ゲートキーパー

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

7月5日に続き2回目のゲートキーパー養成講座。

ゲートキーパーは、生きづらさに寄り添う人。

「一人じゃないよ」を届ける人。

「この町で良かった!」を作る人。

来るだけで、ホッとできる場所に…。

この世で生きていくことに不安を感じ、希望を失い…自ら死を選択しようとするサインに氣づき、声をかけ、傾聴し、関係機関へと繋いでいくことで、自殺者を減らしていこうとする講座。

なるほど、悩んでいる人への接し方にも 傷つき弱った心には ひと言ひと言が大切で、励ましたつもりが余計に心を閉ざしてしまうことになってしまったり…。

ゲートキーパー養成講座は、普段 人との接し方にも役に立つほどの凄くいい講座だったんですが…

何だか、もっともっと もっともっと もっともっと…

根っこの部分が変わっていけば 自殺なんて無くなるのに…と、思わされたりしてしまいました。

小さな小さな国…日本。

この国が建国されて2677年…自然災害や幾多の困難をも乗り越えてきた日本人。

世界に誇る…武士道にみる〝やまとの心”

どこかから狂い始めた〝やまとの心”

誰もわかってくれなくても 強く生きて行く力。

何度か行かせて頂いた伊勢の修養団で教えて頂いた、2年前天に還って逝かれた中山 靖雄先生の詩

生まれただけで凄いんだ
生きているだけで素晴らしい

昔々のその昔 ずっと続いて今がある
ずっと続いた命があるよ

生まれただけで凄いんだ
生きていることが素晴らしい

今の今のただ今を 
みんな仲良く手をとって

生まれただけで凄いんだ
生きているだけで素晴らしい
喜び勇んで生きましょう

ひとりひとり大きな使命を持って生まれて来た今回の人生。

死ぬことよりも 生きることの方が難しい肉体を持って過ごすこの世。

そして、死んで終わりになるモノではなく 魂磨きのための輪廻転生。

何度も何度も生まれ変わり、今の混沌としたこの時代に、生を受け 日本人として生きていること。

見せかけの自殺防止ではなく 根っこからイキイキ生きていける力を持つ教育の改善こそ 今の時代に大切なことだと、今日たった2回の講座…数時間受けただけで ゲートキーパーになった私が  ふと思わされたことでした。

黒KIN

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

コズミックダイアリー 7月26日から始まった磁氣の月。

まさに磁力の力が半端ない!!

そして今日コズミックダイアリーのマヤ暦ではKIN72

私自身のマヤ暦KINナンバーも72…っていうことで、今日はマヤ暦で誕生日。

黒KINと呼ばれるKIN72…黄色い人、白い世界の橋渡し、音7

黒KINはマヤ暦260までの中 52個…つまり5人にひとりの割合の人。

宇宙から地球にエネルギーが日々流れており、エネルギーの量の多い日が黒KINと呼ばれるそう…。

そして宇宙のエネルギーのたくさん降り注ぐ中生まれた中には、ビートルズの4人が全て黒KINだそうで…

ジョンレノン        黒KIN114
ポールマッカートニー  黒KIN211
ジョージハリスン     黒KIN203
リンゴスター         黒KIN20

エネルギーの高い者どうしがまさにそれぞれの磁力によって 引き寄せられその音色が地球規模にまで影響を与え 世の中を明るく照らしたビートルズ。

グレゴリオ暦とは違う28日周期で巡る毎日…。

磁氣の月ということで、磁場を整えワクワクしてたくさんの人やモノ、引き寄せていきたいものです。

 

 

 

 

地位や名誉や学歴って…

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今日何度かあってる20代後半の女性と話してる時、出身校の話になり、何気なく「高校どこ?」って聞くと

「私、高校出てないんです」と…。

「あっ!そうなんだ…」 「なにかあって?」と、聞くと

「高校1年生の時、学校に行けなくなって…」

今、イキイキ仕事している彼女の10代の頃…きっと大きな大きな見えない壁が彼女の前を覆い、そして乗り越えたからこそ笑って答えてくれた話。

結婚し、ふたりの子供に恵まれ…そして仕事をしながら今、通信制の高校に通っているという彼女。

私自身、高卒だけど 私が卒業した学校よりも偏差値のいい高校を中退した彼女にとって、卒業していないことが、凄く凄く…自身の中で壁になってしまっていたようで、今 子育てと仕事をしながら 週に2回通学しているのだとか…。

