おとひめ会

今年3月の最後の週から、お手伝いしている「イキイキ100歳体操」

私54歳~102歳まで13名、平均年齢85.7歳。

毎週火曜日、お昼1時から1時間。

始まる前には、町内の集会所の前には シルバーカーが行儀よく並べられ…

自動代替テキストはありません。

半分以上の方が、一人暮らし…火曜日のこの時間を楽しみにやって来られます。

初めた頃は、市内の介護事業所の方が、高齢者の寝たきりや介護予防の為にお世話されてましたが、市内各地に広げるために、昨年から民生委員をしている私のところへお話が…。

現在、私の住む西条市では「地域住民グループ支援事業」として、高齢者のグループに、活動費の一部支援もあり…。

4月から名前も「大町おとひめ会」」として、新しくスタート。

今日、体操前と体操後に測定する血圧計…今まで介護事業所さんからお借りしてたモノを返し、新しく購入。

4月に、保険に加入し…5月に体操用の椅子を少しづつ購入。

体操の間で、今日は「レモン酢」を飲んで…水分補給。

102歳のツネさんも毎回シルバーカーを押して来られ、体操中もしっかり声を出して…体操は自身の出来るモノだけを自分のペースでされる姿。

今年は、4月から 高齢者と子供、そして障害者の人々と関わることが多く 今改めて 私自身の出来ること…試されてるな~と実感。

戦争の時代を生き抜き…戦後の高度成長を支え…子供を育て、今ゆっくりと毎日を過ごす姿。

動から静の毎日。

そんな中での、おとひめ会のイキイキ体操は、動の時間。

今の私に出来ること…共に過ごさせて頂けるわずかな時間が、参加される方々にとって 「今日も来て良かった!倖せ!!」と感じる おとひめ会でのヒトトキとなりますように…。

 

 

 

 

身体が教えてくれる…

今日、初めて太陽院を訪れた患者さん。

同僚に行ってみたら?…と、ずいぶん前から言ってもらいながら 身体がずいぶん悲鳴をあげ…やっと本日受診。

全身のだるさと、手の痺れと痛み。

手の痺れや痛みは、2年ほど前から 病院で注射するとしばらくは軽くなり、しかしまた再発。

そしてまた注射し…とそんな繰り返し。

「痛みは身体のSOS」

痛みや感覚を麻痺させたり、感じなくする方法には 痛み止めの注射や薬で症状を緩和させたりは してくれるけれども、根本的な治癒には至らず…

肩甲骨から腰部…と施術していき 頸椎を触った途端 全ての状態がこの頸椎の歪みから来ていることを示し…

「あ~この頸椎の状態で永年いたなんて…しんどかっただろうな~」…と。

「ムチウチにあったり とか どこかから落ちたりしたことは無いですか?」と聞いた途端、「あっ!!」

保育園のころ 遊具の上から 落ちたことがあり…。

その時、自分自身の身体が横たわって みんなが集まってるのを 横で見た記憶があるとも…。

もしかして、一回死んでた?

保育園児の頃は、椎間板も弾力性を持ち、筋肉も無い状態。

そんな中、落下した身体。

身体中、クッションが効くような 状態での落下。

レントゲンを撮っても 骨に異常もなく、多少の歪みなどは整形外科ではたいして問題にすることもなく…

骨格は歪んだまま 身体は成長し 筋肉が付き…40年以上。

「まさか頸椎が悪いなんて思っていなかった!!」

と、おっしゃる患者さんの頸椎から頭蓋にかけては、カチカチにかたまり 呼吸も出来ないようなガチガチの状態。

まさに「痛みは身体のSOS」

痛みを感じなくなってしまった 歪んだ骨格は かなり年季が入った状態。

国が定める病院での数値や画像による健康診断も大切だけど、春夏秋冬 季節ごとに一度くらいの間隔で、骨格調整をしてみること おすすめします。

身体から伝えられる悲鳴…骨格の嘆き。

お宝発見ならぬ 歪みの根源発見。

身体の中、神経伝達がスムーズに流れ 健康な毎日が過ごせますように…。

 

あの手この手で…

久しぶりに観音カードをひいてみました。

2つのサイコロを振り、出てきた目から観音様のメッセージを受け取る観音カード。

「慈」と「1」…4番のカード[千手観音]

