最強開運日

太陽院院長 近藤   千恵子です ^ ^

2011年11月12日、今日は「天赦日」と「大安」そして「甲子の日」

「天赦日」とは、すべての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦す日で、吉日の中でも最大の吉日。

今年365日のなかで天赦日はたった6日しかない大吉日。

そんな大吉日に、六曜は大安吉日。

そして、干支が「甲子」っていうことで、十干十二支60種類の干支の最初の組み合わせっていうことで、

「この日に始めたことは良い流れを持ち長く続く」とか

「この日に行動を起こすと運が良い流れになる」などと言われているそうで、

しばらく休んでいたこのブログ、初心に戻って気分も新たに始めてみることに・・・。

そんな今日は、朝から秋晴れの良い天気。

毎日の運動も 「運が動く」ということで、良いことらしい。

運動の秋・・・日頃動かせていない身体、軽いストレッチ「甲子」「天赦日」そして「大安」の最強に良い日から、始めてみようと思います。

ちなみに、甲子とついてる「甲子園」の名前の由来は、完成した大正13年8月1日が十干と十二支のそれぞれ最初にあたる「甲」と「子」が60年ぶりに重なる「甲子(きのえね)」となっていたことに由来しているのだとか…。

 

対面同席五百生

太陽院院長   近藤千恵子です(*´-`)

とある勉強会で 初めて聞いた「対面同席五百生」というお釈迦様の言葉。

対面し、同席している人は、最低でも五百回、人生を一緒に過ごしているという意味だそう…。

この言葉を聞いた時、ふっと浮かんだ  NSPというバンドが歌った「北北東の風」

北で生まれた僕が  寒さにふるえ、南で生まれた君が汗かいていた…♪

人が人と出逢うことの奇蹟。

世界中で思えば 77億人分の1。

海外で出逢ったあの人も、今日出逢ったこの人も…

一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず…

その中でも、夫婦であったり  家族であったり、仕事で関わる人であったり…濃い関係となる人々。

前世でも今世でも、前々前世でも出逢う関係。

「対面同席五百生」…今生、初めて出逢った方とも「お久しぶりです」という思いで挨拶を交わすと良いのだとか…

何だか嬉しくなります。

どうか  良き出逢いを…(*^o^)/\(^-^*)

神さまとの契約

太陽院院長  近藤 千恵子です(^_^)v

2020年が あと2日という今日…虹をみました。

聖書の中、創世記9章

ノアがアララト山にたどり着き、神さまがノアに言った 契約。


これはわたしと、あなたがた及びあなたがたと共にいるすべての生き物との間に代々かぎりなく、わたしが立てる契約のしるしである。

13 すなわち、わたしは雲の中に、にじを置く。これがわたしと地との間の契約のしるしとなる。

14 わたしが雲を地の上に起すとき、にじは雲の中に現れる。

15 こうして、わたしは、わたしとあなたがた、及びすべて肉なるあらゆる生き物との間に立てた契約を思いおこすゆえ、水はふたたび、すべて肉なる者を滅ぼす洪水とはならない。

16 にじが雲の中に現れるとき、わたしはこれを見て、神が地上にあるすべて肉なるあらゆる生き物との間に立てた永遠の契約を思いおこすであろう」。

17 そして神はノアに言われた、「これがわたしと地にあるすべて肉なるものとの間に、わたしが立てた契約のしるしである」。


新しい元号となって2年目。

日本だけでなく、世界中を襲った 新型ウイルス。

そして、聖書の中  40日40夜続いた大洪水によって 地球上の全てのものが 洗い流され  そして ノアに語った 神さまの契約。


イザヤ書43章 5節の

恐れるな、わたしはあなたと共におる。」


見えないものに  大きく変えられた 2020年。

生き方も考え方も 半ば強制的に…

しかし  今日神さまは

「大丈夫だよ!」

と雲の中に 虹をかけて 見せてくださった。

有難いことです(*´-`)

色々あるから 本当に 人生って面白い(*^o^)/\(^-^*)

 

今日は母の誕生日

近藤 千恵子です(*´-`)

