「縁」カテゴリーアーカイブ

容赦ない自然の脅威

太陽院院長  近藤  千恵子です(-_-)/

なんとも 容赦ない雨で  山が崩れ… 家が潰され… 道路が川になり… 人の命が奪われ…

まるで旧約聖書の 中の大洪水…。

エデンの園から追放されたアダムとイヴから始まる人間の世界。

そして、人が地上で神と共に生きることの難しさ…。

この地上は、誘惑の多い世界…エデンの園が神の国であるならば、この地上は悪魔の支配する世界でもあるのかも知れません。

そして、聖書の中に出てくる者の中 神の言葉に従って生きた人は数少なく、そのひとり…「ノア」に告げられた神さまからの言葉。

「わたしが創造した人を 地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」と…。

そして、40日40夜ずっとずっと降り続く雨…雨…雨…そして全てが水の中に…。

今回の毎日続く雨…台風の様に強い風と共に降るわけでもなく、ジワジワと山が崩れ、川が氾濫し、人の命が奪われ…。

本当に容赦ない天からの試練。

ちょうどいいのが ちょうどいい…

お日さまは、遍く全ての人々に光を届けてくれ、また雨もまた ちょうどいい様に降り…と思うのは 人間や植物…動物など命あるモノの願いであり、祈りでもあるのだけれど…。

祈りや願いを超えたところに、神さまの御計らい。

これからの人類への願いを込めた 今回中四国地方を襲った雨。

そして、四国は島国だな~と改めて思わされたのが、スーパーの棚。

次々と道が寸断され、橋が渡れなくなり…当たり前の様に行き来していた本州からの物資が届かなくなり、人や車が立ち往生。補充されなくなり隙間が目立ち…

まだまだ続く被害の報告。

どうか赦して下さい…と祈るばかりです。

幾何学模様

太陽院院長 近藤  千恵子ですヽ(^。^)ノ

長崎のお友達が、麺棒で作る神聖幾何学にはまってる様で、私も夕方100円ショップに行って…麺棒とボンド買ってきました。

で、さっそく基本のV型をコツコツ作り…そして6角形に張り付けて行くと、初めて作るのに 結構大きな6角形に…

  

この先、どうなるのか???

でも…面白い!!

夢中で作ってたら ボンド1本使ってしまいそうかも…

この後…立体に出来るのでしょうか?

出来る!!出来る!!きっと出来ると思ってやるしかない!!

神聖幾何学…深い学びが有るのだそう…。

感受性豊かな友達の熱い影響受けて…私も麺棒ワーク楽しんでみます♡

明日は、完成してるかな?

新しいステージ!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

何が何だかわかりませんが、ある日突然 ふっと何かが変わり…
違うステージが現われて来ます。

そして、私の場合 それがほぼ9年周期のような…。

高校卒業後 勤めてた会社を辞めたのも…ほぼ9年

志賀高原でのスキーのインストラクターも…ほぼ9年

その後、カイロの仕事は、22年目ですが…(笑)

今、世の中が新しい幕開けのような時代…またひとつ私のステージが変わったような感じが…(笑)

これまた、時が過ぎて行かないとわからない事だけれど、ある日ふと自分自身の全てが変わり…そして時がたった時に、あの時がそうだったんだと気付くもの。

私にとって大切なモノ…

それは、私の出会う人々であったり、共に歩む人であったり…。

見えないけれど、確実に繋がっているものがあるからこそ、繋がっている世界。

それが、切れ…解放される瞬間。

スキーの時も…

カイロの会を離れる時も…

毎日の生活の中…人生の全てだと思ってたモノからの解放!!

人生は、螺旋階段の様に上昇しているモノであるのならば、またひとつ違う扉が開いたことで 変わっていく世界。

次元上昇とでもいうのでしょうか…。

すこしづつ、予兆が有ったのかもしれないけれど…

昨日の台風7号が持って来てくれたような 私の転換期。

明るく楽しみな世界が、また広がっていきそうです\(^o^)/

ほんとの空

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今夜、7時から夏休みを前に 地域の小・中学生の保護者の方々と学校の先生、地域の方々による地域懇談会に民生委員として参加して参りました。

