随分前に、養老 孟司さんが出しベストセラーになった『バカの壁』っていう本があり、我が家でも主人は読んでたようですが、恥ずかしながら私はまだ読んでもなく…ただこのタイトルが最近やたらと氣になります。
うちの院では2016年から『水素』を扱っています。
カイロプラクティックが体液の流れを良くするのであれば、
水素は体液の質を向上させてくれるもの
と期待し、6年前から導入した酸素カプセルと共に水素水という
なんとも水の都 西条でHとO2を扱い始めました。
自宅の水道水を交流電氣分解することで、20分程で1,3Lの水道水が簡単に「ナノバブル水素水」に変わってしまうという、早川英雄博士が開発し世界10か国の特許を取得した優れものの。
ナノバブル水素水生成器「AQUA CLOVER」
この「ナノバブル水素水」は一般の水素水の常識を覆してしまうような
抜けない水素水!
宇宙で一番小さい物質である水素を更にナノ(1億分の1)にまで電氣分解することで、抜けない水素水となり、しかも沸騰させても凍らせてもいいと言うんだから…優れもの。
実際、私たちの住む世界は酸素が無いと生きていけない!
当然身体の中にも酸素があり、この酸素がストレスや電磁波、添加物、等々日常の生活の中で、悪玉活性酸素に変化してしまうらしい。
鉄がさびたり、机の上に置いてあったみかんがしわになったり腐っていったり、ご飯にカビが生えるのと同じように、身体の中でも酸素が変化して悪玉活性酸素になってしまうことで、様々な病気の原因ともなってしまう。
そこで、何十年か前から「抗酸化食品」というものを日常の食事の中で多くの人が取り入れ始めた。
もっぱら私は、赤ワインから取れるポリフェノール専門ですが…。
そんな抗酸化物質の中で、もっとも単純なものが水素!!
酸化と還元。
理科や科学の苦手な私でも、酸化と還元は知ってるし、HとO2がくっついて、H2O「水」になることは、わかる。
そして、世の中は今水素の時代が到来していることをヒシヒシと実感する。
未来エネルギー!電氣分解されることで取れる水素。水素で走る車や、水素電池、そして水素水。
2020年の東京オリンピックには、水素村が作られるとも言われるほど、人体にとっても環境にとっても最高のエネルギーだと思う。
40年も前、私が中学生の頃は、部活で休憩時「あまり水分を取るな!」と言われてたけれど、それも今では覆され1日体重の3%は摂取した方が良いとも…。
暖房で乾燥する冬は、夏よりも増して水分摂取が必要らしい。
水を取る=水素を摂取することにもなり、ナノバブルになった水素を含む水素水は更に効果抜群かと…。
しかし、昨今メディアでは「水素水は効果があるのか?」とやたらうるさい。
飲めばわかるでしょ!!と言いたい。
実際、何か薬品を入れるわけでも無いので、効果が有ればOK!効果無くても現状維持状態。副作用なし。
子宮頸がんのワクチン接種よりも 無害だと思いますが…。
しかもこの早川先生が考案した交流式でないと、一般の水素は水素ガスが発生しているだけなので確実に抜けるらしく、
今、ほとんど市販で売られてるものは水素ガスのものが売られており
工場出荷した時は基準の水素濃度を保っていても、外側をアルミパウチだったり、アルミ缶を使っても水素は抜けて行ってるらしいです。
私が思うに、なんでメディアの情報やネットの情報だけを見て、水素は信じられないと言うのか…まさに「バカの壁」
昔、各家庭にやっと電話機が備え付けられた頃、松下幸之助さんの松下電器で商品開発の会議があったそうで、
「何か新しい商品となるモノは無いか?」との会議中、一人の男性がこう言ったそうです。
「テレビを見てても、何か用事をしてても、電話がかかってきたら わざわざ電話の所に行かなくてもいい、携帯できる電話があればいいな~」と。
会議に参加していたほとんどの人が、その言葉に「そんな怠け者みたいな。電話くらい立って取りに行けばいいじゃないか。」と言ったそうな…。
でもただひとり幸之助さんだけは、「いいね~。そういう電話があればイイね~」と言って、今の携帯電話の初めである あのバッグ型の電話が出来たそうな…。
