷めすることも無さそうなので 2~3分自分の髪の毛乾かしたり、色々時間稼いで「お水持って来たよ~」と。

「あ~ありがとう!!嬉しいわ~」と、言いながら「もう  そろそろ出る?」と言っても頑固に動かず…。

そんなこんなを繰り返し…やっと湯船から出た時は私もクタクタ…(笑)

あ~「天岩戸開きみたいだな~」と…実感。

あの手、この手…後は「笑い」

と、言ってもこんな私を横目に夕食を待たされてる主人もイライラモード。

どうにか、3人で夕食を迎えられたけど、なかなか認知症は強敵…厳しい状態起こります(*_*)

今日の御神籤のように、神さま ご先祖様に感謝し、家族のしあわせを何倍にも変えて頂けるようにまた祈らせて頂きます。

6月水無月…水の月  早速、今晩外は大雨が雷(神なり)と共に振り始めました。

上弦の月の日の今日、お月様は雨と風と雷の向こう側で次の出番まで、イライラもせず、満月に向かってただ毎日コツコツと…。

 

 

 

風に乗って…

5月もあと1日。

振り返ってみると、5月は、「風」「風」「風」の1ヶ月でした。

5月7日の「風の祭典」

そして25日届いた熊本阿蘇の「風の美術館」の日めくりカレンダー

5月28日全国障害者スポーツ大会のスローガン
「君は風 いしづちを駆け 瀬戸に舞え」

そして、障がいと共に生きる人々の強さを目の当たりに感じさせて頂きました。

人生、順風満帆に過ごしたいと思いながらも、ある時は強風で前に進めなかったり、ある時は穏やかに頬を撫でてくれたり、またある時は追い風で思う以上の成果が与えられたり…。

その風をどう感じ、どう過ごしていくのか…。

あの七福神の船のように、荒波でも 横風でも わっはっは!ワッハッハ!…と、笑って乗り越えていくチカラ。

日曜日に行われたフライングディスク競技…うまく風をとらえ風に乗れば40m以上も飛んでいくディスク。

ディスクは軽く不安定。

私達人間も、神さまに投げられてこの日本に生まれ…風に乗って過ごしていく。

ふわふわではなく、私はしっかりと生きて行きたい!と、思いながらもふわふわ飛ばされてしまう時もあり…。

そして、今日facebookで誰かがシェアしてたルミナ山下さんのアメブロ☟には、明日31日と6月1日は「風」がテーマだとか…。

http://ameblo.jp/neoluminous/entry-12279156351.html
31日、1日おとめ座上弦 ~風を待つ 風が起こる 風に乗る~」 

そういえば、5月ふと認知症の叔母をグループホームから引き取ることを決意。

今までそんなこと考えたこともなく、絶対無理…施設でみてもらってたらいいし…と思ってたのに、迷いもなく引き取ることを決意。

そして、明日の夜から一緒の生活が始まります。

「31日、1日おとめ座上弦 ~風を待つ 風が起こる 風に乗る~」 もう、風に乗るしかないみたい。

きっと幸せな時間を過ごしてもらえると信じて…。

そういう流れだから…

そう天がさせたから…

そして、日々の生活の中、水素を飲み、吸入し、水素風呂にも浸かってもらって…。

5月風の季節、身体や知能や色々な障がいを持った人たちとその家族も含めて、凄いエネルギーを受けました。

やさしい風と共に、また新たな扉が開いていきそうです。

 

 

 

 