今日、11/15は 7年前に天に還って逝った母の生まれた日。

昭和8年、4人姉妹の末っ子で生まれ  長女のハルヱさんは 看護婦となり満州で還らぬ人となり…

後に残った次女の叔母シメ子は、7歳の時 脊髄カリエスで大手術の末  当時は 障害を持ったことで 結婚もせず生涯独身。

その次女シメ子を 洋裁と介護の仕事で支えて来た参女トミ子も、独身のまま 両親の代わりに姉であるシメ子と共に暮らし…

四女であった 私の母だけが  結婚。

そして  娘3人の母となりました。

私の母のまわりには  自身の姉達や 父の姉…小姑達の思いや考えに従いながらの毎日。

小さい頃は、貴重な牛乳を末っ子でありながらも 5つ上の姉が 脊髄カリエスという重い病気だったため  飲むことも後回しで…

ただ 母がお見合いで結婚した私の父は 子煩悩で優しく、晩年は 共に病気に成りながらも 一緒にデイサービスに行き、父より 7年も早く 天に還って逝ったけれど…

今年5月、同じ所へ還って逝った父ときっと再会しふたり仲良く 私達のことを見守っていてくれる様で…

今日、生きていたら87歳の誕生日。

生まれた時から 常にそばに必ずいてくれた 父と母を天に見送り、思えば天からのエネルギーが半端ない毎日。

生きてる時も、天に還ってからも 変わらぬ父母の愛。

今日、母の生まれた日…改めて 母の子に生まれて来れたことを嬉しく思います。

 

 

祝福の虹

太陽院院長  近藤 千恵子です(^^)/\(^^)

暑い暑い日が続く毎日…夕方突然の雨。

そして  現れた 大きな虹。

玄関の前に、現れた大きな虹は 直ぐに消えることなく   長い間 コロナ禍で 少し曇りかけてた心に光をみせてくれました。

そして今日は、とある勉強会で「ハチドリの一滴」というお話を教えていただきました。

「ハチドリの一滴」とは、こんな短い物語。


森が燃えていました

森の生き物たちは われさきにと 逃げて いきました

でもクリキンディという名のハチドリだけは 行ったり来たり

口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます

動物たちはそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」と笑います

クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」


今の私に出来ること…

コツコツと積み重ねること…

小さなくちばしの一滴、行える私で有りたいです(о´∀`о)

 

 

日本の夏

太陽院院長  近藤 千恵子です(^-^ゞ

終戦から75年目の夏…

大きな難局を生きた日本。

250㌔の爆弾を乗せて突撃していった 特攻兵…

8/6の広島、8/9の長崎…

今日、8/15終戦記念日 そしてお盆。

義父、父母、叔母のお墓参りのあと 四国中央市にある 関 行男氏のお墓にも行って参りました。

大義院釋暁忠居士…我が町 西条で大正10年 生を受け、昭和19年終戦の前年 始めての特攻隊「敷島隊」隊長として 飛び立ち敵鑑に体当たり…

散華していった関 行男中佐のお墓。

お母さまのサカエさんの遺志により 昭和29年、四国中央市の地に建立されたお墓は 綺麗に掃除されておりました。

蝉時雨の中、線香をたて、般若心経を唱え…深々とご挨拶。

靖国神社に眠る 英霊の御霊に恥じないよう 生きて参ります。

父…帰る(^_^)v

太陽院院長  近藤 千恵子です(^.^)

今年、5月5日享年93歳で天に還って逝った父が 初めてのお盆にかえって来ました。

姿は見えないけれど、父がかえって来ました。

今日8月13日午後1時50分、ご住職さんの お経の中 ありありと浮かぶ父の顔。

父と母、義父、私よりも若い友も数人…この世から姿を消しました。

いきいき100歳体操に参加されてた方も 天寿を全うし、天に還っていきました。

今年58歳を迎える私…

せっかく出逢っても、いつの日か ほとけさんとなり  姿が見えなくなり、話すこともままならず…

でも、私の胸の中でいきいきと生きている方々が 戻って来る夏。

両親が亡くなったことで、いつもとは全く違う 今年のお盆。

コロナで、姪っ子も甥っ子も戻って来れないけれど  もう どこからでも どんなに離れていても 繋がってるね(^^)/\(^^)

 

ツガイノツバメ

太陽院院長 近藤 千恵子です(о´∀`о)

我が家の軒下には、今年もツバメがやって来て、南向きに2つ 東向きに2つ、北向にも1つ…

大勢のツバメが どんどん家族を増やして行きます。

で、そのツバメ達の中で、ここ3年ほど 1羽だけで巣も作らずに 夜を過ごしていたツバメが  今日ふと見上げると 小さな巣だけれど 巣を完成させてました。

そして、なんと夜になると2羽のツバメが仲良く並んで巣の中に…。

あ~

そんな寄り添うツバメを見ると 今月5日に天に還って逝った 父と 7年前に先に逝った母が やっとまた天上界で 寄り添っている姿を見せてくれたようで凄く嬉しくて 久しぶりのブログ更新となりました。