5月31日から認知症の叔母を我が家で引き取り、主人と私の3人の生活が始まりました。

そして、6月5日から朝9時過ぎに迎えに来てくれて、日中はデイサービスへ…。

夕方5時前に、帰宅。

今までのふたりだけの生活から一変…身体は元氣な分、目を離せず また大人だけに機嫌を損なうとイヤミなことも言われながら…。

あの手この手で…の介護生活。

逆境こそが人を成長させる!と、言われるけど…まさに現場でその一瞬一瞬が宝物の様な時間。

介護に正解など無く、すぐ忘れてしまう叔母との時間は 自分磨き。

そして、もともと変わり者の私… 大変な状況になればなるほど 神さまと強く繋がり 知恵が湧き 力が湧き… まさに逆境こそが人を成長させてくれます。

グループホームに預かってもらってた頃は、月に一度病院に連れていく間だけ関わるような状態から一転…寝泊まりに食事、お風呂。

しかし、先日ふと叔母が 「やっと人間らしい生活が出来た」とつぶやいた一言。

たまたまなのか…本心なのか…。

少人数のグループホームでアットホームな場所でもあったけれども、やはり1対1のケアではなく、介護4の叔母…集団でのストレスもあっただろうな~とも…。

私自身、一緒に生活したことは無くても、母の姉だけに ふとした時に母の姿とダブり、4年前天に還った母も喜んでくれてるかな?と思いながらの叔母孝行。

今日は、日曜日…デイサービスもない1日。

お昼前から主人と3人で、ぐるりとドライブし早めのお風呂。

我が家に来て、今日で12日…7年間、きちんとグループホームで投薬してくれてたけれど、この認知症の薬が 今、幻覚を見させているような氣がし、我が家に来てから 投薬は一切ストップ。

水素水を飲み、水素吸入し、水素風呂に…。

元通りにはならないまでも、2年前くらいから 私の名前も忘れてしまった叔母。

この2年前くらいの状況に戻ってくれるといいな~と、思いながら 今日も無事1日を終えられたことを 主に感謝…。

明日から始まる一週間は、自身の仕事も介護もまさに あの手…この手…で、張り切って行きたいと思います。

 

水素で健康!!

生老病死…この世に生まれた限り 病に一度もかからずに人生を終えることは 難しく…またこの病は、環境や心のもち方によって それが重大な病になるかも知れず、また氣付かずに通り過ぎてしまうこともあるかも知れない。

昨日、大阪国際会議場で開かれた 水素事業のフォーラムの中、水素医療研究所所長であり、日本老化防御医科学センター理事、県立広島大学名誉教授でもある三羽 信比古先生による発表の中、なるほど~とまた大きくうなづけるお話し。

マウスでの実験や太陽院でも扱っている水素のお風呂に入った人々からの研究データを交えて、前半・後半で1時間近くお話を伺うことが出来ました。

永年、抗酸化作用のあるものを研究されていらっしゃる三羽先生は、エドガー・ケイシーが癌治療に効果的なものとして推奨していた「フラーレン」(炭素灰)やビタミンCを研究される中、水素が最も優れた抗酸化作用があるとし、数々の水素による研究をし論文を発表。

日本の水素研究者の中でも群を抜く 水素の先生。

そんな三羽先生が 細胞内にあるまだ未病状態の癌の種…その発芽前の状態に対して水素でのアプローチをし 癌が消去されていく結果を、画像にて発表下さいました。

誰もが、病氣になる要素をもっており、それが育つ環境や心の状態がバッチリ合った時に病を発症するのであれば、その環境や心の状態を最善なモノに置いておく事こそ…最大の予防医療。

世の物質の中、フラーレンやビタミンCも抗酸化作用はあるけれど、炭素やビタミンCよりも、宇宙一小さい分子である水素。

この水素のチカラの有効性を具体的に数字や画像で示して下さり、まだまだ今の時点では水素吸入だけが昨年11月30日、先進医療Bとして厚生労働省の医療認可を受けてるのみ。

水素(H)は、水(H²O)を電気分解するだけで容易に、取り入れることが出来、ケイシーが薦めたフラーレン(炭素灰)+光線療法やビタミンCを摂取し酸化を防ぐ方法よりも 日常の中で簡単に摂取できる方法が 三日坊主の私としては一番継続出来てる方法!