夏休み…ついつい生活リズムが崩れ、非行・被害等が起こりやすい期間。

地域ぐるみで子供を取り巻く環境を考え、生活リズムの向上に取り組み非行や青少年が巻き込まれる被害を防いで行こうと…。

そして、同時に人権啓発ビデオ「ほんとの空」を鑑賞。

障害のある人や高齢者、部落差別や外国人への偏見、そして東日本大震災における福島への風評被害などを 分かりやすく描いたDVD。

知ること…学ぶこと…生きて居る限り世の中は犯罪も、非行も被害も弱年齢化している昨今。

高齢者や障害のある人が身近にいなかったり、部落と呼ばれている地域への偏見。

また外国人に対する偏見や学校でのいじめも 現実に私の住む西条でも起こっていることを聞き、恥ずかしい話だな~と…。

実際、見知らぬ人々の中で 異国で過ごす心細さや不安などを感じ 想像する力や、知る力の大切さを 改めて感じさせて頂きました。

映画の中では、福島から引っ越して来た家族に対する 学校でのいじめや、近所での付き合いを わかりやすく表現されており…良い映画だったな~と思い、来られてた先生に聞いてみたところ、学校で生徒たちはまだ見ていないのだと…。

「ほんとの空」

高村光太郎の書いた「智恵子抄」のほんとの空が見たいという福島出身の智恵子を詠んだ詩。

智恵子は東京に空が無いという
ほんとの空が見たいという 私は驚いて空を見る

桜若葉の間に在るのは 切っても切れない
むかしなじみのきれいな空だ

どんよりけむる地平のぼかしは うすもも色の朝のしめりだ
智恵子は遠くを見ながら言う

阿多々羅山の山の上に 毎日出ている青い空が
智恵子のほんとの空だという

あどけない空の話 

同じ空の下…一人ひとり みんな違って みんないい!!…と、言われる様に、

御互いの違いを認め、他の人の人権を守ることで 自分自身も守られて行く世の中。

違いを知り…認め合い…関わり合っていくことの大切さ…また学ばせて頂きました。

そして、すべては「愛」を学ぶことなのだと…♡

ゼロからの世界!

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

NHKの朝ドラ「半分、青い。」の中、漫画のアイデアが浮かばず 苦戦中の主人公すずめ。

「ゼロから作りだしていく世界」の苦悩。

ゼロからの想像力!

カイロプラクティックも、1895年にアメリカのダニエル・デビット・パーマーによって発表された治療法…。

今年で123年目の療法。

偉大な発明や発見は、偶然によって引き起こされることが多く、カイロプラクティックも そのひとつ。

磁気療法を生活の糧にして過ごしていた、パーマー。彼の治療院を訪れる患者さんの中に、難聴の患者さんが来ており…

あるとき、難聴になったその時のことを尋ねてみたところ
「実は、背中に異常を感じたと思ったら、急に耳が聞えなくなってしまったのです」と…。

治療家としての好奇心に駆られたパーマーが背中に触れてみると、脊椎に飛び出た部分があり…「これが原因かもしれない」…

そう思ったパーマーは、その箇所を手のひらで圧迫してみたところ、患者さんの難聴がすっかり消え去っていたのだそうです。

パーマーが、確信をもって行なったという意識はなかったけれども、知らず知らずのうちに今で言う矯正の手法を使っていた状態です。

このハプニングがきっかけとなり、病気と背骨には何らかの因果関係があるという信念を抱き…今のカイロプラクティックのスタートとなったんだそう。

1922年には、カリフォルニア州の州法で認められる療法と成り、その後全米50州に認可され…カナダ・イギリス・オーストラリアを始め、世界に広まるまでに…。

カイロプラクティックに限らず、全く無かったものから始まる世界。

生み出す力。

わたし達、一人ひとりも 全く無かったものから作られたモノではあるけれど…

無から有へ…生み出す力。

自分自身が求めるモノではなく、神さまがその時その時に、その人々の事を全て知ったうえで 光によって生み出されるモノかも…知れない。

ウォルト・ディズニーやライト兄弟、またベートーベンやモーツアルトの様に…。

発想力! 想像力! 妄想力も…(?)

そして、自分自身を信じ、神を信じ…邁進する力!

ゼロからの世界。

何かが生まれる時、きっと何か大いなるモノのチカラが 動かしているに違いない…。

不都合な真実!