大好きな父は 昭和3年3月3日に生まれ、令和2年5月5日夜10時14分 天に還って逝きました。

女の子のお節句に生まれ、男の子のお節句に 寿命を迎えた父。

5月7日、葬儀を終え 肉体をまとった父とお別れし 見上げた空には 大きくまん丸の月。

後で、ウエサク満月だったことを知り 天の神様がこの日を選び 父を満月で照らし迎えてくれたんだな~と

ひとつの大きな節目を越え 新しい時の扉をまた開いてくれた様です。

思えば、平成15年…

父が脳出血で倒れてから 始まった両親への介護。

元々 パーキンソン病の母を 父が看てくれてたところへ 父の介護がプラスされ、

父母ふたり揃ってのデイサービス…

父母の新しい形での夫婦生活が始まった時でもありました。

今日、ツガイで寄り添うツバメを目にし 父母ふたり寄り添い過ごした晩年を見たようで…

母を見送り、まだまだ父とも共に過ごしたかったけれど

「死ぬに時があり…」

「生まれるに時があり…」

きっと全ては 神様の壮大な計画の中…

これからは もっともっと近くで 常に父母の大きな愛を感じながら しっかりと生きて行きて参ります(^_^)v

有難い日々…

太陽院院長  近藤  千恵子です(^_^)v

3月3日、今日は父の92歳の誕生日。

昭和3年3月3日生まれの父は、今年1/23  発熱から  低酸素、低血圧状態になり  主治医より 危篤宣言。

…が、有難いことに 今年もお誕生日を無事迎えることが出来ました。

人生の中で、何度も死にそうになりながらも  生きててくれてることに感謝いっぱい。

で…、今朝は  病室に チューリップを持って行ってみました。

3月は 伊曾乃神社の御幣も黄色。

チューリップの黄色と御幣が  いい感じです。

花瓶は、父がまだ元気なころ 作った 花瓶。

いつかは 訪れるお別れの時があるけれど、身体や顔 この肉体をまとった 父との 一瞬一瞬が 有り難く嬉しいひととき。

危篤を宣言されたからこそ  いつか訪れるお別れの時を悔いのない様に迎えたいから…

若くて 今から一緒に色々楽しめるね…と言ってた友がこの世から居なくなり

会えなくなることの寂しさを教えてくれたから…

今の一瞬一瞬の尊いこと…

生きてることの奇跡…

出逢えることの奇跡…

私は 私の父の3番目の娘として生まれて来たこと

父がいっぱいの愛で守ってくれたこと…

今日父の誕生日に改めて感謝です。

父ちゃん…生きててくれてありがとう~(о´∀`о)

見えない敵?…

太陽院院長  近藤 千恵子です(^-^ゞ

目には見えないコロナウイルスの脅威で  世界中が 今までにないほどの 激震…。

2011年 未曾有の大災害となった   地震と津波によるあの被害を目の当たりにした時の恐怖と不安とは また違う意味での  国難。

小学校も中学校も高校も、3/2から日本全土で休校…

長い長い  春休み。

八ヶ岳に住む 滝沢 泰平さんは、Facebookでの投稿に「強制不登校」と表現。

なるほど…

ウイルス拡散を防ぐ為に  子供達は 外出も出来ず引きこもり状態となるようで…

まさに、強制不登校…

テレビや新聞も、新型のコロナ対策を唱えているけれど

ふと 頭をよぎった日月神事の中にある 「悪を抱き参らせよ」の言葉。

以前、勉強させてもらっていた キリストの幕屋という 無教会の信仰の集団を創設した手島 郁郎氏は、ハンセン病の療養所を訪ね  ハンセン病患者にハグしたという事実も…

聖書の中、「恐れるな  主はあなたと共にいる」という言葉があるように…

もしも 我が子が  コロナウイルスに かかったならば 、母は精一杯の愛を持って 我が子を抱くことでしょう。

今、地球規模で 大きな意識の革命の時。

この時期に神さまが、中国武漢を通して 作ったコロナウイルス…

きっと大きな神の様な愛が  一番の特効薬…。

コロナウイルスでこの地上での人生を終えた方々を数え、あちらで感染者が…こちらでも感染者…とまるで犯人探し…

手段や方法論を  あ~でもない!こ~でもない!と テレビでは 有識者が朝から晩まで報道するけれど…

神様から授かった神宿る大切な身体…

免疫力をしっかり高め、邪気を祓い無邪気に…さらに正氣を高めて参りたいものです。

最高の笑顔はすべての健康から