●日本人の習慣であるお風呂で…
●朝夕30分づつの吸入で…
●いつも作り立ての水素水の飲用で…

毎年元氣な状態で、胃カメラや肺のレントゲン写真…さまざまな検診を受け医療費を使うよりも…

毎日の生活習慣…環境が一番の予防。

生命保険を払うように、一家に一台…水素風呂!

昨日の会場に集った2000人以上の方々が、多くの自分自身の大切な人々に「水素」の可能性を伝え 拡がって行く日…環境や心の状態で引き起こされる病もまた 減っていくと思うと 私もまた多くの大切な方々に伝えて行く使命を改めて感じさせて頂きました。

水素…万歳! 万歳! 万歳!です。

水素風呂は、レンタル月々3,780円(税込) 購入も可能です。

水素吸入は、水素ボトル41,040円(税込)+吸入キット2,970円

水素風呂と水素吸入同時契約で割引あります(*^^)v

どこよりも誰よりも早く水素生活で健康に!!

give!give!give!

今朝7時半、姪っ子と共に水素風呂レンタル事業を展開している会社の第15回フォーラムに行って参りました。

途中、私の22万キロ走っている軽四…なんと若さと熱氣で(?)オーバーヒート状態になり 水を補給。

私が運転免許を持った頃の車は、オーバーヒートする車もあったけれど、今の時代にボンネット開けて 水で応急処置。

その後は、ちゃんと大阪の会場まで私たちを乗せて運んでくれ、帰りも絶好調。

行きは瀬戸大橋…帰りは鳴門淡路大橋を通り、ちょっとした小旅行。

オーバーヒートのトラブルは旅のお楽しみ?

そして、今回も数々の水素風呂の研究発表と、水素医療研究所所長三羽教授や折田教授のお話で水素のスゴさを実感。

そして、最高顧問のお話の中 戦後日本の経済や生活を「give!give!give!」で、支えて来られた方々の思いや社長のお話を聴かせて頂き、

まだまだ無名の会社の発展のためにも、私自身も「give!give!give!」の精神で繋げていきたいと改めて思いました。

「身体の健康」 「心の健康」 「経済の健康」

この肉体をまとった地上での数十年の生活の中、予防のひとつである、水素の生活。

「水素水を飲む!」 「水素風呂に浸かる!」 「水素ガスの吸入」

太陽院でも全力をあげて、日本5500万世帯への水素生活の普及促進して参ります!!

ストレス社会を生きる今、上手に水素を取り入れてみませんか!!

 

