「学び」カテゴリーアーカイブ

波動測定器

太陽院院長  近藤 千恵子です(*^^*)

今朝 6時西条を出発し…愛知県岡崎で開催の

「新しい世界…神さまと共に」

未来波動実践友の会 会長の野村 文子先生の講演会に参加させて頂きました。

波動測定器により  病気の原因や  地震や様々な現象を明確に示し…解決策を見出していく画期的な本当に新しい世界。

霊や細胞、菌やウイルスによって引き起こされる 様々な症状や現象。

そして 講演会の後  野村先生のご自宅に行かせて頂き  実際に波動測定器で測定される霊や細胞、菌やウイルス…。

そして その場で 結果を知ることのできる画期的な技術の世界。

実際、講演会の最中…ロングドライブでの影響から  睡魔が襲って来たのかと思ったら…講演中  私を襲った睡魔を除去して下さり なんと  びっくりするほど  目がスッキリ!

今日、野村先生のご自宅で たっぷり神さまとの対話…霊や宇宙霊、ウイルスや細胞の除去を見させて頂き…

見えない世界を見ることの出来る世界に わくわくするような感動を覚えました。

多くの人々が  薬も手術も必要とすることなく  健康を手に入れ…遠隔でも様々な現象を解決していけるこの技術の世界。

若い頃から 主婦の発明家として 色々な商品を発明して来られた野村文子さん。

1才数ヶ月で我が子を亡くされたことから  病気の原因や霊やウイルスを研究し  たどり着いた画期的な波動測定器と光カードによる 除去技術。

何だか  また面白い出会いをさせて頂きました♪

 

自然淘汰

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

ふと頭に浮かんだ「自然淘汰」

ウィキペディアで検索してみると、日本では時間の流れで自然と淘汰されていくという意味の「自然淘汰」

また違う検索では、自然界で 生態的条件や環境などによりよく適合するものは生存を続け、そうでない劣勢のものは自然に滅びていくこと。

転じて、長い間には劣悪なものは滅び、優良なものだけが自然に生き残ること。

「淘汰」は選び分ける。悪いものを捨て、良いものをとること。

こんな風に書かれており、なるほど…と納得もするけれど、果たして地球の歴史の中、人類の進化の中…劣悪なものは必ず滅び、優良なものだけが残ってるのだろうか…とも思ってしまう。

自然だけでなく、人の挑戦している様々な分野においても 自然淘汰という言葉を使ったとしたら…

そこには必ず神さまの意思が働き、上手くいかなかったり…とんとん拍子に上手くいってみたり…。

そして、上手くいかない場合でも 別の形で主の恩寵に出逢うことも…。

私自身の人生でみてみると、今まだ人生を終えてないから淘汰までは至って無いけれど…

目の前の出来事に対して、必ず選択することが与えられ…そしてまた次の扉が開き…選択の中を生きており…

ドラマの様に、もしも違う選択をしていた場合の人生までは描くことも出来ず…今の現実を喜んで生きるしかないし…私自身は楽しんでいる。

その選択の時、どっちを選ぶか…。

その時に、多くの人は智慧の実を食べたイブやアダムの様に、誘惑の多い方へ向かってしまうのかも…知れない。

今日、出会った言葉の中に…

「人生は選択の連続です。
どちらかと言うと…
厳しい道を選択すると結果が良く出る場合が多いですね」

と、書かれてあり…なるほど~とも思ってみたりした。

人間の持つ集団心理。

「赤信号…みんなで渡るとこわくない」と、言うように…

誰かがするから…と、多く人々がいる方へと引き寄せられて…

童話「裸の王様」もそう…

だれも言わず、だれも自分の見たものを信じず…行動しない。

幼子だけが言う…「王様は裸だ!!」と…。

本当のことはきっと長い時間をかけて自然淘汰していくモノであるけれど、今の世の中…自分のやりたいこと、やらねばならないこと…さえもわからなくなってる様な時代。

イエス様が、ユダによって 捕らわれていき…十字架に架けられることも自然淘汰。

そして、一度死んだイエス様が甦り…また天に昇っていたことも自然と淘汰されての出来事。

自然体で生きて行くことの難しさ…

そして自然体でしか生きられないことの難しさも…

まだスキーヤーの時代…

あの頃は、小さなスキー場にも溢れんばかりのスキーヤーがおり…誰もが週末や連休に板を抱えてスキー場へと言ってた時代。、

でも その中で、あんな風に成りたい!!と強く思い…手に入れたインストラクターの世界。

滑るだけでなく、好きなことが仕事になるという喜び。

4月4日から、コズミックダイアリーでは「惑星の月」となり…

「表明」から「創造」(プロデュース)へどのように生み出していくのか?