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

昨日、今日と、半端ない暑さ。

梅雨が明け、真夏に突入したような…

車でも、部屋の中でも 外出先でも クーラーの存在は本当に有り難い。


電気のことについて、お話を伺うことがあり 今の当たり前が当たり前でなく 本当に豊かな国に生まれて来たことを実感。

世界197ヶ国の中 きちんとインフラ整備が出来、電気が本当に自由に使える国はまだまだ20か国ほどなのだそう…。


そして、世界中…今日も赤ちゃんが生まれている。

身ごもったお母さんが思うこと…。

男の子かな? 女の子かな?
五体満足で、健康に生まれて来てくれます様に…

そして、生まれて来た子供。

電気が豊かに使える日本で生まれた赤ちゃんは、お水も飲めるし…お風呂も入れる。

そして、幼稚園や保育園…学校で教育を受ける事が出来、テレビやラジオがあり、車や電車で色々な所へも行ける。


この豊かな日本で生まれた赤ちゃんは、成人すると10%の脳を使っているのだそう…。

一方、電気の使えない国では、成人しても1%ほど脳を使って生きる事しか出来ないのだとか…。


そして、話の中…

日本のお母さんは 日本人の子供を産もう!!なんて思うこと無く 当たり前に日本人の子が生まれてくる。

アフリカや他の国のお母さんも、そう…。

ただ、その国に生を受けたことから始まる生活。


あたりまえの反対語は感謝!!

そして、この感謝から生まれる愛の世界。

どの国でもきちんと電気が使えて…教育を受けることが出来るように…。

国レベルで考えるから 凄く出来ない気がしてしまうけれど…


例えば、愛媛では いっぱい電気も使え教育も十分受けられるけれど、隣の香川県では、全く電気供給されてないとしたら…

どうにかして、香川でも使えるように協力したくなるはず…。

それが、愛の世界。


そして、そんな豊かな国が引き起こしてしまってる、もっと残念で重要なことが…地球の温暖化。

今、日本の電力供給源は 原子力や太陽光ではなく ほとんどが火力により供給されてるそうで、どんなにCO2削減を唱えても…

電気を使い、また車から出るCO2も地球温暖化へ加速させてる現状。

南極の氷が解け…世界中の氷山も姿を変え…何より 電気を使ってない国々までも 地球温暖化の余波をまともに受けている今。


2006年元アメリカ副大統領アル・ゴア氏が書き映画にもなった「不都合な真実」

https://youtu.be/5yI8R_L7_TM

ノーベル平和賞受賞者でもあるアル・ゴア氏は
「嵐は巨大化し、大量の水が街を覆う。これが地球温暖化だ。」と…。


脳みそを10%以上使ってる豊かに生きる国々が作り出した世界。

生れた時から当たり前にある世界がずっと変わらずあるわけではない事実。

この地球の中でも豊かな国日本で生まれ、半世紀以上生きて来た私。

神さまがつくってくれたこの地球へ愛と感謝でいつか来るお別れの時笑って還れるように…。

清掃奉仕継続中!

太陽院院長 近藤  千恵子です(^ー^)v

今朝は、月に一度の楢本神社の清掃奉仕。

昨年7月から始めた 神風特攻敷島隊五軍神と愛媛特攻戦没者奉賛会での 清掃奉仕。

今日で丸一年。

続けることで、昨年7月境内を覆っていた雑草は ほとんど生えて来ておらず…今日はビックリするほど雑草も生えてなく あっという間に掃除も終了。

そして 季節は、あっという間に夏至を迎え…

夏至を迎えた21日は木曜日。

その日、お昼からの患者さんを診させてもらった後、夕方4時半頃大好きな恵子さんのところへ行かせてもらって、またまたあれこれおしゃべりに花が咲き…

それでも窓から見える外はいつまでも明るく…調子に乗っておしゃべりしてたらあっという間に8時半。

後で、facebookにたくさんの人が夏至の夕陽をアップしており、一年で一番昼間の長い日だったんだ!!と納得。

さすがに、我が家に帰る頃は 真っ暗だったですが…(笑)

そして、その日教えてもらった22円で出来る骨盤調整法。

ネットでも調べてみると…有りました!!2006年にアップされたブログ

http://tukioyobu.air-nifty.com/tukioyobu/2006/11/post_b462.html

写真で浄化していく「光カード」と、22円で出来る骨盤調整。

やってみるとなるほど筋緊張が緩み なんだか身体が調子よく動きやすい。

昨日書いたブログのように、求めれば出会う。

出会ったことを信じて行うことで開かれていく新しい世界。

人生わくわく楽しんでいきたいものです!(^^)!