彼女に会った時から凄く輝いて見えたのは、まだまだ若い時に闇を感じ光に出逢ったから…でしょうか。

彼女自身が話する中、中退しおじさんの経営する会社で仕事をしている頃 マクドナルドで制服姿でおしゃべりする女生徒に 「いいな~」と、思ったこともあったとか…。

地位も名誉も学歴も…誰かが望むモノではなく その時に何かが働いて授かるものなのだと…。

今、大臣も変わり…本当に真実は闇の中。

闇の中 輝く一筋の光…。

その一本の光を歩んだものだけが得ることの出来る喜びの場。

地位も名誉も学歴も関係のない場。

まだ20代後半の彼女…きっとこれからの長い人生を振り返った時に、自分で歩んできた人生の中 ずっとそばで寄り添い歩んでいる存在を感じる日

また今よりももっともっと輝く女性になるようで、凄く楽しみです。

そして、久しぶりに思い出したフットプリント…足跡。

FOOTPRINTS IN THE SAND

砂の上の足跡

One night a man had a dream.
ある晩、男が夢をみていた。

He dreamed he was walking along the beach with the LORD.
夢の中で彼は、神と並んで浜辺を歩いているのだった。

Across the sky flashed scenes from his life.
そして空の向こうには、彼のこれまでの人生が映し出されては消えていった。

For each scene, he noticed two sets of footprints in the sand: one belonging to him, and the other to the LORD.
どの場面でも、砂の上にはふたりの足跡が残されていた。 ひとつは彼自身のもの、もうひとつは神のものだった。

When the last scene of his life flashed before him, he looked back at the footprints in the sand.
人生のつい先ほどの場面が目の前から消えていくと、彼はふりかえり、砂の上の足跡を眺めた。

He noticed that many times along the path of his life there was only one set of footprints.
すると彼の人生の道程には、ひとりの足跡しか残っていない場所が、いくつもあるのだった。

He also noticed that it happened at the very lowest and saddest times of his life.
しかもそれは、彼の人生の中でも、特につらく、悲しいときに起きているのだった。

This really bothered him and he questioned the LORD about it.
すっかり悩んでしまった彼は、神にそのことをたずねてみた。

“LORD, You said that once I decided to follow you, You would walk with me all the way.
「神よ、私があなたに従って生きると決めたとき、あなたはずっと私とともに歩いてくださるとおっしゃられた。

But I have noticed that during the most troublesome times of my life, there is only one set of footprints.
しかし、私の人生のもっとも困難なときには、いつもひとりの足跡しか残っていないではありませんか。

I don’t understand why when I needed You most You would leave me.”
私が一番にあなたを必要としたときに、なぜあなたは私を見捨てられたのですか」

The LORD replied, “My son, My precious child, I love you and I would never leave you.
神は答えられた。 「わが子よ。 私の大切な子供よ。 私はあなたを愛している。 私はあなたを見捨てはしない。

During your times of trial and suffering, when you see only one set of footprints, it was then that I carried you.
あなたの試練と苦しみのときに、ひとりの足跡しか残されていないのは、その時はわたしがあなたを背負って歩いていたのだ」

Author Unknown
作者不詳

 

