「学び」カテゴリーアーカイブ

信ずることは行うこと♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)

今日、往診に行かせて頂いた患者さんが尊敬する 曹洞宗長徳寺のご住職酒井大岳先生の書かれた本を読んでみて…と、貸して下さいました。

ひとつは 小冊子で あっという間に読んでしまえる本なので、戻って来て一気に読ませて頂きました。

『宝雨経』という経典に説かれている教えを童話の様に書いたもの…。


【森の中の水】

夏の太陽がじりじりと照りつける野原の一本道を、一人の旅人が重い荷を背負って、西から東のほうへ向かって歩いていました。

のどの渇きと疲れで、旅人は今にも倒れそうに身をかがめ、荒い呼吸をしていました。

すると、東のほうから杖をついた老人が歩いてきました。

行き違おうとしたとき、旅人は思いきって老人に聞いたのです。

「このあたりに、水はありませんか?」

すると老人は、やさしい笑顔でていねいに答えてくれました。

「この道を東のほうへまっすぐに歩いて行ってごらんなさい。道が左右に分かれています。

左のほうへ行ってはなりません。右のほうへ行くのです。

すると青い山が見えて来て、その林の中に清らかな冷たい水が湧いています。その水を飲んで、のどの渇きを癒したらよいでしょう。

わたしは今、その水を飲んで来たところです。冷たくて、おいしい水ですよ。お気をつけて行ってください」

そして、旅人はていねいに礼を言い、老人の言われたとおり、東へ向かって歩いて行き、きれいに澄んだ水を両手にすくって息もつかずにその水を飲み…生まれ変わったような力のよみがえりをおぼえました。


このたとえ話の中には四つの教えがあり…

一つ、夏の野とは、苦しみの多い私たちの人生。

二つ、のどの渇きとは、いっさいの欲望と迷い。

三つ、道とは仏さまの教えのこと。

四つ、水を飲むとは、教えられたとおりに行うということ。

なのだそうです。


そして、「水を飲んでのどの渇きを癒やす」…私たちはこれをあたりまえのことのように思ってしまいがちだけど、

暑さとのどの渇きに苦しんでいた旅人は森の中に水があると聞いただけで、のどの渇きを癒やすことはなく…

この本の中「信ずることは行うこと」なのだと…。

聖書の中でも、イエス様が目の見えない人の目を開くとき、土を唾でこね、盲人の目に塗り…その塗った土を「シロアムの池に行って洗いなさい」と…

イエス様が目に土を塗ったところから、シロアムの池まではかなりの距離があり、盲人がそこまで行くには信ずる心が有るからこそ…

イエス様が奇跡を起こした先には、また奇跡を求め信じる心があること。

私自身、カイロの患者さんに「痛みがあり 患部を触って熱を持ってるようであれば、保冷剤で患部を冷やしてみてください…と。

言うのだけれど…お風呂に浸かって温めると痛みが和らいだから…と。

炎症部分を温めて長びかせたり…、

信じて行うことの難しさもあるのでしょうか。

また、混沌とした今の世に、自分自身の「暑さとのどの渇き」に気付かず・・・そして気付かないから求められなかったり…。

本の中にも、「求める心さえあれば、教えは目の前に音もなく現れてくれるものです」と…。

そして又、「苦しかったら教えを乞う。教えられたらその道をまっすぐに行く」と…。

わたし達は、暑さと渇きに耐えながら、野原を歩く旅人…。そして、水を頂き新しい人生を開く力が得られ…いつでも生まれ変われる旅人なのだと…。

そして、道を教える親切な老人からも、

「左のほうへ行ってはなりません。右のほうへ行くのです」という言葉の中に真の親切さがあるのだと。

人生の中、分かれ道に指しかかった時に、「左に行ってはイケナイ!」というその言葉がお守りの様に分かれ道にさしかかった時に、生きてくる。

そして、「左」というのは、「邪教(よこしまな宗教)のことなのだとか…。

暑さと渇きでふらふらと、歩いていると 「こちらへどうぞ…」などと、とんでもないほうへ行かされる事も…

今度、私も道を尋ねられたとしたら、「真実の道案内」と成りたいもの…

そして、また疲れた時はしっかり、四方を見渡し…一旦立ち止まり一息入れると今回の老人の様に東から歩いて来る人が見えて来るのだと…。

お釈迦様の教え…本当に有り難いモノです(*^^)

ゼロから生み出す世界!