愛と信頼

キリストに逢い、キリストを伝え…多くの人々にキリスト信仰へと導いた手島 郁郎氏。

終戦後、阿蘇の山の中でキリストの声を聴き、たった5人から始まった「キリストの幕屋」という 教会に属しない無教会宗派。

聖書を通じて神を知り、キリストの愛と光を全身で浴びる教え。

2012年8月末から2015年1月まで我が家に、松山に住む幕屋の伝道師竹下 仁平先生が来て下さり、聖書を細かく伝えて下さいました。

その後、竹下先生を紹介してくださった三重県津市の赤塚 高仁さんが名古屋で聖書を読み解いて下さるということで、我が家での学びの会は終了。

赤塚さんの語る聖書の学びもまた聖霊に満ち…また我々神の国の日本人だからこそ理解できる神さまの教え。

そして、今でも幕屋の信仰誌「生命の光」は毎月初めに我が家に送られており、先日も6月号が届けられました。

この「生命の光」の中の最初に載せられている手島郁郎先生による聖書講話。

これは、1973年今から44年前に天に召された伝道師手島 郁郎先生が死を迎える最後まで 多くの人々に伝えてきたキリストの愛の世界。

今月届けられた「生命の光」には、恐れを克服するには 愛の中にいることだ!と書かれています。

赤ん坊は、母親の懐の中大きな大きな愛を感じているから、スヤスヤと休む事が出来るのだと…。

もともと生まれたばかりの赤ちゃんは、大人のもつような恐れはないのだとか…。

成長する中で、恐怖を感じ…恐れるのだとか。

聖書の中…イエスさまが、海の上に立ち歩いて弟子たちの船の近くに来た時、「幽霊だと思って恐れた…」とあり、そして…

「なぜ恐れるのか。どうして信仰がないのか」と、イエス様自身が弟子たちを叱ったとも…。

恐れるという事は、不信仰の一番の特徴だとも…。

恐れの克服は愛であり、愛を知らずに育った人は権力欲を持とうとするとも…。

自身を保護し愛してくれる者がいない時、権力のある人に保護を求めたり、自身で権力の座につこうと求めるそうで…。

私の一番好きな、聖句。
「恐れるな!主はあなたと共にいる」

幕屋での学びや、エドガー・ケイシーの学びの中、また日常の生活の中で ありありと主の存在を感じ…。

明日は、姪っ子と共に大阪まで車で行きます。

もちろん「注意一秒 けが一生」 そして…

「恐れるな!主はあなたと共にいる」

讃美歌…神は愛なり♪

めぐみの ひかりは わが行き悩む
やみじを照らせり 神は愛なり
我らも 愛せん 愛なる神を

憂き雲 覆えど みかおの微笑は
さやかに 照り出づ 神は愛なり

憂いのときにも 希望をあたえ
慰めたまえり 神は愛なり

もの皆うつれど めぐみのひかり
永久にぞ かがやく 神は愛なり

この世は、愛と信頼の実習場所。

大いなる神さまの愛と信頼の光の中 生きて行きたいと思います。

 

 

 

倖せ引き寄せる個性心理学

西条商工会議所主催の「段違いのビジネスコミュニケーション術」受けて参りました。

と、言っても1時間半の短いセミナー…本当にあっという間!

もうかなり前に流行った動物占いからの「個性心理学」

講師は東京から爰野 寿美子(ここんの すみこ)先生。

先生曰く、植物図鑑や動物図鑑、乗り物図鑑やスポーツ図鑑等々あらゆるものを分類し説明している 図鑑はあるけど「人間図鑑」はないでしょ…と。

なるほど…なるほど…

私も、仕事上 人体図鑑は持っているけれど、人間図鑑は持ってない。

人間の悩みの多くは対人関係によるものらしく…

人間を大まかに分類し、個性を知ることで人間関係が良好に、ストレスの少なくなる魔法。

簡単な足し算から出される3グループ12種類の動物。

月のグループの…ひつじ、たぬき、黒ひょう、こじか

地球のグループの…狼、コアラ、猿、虎

太陽のグループの…ゾウ、ライオン、チータ、ペガサス

月のMOONは、いい人さんチーム
地球EARTHは、しっかり者さんチーム
太陽のSUNは、閃きの天才チーム

会場の受講生の中、月グループは7人、地球は14~15人、そして太陽グループはなんと…3人。

会場の座り方、また職場でのチーム作りや配属も、それぞれの個性を知り…生かすことで、素晴らしい成果をもたらされるそうで…。

「愚者は占いを馬鹿にし、賢者は占いをうまく利用し富や徳を得る」と言う言葉もあり、この個性心理学は占いのようで占いではなく…

生まれながらに持って生まれた その人本来の個性を知ることで、ビジネスや子育て、会社や夫婦関係も良好にするためのひとつの方法…。

ちなみに我が家  主人は太陽グループのチータ。
私は月グループの黒ひょう…そして6月から一緒に暮らし始めた認知症の叔母も私と同じ月グループのひつじ。

道理で、ちょっと似ているかも…。

エドガー・ケイシーが存命中、「占星術は当たるのか?」との問いに、催眠状態のケイシーは、「当たる!」と答えたのだそう…。

また多くの科学者が、「占いは当たるのか?」と、研究することで 「占いは当たる!!」とやはり答えが出てくるそうで…

ただ、出生時 陣痛促進剤や帝王切開など、人為的なものが関与しないことが条件ともなるけれど…。

今回の人生、自分の理想や夢に近づく為にも 持って生まれた個性を知り 心豊かに過ごして行けるかな…と

ほんの1時間半の講座でしたが、凄く素敵にわかりやすく爰野先生が教えて下さったおかげで、またひとつ倖せ引き寄せさせて頂きました。

 

四国を攻めよ!