葉月朔日…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

本日葉月朔日、朝九時より伊曾乃神社…朔日祭に参列させて頂きました。

夏真っ盛りの御神事。

御本殿の中では、蚊取り線香の香りと首を振り吹く扇風機の風…そして、蝉しぐれ。

土の中で長い年月過ごしたのち、やっと成虫となり過ごす地上での生活。

いのちの限りなく蝉の あの鳴き声が さらに夏を感じさせてくれるし、また8月は、この蝉しぐれと共に迎える敗戦記念日。

今年72年目の終戦記念日。

8月6日…9日と続けて投下された原子爆弾。

そして、暑い夏の日蝉しぐれの中 流れる昭和天皇の玉音放送。

生きたくても生きることを許されなかった者と、ツラい思いを噛み締めながらも生き抜いてきた戦後の先人たち。

今日朔日…引いた37番末吉御神籤の「神の教え」

何をするにも神様相手、人が知ろうが、しるまいが 神様が見ていらせられる。

神様は、言う事、なす事、思うこと、見ぬき見透しに、心の底の底までも、見て居らせられる。

人は知っても知らないでも、神様を御相手に、世のため、人のため、清い正しい心で尽しましょう。

神様は必ず正しい者に御味方下さる。

日本人の持つ 全てのモノに神が宿るという八百万の神さまの世界と、「天知る! 地知る! 我知る!!」とする世の教え。

蝉の一生も、人の一生も 全てのモノに神さまが宿り 儚く思う蝉の一生も 全ての生き物の中 それが与えられている使命。

8月葉月は、きっと多くの日本人にとって「命」の大切さを改めて感じることの出来る一か月。

まだまだ始まったばかりの暑い夏…心柔らかく過ごさせて頂きます。

 

 

楢本神社境内の二人の偉人

太陽院院長 近藤 千恵子です!(^^)!

愛媛県西条市大町の氏神様…楢本(ならもと)神社

境内には神風特攻敷島隊 関 行男氏ら五軍神の追悼碑

追悼碑の裏にはこんな言葉が…

「大東亜戦争末期米軍の大機動部隊のレイテ侵攻を阻止し、大和民族の純血を守らんとして神風特攻第一号敷島隊は一機一艦轟沈を目指して、世界最初の公式の人間爆弾となり国家悠久の大義に殉ず。
嗚呼若き血潮の滾る五軍神命達よ、世界恒久平和の魁としてこれの聖所に安らかに齋かれまさんことを祈る。」

そして、毎年10月25日敷島隊五軍神の命日には、大町の有志で追悼式典を開催しており…

今年度から大きく役員も変わり、先日役員会で毎月末日に 境内の掃除をしていこうということが決まり、今朝9時 蝉の声を聞きながら清掃。

そんな境内にもうひとつ ある建物が、医聖と呼ばれた眞鍋嘉一郎氏の生誕の家。

眞鍋氏は、1878年(明治11)に現在の西条市大町に生まれ5歳で父を失い、貧しい 暮らしの中で育ったそう…。

西条から松山中学校、第一高等学校、東京帝国大学医科大学(現在の
東大)へと進み、どの学校でもトップの成績で卒業され、松山中学校時代は夏目漱石の生徒でもあったそう…。

卒業後は、東大に勤め、1911(明治44)年から3年間ドイツに留学し、野口英世氏にも出合い彼が亡 くなるまで交流は続き…

帰国後、内科の治療にレントゲン線、ラジウム鉱泉などを利用する物理療法を取り入れ…1926(大正15)年には東大の教授となり、内科物理療法学の講座を開いたそう…。

眞鍋氏は、夏目漱石や野口英世…そしてあの226事件の浜口雄幸首相等 有名人との交流があり、特に、浜口首相最後の脈を 取ったことなどで知られているのだとか…。

その眞鍋嘉一郎先生の生誕の家が楢本神社境内にあり 今朝掃除が終わった後 眞鍋先生のお話を聴かせて頂きました。

軍神関行男さんや医聖眞鍋嘉一郎先生と同じ西条市大町に生を受けた者のひとりとして、お二人の偉業が後世に伝えられていく様…先ずは毎月のお掃除からお手伝いさせて頂きます。

 

