「見えない世界」カテゴリーアーカイブ

水晶の月

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^_^*)

一年365日を28日づつ13の月に分けられたコズミックダイアリー。

今日から12番目「水晶の月」の始まり…。


コズミックダイアリーに書かれている「水晶の月」とは…

協力  捧げる  普遍化する

協力とは?その宇宙的な意味は?

「お陰様」という言葉を知っていますか?

すべてのものがつながっている。
それを常識のように感じるようになったとき…
「目に見えない摂理」、つまり「お陰様」を明確に意識することができる。
日本人は、直接お世話になっていない人にも、「お陰様で」。
「本当に、お陰様ですね」というあいさつを交わしていた。
つまり、日常的に、「お陰様」への感謝の言葉をかけえていた。

日本人の集合意識がもっていた、
深い精神性と、宇宙の摂理への理解を、感じたいと思う。

全てのものがつながっているという自然と宇宙の姿を知って、
宇宙的な目的を意識するなら、「協力」は誰かへの協力ではなく、
誰かへの協力は、「地球への協力」であり、「宇宙への協力」である。

「時間はオーガニック・オーダー」の、その最高の結晶状態が「水晶」です。

水晶の月の28日間は、
生きとし生けるすべてのものとのかかわりを見つめ、
「協力」、共に機能する、ということが、
いかに宇宙を構成しているか?
それを感じとりましょう。

水晶の月の「協力」とは、
分子同士が最大限の力で支え合っている「水晶」の構造を表わしている。
水晶とは、人間精神の完全な位置であり、
水晶はすべてを包み込んでいる。

How    can     I    dedicate     myself      to     aii    that     live
(私の生み出す最高の結晶は)


ワンネスという言葉ともつながる水晶の月。

この世の全てのモノや人が 絶妙なチカラ具合で繋がり支え合っていることを意識して 過ごして生きたい今日からの28日。

そして、今日 高松での勉強会の行き帰り…ケイシーセンターでの定期講座のCD神の探求Ⅰ「第12課 愛」を車の中で堪能。

この世は全て愛を学ぶ練習場。

何をする時も その向こう側で 神さまが歓ぶ生き方♡

CDから流れてくる 馴染みのある光田先生の声がなんとも心地よく…

またそうだな~と頷きながらの運転。

コズミックダイアリーの12番目の月と神の探求の12課。

どちらも12番目というシンクロもまた神の現れでしょうか。


愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。
愛は自慢せず、高ぶらない。
礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。


コリントの信徒への手紙のあまりにも有名な一節。

そして、パウロが言った言葉

「わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、私達の主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことは出来ないのです」と…。

水晶の分子も長い長い年月をかけて自然の中で作られてきたもの。

今日から始まった「水晶の月」 と 神の探求の12課「愛」

これまたワンツー♪ ワンツー♪で支え合いながら…。

 

梅雨とアジサイと満月

太陽院院長 近藤  千恵子です(^_^)/

今夜11時20分、いて座で満月を迎えました。

そしてお釈迦様の誕生日や悟りを開いた日、亡くなった日が全て満月の夜だったそうで、毎年5月の満月は世界各地で「ウエサク満月」と呼ばれる満月なのだそう。

昨日から梅雨入りし、我が家の小さな庭には、昨年葉っぱだけが育って花が一輪しか咲かなかったアジサイが 今年は20以上の額アジサイが花を咲かせてくれ…

傍らに咲く クリスマスローズもまた今年は例年以上の花の数。

今日、火曜日お昼1時~のおとひめ会での「イキイキ100歳体操」からの帰り道、おとひめさんが6月の6の付く日に アジサイを半紙で包みトイレに吊るすと良いと聞き…

ネットで調べてみたところ…


引用ここから☟

その一

「あじさいのおまじない」

6月の6の付く日、つまり6日、16日、26日のいづれかに行います。

まずは、あじさい1本、半紙1枚、紅白の水引1組を用意し、半紙に「烏(からす)枢沙摩金剛明王位」と書き、その半紙であじさいを包み、水引で結ぶ。これを家のトイレの隅につるしておくだけ。

家の女の人が「寝付かず健康でいられる」という婦人病予防のおまじない。これに類する話が圧倒的に多い

その二

アジサイは「金運の花」と言われ、もともとは「商売繁盛を願う時は蜂の巣を吊るす」として、昔からの縁起担ぎの人達の間で、花の形が蜂の巣に似ているので「商売繁盛にはアジサイを飾ると良い」と言われるようになった。