何を表明し…創造していくのか…そして顕れ…自然淘汰されていく世界。

良い方へ…♡

多生のご縁♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

3日、名古屋の喫茶店に置き忘れてたスマホが、今日3時過ぎに郵便局より届けて頂きました。

14時から16時までに届けられると聞き、まるで恋人からの便りを待つ様に、ソワソワ。

そして、真っ赤な自動車が到着。

愛する我が子が 戻って来た!!っていう感じ。

で、電源を入れると 乾いた土にお水が吸い込まれていくように…あっという間にメールやLINE、電話やfacebookの情報が表示され…

情報や連絡が簡単に入ってきたり、できる今…

今回は、忘れた場所も分かり すぐに送ってもらうことが出来たけれど、もしも駅の構内や 電車の中で 落としてたら…どうだったんだろう。

昔、日本に来た外国人が お店に財布を置き忘れ…気づいて取りに戻ると 財布がそのまま置いてあったことに 日本人の気高さを知ったと言われる様に、

きっと戻って来たと思いたいけれど…どうだろう。

モーゼの十戒の中にも、盗んではイケナイ!殺してはイケナイ!父母を敬え!…と当たり前のことを改めて言わなくてはいけないほど 人は地上で神さまから離れてしまい…

神さまと共に生きること…全てのモノに神が宿り…全てが神の恩寵。

今回、名古屋の珈琲館 麗(うらら)のオーナーさんや従業員さんにも お世話になり、無事届いたことを連絡させて頂くと 電話の向こうで 「安心しました。良かったです」と、喜んで下さり…

本当に袖触れ合うも多生の縁。

また是非直接会ってお礼を言わせて頂きたいと思います。

名古屋満喫の後…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

昨日、名古屋城がきれいに見える公園で 夜桜を楽しませてもらいました。

3年前…名古屋に月に一度の赤塚さんの聖書講座に10ヶ月通い、その時に出会った仲間達。

講座が終わった後も、2ヵ月に一度みんなで「和や会」と命名し親交が続き…毎年春には、名古屋城下で花見を開催してきた中に、今回ご一緒させてもらいました。

ライトアップされた名古屋城を正面にみながら…持ち寄ったピザやおむすび、餃子やお巻き寿司…スープにおせんべいetcが並べられ…

夜桜なんて…何年振りだろう。

気負うことなく 一人ひとりが主役で 一人ひとりがゲスト。

共に学んだことで、繋がっている絆。

そして、愛媛から参加した私を 大歓迎で迎えてくれ…とてもとても倖せな氣分に!!

花見の後も豊田市からの仲間とふたり、名古屋のお友達の家に泊めてもらい…夜中まで、あれやこれやと、おしゃべりに花が咲き…。

そして、朝は おしゃれなカフェで またまたおしゃべり…。

そして、午後12:50名古屋発の新幹線見送ってもらい、座席に着き 家で待ってる旦那ちゃんと花見のメンバーに感謝のLINE送ろうと思い バッグに手を入れてみたところ…

無い!!

いくら探しても…ない!ない!ない!!

カフェに居た時、一本の電話が掛かり 話し終わった時 バッグに何氣なく入れたときスルリと飛び出してしまったようで…

スマホがない!!

どうすることも出来ず…15時半過ぎに、西条駅に到着。

我が家まで戻り…喫茶店の名前を探し…電話。

早速、朝の喫茶店「麗(うらら)」に電話入れてみると…

有りました!!お店の方が取っておいて下さり…無事発見。

で、我が家まで送ってもらうことに…。

しかし…何という失態…

そして、届けられるまで、かなり不便な状態だけど、自分で蒔いた種。

2年前、長崎に行った時にも カラオケ店に忘れて帰ってホテルで氣付き…朝取りに行き 無事に手元に帰って来たことも…」!!

