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お盆と終戦の8月…

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)v

日曜日…テレビ版「この世界の片隅に…」がドラマで放送され、実はまだアニメ版を観て無かったので、毎週綴られていく戦時下の呉での様子に目が離せない。

8月15日を数日後に控え、この先がどんな風に展開していくのか気になって仕方がないので、明日にでもレンタルビデオでアニメ版観てみたいほど…。

お盆と終戦が近くなる今の時期…日本人としては胸が熱くなる話を知ることも多く…

そして今日は、7月の最終日曜日の台風接近の予報で延期になっていた神風特攻敷島隊五軍神を祀る楢本神社の勤労奉仕。

朝、7時を過ぎると暑くなるので、朝6時から開始。

私は最近 もっぱら記念館の拭き掃除。

小学5年生の頃の敷島隊隊長 関 行男氏の写真に見守られながらの拭き掃除。

250㌔の爆弾と共に散華していった多くの英霊たち…そしてアメリカ軍により無差別に多くの命をうばってしまった原子爆弾。

その爆弾のレプリカも拭きながら…この8月は時に感慨深い。

そして、今日はお昼3時から夜8時まで 子育て支援の中ファミリーサポート。

滅多にサポート以来することも無く、久々のサポートだけれど、今日はお母さんが松山でのB’zのコンサートにやっとチケットが購入できたってことで、お友達と松山へ…!!

ちょうど目が離せない1歳4か月。

歩くけれど…不安定。

分かってる様でまだ分かってなく、ずっと目が離せない状況。

ご夫婦ともに経営者であり、時間が有るようで、子供を育てながらの生活はなかなか難しいしいだろうな~と,たった5時間預からせてもらって切に思うこと。

幼子の頃の記憶などは、ほとんど忘れてしまっており…私自身、子育ての経験もないので、サポートさせて頂くことで知る母や父の思い。

何事も「想像力」

戦争の頃の生き方も…現在の子育ても…全て想像することで見えてくるその時代を生きて来た人々の思い…。

8月…終戦とお盆を迎える日本人にとっては 一年の中でも特別な日々。

明日は、夕方からお義父さんの新盆。

今年2月8日、天に還って 半年。

そして、お盆には2013年12月天に還って逝った私の母も里帰り…。

見えないけれど、確実にある世界。

想像力を最高にアップさせ…暑い夏の終戦の思い。

そして、御先祖様への感謝の思いも祈りに載せて…迎えたいと思います。

ゼロからの世界!

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

NHKの朝ドラ「半分、青い。」の中、漫画のアイデアが浮かばず 苦戦中の主人公すずめ。

「ゼロから作りだしていく世界」の苦悩。

ゼロからの想像力!

カイロプラクティックも、1895年にアメリカのダニエル・デビット・パーマーによって発表された治療法…。

今年で123年目の療法。

偉大な発明や発見は、偶然によって引き起こされることが多く、カイロプラクティックも そのひとつ。

磁気療法を生活の糧にして過ごしていた、パーマー。彼の治療院を訪れる患者さんの中に、難聴の患者さんが来ており…

あるとき、難聴になったその時のことを尋ねてみたところ
「実は、背中に異常を感じたと思ったら、急に耳が聞えなくなってしまったのです」と…。

治療家としての好奇心に駆られたパーマーが背中に触れてみると、脊椎に飛び出た部分があり…「これが原因かもしれない」…

そう思ったパーマーは、その箇所を手のひらで圧迫してみたところ、患者さんの難聴がすっかり消え去っていたのだそうです。

パーマーが、確信をもって行なったという意識はなかったけれども、知らず知らずのうちに今で言う矯正の手法を使っていた状態です。

このハプニングがきっかけとなり、病気と背骨には何らかの因果関係があるという信念を抱き…今のカイロプラクティックのスタートとなったんだそう。

1922年には、カリフォルニア州の州法で認められる療法と成り、その後全米50州に認可され…カナダ・イギリス・オーストラリアを始め、世界に広まるまでに…。

カイロプラクティックに限らず、全く無かったものから始まる世界。

生み出す力。

わたし達、一人ひとりも 全く無かったものから作られたモノではあるけれど…

無から有へ…生み出す力。

自分自身が求めるモノではなく、神さまがその時その時に、その人々の事を全て知ったうえで 光によって生み出されるモノかも…知れない。

ウォルト・ディズニーやライト兄弟、またベートーベンやモーツアルトの様に…。

発想力! 想像力! 妄想力も…(?)

そして、自分自身を信じ、神を信じ…邁進する力!

ゼロからの世界。

何かが生まれる時、きっと何か大いなるモノのチカラが 動かしているに違いない…。

「根拠」と「準備」そして「想像力」

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)

昨日、こんなお話を伺いました。

何かするにも、「根拠」と「準備」が必要だと…

何の為に…

蛇口から出る水も、昔々は井戸からくみ上げ、運んできた水。

水道管を通り、家の中で好きな時に飲める水。
トイレに入ると…流す水。
お風呂だって、今では適量がくれば止まり知らせてくれたり…。

お水だけでなく、掃除機だって…洗濯機だって…ご飯炊くのも…。

経済が成長する時に、時代を変えた人たちが居て…

携帯電話だってそう…。

4月にお会いした「新しい世界 神とともに」の未来波動実践友の会の会長 野村  文子先生も、元々は主婦の発明家。

お弁当を詰める時、おかずごとにアルミカップを並べ…そのアルミカップのかわりになるモノとして発明されたのが、お弁当箱の仕切り。

その後、密封式のお弁当箱も発明し…。

あると便利…から始まった発明も 「根拠」があればこそ…。

そして、地球温暖化を何とかしないと…と書かれたクリントン政権時代の副大統領アル・ゴア氏の著書「不都合な真実」

その本の帯びに書かれてた言葉は、オノ・ヨーコさんの…

「出来ることから始めよう!」

そして、温暖化の大きな原因である「CO2」

車はガソリン1リットルで2,315gのCO2 wo出しているんだそう。

そして、毎日使う電気…今の時代「火力による発電」で補われ…電気は使えるけれど、CO2が止まらない…。

そして、電気が十分使えていない国までも、隣国の使ってる国々が出す電気や車からのCO2により、温暖化の影響を受けているのだと…。

CO2を出さない為の想像力。

地球温暖化をストップさせるための想像力。

何かをする時に必要な「根拠」そして「想像力」そして…

それを現実にするための「準備」
またいつ始まっても慌てないための「準備」

昨日お話を聞くまで、CO2のことなど そんなに深刻に考えたこともなく、また世界中には、まともに電気を使えている国は…

たった20か国ほどなのだとか…。

その20か国で回しているようなオリンピック?

祈り…行動し…そして、まだ見ぬ壮大なプロジェクトで変わる地球。

300年後の地球のために…。