地方によってはその飾り方は違っていて、‘出入口に植えておくと、お金が貯まる’や‘土用の丑の日の夜明けに花を摘み、軒先に吊るすとお金に不自由しない’や‘家のなかに紫陽花を活けると、小遣いに困らない’などなどがある。

引用ここまで☝


こんな風に、半紙に包んで 水引で結んで…6月の6の日早速やってみようと思います。

一昨年、アジサイの鉢植えを地植えし、昨年は一輪しか咲かなかったアジサイの花が、我が家に 金運と健康を運んでくれたと思うと 何だか満月の今日 いいお話も聴けて倖せ♡

おとひめ会、体操のあとみんなでする しりとりではなかなか 言葉が出てこないけれど…やっぱり「亀の甲より年の劫」

良いお話聞かせてもらって有り難や有り難や…♡

そして、明日からコズミックワールド13の月は12番目の「水晶の月」の始まり。

協力…捧げる…普遍化する

と、書かれている水晶の月。

どんな28日間が繰り広げられるのか…楽しみです(*^^)v

 

「根拠」と「準備」そして「想像力」

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)

昨日、こんなお話を伺いました。

何かするにも、「根拠」と「準備」が必要だと…

何の為に…

蛇口から出る水も、昔々は井戸からくみ上げ、運んできた水。

水道管を通り、家の中で好きな時に飲める水。
トイレに入ると…流す水。
お風呂だって、今では適量がくれば止まり知らせてくれたり…。

お水だけでなく、掃除機だって…洗濯機だって…ご飯炊くのも…。

経済が成長する時に、時代を変えた人たちが居て…

携帯電話だってそう…。

4月にお会いした「新しい世界 神とともに」の未来波動実践友の会の会長 野村  文子先生も、元々は主婦の発明家。

お弁当を詰める時、おかずごとにアルミカップを並べ…そのアルミカップのかわりになるモノとして発明されたのが、お弁当箱の仕切り。

その後、密封式のお弁当箱も発明し…。

あると便利…から始まった発明も 「根拠」があればこそ…。

そして、地球温暖化を何とかしないと…と書かれたクリントン政権時代の副大統領アル・ゴア氏の著書「不都合な真実」

その本の帯びに書かれてた言葉は、オノ・ヨーコさんの…

「出来ることから始めよう!」

そして、温暖化の大きな原因である「CO2」

車はガソリン1リットルで2,315gのCO2 wo出しているんだそう。

そして、毎日使う電気…今の時代「火力による発電」で補われ…電気は使えるけれど、CO2が止まらない…。

そして、電気が十分使えていない国までも、隣国の使ってる国々が出す電気や車からのCO2により、温暖化の影響を受けているのだと…。

CO2を出さない為の想像力。

地球温暖化をストップさせるための想像力。

何かをする時に必要な「根拠」そして「想像力」そして…

それを現実にするための「準備」
またいつ始まっても慌てないための「準備」

昨日お話を聞くまで、CO2のことなど そんなに深刻に考えたこともなく、また世界中には、まともに電気を使えている国は…

たった20か国ほどなのだとか…。

その20か国で回しているようなオリンピック?