未来へつむぐ!!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

靖国神社で会おう!!を合言葉に、72年前散っていった多くの尊い命。

今日、香川県坂出市民ホールで開催された舞台「未来へつむぐ」を 6月から一緒に住んでいる認知症の叔母とふたりで観て参りました。

舞台は、72年前の鹿児島県知覧特攻基地にタイムトリップしてしまった高校生の話。

そして、特攻を志願しその日を迎える特攻兵達と過ごす なでしこ隊の一員となりその場に身を置き感じる様々な思い。

実際に知覧から飛び立ち、奇しくもエンジントラブルによって徳之島に不時着し、その後2回出陣命令が出るけれども 雨で飛べず…

そして終戦を迎えてしまった愛知県に住む板津 忠正さんの体験を基に演じられる特攻兵の思いやわずか15~16歳のなでしこ隊の思い…。

板津さんは、陸軍特攻第二一三振武隊 特別攻撃隊員。

そして、終戦後 特攻で亡くなった多くの仲間の遺族へ特攻慰霊と共に当時の状況を説明され…

昭和54年には勤めておられた名古屋市役所を退職 本格的に特攻慰霊・資料収集に専念…全国行脚されておられたと…

昭和59年からは 知覧特攻平和会館の事務局長にもなり、平成7年には、陸軍全戦没者1,036名分の遺影が集まったと…。

そして、一昨年平成27年 4月6日 逝去され戦友の元へと旅立って逝かれたそうです。

「靖国で会おう!」を合言葉に、知覧陸軍での特攻作戦は昭和20年4月1日~3ヶ月…多くの隊員が突撃し散華していかれたそうで…。

舞台が始まる前、知覧観光大使と言われ延べ5000人の方々を知覧へ連れて行かれている山近 義幸氏も また舞台の中最後の映像の中でも伝えられたこの言葉…

「特攻は美化してはならない、しかし風化させてはならない」

今日の舞台の中、なでしこ隊が作ってくれたお人形を胸に飛び立つ特攻兵の遺書にも涙…。

過去と現在そして未来の日本を見つめ、日本人が忘れかけてしまっている大切なことに氣付くきっかけとなれば…と今回の舞台の

「TSUMUGI JAPAN」代表の野田さんの言葉。

靖国神社…知覧…そして沖縄…もっともっと各地に残ってはいるけれど、顔をそむけてしまっている現在の風潮。

いまも知覧特攻平和会館近くの富や旅館では、当時特攻で飛び立つ前に食べたメニューの卵かけごはんやすいとん汁などを出してくれ…

またトミさんは亡くなられましたが、後世に伝えていくために、ずっとずっとお話も伝えて下さっているそうで…

私自身はまだ残念ながら 知覧特攻平和会館は訪れたことがなく…

今日、第二一三振武隊…皆さんの遺書や思いを伝えて頂き 第二一三振武隊員6名にも逢いに行かせて頂きたいと思いました。

「特攻は美化してはならない しかし風化させてはならない」

まさに国家や愛する家族の為に、命をかけて突撃していった英霊の方々の思いに寄り添い 実現したかった平和な国日本を作っていきたいものです。

 

 

神さまの愛?

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

昨日の夜中、テレビをつけると認知症のお母さんの介護をしている娘さん。

若年性アルツハイマーを患ったお母さんを 家で介護している姿に 6月から認知症の叔母を引き取り日々奮闘中の私も 共感することも多く…

そして、テレビの中 娘さん自身の誕生日を忘れてしまったお母さんに、「お母さん!今日何の日かわかる?」と問う娘さんに…

「えっ?何の日」とわからぬお母さん。

「今日は9月27日…私の誕生日」と言う娘さんに、「そう…」とそっけないお母さん。

忘れていることは わかっていながらも 問う娘さんの思いと、なんと私と同じ誕生日の娘さんに、同じように認知症の介護をしていることで、我が事のように放送を見入ってしまいました。

認知症に回復の見込みもなく、骨折してしまったことで 車いす生活になってしまっているお母さん。

そして、結婚適齢期をお母さんの介護をしながら迎えている心優しい女性に、どうか心の支えとなってくれる伴侶が現れてくれることを 願ってしまうほど…。

私自身、主人が居てくれるだけで 一服の清涼剤と、なってくれてるのは確かなので…。

そして、そんなテレビ番組を何だか涙流しながら見た後、ふと携帯電話のfacebookを開いてみると、知り合いの息子さんの野球部のマネージャーの女の子が、駐輪場で倒れ…救急車で運ばれ「脳出血」…後遺症も残るかも知れない…と。

そんな投稿に思わず溢れる涙…。

まだ17か18歳の女の子。

これが神さまの愛なんでしょうか?

高校3年間、一生懸命野球部の部員の為に動いてきた彼女…。

会ったことも、顔も分からないけれど、あまりにも悔しすぎる現状。

アルツハイマーの母親を介護する30歳前後の女性と、まだまだ今から自分自身が人生を選択できる青春真っ只中の女性。

「神は愛なり」と言うけれど、そして彼女達だからこそきっと選ばれ与えられた試練なのでしょうか。

ふたりの女性を思い、そして私も日々の生活の中 同じ誕生日の介護中の彼女のように、どんな状況をも にっこり笑って乗り越えて行きたいと感じさせて頂きました。

そして、ふたりの女性だけでなく 日本中で色々頑張ってる人々にも 神さまの愛の光が降り注ぎますようにと…祈ります。

「神は愛なり」…ですね♡

 

