「見えない世界」カテゴリーアーカイブ

光となること…

太陽院院長   近藤  千恵子です(^^)v

第100回目となる 夏の甲子園大会 愛媛予選が今日から始まりました。

戦前から続く暑い夏の甲子園大会。

今年は平成最後の大会でもあり、また記念すべき100回目の大会。

日本中で盛り上がる地区予選を前に 8日突然発生した大雨による災害。

そして、今日大きな災害を受けた地域の高校球児たちも 県大会の入場行進に元気よく行進。

ツラい時だからこそ、選手たちの熱いプレーが被災した地域の人々に元気と勇気を与えるものであり…

そして、自分の為にやってる様で、知らず知らず多くの人々へ感動を与えていくもの。

あのフィギャースケートの羽生選手もまた、東日本大震災で傷ついた仙台の人々への思いが、日本中に拡がり…そして世界中を感動させる演技になり…

人はだれかの為に何かをすることで それが喜びになり…そしてまた 何かによって支え…支えられていくもの。

聖書の中でも、「あなた方の光を人々の前に輝かしなさい」と…。

そして、この世を生きる上で最も大切なことが、「信仰」と「希望」と「愛」だと…

そして、高校野球もまた、「信仰」と「希望」と「愛」に満ち満ちたものであります様に…。

雲の上から…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^.^)

今日は久しぶりに飛行機に乗り 東京です。

機内でもWi-Fiが使えるようになり いつもは夜書いてるこのブログを 雲の上で書いてます(^^)

「雲の上はいつも青空」と言うけれど ちょうど窓側の席に座り 窓の外 下には雲 上は真っ青な世界。

あの大雨で被災した街をも 抱く様な優しい青。

スチュワーデスさんとは 最近呼ばないんでしょうが 東京までの1時間程…

にこやかな笑顔で対応下さるその様子は いつも心地いいもの女性の憧れでもあります。

実際の仕事は きっと過酷なものだと思いますが…。

今日は、昨年7月ご縁いただいた会社の本社へ伺うための上京。

ご縁というのは有難いものです。

そして 突然目の前に現れた扉を開く度に 違う世界が繰り広げられ また人生をワクワクさせてくれます。

今まで いくつの扉を開いてきたでしょうか。

そして また今日もどんな一日が用意されてるのかワクワク楽しんで参ります(^o^)v

 

闇に光を…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^O^)/

今朝のニュースに、改めて今回の雨による大災害の恐怖を見させられました。

岡山で 街中が浸水してしまった真備町は、カイロの勉強の時
「マービーふれあいセンター」で何度か訪れたことのある街。

河川の決壊が 一瞬で街を埋めてしまうほどの水量になることに、驚きと 目の前で遭遇した方々の思いを思うと何ともやるせない思い。

そして、東広島市は 2週間ほど前に訪れた街。

その時にお会いし、一緒にお話をした方々は、無事なのでしょうか?

何も出来ないやるせなさ…と、自然の恐怖をまざまざと見せつけられながら、私の住む町は 雨がずっと降り続いてたことも忘れるような太陽と美しい空に包まれた今日。

喜びと哀しみ…生と死。

陽中陰、陰中陽

暗いことばかりが続くわけでもなく、明るいことばかりが続くのでもない。

暗闇の中で光の存在を知り…!

光の中で闇の存在を知る…!

今、大いなる光を受け入れる時…。

どうか、大切な方を亡くされた方の胸にも…、住居を一気に失われた方々の胸にも…一筋の光が届きます様に…。

惨状の中で…

太陽院院長   近藤  千恵子です(*´-`)

昨日  我が家の認知症の叔母をお風呂に入れ、夜9時過ぎに 2階の寝床に連れて行き

私は 1階の部屋で blogを書いたり…幾何学ワークをやったり…

11時頃、「おばさん 大丈夫?」と主人に聞かれたけれど、きっと寝てると勝手に決めつけ…夜中1時過ぎ  2階の部屋に行ったところ…

マットも両手もパジャマも汚れ…その中で知らぬ顔で眠っている叔母。

何処から手をつければ良いのか  しばらく茫然…。

何もわからない認知症の叔母。

真夜中…汚れと臭いと知らぬ顔で いる叔母をもう一度シャワーで洗い…葛藤すること1時間以上。

止まない雨で 土砂崩れや浸水に比べれば  片付ければ済んだことだけれど  私の中でどうにも納まらない叔母への怒りまで生まれた昨晩。

そして  朝から胃が重い。

心と身体は 密接に関係していると言われるけど  元々自分本意で 嫌いだった叔母に、笑って、優しく…しようとしても  過去の記憶が怒りを生まれさせる。

記憶をされてる私と記憶を失って生きる叔母。

神さま 神さま…私にとってこの状況は あなたが用意してくれた学びの場で有るのならば  どうかどうか私の心も身体も  もっともっと強めて下さい!