10月に向けて…

2017年今年国民体育大会の開催地は愛媛。

9/30~10/10の愛顔(えがお)つなぐえひめ国体

そして

10/28~10/30の全国障がい者スポーツ大会

身体障がい者と知的障がい者が参加し、
「君は風 いしづちを駆け 瀬戸に舞え」をスローガンに3日間熱い戦いが愛媛で繰り広げられます。

えひめ県をあげて、おもてなしの心と愛媛の愛で盛り上げようと取り組んでいる今回の一大行事。

そんな国体、スポーツ大会を前に、今日障がい者スポーツ大会のリハーサルが開催されました。

ひょんなことから、情報支援ボランティアをさせて頂くことになり、朝7時会場の西条ひうち陸上競技場に…。

今日は、10月の全国大会に向けて、愛媛県の予選も含めてのリハーサル。

会場は、本番さながらの大規模な設営。

西条ではフライングディスク競技。

離れた所から、ワッカの中にディスクを通す「アキュラシー」と、飛距離を競う「ディスタンス」という二つの競技。

身体障がい者と知的障がい者の男女合わせて658人が、熱い日差しの中 入場し熱い戦い。

私は…と言うと、表彰の際8位までの選手の名前を書いたボードをボランティア12名で、代わる代わる客席に提示。

ボードには苗字をカタカナで表記するだけなんだけど、ゼッケンに書かれた一人一人の名前を目にし、どの選手も生まれた時 両親から授かった素敵な名前。

素敵な名前と、そして障がいと共に生きる今回の人生。

先日の「風の祭典」で観させてもらったダウン症の恵子ちゃんもそうだけど、一人ひとりが スポーツを通して また障がいと共に輝いて生きている姿に…感動。

1位でも8位でも、表彰台に立ち 名前を呼ばれ 拍手を受け 喜び笑顔の選手たち。

本来のスポーツの役割を感じさせてもらった様な氣もしました。

勝ち負けや結果も時には必要だけれど、純粋に競技に向き合う姿勢。

90cmしか飛ばない人も、45m飛んで自己の記録を上回った人も…それぞれが それぞれの出来る力の中で輝いてる姿。

今日は、愛媛県の予選も兼ねての大会リハーサルでしたが、10月28日からの本番では 各県の予選を勝ち抜いた選手たちに出会えることが楽しみです。

「君は風 いしづちを駆け 瀬戸に舞え!!」

えひめ県らしく、愛いっぱいの笑顔でお迎えさせていただこうと思います。

 

スピリチュアル

今の世の中、ひと昔前と比べるとスピリチュアルな世界がブームと言っても良いほど、見えない世界について寛容でまたその不思議な現象を楽しむように受け入れるようになりました。

そして昨日、主人の受診で市内の総合病院に行った際 病院の脳外科の先生が6月市内にスピリチュアルクリニックを開院するとの情報を知りました。

数年前まで、脳外科の手術では 県下でも指折りの名医だった先生。きっと今でも、外科的な手術の腕が衰えているわけではないと思いますが…

ここ数年、脳外科的なアプローチに限界を感じ 見えないエネルギーへのアクセスを取り入れて見たところ、想像以上の結果が出てきたことから、本格的にスピリチュアルクリニック開院することになったのだとか…。

私自身、何か見えない力に動かされていることを否定するつもりもなく、またここ数年エドガー・ケイシーを探求し、また聖書を学ぶことを通して主なる神さまの大いなる世界をも探求して参りました。

人間の生き死ににどう関わるか?

またどんな病氣にかかりどんな方法で病と関わるか?

全て起こることは必然であり、また魂の大きな学びのためのプロセスのひとつだったり…。

また前世や過去世からの影響を受けていたり…。

私自身も、今回開院されたら 一度そのエネルギー治療や催眠療法を受けてみたいな…と思う半面、

そのドクター自体が今まで患者さん達に接してきたり、一度わたしも主人の薬を取りに行った際問診でお話しさせてもらったことがありますが、

ちょっと高慢な態度や言葉に私自身「えっ?そんな言い方しますか???」と、たった一回だけですが…私自身は苦手なタイプでした。

なので、信頼という部分ではちょっとまだ疑問があり 医療に従事するものが学ぶヒポクラテスの誓いに沿うようなものであれば良いのですが…。

ヒポクラテスの誓いはこんな感じ☟

「医神アポロン、アスクレピオス、ヒギエイア、パナケイアおよびすべての男神と女神に誓う、

私の能力と判断にしたがってこの誓いと約束を守ることを。

この術を私に教えた人をわが親のごとく敬い、わが財を分かって、その必要あるとき助ける。

その子孫を私自身の兄弟のごとくみて、彼らが学ぶことを欲すれば報酬なしにこの術を教える。

そして書きものや講義その他あらゆる方法で私の持つ医術の知識をわが息子、わが師の息子、また医の規則にもとずき約束と誓いで結ばれている弟子どもに分かち与え、それ以外の誰にも与えない。