信ずることは行うこと♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)

今日、往診に行かせて頂いた患者さんが尊敬する 曹洞宗長徳寺のご住職酒井大岳先生の書かれた本を読んでみて…と、貸して下さいました。

ひとつは 小冊子で あっという間に読んでしまえる本なので、戻って来て一気に読ませて頂きました。

『宝雨経』という経典に説かれている教えを童話の様に書いたもの…。


【森の中の水】

夏の太陽がじりじりと照りつける野原の一本道を、一人の旅人が重い荷を背負って、西から東のほうへ向かって歩いていました。

のどの渇きと疲れで、旅人は今にも倒れそうに身をかがめ、荒い呼吸をしていました。

すると、東のほうから杖をついた老人が歩いてきました。

行き違おうとしたとき、旅人は思いきって老人に聞いたのです。

「このあたりに、水はありませんか?」

すると老人は、やさしい笑顔でていねいに答えてくれました。

「この道を東のほうへまっすぐに歩いて行ってごらんなさい。道が左右に分かれています。

左のほうへ行ってはなりません。右のほうへ行くのです。

すると青い山が見えて来て、その林の中に清らかな冷たい水が湧いています。その水を飲んで、のどの渇きを癒したらよいでしょう。

わたしは今、その水を飲んで来たところです。冷たくて、おいしい水ですよ。お気をつけて行ってください」

そして、旅人はていねいに礼を言い、老人の言われたとおり、東へ向かって歩いて行き、きれいに澄んだ水を両手にすくって息もつかずにその水を飲み…生まれ変わったような力のよみがえりをおぼえました。


このたとえ話の中には四つの教えがあり…

一つ、夏の野とは、苦しみの多い私たちの人生。

二つ、のどの渇きとは、いっさいの欲望と迷い。

三つ、道とは仏さまの教えのこと。

四つ、水を飲むとは、教えられたとおりに行うということ。

なのだそうです。


そして、「水を飲んでのどの渇きを癒やす」…私たちはこれをあたりまえのことのように思ってしまいがちだけど、

暑さとのどの渇きに苦しんでいた旅人は森の中に水があると聞いただけで、のどの渇きを癒やすことはなく…

この本の中「信ずることは行うこと」なのだと…。

聖書の中でも、イエス様が目の見えない人の目を開くとき、土を唾でこね、盲人の目に塗り…その塗った土を「シロアムの池に行って洗いなさい」と…

イエス様が目に土を塗ったところから、シロアムの池まではかなりの距離があり、盲人がそこまで行くには信ずる心が有るからこそ…

イエス様が奇跡を起こした先には、また奇跡を求め信じる心があること。

私自身、カイロの患者さんに「痛みがあり 患部を触って熱を持ってるようであれば、保冷剤で患部を冷やしてみてください…と。

言うのだけれど…お風呂に浸かって温めると痛みが和らいだから…と。

炎症部分を温めて長びかせたり…、

信じて行うことの難しさもあるのでしょうか。

また、混沌とした今の世に、自分自身の「暑さとのどの渇き」に気付かず・・・そして気付かないから求められなかったり…。

本の中にも、「求める心さえあれば、教えは目の前に音もなく現れてくれるものです」と…。

そして又、「苦しかったら教えを乞う。教えられたらその道をまっすぐに行く」と…。

わたし達は、暑さと渇きに耐えながら、野原を歩く旅人…。そして、水を頂き新しい人生を開く力が得られ…いつでも生まれ変われる旅人なのだと…。

そして、道を教える親切な老人からも、

「左のほうへ行ってはなりません。右のほうへ行くのです」という言葉の中に真の親切さがあるのだと。

人生の中、分かれ道に指しかかった時に、「左に行ってはイケナイ!」というその言葉がお守りの様に分かれ道にさしかかった時に、生きてくる。

そして、「左」というのは、「邪教(よこしまな宗教)のことなのだとか…。

暑さと渇きでふらふらと、歩いていると 「こちらへどうぞ…」などと、とんでもないほうへ行かされる事も…

今度、私も道を尋ねられたとしたら、「真実の道案内」と成りたいもの…

そして、また疲れた時はしっかり、四方を見渡し…一旦立ち止まり一息入れると今回の老人の様に東から歩いて来る人が見えて来るのだと…。

お釈迦様の教え…本当に有り難いモノです(*^^)

何も出来なくて…じれったい時!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

雨が続く今日、洗濯物を乾かしにコインランドリーに行ったところ、知り合いの御夫婦に遭遇。

3月にちょうど奥さんに用事があって 連絡したところ、ちょっと様子がおかしい。

そして、その後4月にも…何だか物忘れが多いようで、色々話してもすぐに忘れてしまって、何度も同じ話が繰り返される。

たまに家の前を通りながらも、「どうされてるかな?」と思いながらも、何もできない。

そして、今日会った奥さんは にこにこして 洗濯物を手際よくたたみながら…

「最近物忘れが多いので…どちらさんだったですか?」 そして 「どちらに住んでたんでしたか?」と…。

まだ今年68歳。

我が家の叔母を見ているだけに、認知症の介護の大変さは想像できる。

傍らで一緒に居る旦那さまも 昔から知ってる方なので…少し話もさせてもらったけれど、明らかに以前の奥さんとは違うけれど、病院ではまだ病名も無く…判断で来ていないのだそう…。

四国初の先端医療財団の認定院となった私としては、出来れば水素のお風呂を使って脳内の活性酸素を除去して欲しい!!