銭形~♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)/

今日、香川県観音寺市に行って参りました。

約束の時間よりも 随分早く到着したので 「琴引公園」にある銭形を見ることの出来る展望台にも寄って参りました。

「銭形砂絵」は1633年(寛永10年) 高松藩主の生駒高俊公を歓迎するために急遽一夜で作り上げられたと伝えられており

「銭形を見たものは 健康で長生き、おまけにお金に不自由しない」と言われるほどの パワースポットなんだとか…(*^^)v

高校3年生の卒業遠足が、ここ琴引公園でみんなでバスに乗り来た時が初めての銭形!

そして、1年前…主人とドライブの途中、看板を見かけ 行ってみようか…と、行ったのが2回目!!

そして、そして今日3回目の銭形!!!

3回訪れたとなると、きっと神さまはじっとしてないかも…知れません(*^^)v

そして、お会いした女性は、イキイキ動かれ…月収も7ケタは行ってる 素敵な人生を満喫されてる女性。

銭形パワーとイケてる女性パワーたっぷり頂いた観音寺。

しつこい様だけれど…コズミックダイアリーでの「磁氣の月」

お金も人も…私自身が強力な磁石となり、ぐわ~っと引き寄せているような今。

「億」も夢じゃない?…と思い意識をそこに持って行ってみる。

自身の磁力引き寄せられてくる多くのモノや情報。

「取捨選択」していくのも私。

そしてこの大宇宙の中、生きているこの3次元の世界。

よく三重県津市の赤塚建設社長…赤塚高仁さんが言われる言葉
「この世の学びは、人間関係と経済活動」…だと。

そして、今日観音寺でお話しさせてもらった「観音寺グランドホテル」は、私が高校卒業後8年間務めた会社で 最後の慰安旅行の時に泊まったホテル。

会社の都合で、退職することが決まっていた私を、西日本の営業所の方々が人生で初めて「胴上げ」をしてくださった思い出の場所でした。

天井に当たりそうな恐怖と共に、心地よい空間に舞う感覚。

この世は、先の見えない楽しみな冒険の場。

こんな讃美歌のように、歌いながら歩んで行けます様に…

主にすがる我に 悩みはなし
十字架のみもとに 荷をおろせば
歌いつつ 歩まん 
ハレルヤ ハレルヤ
歌いつつ 歩まん
この世の旅路を

恐れは変わりて 祈りとなり
嘆きは 変わりて 歌となりぬ
歌いつつ 歩まん 
ハレルヤ ハレルヤ
歌いつつ 歩まん
この世の旅路を

主はいと優しく 我と語り
とぼしき時には 充たし給う
歌いつつ 歩まん 
ハレルヤ ハレルヤ
歌いつつ 歩まん
この世の旅路を

主の御約束に 変わりはなし
御許に行くまで ささえ給わん
歌いつつ 歩まん 
ハレルヤ ハレルヤ
歌いつつ 歩まん
この世の旅路を

宇宙の始まり

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今朝、7時半からの「ひよっこ」の後、突然流れた宇宙の映像…

「宇宙はどう始まったのか?」
「なぜ我々は存在するのか?」
「宇宙はこれからどうなるのか?」
この究極の謎に迫る、世界の第一線で活躍する東京大学の素粒子物理学者・村山斉さん。

難しい事をわかりやすく伝えてくれた番組に、思わず見入ってしまったほど…。

昨日書いたコズミックダイアリーの「磁氣の月」…これを証明するような今日の映像。

熱による爆発からの宇宙の始まり…

タイのチェンマイで毎年1回、氣球を打ち上げられる「コムローイ」というお祭りの光景で夜空に散らばる星々の配置を教えてくれたり…

砂に水をまいて、地球のクレーター(くぼみ)をわかりやすく教えてくれたり…

そして、番組の中「宇宙の始まりには、“水素”と”ヘリウムしかなかった!」…と。

なるほど…宇宙の初めからある「水素」だからこそ、細胞や活性酸素を自然な状態に戻してくれるのでしょうか…。

多くの科学者や物理学者が、研究し解明してきた宇宙の始まり。

磁力により、反発したりくっついたりしながら 位置づけられてきた今の地球。

小さいころは、磁石で土を探ると 砂鉄がくっついてくるのを楽しんだものだけど、今はアスファルトになり どうなんでしょう?