名古屋の「珈琲館 麗(うらら)さま♡」
この度は、大変お手数おかけしますが…どうかよろしくお願いいたします♡

卯月朔日

太陽院院長 近藤 千恵子です(^.^)

今日は、卯月朔日。

主人の誕生日でもあります。

昨晩、ブルームーンとなる3月2度目の満月を迎え…そして今日は日曜日って言う事で、キリスト教ではイエス様が復活された日となり…

世界各地の教会でもイースターと呼ばれる復活祭が執り行われてるよう…。

で、イースターにはゆで卵とうさぎが一緒に出てくるのだとか…

イエス様が生まれ変わることから、多産のうさぎと、卵は固い殻をやぶって出てくることから使われているそうで…

なるほど…と思ってましたが、今日いつものように伊曾乃神社の朔日祭と春季例大祭に参列させて頂き…

そうだ!!4月は卯月だった!!

で、なぜ卯月と読んだのかと調べてみると、やはり色々なモノが生まれる時…多産のうさぎが使われたのだと…。

また、冬至の月から数えて4番目に当たり、4番目の干支「ウサギ」となったのだとか…

ちょっと後者はこじつけの様にも思えるようで、やはりイースターと同じように多産…色々なモノが生まれ出てくること…がピタッと来るような気がします。

そんなうさぎと卵の日の今日…主人は57回目の誕生日。

私が、結婚した時 患者さんが私に

「先生の旦那さん…”ゆでたまご”みたいなひとだね!」と…。

メガネを除けると、ホント卵型で色白の主人はゆで卵のような顔。

そして、主人が生まれた1961年の満月がいつで復活祭がいつだったのか知りたくて調べてみたところ…

なんと、春分の日の後…初めての満月の日であり翌日の日曜日が復活祭となる日。

2007年8月脳出血で倒れ…半身に麻痺が残って11年

復活したイエス様の様に、奇跡の様な出来事が起きてくれることを日々願うばかり。

そんなうちの主人は、今日の夕食はたこ焼きがいい!!と…。

えっ???

お誕生日の夕食にたこ焼き???

まっ大好きな今治のたこ焼き屋さんまで、私と主人と叔母さんで心地よい春の陽気の中…ドライブも兼ねて…。

そして、冷えてもおいしい「たこ政」のたこやきを前に…

Happy  Birthday to  kouji ♪

おまえ100まで わしゃ99まで…共に白髪のはえるまで…

まだ結婚して19年。

金婚式まであと31年

主人が今日57歳になったので、88歳のお誕生日まで…

まっ私は永遠の28歳だけど…(^^)v…(笑)

そして主人へ…

生まれてくれてありがとう(^.^)

出逢ってくれてありがとう(^.^)

いつも我儘ゆるしてくれてありがとう(^.^)