・私は能力と判断の限り患者に利益すると思う養生法をとり、悪くて有害と知る方法を決してとらない。

・頼まれても死に導くような薬を与えない。それを覚らせることもしない。同様に婦人を流産に導く道具を与えない。

・純粋と神聖をもってわが生涯を貫き、わが術を行う。

・結石を切りだすことは神かけてしない。それを業とするものに委せる。

・いかなる患家を訪れるときもそれはただ病者を利益するためであり、あらゆる勝手な戯れや堕落の行いを避ける。女と男、自由人と奴隷のちがいを考慮しない。

・医に関すると否とにかかわらず他人の生活について秘密を守る。

・この誓いを守りつづける限り、私は、いつも医術の実施を楽しみつつ生きてすべての人から尊敬されるであろう。

もしこの誓いを破るならばその反対の運命をたまわりたい。」

スピリット…魂の世界は、見える世界よりもなお深く、厳しく…あのダビデ王が自身の軍の者の妻に不貞を働き、受けた神さまからの仕打ち。

スピリチュアルな世界に身をおくことで、逃れられなくなる真実の目。

人は変わるし、何か大きな力によって変えられるもの…

本当に神の霊に満ちたスピリチュアルクリニックであることを願い、エネルギー治療開院したら受けてみようと思います。

 

 

 

風の丘の優しい風

今日、名古屋のお友達照ちゃんから、阿蘇の風の丘大野勝彦先生の日めくりカレンダーが届きました

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昨年4月14日あの熊本地震で大野先生の美術館もかなり大きな被害を受けての復興。

「風の丘にまた優しい風が吹き始めました」とある美術館再オープンのチラシ。

3年ほど前、今治の明徳中学に講演で来られると知り、そこに息子さんが通っているお母さんに先生にお願いしてもらって一緒に大野先生のお話を聴かせて頂きました。

両手を事故で失い、そこから書き始めた言葉と絵。

講演の時には、事故の時のお話や家族のお話を含め、義手を使い器用に書かれる文字と絵。

そして、ペットボトルのキャップを開けて、お水をコップに汲み飲む一つ一つのしぐさ。

あ~ここまでの生活をするまでに、どんなに暗い暗い闇の中を超えて来たのでしょうか。

みんなの前で笑顔でふるまう奥には、様々な感情を乗り越え 家族への愛と家族との愛の絆。

そんな中、突然襲った熊本の地震からたった1年で、再オープンにまで持って行った凄さ。

届いた日めくりにはやさしい言葉がいっぱい。

●笑った 笑った 笑顔は最高の ありがとうですネ

●転んでよかった やさしさいっぱい降ってきた ありがとうがいっぱい湧いてきた

●逃げるな 負けるな 諦めるな

●オッとどっこい まだ生きている 花は二度咲く 三度咲く

●今日もあなたのこと思っています そっとありがとうをつぶやいています

●この花あげる 思いをこめて

●無邪気で素直 それがいちばん

31日分の日めくり…一つひとつが大野先生。

こうやって生きて、笑顔で乗り越え 示した言葉の数々は、スッと心に届いて沁みこむ言葉。

まだ一度も大野先生の美術館には行ったことが無いけれど、あの中学校の講演会で見せてくれた はにかんだやさしい笑顔が 今日照ちゃんの愛と共に我が家に届きました。

あたりまえが あたりまえでなくなった時 人はもう一度生まれ 与えられた使命を生きて行くのでしょうか。

風の丘には、たくさんの花が咲き出迎えてくれたそうです。

水道も電氣も通っていなかった阿蘇の山に建つ大野先生の風の丘美術館。

あ~まだまだ 私もひと踏ん張りも ふた踏ん張りもしないと、大野先生の足元にも及ばないなあ…。

この手、この足、この身体、そしてちょっと足りない頭と魂…全部輝かせて生きて行こうとこのチラシと、日めくりカレンダーが教えてくれました。

2・5・2でSOS!

夜7時半から、地域の防災士連絡協議会の総会が開催されました。

5~6年程前に取得した防災士。

年に数回の勉強会も最近はなかなか参加出来なく、欠席してしまってましたが、久しぶりに参加し 刺激を受けて戻って参りました。

私の住む愛媛県西条市は、比較的防災意識も高く 中でも女性防災士が「防災女」として CMを作ったり 啓発活動が盛んです。

そして、今日「防災音頭」を聴かせて頂きました。

地元の別の地域の会長さんが作詞し、楽しく防災を生活に取り組もうと作ったCD。

ハァ 日本列島 北から南 地震台風 雨津波
「死ぬな逃げろに 助けよう」
防災音頭が合言葉 防災音頭で 備えあれ

ハァ 春夏秋冬 海山川が 守る命の 一里塚
「地域知ること 人を知る」
防災音頭が合言葉 防災音頭で 備えあれ

ハァ 為せば成る成る 人の輪づくり
知恵を出し合え 避難場所
「足と頭を まず守れ」
防災音頭が合言葉 防災音頭で 備えあれ

ハァ 温故知新で 憂いを無くす  みんな集まれ 三世代
「自助と共助が 天の声」
防災音頭が合言葉 防災音頭で 備えあれ

南海トラフ大地震が発生した時には、太平洋からの津波と瀬戸内海の津波がちょうど我が町西条に集中し、

また地下から湧き出る「うちぬき」と呼ばれる名水も市中のいたるところで湧き上がり水害は半端ない状態を起こす可能性も高いとも…。

防災士の試験を受けて数年たつと、受けた時の教訓も 新たな災害が起こることで、また書き換えられるようで

今日、クイズで「災害のための備えは何日分くらいが必要か?」との問いに、私が勉強した時は3日分!と習ったので、自信を以て答えたところ…残念!!