祈り…行動し…そして、まだ見ぬ壮大なプロジェクトで変わる地球。

300年後の地球のために…。

お義父さんの腕時計♡

太陽院院長 近藤   千恵子です(^O^)/

今日、名古屋駅地下ファッションワンにある「小さな時計屋さん」に預けてた今年2月8日天に還って逝ったお義父さんの時計…修理を終えて主人のもとに届けられました。

「小さな時計屋さん」の店長 照ちゃんとは、4年前名古屋で始まったやまと心で読む聖書講座で隣り合わせになったことで話をするようになり…

次の講座の時には、夕方からの講座だけど 朝一番に夜行バスで到着し一緒に伊勢の倭姫宮さんや伊雑宮、月読宮さんや水屋神社…そして岩戸神社へも…

講座の前には、名古屋国際センター1階の「コンパル」でエビフライサンドを食べて…

毎月名古屋まで通う、聖書講座も もちろん楽しみだったけれど、その前に「小さな時計屋さん」店長の照ちゃんとの朝からデイトは 今では凄く懐かしい時間。

そんな照ちゃんに、お義父さん愛用の時計…バンドの部分が細く 4月久しぶりの名古屋で 修理をお願い…

そして、修理が終わったお義父さんの時計は、新しく生まれ変わり…主人の腕に…。

長男だったお義父さんは、早くに父親を亡くし…弟や妹の親代わりの様な役割のお義父さん。

甘えることも出来なかったお義父さんは、逆に子供を甘やかすことも出来なくて…主人曰く、父親には甘えられなかったと…。

そんなお義父さんがこの世の最期の時まで身につけていた時計。

何か、甘えることは出来なかったけれど、ずっと傍で父の息吹を感じる様な感じでしょうか。

持ち手が変わった腕時計は、どんな風に主人を見ているんでしょうか?

昭和3年5月7日生まれのお義父さん。

そして、今年2月8日(天に還って逝き)空の上からどんな風に感じ 思い 見てくれてるのでしょうか。

今日から、お義父さんの時計も我が家へ引っ越し。

照ちゃんとの出会いも…

主人との出会いも…

目には見えないチカラによるご縁から…。

主人と共に、今日からどんな時を刻んで行くのでしょうか。

10年ひとむかし…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

もう随分前から放送されてる「行列のできる法律相談所」の中、10年前まだ伸介さんが司会をしていた時に、有名漫画家の100枚の絵をオークションにかけ、その売上げ金で建てたカンボジアの学校。

あ~そんな企画もあったな~と、すっかり忘れてしまっていたプロジェクト。

10年前、プロレスラーや歌手の一青窈さん、野球の前田健太さんや 今は光となった小林真央さん達が 完成した学校を訪問し 子供達と交流。

そんなVTRを当時の小学生が集まり…見ると同時にその後の子供たちの成長ぶりも知ることが出来…。

また、小林真央さんの訃報に全員が涙。

テレビを見る私まで、泣けて来るほどの真央さんの優しく穏やかな笑顔。

10年前誰がこんなに早く天に召されて行くことを想像したでしょうか…。

そして、日本では学校があること…文字が読めることが当たり前のようなことだけれど…

カンボジアだけでなく 世界中には まだまだ学校へ行けなかったり 食べるものも満足に供給されない国があること。

学校がひとつ出来たことで、そこに通う子供たちの未来が変わり…10年前にテレビの規格で建てられた学校によって村が変わっていることを テレビを通して知り…

昨年7月に ある方から聞かせてもらったコンセントのいらない無公害型発電機。

300年後の地球の為の第一歩に関わる様な凄いプロジェクト。

水と空気が無いとこの世の中では生きて行けないけれど、あとひとつ今の生活の中 電気が安定供給されていない国では、何もかも遅れてしまっており…。

事実、世界中で電気が安定供給されてる国は、20か国程しかないという現実なのだそう…。

その20か国が出すCO²によって引き起こされている地球温暖化。

今日、行列の出来る法律相談所のカンボジアに建てた小学校の映像をみたことで 私達が地球の為に出来ること…まだまだ山ほどある現実をも見せてもらいました。

また、真央さんの映像や子供たちの成長から、10年という「時」の大切さをも学ばせて頂きました。

 

叔母との生活

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^。^*)

昨年5月31日の夜から、我が家で一緒に暮らすようになった叔母。

母の姉。

いよいよ 一年を迎えます。

少し、ため息をつきたくなるような出来事が起こる中…認知症で介護度が4の叔母。

グループホームでは、月々15万円ほどかかることも、我が家に引き取った理由ではあるけれど、一緒に住み始めて一年。

家では、いつも私がそばに居り、デイサービスでも 誰かの目が行き届き…寝る時も 起きてからも誰かが居る生活。

どうしても グループホームでは ひとり一人に個室が与えられ…眠れない夜やトイレに行きたくなっても 誰かがそばにいるわけではないから、トイレだって部屋の中で ところ構わずすることがあったり…。

認知症の叔母を引き取ったことで、見えてきた介護の世界。

もしも…かなり進んだ認知症の人が、ひとりで何の介護施設も利用せず、自宅で暮らしていたとしたら…

今、介護保険や この日本だから そういった人は少ないかもしれないけれど、もし我が家で一緒に暮らしている叔母を まる一日 誰も面倒見なければ…と想像すると恐ろしい。

たまに放棄したくなる介護。そして、たまに叔母のホッペをギューとツネルことも有る。

でも、私が放棄したらどうなるかを私自身の理性が知っている。

そして、こんな私を目には見えないけれど神さまやご先祖さまが 頭を撫でてくれていると 信じたい!!