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

朝、私の楽しみはNHKの朝ドラ「半分、青い。」

4月~始まって3ヶ月…主人公すずめを我が娘の成長を見るようにみてしまう。

漫画家として、連載を持つすずめ。

同じ同期のユーコも連載を持ち、ふたりともアシスタントを持つほど 活躍する漫画家。

そんな中、漫画家としての自分の才能に限界を感じるユーコ。

実際の漫画事態、人気も無くなり 自暴自棄になってゆくユーコ。

そんなユーコが、主人公のすずめに もう疲れたと…。

「ゼロから何かを作る漫画の世界に疲れたと…。毎日毎日、漫画描くだけ…。
いつも締め切りに追われて、綺麗な服を着て街を歩くことも、オシャレもデイトも出来ない。そして いつも真っ白なスケジュール帳…」

それを聞いたすずめが…

「私は、真っ白なスケジュール帳が嬉しい!何もない日。ただ漫画をかけばいい日。書ける。」と…。

「それは、おたくと一緒だ。引きこもりだ!結婚も出来ないし、子供も産めない!想像の世界の人になってしまう!漫画を描く機械だ!!」

と、言うユーコへの すずめの言葉が実に私のハートに響いた…

「それでいい!上等!機械でいい!!」そして続くすずめの言葉

「ユーコ 機械じゃない。機械はみんな同じもんしかできん。漫画は その人その人で違う。だって だってさ…漫画を描くって 物語を作るって…

人を感動させるって 人生を超えてる!私が…私たちが秋風先生(師匠)のような漫画を描いた日には、きっとそう思える!!」と…。

その言葉を聞き、「今、逆にはっきり分かった気がした」と言うゆーこ。

「私はここには 居てはいけない…」と。

ゼロから生み出す世界。創造の世界。

この世の中、失敗しても 失敗しても…挑戦し続けてくれた人が居たから、今の時代があり…。

また、大変な苦難の中で 自分を信じ またその先にいる人々を感動させる人。

ただ、そんな事が出来る人は 本当に数えるほどしかいないかも知れない。

それでも、夢中になって出来る何かを見つけられた人にしか感じることの出来ない世界。

ゼロから生み出すほどの情熱が、きっと世の中を変え…世界までも感動させることが出来る。

ウォルト ディズニーの様に…!(^^)!

 

何も出来なくて…じれったい時!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

雨が続く今日、洗濯物を乾かしにコインランドリーに行ったところ、知り合いの御夫婦に遭遇。

3月にちょうど奥さんに用事があって 連絡したところ、ちょっと様子がおかしい。

そして、その後4月にも…何だか物忘れが多いようで、色々話してもすぐに忘れてしまって、何度も同じ話が繰り返される。

たまに家の前を通りながらも、「どうされてるかな?」と思いながらも、何もできない。

そして、今日会った奥さんは にこにこして 洗濯物を手際よくたたみながら…

「最近物忘れが多いので…どちらさんだったですか?」 そして 「どちらに住んでたんでしたか?」と…。

まだ今年68歳。

我が家の叔母を見ているだけに、認知症の介護の大変さは想像できる。

傍らで一緒に居る旦那さまも 昔から知ってる方なので…少し話もさせてもらったけれど、明らかに以前の奥さんとは違うけれど、病院ではまだ病名も無く…判断で来ていないのだそう…。

四国初の先端医療財団の認定院となった私としては、出来れば水素のお風呂を使って脳内の活性酸素を除去して欲しい!!