満月…ブルームーン♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今宵、真ん丸に輝く満月の日。

てんびん座で満月を迎えたのだそう…。

雲もなく、風もなく…穏やかな春の夜にポッカリ浮かぶお月さまに 思わず見とれてしまうほど…。

電気の無い時代、暗い夜に輝くお月様を見上げ、お月様に祈り…お月様に憧れた人々。

夢の第一歩は、”憧れ”です…とある方が言います。

そして・・・

あの様になりたい…
あんな人になりたい…
あんな物を持ちたい…
あんな所に住みたい…
大人になっても子供の様に夢を描きましょう…と。

365日24時間…刻々と時は刻まれ…現実の世界を過ごす中、今の季節 ふと優しく咲き誇る桜や菜の花にホッとし…

夜空に浮かぶお月様に夢を語りたくなる。

今日の満月は、3月2度目の満月…ブルームーン♡

今年は、1月にも2回満月があり、珍しくないように思ってしまいそうだけど…前々回はなんと2015年の7月の満月。

そして、次にブルームーンが見られるのは2020年の10月なんだとか…。

次のブルームーンの時までに、陛下は上位され…元号は変わり…そして東京オリンピックは終わった後…。

ブルームーンを見ることが出来たら 倖せが訪れるそう…。

今日は雲も風もなく、春霞もない 絶好のブルームーン日和。

夜桜を愛でながら 倖せが訪れるというブルームーンの光 注がれ 世界中 たくさんの人々に 笑顔と倖せが訪れます様に…

春が来た♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

庭に咲いたクリスマスローズは、毎日花が咲き…

イエス様の復活を祝う復活祭…イースターも近頃は春のひとつの行事の様になっているのだとか。

以前2年半ほど通った 教会では イースターの日 きれいにペイントされた卵を持って帰ったことも…。

で、イースターとは イエス様の復活だけでなく、春の女神「Eoster」が太陽と共にやってくることを歓ぶお祭りだそうで、太陽が昇る東を「East」と呼ぶようになったのだとか…。

日曜日、まだツボミだった桜ソメイヨシノ。

月曜日からのポカポカ春の陽氣に、一氣に満開!!

まるで花咲か爺さんが「枯れ木に花を咲かせましょう!」と、咲かせたようにあっという間に…。

咲く=笑う

昔、石野真子ちゃんが歌った「春ラ!ラ!ラ!」の歌の中、春という字は 三人の日と書くと歌ってたけれど…

桜という字は、木に三人の女…女三人で、桜の花が咲き…女性がいろんな所で三人づつ ピーチク パーチク 話…笑えば、満開に!!

とにかく春 桜も菜の花も世の中をパステルカラーで彩ってくれて 嬉しい季節♡

やわらかな日差しと黄色い菜の花 ピンクの桜 そしてツバメも…♡

今日の夕方 初めてみかけたツバメ。

今年も我が家に来てくれて…これまた嬉しい!!

 

春が来た 春が来た どこに来た♪

山に来た 里に来た 野にも来た♡…ですね(^^)

びっくり!!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

今日、夕方6時半から松山 椿神社で開催された愛媛竹田研究会

元皇族である竹田家の竹田恒泰氏による日本を楽しく学ぶ会♡

7年程まえから、ずっと参加させて頂いてる勉強会の中で、今日のお話にはビックリ仰天!!

慶応大学法学部法律学科を御卒業され、憲法学・史学を追及している竹田先生。

博士課程での論文として書いたものを 今回PHPから

「天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか -変わらぬ皇統の重み」

として出版。

なぜ 博士課程での論文をギュギュっとまとめて新書として 出版したのかを知り…開いた口が塞がれないほど…

なんと、東大憲法学者は「現在の天皇は第2代である」と言い切るのだそう…。

ポツダム宣言受諾により、天皇は象徴に変わり、これまでの天皇主権から国民主権に変わったことで、戦前の天皇と戦後の天皇は違うのだと…。

天皇という呼び方は同じでも 日本国憲法により主権者が変更され「8月革命」を主張する東大憲法学者は今の天皇陛下陛下は2代目でと・・・。

歴代天皇123代が…消えた!

天皇は象徴と呼ばれる様になった今でも、戦前の天皇の法的権限と同じ権限を持ち…

内閣総理大臣の任命、法律の公布、最高裁判所長官の任命は全て戦前も戦後ポツダム宣言受諾後も天皇が発令…。

そして、中身を決めるのは議会であり…国民でもあることから 「君民共治」と呼ばれ…天皇と民によって治められてると言う日本ならではの言葉。

奇しくも、今日の古事記の勉強の箇所は 第16代仁徳天皇。

仁徳天皇の時代は聖帝の世と呼ばれたほど、「民のかまど」のお話はあまりにも有名。

百姓や国民を大御宝(おおみたから)と呼び 天皇にとって最も大切なものは国民であると…125代続く全ての天皇陛下が民を思ってきたこと。

国民本位の政治を行うことを「民主政治」「民主主義」と呼ぶなら、我が国日本は、2千年以上民主政治を続けてきた国となるそうで…

今の天皇陛下を2代目とする見解から起こる様々なすれ違い。

大日本帝国憲法と日本国憲法での天皇の権限…また主権に物申す竹田先生の論文。

世の憲法学者の方々に挑むような新書…。

また今夜も熱く学ばせて頂きました。

何を学ぶかも大切だけど、誰から学ぶかも大切なことだと改めて感じさせて頂いた 竹田研究会でした。

 