で、旦那様に言ってみたところ…毎日お風呂に入るものの、旦那さんは湯船に浸かるけれど、奥さんは血圧も高く のぼせるから…長年シャワー浴だけなのだと。

たまたま同じ時間にコインランドリーで引き合わせられ…言葉を交わしたことで 余計気にかかってしまう これからのこと。

ほとんどの病気の原因が「活性酸素」から引き起こされると言うことが知られ…それを除去するために「水素」が効果的ということ…。

水素の人体への効果が世の中では まだまだ認知されておらず…

だからこそ、我々水素関連商品を取り扱うものとしても 多くの方々に使って頂きたい!!

そして、初期の認知症に対しても 水素による効果が期待されており…

今日、偶然会ったのも神さまの御計らい?

どうか 平安な生活を 御夫婦が過ごすことが出来ます様に…。

内心…直ぐに使ってもらったり 体感してもらえないことが…じれったい!!ですが…。

天に貯金♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^ゞ

今朝、毎月一度の玄関のマットの交換に来てくれました。

玄関には、傘立や簡易の靴入れ…そして我が家の靴が数足並べてあります。

今の担当の男の子になって いつもバタバタと交換のあと 1026円代金を払うだけで さほど気にしていなかったんだけれど…

今朝は、叔母を送り出し…ちょっとボーっとしてるところへ来てくれて、マット交換だけで帰ろうとしていた担当の男子。

「ちょっと…ちょっと!ちょっと!!」

今までボーっとしてた頭と口が止まらない!!

新居浜で平成9年に開院してから 西条に移転した後も…ず~っと月に一度のマット交換をお願いしてきたけれど、古いマットを除けた時…ちゃんとどの担当者も小さなホウキで掃いた後、新しいマットを敷いてくれてたので…

「あのね…仕事ってね、サラリーマンだと どんな風に仕事してても、    一か月過ぎると、ちゃんとお給料くれて…
会社は雇用保険や社会保険とかちゃんと払ってくれるのが当たり前の様に…」

「私も自営になって初めて分かったのが、会社は本当に一人ひとりを守ってくれてたんだ…っていうこと」

私自身 鉄鋼メーカーのOL時代 営業の男性が出ていくと…事務所にひとり。

当然日々やらないといけない出荷の手配や、毎月の経理…それらを済ませ、そして暇が出来ると 会社の電話を使って 遠方の友達に電話したり…自分の好きなことをやったり…

自分で仕事をするようになって 私自身が思ったことは、私は頂いてたお給料分働いてなかったな~と…。

実際OLの頃、その差額を天が徴収するように、スピード違反で捕まって罰金払ったり…変な人と接触事故になり、人身事故扱いされ…90日間の免停になったり…。

今日、玄関マットの交換に来てくれたお兄ちゃんに、
「時給750円の子が 時給500円くらいの仕事しかしてなかったら、250円分どこかで払わされる時がくるよ。

逆に時給750円の子が 時給1000円くらいの仕事してたら、ちゃ~んと250円以上の貯金は天にされてるはずだから…」と。

「因果応報」

会社の看板背負って 働いてるくらいの思い…。
この子だから続けてお願いしようかな…と思ってもらえるような仕事。

どんな仕事であっても、そこには会社を愛する「愛社精神」と自分自身の仕事に対する「情熱」

そして芽生えてくる「自己肯定感」

私自身、かなりナルシストなところがあり…太陽院にカイロに来た患者さんは「運のいい人」だと…心底思うほど…

以前、「うちの主人は先生のファンなんですよ」と、言ってもらったことがあり…凄く嬉しかったり…自分自身のやってることが認められたようで凄く満足感を感じたり…

スキーをやってた時も、修学旅行で来た大勢の生徒さんの中 私が受け持つ子供達には どの班よりも最高の修学旅行になってもらいたいし…この先生の班で良かった~と、思ってもらいたくて…。

なかなか人の思いや、やってることは 伝わりにくいかもしれないけれど、天知る!地知る!我知る!!

今日、どこまで伝わったかわからないけれど…

こんなおせっかいなオバサンの言ったことが 少しでも心に残ってくれて 自分の今の仕事にやりがいと生きがいを見つけてイキイキとした毎日を過ごしてもらいたいものです。

天に貯金が出来るほどに…♡