今は、また色々な経験から「1週間分」ほどの備蓄が必要だと…改めて勉強させて頂きました。

そして、2・5・2と言う映画の事も…

2・5・2とは SOS の時に発信する音、打音だそうです。

女性防災部長は、日頃持ち運ぶ自分のポーチの中に 笛を入れてるそうで、私も早速買って来ておこうと…。

笛だけでなく、救助を必要とし誰かに伝えたいとき

●●  ●●●●●  ●●

と、声ではなく 音で知らせること…これも今日参加したことで知った豆知識。

阪神大震災では、家屋の崩壊の下敷きになった人が最も多く、見つけてもらってたら 助かった命もあるかも…と、思うと知ることの大切さを」改めて教えて頂きました。

また、自分で作る防災頭巾も松山の女性が開発。


防災ずきんの作り方

準備するもの

●フェイスタオル3枚
●1mくらいの紐
※縫い糸は手で切りやすいので木綿糸がおすすめ
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天災は忘れた頃にやってくる…。

災害は、天と地から、この世に住む我々に伝える厳しいメッセージ。

今、あるモノに感謝し 未来の子供達に 繋げるように…

学び、動き、守っていきたいと改めて今日感じさせて頂きました。

長いながい歴史の中、数々の災害の中から、学び伝えられてる災害時の対策。

一瞬で奪われた 命からの叫び

地震大国日本に生まれた者の使命として…

私に出来ることからコツコツと、やっていかせて頂きます(*^^)v

つまずいたところからしか…

「木は倒れた所に横たわる」とは、エドガー・ケイシーが遺した言葉。

今日、お寺の前に書かれた御言葉が
「人は つまずいたところからしか 立ち上がれない」

何かうまくいかないことがあるとき、また良い出来事もそう…
ふと振り返ってみると、その転機となるような出来事があったかもしれない。

また、学校や職場、家庭の中での人間関係などで、ツラいことがあったとして、どこかに逃げ道を探し変わっても。結局同じ出来事が起こるようになってるのかも知れない。

世の中には、何度も結婚と離婚を繰り返したり、転職を繰り返したりする人もいるけれど、レベルアップされるような変化であれば とんとん拍子に状況が変わって行きそうだけれど、何かに期待し居場所を変えてもまた同じような状況が繰り返され…。

自分自身では逃げてるつもりはなくても、一所懸命ブラックボックスの中でもがいてることも…。

「ん?こういう状態って前にもあったかも…」という状態だったり。

また「自分のまいた種は、自分で刈り取る」という言葉にも似ているエドガー・ケイシーが遺した言葉に

「人は 自分の発した ひと言   ひと言と 必ず出会う」という言葉も…。

言葉にも霊が宿り、その言葉が 良いことも悪いことも 引き寄せてくること。

そして、ケイシーはこんな風にも…

「たとえ迫害を受けようとも、悪し様に言われようとも、他人に利用されようとも、攻撃しようとしてはならない。悪意あることをためそうとしてはならない。忍耐強くあれ…まずは自分自身に対して…。然る後には他者に対して…」

「この世の内に 汝の友人の内に 汝の隣人の内に、美しさを見出せ。汝を悪し様に言う人々の内にすら美しさを見出せ」と…。

大いなる魂を輝かせるために、人も木も、横たわったところから また生まれ始まり 自分の蒔いた種を育てていくことを思うと 本当に出会いも別れも全てが繋がり、引き寄せていることを強く感じます。

私自身も少し過去も振り返りつつ、未来に向かって輝いて生きて行こうと…今日お寺に書かれていた

「人は つまずいたところからしか 立ち上がれない」 この言葉から色々考えさせて頂きました。

まさに七転八起。

 

 

神さまの子

5月7日、四国で初公演となる「風の祭典」が開催され、その日お手伝いで 本やCDの販売ブースにいた所、4人のうち3人の子供がみんな障害を持って生まれて来たんだ…という広島のEさんに出会いました。