叔母を引き取る様になったと同時の様に、市の子育て支援ファミリーサポートでの子供を預かる機会も増え…

2人目3人目の子育て中のお母さんの大変さをも、叔母の介護をさせてもらったことで 理解できることも…。

人生は面白い!!

今 こうして叔母と暮らすことも…全ては主の計らいであること。

そして、全ての手本となる主イエスさまが 私の叔母と一緒に暮らした時 どうふるまわれるのか…

そんなことを考えながら…叔母を先に布団に送り、主人との二人の時間も楽しませてもらってます(^^)

秀樹さん逝く…

太陽院院長 近藤  千恵子です(-_-)

西城  秀樹さんが…亡くなりました。

歌番組全盛期の頃、テレビをつけると見ないことはないほどの売れっ子。

秀樹、五郎、ひろみ…女の子の下敷きの中には、平凡や明星の切り抜きが挟まれ、秀樹派…五郎派…ひろみ派もあったような…。

八方美人の私は、3人とも好きで…派閥には入らず(笑)

数年前に脳梗塞を患い…ろれつが回りにくく また半身麻痺の少し残る身体でテレビに映し出された 秀樹さんを見た時は、ツラい状況の中 一生懸命生きてる姿に感動。

そして、今晩 テレビを点けると ちょうど秀樹さんの還暦コンサートの中で五郎さんが秀樹に…「ちょっと ハグしていい?」と 舞台の上で ハグしている二人の姿に遭遇。

新御三家と言われ、いろんな形で比較されたり…一緒に居たりの3人。

63歳…こんなに早くこの世からの旅立ちが訪れることを誰が知っていたでしょうか?

生があれば死もまた訪れ…出会いがあれば、また別れもあるのは分かっているけれど…

テレビの中のスーパースターは、いつまでもスーパースター☆

ご冥福を祈り…どうか自由になった身体で広い空の中 思いっきりみんなが元気になる歌…歌って踊って下さいませ♪

 

ダイキンケイギク(大金鶏菊)

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

最近、車を走らせてると、よく見かける黄色い花…。

何の花だろう?

…と調べてみたところ、「ダイキンケイギク(大金鶏菊)」と、言う名前。

こんなに可愛い花なのに…在来種に悪影響を与える恐れがあるという「特定外来生物」なのだとか…

栽培・譲渡・販売・輸出入などが、原則禁止されてるのだと…。

日本には1880年代に鑑賞目的で導入された花。

…繁殖力が強く、荒地でも生育できるため、緑化などに利用されてきたのだそう。

河川敷や道端の一面を美しい黄色の花々で彩るこの花…

緑化植物としても鑑賞食物としても非常に好まれた花。

しかし…カワラナデシコなどの在来種に悪影響を与える恐れが指摘され、2006年に特定外来生物として栽培・譲渡・販売・輸出入などが原則禁止されたそう…。

また、日本生態学会では、日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されてるのだとか…。

特定外来生物の指定を受けてからは駆除が行われている例もあり…

まるで、明治維新から150年たった今の日本のよう…

日本の本来あるべき草花が 外来生物に追いやられ 生態系に異変が起こってしまっている現状。

5月の風に揺られ…黄色く 可愛い花なのに…

なんだか今年やけに目についた花に、自然界も ジワジワと侵略されてしまってる現状を知り、何だか 怖ささえも感じてしまった今日でした。

生きている間には…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今日、ファミリーサポートで保育園に夕方お迎えに行った時のこと…

先生に「さようなら」をした後も、園庭にある遊具で遊ぶ子供たち…。

私が迎えに行くツーちゃんも、先生に「さようなら」をした後…先ずは木の根っこの茂みの中の「カエル探し…」

そんなツーちゃんを待ってる私の前で、エアコンの室外機を囲ってる 金網に上がりピョンピョンしている子供…。

「そこは危ないよ!!」と、行ってる矢先に 降りる時 金網と縁(ふち)のところの隙間に靴が挟まり…

まるでスローモーションかけた様に、足が網と縁(ふち)に残り…私の目の前で身体だけが地面に…。

思わず「ウワァーーー」と目をつむってしまい…一歩前に居たら支えてあげられたのに…とも。

「うぇーーーーん!!」と響く泣き声…。

顔から地面に落ちてしまったために、右目の上に擦り傷…。

あああああ~痛い!痛い!!痛いよね~!!