今、四国4県とJRグループ6社が大型観光キャンペーンとして、全国のJR主要駅や列車に「四国を攻めよ」と言うタイトルで四国がPRされてるそうで

当の四国に住む人間は知らなかったけれど、宇都宮から旅をしてきた未央ちゃんという不思議女子が三重県津駅で「四国を攻めよ」のポスターに心惹かれ、四国を訪れたと話し写真を見せてくれました。

「四国を攻めよ 良き日本は 四国に残っている」

君は 自分が信じた道を 
歩み続けているのか

四国を 吹き抜ける風が 
旅人に ささやく

夢は巡り 花は咲く

君は 心の内を見つめる
祈りの時に 包まれる

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弘法大師空海が、開いた四国88か所があることで、昔からお接待と言う風習が残る四国。

古事記の中、淡路島の次に生まれたという 四国。

今では、瀬戸大橋や鳴門大橋、しまなみ海道が通り本州と地続きとなり、便利になりながらも まだまだ四国は、本州に住む人々からみると遠い国。

一時、四国を「死国」と言われたこともあるほど、同じ本州と離れた 北海道や九州よりも 足が向きにくい所なのかも知れない。

弘法大師さまが結界を張ったからか、その死の国と言われるからか…
なかなか訪れにくいから今回の様なキャンペーンまで設けられたのかも知れない。

私自身、結構色々出向くことは躊躇なく動くけれど、案外四国から出ない人も多く…。

「四国を攻めよ」…なんてちょっと怖いような言葉。

現に豊臣秀吉が四国征伐を想像してしまいそうな…。

このJRのキャンペーンを知ってか知らずか、時の流れの中で 7月23日西条で、「ヤマトとユダヤ」 「イスラエルと四国」 「聖書と古事記」そして144000人の祈り…等々タイムリーな講演会が開催される。

https://www.facebook.com/events/260485847751851/?ti=cl

イベント詳細は☝こちら。

私自身を、聖書やイスラエル、伊勢の神宮に導いてくれた赤塚 高仁さんや 赤塚さんとのイスラエルの旅でご一緒させてもらった舩井 勝仁さんや 高知に住む不思議な小川 雅弘さん そして村中  愛さんも来られてのスペシャルな講演会。

「四国を攻めよ」

日本列島を龍に例えると、四国は子宮。

全てが生まれるところ…。

2017年5月、私も大きく風が吹き また違う自分に出会う旅が始まりました。

「四国を攻めよ 良き日本は 四国に残っている」

君は 自分が信じた道を 
歩み続けているのか

四国を 吹き抜ける風が 
旅人に ささやく

夢は巡り 花は咲く

君は 心の内を見つめる
祈りの時に 包まれる

攻める…と言うよりも

四国を吹き抜ける風を感じに 是非多くの方々に感じて頂きたいです。

 

これからの介護

母の姉、私の叔母…5/31(水)グループホームを出て、我が家で暮らし始めて6日。

今日から、デイサービスに行き始めました。

朝、9時過ぎに迎えに来てくれて、夕方4時半に戻ってきます。

父、母、主人と介護も経験し、今の日本では介護が事業化され、昔のようにボランティアや家族で介護するのではなく、多くの介護事業所が出来て来ました。

その中で、利用する側の求めるモノと提供する側の出来ること…。

また、国の介護保険を使っての事業所展開。

最近、我が家の近所にウォーキングマシーンや筋トレ器具、柔道整復師によるマッサージなど 今までのデイサービスとは全く違う、

「きたえるーむ」と名付けられた デイサービス施設が出来…3月からうちの主人も利用し始めました。

これまでは、我が家に訪問し 40~50分程の リハビリは、受け身の様な状態だったのが、自らパワートレーニング出来る様なプログラムに…。

しっかり、安全装置もついての設備は本当に有り難い限り…。

戻って来る主人は、毎回全てのトレーニングをこなし、ほんのり赤い顔になって自信に満ちて帰宅。

そして、確実に筋力がアップしてきてます。

「きたえるーむ」は、北海道から始まったチェーン店だとか…。きっとこのような形のデイサービスが また増えてくるんでしょうか。

そして、今日から叔母が行き始めた小規模多機能型介護施設。

市内にも何件か同じような小規模多機能の施設が出来ているけれど、田園風景が一望できる、昨年出来た新しい施設は、デイサービスを中心に、要望によって泊りや訪問も対応してくれるような施設。