たった15分の番組だけど、朝からスケールの大きな番組に感動…これを見ることが出来たことも…大きな磁力による引き寄せでしょうか。

 

 

自然時間で過ごす

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

マヤの叡智から作られたコズミックダイアリー。

古代の暦では、今日から新年…そして28日周期で周る宇宙周期。

毎年発売されていたコズミックダイアリー…20年目にしてやっと購入を赦されたようなコズミックダイアリー。

不思議に満ちたこのダイアリーは見れば見るほど、知れば知るほど興味深く…

なるほど~っていう感じです。

世界中で使われている暦は、1月31日、2月28日、3月31日、4月30日…

地球が太陽の周りをまわる周期が1年…365日。

これを、13ではなく 12で簡単に振り分けたのでしょうか?

何か大きなものが働いて12にさせられてしまったのでしょうか?

このコズミックダイアリーでみると、

・女性の肌の細胞の周期は28日。
・女性の整理の平均周期も28日。

そして、
・満月の周期は・・・・・29,53日
・月の公転周期が・・・27.32日
・太陽の自転の周期が・・・28日

同じ周期で周っているモノに、違う周期が混ざるときっと不協和音が起きてしまい 脳が誤作動起こしやすくなってしまうのかも知れません。

実際、肌の細胞の周期は 年齢によって28日から40日…60日…と加齢と共に遅くなるのが当たり前のように言われている現状。

きっと昔、時計も暦もなく生活していた人々は、太陽の光や星の配置…月の満ち欠けと共に生活し、自然と共に生きて来たんでしょうね。

今では 24時間開いているスーパーやコンビニがあり、電磁波で磁場が狂い…脳が誤作動を起こし続け…現代病が増えて来ているのかも知れず…。

明かりや電磁波は、本来は自然なモノだったのかも知れず…それを原子力や火力によって明かりや電氣が作られている現在。

最近多くなってきている、子供の発達障害や自閉症も またうちの叔母の様な認知症も 脳への影響が大きくかかわってる様で…とても怖くなってしまいます。

太陽院で扱っている水素も、東大理学博士・深井有氏が
「40億年前、生命は水素の時代に生まれた…」と、

氏の著書「水素分子はかなり・生命科学と医療効果の最前線」(光文社新書)の帯に書かれているほど…。

その水素商品を、「怪しい!」とか「効果が無い!」とか…使うこともなく批判してしまってる方々もいたり、

また病気がなくなったり 薬以外で症状が改善してしまうと困ってしまう方々の圧力でもかかってしまっているのか

はたまた現代の人々の直観が衰えてしまっているのか…

どっちにしても、コズミックダイアリーの28日周期…13か月を知ることでまた何か面白い世界が開いていきそうです。

そして、今日からの磁氣の月の28日間…世の中では「引き寄せの法則」だとか色々法則本もあるけれど、宇宙には本当に大きな磁力が働いており、

あの私の師赤塚さんの師糸川英夫先生も、夜空の星々がなぜぶつからないのか?
人が人と出会うにもきっと法則があると科学者の糸川博士は研究されていたように、人間の体の中にもきっと引き寄せたり、離れたり…S極とN極が働いているんだと思ったら 世の中本当に面白すぎます。

28日周期…マヤの叡智…自然時間

「叡智」とは、今の常識とは違うから「叡智」
もっと、深い、あるいは高い視点からの認識があり、
その「叡智」によって、人が進化できるから「叡智」なのです。

と、ダイアリーの中にも書かれており、そして…

叡智と呼ばれるものの共通点は、
その時代に生まれた者でも、作者が生み出したものでも、
近代科学が発展させたものでもないのです。

叡智とは、先天的に与えられているものだということです。
その時代、時々によって、
その「叡智」にアクセスした人がいて、
その一部が、書物に、ピラミッドに、書きとめられてきたのです。

そして…

叡智とつながり、地球の進化に貢献して、新しい文明を生み出すこと…。

こう書かれたコズミックダイアリー

そして、今人類が縛られている三次元の状態からシフトチェンジしていくことだと…。

今日から28日間は「磁氣の月」私の身体の中の磁場を整え、いいご縁をぐいぐい引き寄せたいと思います(*^^)v

最高の笑顔はすべての健康から