そして…すぐに保育園の先生が来て…しばらく怖かったのと痛いのとで、泣いてたけれど…子供はいつどんな怪我をするか、本当に予測不能。

そんな中、サポートしているツー君。

まだまだ生まれたばかりの様なカエルを見つけ、見せてくれるけど、カエルを触ることが出来ない私は、「もう 良いから…お家に戻して!!」と…。

そして…取ったカエルを地面に置き、もう一匹取ろうと木の根っこの茂みの中を探してるツー君。

まだ生まれたばかりで、反射神経も鈍く…右も左もわからないカエル…

なんと、子供を迎えに来たお母さんが、ちっちゃなカエルさん見えず…「あーーーーーー!!」と言ってる横で、お母さんの靴はカエルを直撃。

しっかりと右足で踏まれ…そして、私の声にびっくりしたツー君…何が起こってるのか木の茂みから出て来て、そしてなんと右足は、またまたさっき踏まれたカエルの上に…。

「ぎゃー!!ツー君…右足でカエルさん踏んでる~」と…。

ビックリして足を離し 動かないカエルさんを手に取り…あーあ…と。

園庭で遭遇した 二つの出来事は、私の目の前で本当にスローモーションの様に見せられ…ショック(>_<)

子供の怪我も…カエルが踏まれたことも…目の前で起き、きっと世の中では こんなことも起きながら繰り返される毎日。

そして、カエルさんは なんとお迎えのお母さんが踏んで…ツー君が踏んだけれども…、なんとなんと…しばらくすると ピョンピョン動きだし…生きてました(*^^)v

カエルさん強い!!

怪我した子供も…痛さと恐怖に打ち勝ちきっともうひとつ強くなったのだと思いたいほど…。

私も、小学2年生の時 交通事故にあったり 怪我もいっぱいしたけど 今生きてること。

小さな生き物も…花も木も…もちろん人間も…命あるもの いつか迎える死が有るけれど…

生きてることは、当たり前ではないのかも知れないな~なんて、ちょっと思わされた今日。

そして…生きている間には、また本当に色々な出来事に出逢わされるもんだな~とも…。

今日も、何事もなく 夜を迎えたことに感謝し…明日をまた楽しみます(^^)

お堀の鯉

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)

市の子育て支援でのファミリーサポートで、お母さんが妊娠…つわりで保育園の送迎を引き受けてる中、

家まで送り届ける間にある 昔の城跡のお堀端に住む鯉たちに餌をやり始めて3週間ほど…。

鯉だけでなく、お堀の中の亀や 空からは鳩やすずめ…そしてカラスまでも、麩をあげると寄って来て、私も夕方のホンのひとときだけど楽しんで餌やりを楽しんでます。

そして、今日も鯉に餌をやろう…と行ってみたところ、緑色の紐がお堀の中に入れられており…何だか事件の予感。

で、持って行った麩も全部、鯉や鳩に上げた後、保育園児のツー君とふたり 近くの交番へ…。

パトカーも無く、お巡りさんも不在で、本署に通じる電話機で電話。

お堀の中に、いつもはない仕掛けの様な紐が有るんです!!と…。

ひととおり 話し…受話器を置いてツー君のお家まで…。

家に帰ったツー君…お母さんに一生懸命内容を伝えようとするけど、まだ3歳…なかなか伝えられず 私からもフォロー。

お巡りさんが調べてくれるね!と、一緒に交番まで行った経験がツー君には どんなに感じたのか?わからないけれど…

白黒はっきりさせたい私としては、お堀でゆったり暮らす鯉たちに忍び寄る悪の手が有るとするならば 防がねば…と。

そして、ファミサポでの送迎が終わり、その足で認知症の叔母のデイサービスまでお迎えに。

そして、夕方6時からの患者さんを待ってる間に、警察から電話。

「まだよくわからないけれど、ロ-プも確認し…今後注意して見ておきます…と。

忙しい警察の人にとっては 少々迷惑だったかな?なんて、思いながらも お巡りさんに期待…♡