「6月の6のつく日」タグアーカイブ

梅雨とアジサイと満月

太陽院院長 近藤  千恵子です(^_^)/

今夜11時20分、いて座で満月を迎えました。

そしてお釈迦様の誕生日や悟りを開いた日、亡くなった日が全て満月の夜だったそうで、毎年5月の満月は世界各地で「ウエサク満月」と呼ばれる満月なのだそう。

昨日から梅雨入りし、我が家の小さな庭には、昨年葉っぱだけが育って花が一輪しか咲かなかったアジサイが 今年は20以上の額アジサイが花を咲かせてくれ…

傍らに咲く クリスマスローズもまた今年は例年以上の花の数。

今日、火曜日お昼1時~のおとひめ会での「イキイキ100歳体操」からの帰り道、おとひめさんが6月の6の付く日に アジサイを半紙で包みトイレに吊るすと良いと聞き…

ネットで調べてみたところ…


引用ここから☟

その一

「あじさいのおまじない」

6月の6の付く日、つまり6日、16日、26日のいづれかに行います。

まずは、あじさい1本、半紙1枚、紅白の水引1組を用意し、半紙に「烏(からす)枢沙摩金剛明王位」と書き、その半紙であじさいを包み、水引で結ぶ。これを家のトイレの隅につるしておくだけ。

家の女の人が「寝付かず健康でいられる」という婦人病予防のおまじない。これに類する話が圧倒的に多い

その二

アジサイは「金運の花」と言われ、もともとは「商売繁盛を願う時は蜂の巣を吊るす」として、昔からの縁起担ぎの人達の間で、花の形が蜂の巣に似ているので「商売繁盛にはアジサイを飾ると良い」と言われるようになった。

地方によってはその飾り方は違っていて、‘出入口に植えておくと、お金が貯まる’や‘土用の丑の日の夜明けに花を摘み、軒先に吊るすとお金に不自由しない’や‘家のなかに紫陽花を活けると、小遣いに困らない’などなどがある。

引用ここまで☝


こんな風に、半紙に包んで 水引で結んで…6月の6の日早速やってみようと思います。

一昨年、アジサイの鉢植えを地植えし、昨年は一輪しか咲かなかったアジサイの花が、我が家に 金運と健康を運んでくれたと思うと 何だか満月の今日 いいお話も聴けて倖せ♡

おとひめ会、体操のあとみんなでする しりとりではなかなか 言葉が出てこないけれど…やっぱり「亀の甲より年の劫」

良いお話聞かせてもらって有り難や有り難や…♡

そして、明日からコズミックワールド13の月は12番目の「水晶の月」の始まり。

協力…捧げる…普遍化する

と、書かれている水晶の月。

どんな28日間が繰り広げられるのか…楽しみです(*^^)v