どんな時にも動じず  優しい光となれます様に…。

幾何学模様2

太陽院院長 近藤   千恵子です\(^o^)/

昨日、初めて作ってみた神聖幾何学!

正直…はまりました!!(笑)

で、昨晩ブログ書いた後…3時近くまで、麺棒を組み立てて…

6角形が立体になっていく時、どこかが間違ってて、いびつな6角形が現われ…

足してみたり…外してみたり…

で、ギブアップし…残りの麺棒でまたまた作り出したところ、今度は いきなり正20面体に挑戦(笑)

っていうか、色々張り付けてみたところ、正20面体が出来た~っていう感じですが…。

しっかし、バランスはバラバラ!!

カイロプラクターとしては、許せないほどの歪みだらけの正20面体。

で、気付くと100円ショップで購入した 180本入りの麺棒全部使ってしまってました(+_+)

そして、またまた購入し…正20面体に挑戦!!

昨日とは、作り方を変えて 色も変えてリベンジ開始…。

この幾何学ワーク…凄いエネルギーを秘めているのだとか…。

まだ今日2日目だけど、普段使ってない脳も目覚めてくるのでしょうか?

また 今日もひとつ仕上げてみたいと思います!!

幾何学模様

太陽院院長 近藤  千恵子ですヽ(^。^)ノ

長崎のお友達が、麺棒で作る神聖幾何学にはまってる様で、私も夕方100円ショップに行って…麺棒とボンド買ってきました。

で、さっそく基本のV型をコツコツ作り…そして6角形に張り付けて行くと、初めて作るのに 結構大きな6角形に…

  

この先、どうなるのか???

でも…面白い!!

夢中で作ってたら ボンド1本使ってしまいそうかも…

この後…立体に出来るのでしょうか?

出来る!!出来る!!きっと出来ると思ってやるしかない!!

神聖幾何学…深い学びが有るのだそう…。

感受性豊かな友達の熱い影響受けて…私も麺棒ワーク楽しんでみます♡

明日は、完成してるかな?

新しいステージ!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

何が何だかわかりませんが、ある日突然 ふっと何かが変わり…
違うステージが現われて来ます。

そして、私の場合 それがほぼ9年周期のような…。

高校卒業後 勤めてた会社を辞めたのも…ほぼ9年

志賀高原でのスキーのインストラクターも…ほぼ9年

その後、カイロの仕事は、22年目ですが…(笑)

今、世の中が新しい幕開けのような時代…またひとつ私のステージが変わったような感じが…(笑)

これまた、時が過ぎて行かないとわからない事だけれど、ある日ふと自分自身の全てが変わり…そして時がたった時に、あの時がそうだったんだと気付くもの。

私にとって大切なモノ…

それは、私の出会う人々であったり、共に歩む人であったり…。

見えないけれど、確実に繋がっているものがあるからこそ、繋がっている世界。

それが、切れ…解放される瞬間。

スキーの時も…

カイロの会を離れる時も…

毎日の生活の中…人生の全てだと思ってたモノからの解放!!

人生は、螺旋階段の様に上昇しているモノであるのならば、またひとつ違う扉が開いたことで 変わっていく世界。

次元上昇とでもいうのでしょうか…。

すこしづつ、予兆が有ったのかもしれないけれど…

昨日の台風7号が持って来てくれたような 私の転換期。

明るく楽しみな世界が、また広がっていきそうです\(^o^)/

ほんとの空

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今夜、7時から夏休みを前に 地域の小・中学生の保護者の方々と学校の先生、地域の方々による地域懇談会に民生委員として参加して参りました。

夏休み…ついつい生活リズムが崩れ、非行・被害等が起こりやすい期間。

地域ぐるみで子供を取り巻く環境を考え、生活リズムの向上に取り組み非行や青少年が巻き込まれる被害を防いで行こうと…。

そして、同時に人権啓発ビデオ「ほんとの空」を鑑賞。

障害のある人や高齢者、部落差別や外国人への偏見、そして東日本大震災における福島への風評被害などを 分かりやすく描いたDVD。

知ること…学ぶこと…生きて居る限り世の中は犯罪も、非行も被害も弱年齢化している昨今。

高齢者や障害のある人が身近にいなかったり、部落と呼ばれている地域への偏見。

また外国人に対する偏見や学校でのいじめも 現実に私の住む西条でも起こっていることを聞き、恥ずかしい話だな~と…。

実際、見知らぬ人々の中で 異国で過ごす心細さや不安などを感じ 想像する力や、知る力の大切さを 改めて感じさせて頂きました。

映画の中では、福島から引っ越して来た家族に対する 学校でのいじめや、近所での付き合いを わかりやすく表現されており…良い映画だったな~と思い、来られてた先生に聞いてみたところ、学校で生徒たちはまだ見ていないのだと…。