で、旦那様に言ってみたところ…毎日お風呂に入るものの、旦那さんは湯船に浸かるけれど、奥さんは血圧も高く のぼせるから…長年シャワー浴だけなのだと。

たまたま同じ時間にコインランドリーで引き合わせられ…言葉を交わしたことで 余計気にかかってしまう これからのこと。

ほとんどの病気の原因が「活性酸素」から引き起こされると言うことが知られ…それを除去するために「水素」が効果的ということ…。

水素の人体への効果が世の中では まだまだ認知されておらず…

だからこそ、我々水素関連商品を取り扱うものとしても 多くの方々に使って頂きたい!!

そして、初期の認知症に対しても 水素による効果が期待されており…

今日、偶然会ったのも神さまの御計らい?

どうか 平安な生活を 御夫婦が過ごすことが出来ます様に…。

内心…直ぐに使ってもらったり 体感してもらえないことが…じれったい!!ですが…。

天に貯金♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^ゞ

今朝、毎月一度の玄関のマットの交換に来てくれました。

玄関には、傘立や簡易の靴入れ…そして我が家の靴が数足並べてあります。

今の担当の男の子になって いつもバタバタと交換のあと 1026円代金を払うだけで さほど気にしていなかったんだけれど…

今朝は、叔母を送り出し…ちょっとボーっとしてるところへ来てくれて、マット交換だけで帰ろうとしていた担当の男子。

「ちょっと…ちょっと!ちょっと!!」

今までボーっとしてた頭と口が止まらない!!

新居浜で平成9年に開院してから 西条に移転した後も…ず~っと月に一度のマット交換をお願いしてきたけれど、古いマットを除けた時…ちゃんとどの担当者も小さなホウキで掃いた後、新しいマットを敷いてくれてたので…

「あのね…仕事ってね、サラリーマンだと どんな風に仕事してても、    一か月過ぎると、ちゃんとお給料くれて…
会社は雇用保険や社会保険とかちゃんと払ってくれるのが当たり前の様に…」

「私も自営になって初めて分かったのが、会社は本当に一人ひとりを守ってくれてたんだ…っていうこと」

私自身 鉄鋼メーカーのOL時代 営業の男性が出ていくと…事務所にひとり。

当然日々やらないといけない出荷の手配や、毎月の経理…それらを済ませ、そして暇が出来ると 会社の電話を使って 遠方の友達に電話したり…自分の好きなことをやったり…

自分で仕事をするようになって 私自身が思ったことは、私は頂いてたお給料分働いてなかったな~と…。

実際OLの頃、その差額を天が徴収するように、スピード違反で捕まって罰金払ったり…変な人と接触事故になり、人身事故扱いされ…90日間の免停になったり…。

今日、玄関マットの交換に来てくれたお兄ちゃんに、
「時給750円の子が 時給500円くらいの仕事しかしてなかったら、250円分どこかで払わされる時がくるよ。

逆に時給750円の子が 時給1000円くらいの仕事してたら、ちゃ~んと250円以上の貯金は天にされてるはずだから…」と。

「因果応報」

会社の看板背負って 働いてるくらいの思い…。
この子だから続けてお願いしようかな…と思ってもらえるような仕事。

どんな仕事であっても、そこには会社を愛する「愛社精神」と自分自身の仕事に対する「情熱」

そして芽生えてくる「自己肯定感」

私自身、かなりナルシストなところがあり…太陽院にカイロに来た患者さんは「運のいい人」だと…心底思うほど…

以前、「うちの主人は先生のファンなんですよ」と、言ってもらったことがあり…凄く嬉しかったり…自分自身のやってることが認められたようで凄く満足感を感じたり…

スキーをやってた時も、修学旅行で来た大勢の生徒さんの中 私が受け持つ子供達には どの班よりも最高の修学旅行になってもらいたいし…この先生の班で良かった~と、思ってもらいたくて…。

なかなか人の思いや、やってることは 伝わりにくいかもしれないけれど、天知る!地知る!我知る!!