今日、初めて利用し 病氣の為にすぐに忘れてしまうけれど、帰ってからも疲れた状態もなく、ほぼ毎日行ってもらって しばらく様子を見てみる予定。

心と身体は密接に繋がっており…。

2013年12月亡くなった母が、デイサービスに行ってた頃、突然10円ハゲが出来てしまった事業所…。

行ってみると、利用者はもの言わぬ商売道具…とばかり、愛のないような介護。

早々に違うところに場所変え…でしたが、本当にこの世の中 健康産業や介護事業が目白押し。

これからは、利用者もヘルパーさんも取り合いの様な状態だとか…。

そして、認知症の叔母は、グループホームでしか見ることが出来ないという思い込みが、少しづつ消えて行きそうなほど…。

子供のいない我々夫婦は、子育ての大変さは全く知らず、生まれてから物心つくまで 片時も目を離すことも出来ない状態を世のお母さん方はしていると思うと、今の叔母の介護はまだ楽勝なのかも…。

介護を通して、色々と考える今…介護する側も またされる側も 喜びながら生きて行きたいと思わされる今でした。

 

「生」と「死」そして「病」と「老い」

この世に生まれること…。

老いていくこと…。

病にかかること…。

死ぬこと…。

生老病死。

お釈迦様も、この世で起こるこの四つのことを説くために瞑想。

天上の世界では、老いることも 病にかかることも無い世界。

聖書の中、智慧の実を食べたことから 神と共に過ごすことを許されず、地上に追放されたアダムとイブ。

追放と言っても、最大限の神さまの愛を受けながら、この混沌とした地上で修行するため。

そして最後は、エデンの園に戻るため。

人は、老いて行くとき 不安になり、病を持つと更に不安に…。

不安や心配事…この世を生きる時、この不安や心配事の心の隙間に忍び込んでくるのが悪魔。

天使がいるのであれば、きっと悪魔も存在する。

不安になったり心配事で暗い気持ちになった時に、スッと心の隙間に忍び込もうとする悪魔。

またこの不安や心配事から逃れたり救われようと、祈りや宗教がその人々の人生を変えることも…。

日本には、スゴい数の新興宗教もあり 信仰によって心が救われる人々も大勢いる反面、かつてのオウム真理教のように、宗教によっては逃れられないような、また依存の様な状況を招いてしまうことも…。

何を自分自身の中心に置くか…?

イエス様も、弘法大師様も、お釈迦様も、日蓮さんも…また各新興宗教の教祖様方も、大いなる天と繋がり天の御力によって不思議を見せたり、また見せられた者たちも、信じる心によって奇跡を体感してきたように思う。

今、多くの人々の魂のレベルは、何度もの輪廻転生を経験し、魂は大いに成長した魂たちが、この地球規模で混沌とした地上に送り出され、修行させてもらっている。

5月、多くの障害を持った子供や大人と出会う機会を頂きました。そして、病や老いを迎えた方々とも 日常の中で接することが多くあります。

この病や老いを「善」「悪」で、区切ることは出来ず、「病」や「老い」を経験することで、大いなる魂の成長をもたらすと 私自身感じます。

もちろん、出来ればずっと健康で、ずっと若々しく居たいという思いは誰もが持ってる希望でもあります。

しかし、敢えて神さまがその人々の肉体を通して「病」や「老い」を体験させてくれてるのであれば、またそれを乗り越えられるだけの魂のレベルに達したからこそ与えられた「病」や「老い」であれば、

ニッコリ微笑んで、見えないけれど確実に存在するであろう神さまに

「頑張ります…(*^^)v」と言いたいものです。

いつか訪れる「老い」

そして、自分自身だけでなく、大切な家族や友人、知人の中にも起こる「病」そして「死」

生まれて来たからこそ出会う人と人。

家族で会っても、友達であっても、今世の修行のなかで必要として出会う人々。

・愛する者と別れる 愛別離苦

・怨み憎んでいる者に会う 怨憎会苦

・求める物が得られない 求不得苦

・肉体と精神が思うようにならない 五蘊盛苦

生老病死と共に、この四つの苦を神さまやご先祖様を信じ、何より自分自身の見えない可能性を信じ、四苦八苦しながらも生きて行くこと…

隙間から忍び寄ろうとする、悪魔をも退散していくような、強い精神と肉体で また新しい一週間 迎えさせていただきます。

 

 

 

最高の笑顔はすべての健康から