「ほんとの空」

高村光太郎の書いた「智恵子抄」のほんとの空が見たいという福島出身の智恵子を詠んだ詩。

智恵子は東京に空が無いという
ほんとの空が見たいという 私は驚いて空を見る

桜若葉の間に在るのは 切っても切れない
むかしなじみのきれいな空だ

どんよりけむる地平のぼかしは うすもも色の朝のしめりだ
智恵子は遠くを見ながら言う

阿多々羅山の山の上に 毎日出ている青い空が
智恵子のほんとの空だという

あどけない空の話 

同じ空の下…一人ひとり みんな違って みんないい!!…と、言われる様に、

御互いの違いを認め、他の人の人権を守ることで 自分自身も守られて行く世の中。

違いを知り…認め合い…関わり合っていくことの大切さ…また学ばせて頂きました。

そして、すべては「愛」を学ぶことなのだと…♡

文月朔日!

太陽院院長 近藤   千恵子です\(^o^)/

平成30年後半の6ヶ月が始まりました。

そして、皇室カレンダーは天皇皇后両陛下のお姿♡

朝9時からは 昨日大祓い式にも参列させて頂いた伊曾乃神社へ、今朝は朔日祭の御神事。

御神事の後、堀川宮司さまより 文月は七夕の短冊に文をしたためる事から来た説と、稲穂が膨らむ月であることから…ふくらみ月でふみ月なのだとか…。

そして、文月の神様からのメッセージは…


神の心に叶って居るか、物も心もつかいよう

授けられる其の金、其の身体、其の心、決して無駄に使ってはならぬ。
しかし一銭の金でも役立つ使い方はむづかしい。

其の手、其の足、其の言葉、世の為、人の為、役立つ様に使って居るか。

神の御心に添い、清々しい日々が過ごせるように 心がけることが大切である


厳しい御言葉に、背筋が伸び…表をみると、なんと久しぶりに「大吉」

「風吹けば 風ふくままに 港よしと 百舟千船 うちつどいつつ」

何事も繁盛して心のままになるけれど 心に油断があってはならない
只今より来年の事をよくよく考えてやりそこなわぬ様 十分の注意をしておきなさい…と。


来年の7月には 元号も変わり 世の中が大きく変化していこうとしてる今。

只今より来年の事をよくよく考えて やりそこなわぬ様…との神さまからの文月のメッセージ。


たかが御神籤…されど御神籤。

今年下半期のスタートに、ぴったりな御言葉に 神さまの御計らいを感じます。

そして、今日から石鎚山ではお山開き。

朝から、ポツポツ雨が降ったり…お日さまが射したりの面白い天気の最期は 東の空に大きな虹がかかり 神さまからの素敵なプレゼント頂きました。

水無月大祓い!

太陽院院長 近藤   千恵子です!(^^)!

夕方5時…朝とは趣きの違う境内。

昨年御祭祀1880年を迎えた伊曾乃神社の記念改修工事で作られた回廊の中に祀られた祭壇。

「水無月の 夏越しの祓へ する人は 千歳の命 延ぶとこそ聞け」

と、ちょうど一年の半分過ぎた6月30日に毎年執り行われている大祓い式。

今年は、昼間すべてを洗い流すかのような激しい雨が降り、どうなるのかと思っていたけれど…大祓い式の頃には 激しい雨もポツポツと優しい雨へと変わり、さすが 神様の御計らいは完璧です(*^^)v

茅の輪を左へ…右へ…またまた左へくぐり…

 

大祓いのお札と、恒例の伊曾乃宮のうちわ…そして水羊羹も頂戴して帰りました。

明日から、7月。

平成30年も 折り返し。

そして、1年365日を、28日周期で13の月で巡るコズミックダイアリーも、いつの間にか最終の月…宇宙の月が始まっておりました。

喜びと愛をひろげる。 そして、存在を超越するという「宇宙の月」

螺旋を描くように上昇していく中、一年を通して また新しい円環へと変わる前。

13の月最終の28日間も丁寧に過ごして参りたいです。