 

 

 

 

 

 

笑いは何よりの特効薬

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今日は火曜日…おとひめ会の日

29年度最後の体操の日…って言う事で、お昼からみんなで食事の準備。

そして、体操の前に テーブルを囲み食事。

普段ひとり暮らしの人が多い おとひめ会。

みんなでワイワイ食べながら…

「ひとりでは 肉じゃが作っても4日くらい同じもの食べるからね~」

「うちも…うちも…」

当然のことながら、みんなで食べるとおいしい…

子供が居ても…みんな別々に暮らし 一日ずっと誰とも話さない日も有り…。

週に一度、集会所に集まり…体操をすることだけでなく、情報交換の場でもある火曜日おとひめ会の日。

話を聞いてると、夜1時間おきにトイレに行ったり…

睡眠薬がないと眠れない…

なんていう悩みも…。

おしゃべりしながら お腹も氣持ちも充たされ…その後ちょっと休んでいつもの「いきいき100歳体操」と「かみかみ100歳体操」

そして 体操後の血圧測定がびっくり!!

なんと いつも血圧が高い人も 下がり 標準値。

毎日みんなで食事したり、おしゃべりしたり…体操したり出来ると 病気にも成りにくいのかも…?

朝ドラではないですが、笑いはホント何よりの特効薬。

今、医療費が40兆円を超え、2025年には65歳以上の人を20歳~64歳までの人1,8人で支えていく現状。

歳を取り、笑顔の毎日を過ごすことが出来る世の中になる為に 一番大切なことは ストレスを貯めない生活づくり。

私自身も、あと数年で60歳を迎え、私がおとひめさん達の様な80歳以上になる25年後…

若者ひとりで、65歳以上の人をふたりは支えないといけない様な時代。

「心の健康」「経済の健康」「身体の健康」

全てにおいて ストレスのない世界の実現の為に…何が私に出来るのか?

何をしていくべきなのか?

しっかり考えていきたいと思います。

不満と不安

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

市内にあるお寺さんの前には、いつも なるほど~と思う言葉が、月毎に書き換えられており、今日も車で通過しながら 少しスピードを下げて見てみると…

みんなと同じじゃ 「不満」
みんなと違うと 「不安」

んんん~ なんだか凄く…わかる! わかる!!

みんなと同じで満足してたり…みんなと違うことなんて絶対無理…っていう人も居るようだけど、私は変人(笑)

きっとそれは、高校受験の時から私の中にあったのかも…

同じ中学からの進学は 立った二人。

先ず、姉と同じ高校には絶対行きたくなかったこと…や、何故か誰もしないことをしてみたいと思ってしまう…変人(笑)

スキー学校でインストラクターを始めた時もそう…。

誰も知らない場所から始まった新しい世界。

そして、愛媛県から全日本スキー技術選手権大会に出たのも、私が初めての挑戦…。

今、後輩となる愛媛の選手は 私よりもずっとずっと上手で、西日本初のデモンストレーターになってたりして…。

どんな時も、今日お寺の前に書かれていた言葉の様に、「不安」と「不満」は有りながら…。

お昼前 3年前に塾を卒業した子が 今日 大学進学で愛媛を旅立つ報告に寄ってくれました。

不安と希望が入り混じった彼の言葉。

ひとつづつ 自分の知らない世界…また誰も知らない世界へと扉を開くときのドキドキ!!

人間力っていうのは、どれだけ感動したか…で鍛えられていくと、15日広島でお会いした素敵な人が言われてました。

不満ばかりの人生よりも…不安ながらも勇氣を持って歩んで行く人生の方が素敵だな…と。

今日、ニュースで25歳で天に還って逝った癌と共に生きてきた 山下弘子さんのことを知りました。

元氣な時、講演をする弘子さんの輝く笑顔。

きっと大きな大きな不安の中でも大勢の人々に、生きること…力の限り輝いて生きることを伝え、サッと天に還って逝った命。

一人ひとりのたったひとつの命。

命輝かせ、素敵な毎日を迎えていきたいものです。