そして、このCDはイイよ!私なんて何回聴いても泣けてくるし…本当に歌に助けられるよ。

で、この本もイイよ…先生のサインも入ってるし…イイよ~と、薦めてくれたCDと本を購入。

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あの日から、早2週間。

確かにあの舞台をみて、このCDを聴かせて頂き 齋藤さん一家の愛の世界が広がり、1曲目から私も涙…。

そして、今朝「風の祭典~恵子とともに~」の本 読ませて頂きました。

ダウン症の子供を授かったこと…そして心臓と肺の5回もの手術の8年間。奇跡のようなことが次々と起こり、お母さんと同じ舞台に立ち 多くの人々に愛と感動とあきらめない氣持ちやれば出来る!を届け続けてる恵子ちゃん。

まさに天使。

そして、母 齋藤美惠子さんが医療の現場や周囲の人々から知った、ダウン症のことを知らない人々からの無理解と偏見。

先ず、ダウン症は遺伝では起こらないという事。

成長はゆっくりだけれど、きちんと理解し覚えているという事。

そして、ダウン症の恵子ちゃんをを授かったことで、成長していった家族。

ダウン症だけではなく、多くの障害を持って生まれて来た子達。

何の必要があって、自分自身の身体と命を懸けて大切な親と家族に大きな試練を与えているのか…。

美惠子さんが、風の祭典に出ている子供たちだけでなく 障害をもった子供のお母さんに「あなたが輝いて生きなさい!!」

貴方がメソメソしてたら子供は悲しむよ…あなたが輝いていなさい!!と、いつも言われてるそうです。

自身の身体が動かないだけでなく、家族にまでもがツラく苦しい人生を歩ませるために、彼ら彼女らはこの世に障害を持って生まれて来た分けではなく

どんなことがあっても、平常心で人に愛を与え続け輝き続ける強くて優しいひとになるために 神さまが選んでくれた家族。

そして、この世の中の全ての人の心や魂が輝くようになった時、障害の子供も生まれてくる必要が無くなるんだと…書いてある齋藤美惠子さんのこの本。

あ~障害の子や何か多くの出来事が起こることは、神さまが全ての人々の心と魂に輝きを持たせるために起こっていることだったんだ!!

と、今朝「風の祭典~恵子と共に~」天使からの贈り物・ダウン症の子を授かって…この本を読ませて頂いた時、この混沌とした今の時代に舞い降りた天使たちが愛おしくて愛おしくて…

障害の子の家族だけでなく、この世に生まれて来た全ての魂が今輝けますように…

恵子ちゃん…本当にあなたの使命はダウン症として生まれ家族が輝き、仲間が輝き、そして舞台をみた大勢の人々があなたをみて感動の涙を流します。

齋藤家に生まれたひとりの天使…天からの使い。

いつも優しい笑顔で微笑み まわりを変えていく凄い凄いチカラは誠に神さまとしか言えません。

齋藤美惠子さんに出会えたこと、そして恵子ちゃんと共に歩んできたお父さんやお姉ちゃん達…そしてこの本やCDに出会えたことも全てが主の計らい。

私も日々出会う一人一人が笑顔になれる様に…魂が輝いて生きられる応援が出来るように…しっかりと生きていきたいと一冊の本を読ませて頂き改めて感じさせて頂きました。

 

 

 

手から水素

4月、水素風呂の勉強会に行った際、

「レンタルの説明してる間、片手だけ水素風呂に浸けてもらってると、顔の半分がリフトアップして効果がわかりやすいですよ」

と、聞いてたので今日夕方、水素風呂のレンタル契約に来られたRさんに 30分~40分ほど左手を浸けてもらってました。

来院されたとき、写真も撮らせて頂き…30分。

なんだかんだおしゃべりしている間の30分。

なんと、片手を浸けてただけなのに、顔から額がスッキリ!!

水素に浸かっていた左手もスッキリ!!

その後、右手も30分ほど浸けてもらって…水素体験。

あとで、駐車場まで行ったとき 「なんか目もスッキリしてるかも…」と。

飲む水素は、イイだとか効果が無いとか言うけれど、実際水素ガスを注入されただけの飲む水素は、工場からスーパーに行き販売されるまでの間が長ければ 溶存水素濃度はかなり低くなるそうで…

水素ガスをその場で発生させ体感できる水素風呂はやっぱり最高に良いかも…。

今日から水素風呂生活開始されるRさん。

どうか、美と健康をしっかり手に入れて頂けますように…。