そして、今では携帯電話は常識の世界。
伊藤園の「おーいお茶」もそう…。お茶は家で作るものという「バカの壁」を取り払って出てきた商品。お水もきっとそう…。
あの東京の九段下駅の「バカの壁」が取り払われたことで、通勤通学時の混雑が変わったそうな…。
わが町西条でも2年程前、アーケードが取り除かれ市役所に繋がる道がこんなにも簡単だったんだ~と、「バカの壁」を取り除くことで パッと目の前が明るくなったのを覚えてます。
そして、その抜けないナノバブル水素水は、確かに良いもののなかなか高額で私が取り扱ってるアクアクローバーというのも定価ほぼ30万円。
カイロを始めた時から取り扱ってる伸身マットと枕のセットが約20万、この水素水生成器は家族みんなで使えるから紹介しやすいな~と思ったけれど、良いものでも30万円となると、スーパーで大根を買うようには買えない。
そんな時、またまた私の所に舞い込んできたのが水素風呂のレンタル事業。
月々3,780円で家族全員が自宅のお風呂で使えるっていうから、お徳。
でも、先に抜けないナノバブルの水素水を扱ってたものだから、抜ける水素ガスでしょ~…とあまり期待もせず まっ まずお付き合いで使ってみることに。
しかし、なんとなんと このお風呂に入ることで体内に取り込める水素の量はハンパない。
我が家では1時間発生させて、15~20分くらい浸かってるけれど その15~20分の間、宇宙一小さな分子の水素が皮膚から吸氣から全身に浴びることで、飲むよりも100倍効果があるようで…
抜ける水素ガスの特性を大いに活用したお風呂に脱帽!!
取り扱いさせてもらってます♪
レンタルお問合せは⏩ taiyohanasaku.waterblue.ws
実際、凄く疲れた日など ゆっくりお風呂に浸かり睡眠。
ここだけの話ですが、
翌朝の排尿が凄い!!ウシかウマになったのかと思うほど…。
身体の中の悪玉活性酸素と水素が結びつき、水になって出てきてることを実感。
「世の人は良し悪しごとと云わば云え、賎が誠は神ぞ知るらん」と言った吉田松陰。
世の中を変えるのは、きっとバカな人間。
あのノアの方舟を山の上で作っていた時、周りのみんなに
「ノアはバカだ!こんな山で方舟なんか作って…。」
と、さんざんバカにされても神さまの言葉だけを信じたノア。
私が「カイロプラクティック」をする様になったことも「酸素カプセル」や「水素水」「水素風呂」を扱うことになったことも全て神さまがきっと願ったこと。
ヨハネの福音書3:16
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、
永遠のいのちを持つためである。
カイロも「治りすぎる」ということで、今の日本では国家資格にならず、
また病の90%が活性酸素が原因と言われる現在…メディアを通じて「水素」をバッシングしようとしているのは、
病氣が無くなると困る人たちが仕掛けてるかもしれないな~
なんて思うのは、考えすぎでしょうか。
まだまだ未常識な世界。
戦後何もないこの日本を元氣にしていった松下幸之助さんや本田総一郎さん他先人の方々の最初の一歩は間近で見ることが出来なかったですが、この未来を明るくするような「水素」に関われることは、
算命学で、調舒星を持つ私は反骨精神が強いらしいので、逆風が吹けば吹くほど 『水素みんなにわかってもらいたーい!!』と張り切ってしまいます(笑)
医は仁術…愛の世界であって、保険医療が充実している日本で、医が算術になってしまわないように…と祈るばかりです。
「神はひとり子を」 聖歌 392番
神はひとりごを たもうほどに よびとを 愛したもう 神は愛なり
あゝ神は愛なり けがれはてし 我さえ愛したもう 神は愛なり
罪をばおかして 神にそむき てきとう(*)我さえ なお愛したもう
あゝ神は愛なり けがれはてし 我さえ愛したもう 神は愛なり
罪ゆるさんために 我にかわり イェスきみ十字架に 死にたまえり
あゝ神は愛なり けがれはてし 我さえ愛したもう 神は愛なり
いざとく来りて 神の愛に 汝身をゆだねよ すくわるべし
あゝ神は愛 我さえ愛したもう 神は愛なり
(*てきとう=敵対する)