今日、どこまで伝わったかわからないけれど…

こんなおせっかいなオバサンの言ったことが 少しでも心に残ってくれて 自分の今の仕事にやりがいと生きがいを見つけてイキイキとした毎日を過ごしてもらいたいものです。

天に貯金が出来るほどに…♡

時間が止まるとき!

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^ゞ

地震大国日本…何度も何度も大きな災害に見舞われながらも 凛として立ち上がって来た日本を また試すような今朝の地震。

被害に会われた方々やご家族に心よりお見舞い申し上げ 一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

朝の通勤ラッシュの中を急ぐ人たちを 一瞬で止めてしまった震度6の地震。

私自身は、愛媛で  「えっ!めまい?」って一瞬思ったような震度1の体感。

揺れてる感覚も無く 何か揺れた?めまい?と思ってる一瞬後にテレビには「地震の緊急速報!!」

そして、NHKの朝のドラマも中止になり…テレビの中、映し出される大阪の街。

そして、時間とともに明らかにされていく被害の数々。

学校の塀が崩れ そのまま少女の上半身に覆いかぶさり 除けようとしても重さに除くことが出来ず 9年という短い一生の終止符。

朝、「行ってきます!」と、家族に告げて扉を開けた時、数分後に自分の身に起こることを想像出来る事が出来てたとしたら そこを歩くことはなかったはず…。

未来は、予想できないからこそ 面白いことが有ったり…また今日のようにツラい出来事になってしまったり…。

自然によって起こる災害…徐々に接近してくる台風でさえも 切羽詰まらないと動けなかったりすることも…。

また しっかり準備万端台風に備えていても 神さまの計画の中で 引き起こされる この世的に見れば、ツラいことでも 神さまがこの人は こっち!!と、いきなり天に還されたり…

たまたまではなく 今日の地震によって怪我をされた300人以上の方々も、亡くなられた3名の方にもご家族にも…どうか魂の平安が訪れます様に…

また 大きな地震の前触れと言われる方々も多く  いざという時に備え  お水と車のガソリンも満タンにしておきたいと思います。

先人に学ぶこと多し…

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

75歳以上の一人暮らしの方に、地域の社会福祉協議会主催で 年に2 回 歌や手品…そしておれおれ詐欺に引っかかることの無いように 防犯協会より寸劇もある…敬老の家。

今回、初めて受付を お手伝い…。

圧倒的に女性の参加が多く、120名程の参加者の中…男性は10名もいなくて…未亡人パワーを体感させてもらった感じです。

ひとり暮らしの生活の中、一日中誰とも合わなかったり 話すことが無い日もあるようで…

地域の中でのコミュニケーションのひとつ。

そして、お世話される社協のボランティアの男性が 綺麗にお化粧してもらって、女性顔負けの フラダンスまで披露。

会場…大爆笑!!

笑うことで免疫力はアップし…笑う門には福来る♡

毎週火曜日の午後お手伝いしている 「イキイキ100歳体操」の後のおしゃべりの間に聴かせてもらう 戦争の時の話。

先週も同じ町内に住む 小さい頃から知ってる 艶子さんがこんな話を聴かせてくれました。

終戦間近の頃、36歳のお父さんにも召集令状が届き、お母さんは6番目の子供をお腹に宿したままお父さんは戦地へ…

そして、お母さんが6番目の子を出産した数日後…届いた知覧から沖縄に向かう中での戦死の知らせ。

そして、高松へお父さんの遺骨をもらいに、まだ小学1年生の長男になる弟が、叔父さんと取りに行き…

西条の駅から、まだ小さい弟が 首から白い布にくるまれた遺骨を胸に市内を歩いて帰って来た時のことは 忘れられないと…。

ひとりひとりに、戦争の時のツラい思い出。

それでも 本当にあの頃女の人が しっかりと家を守り 子供を育てて来たからこそある今の日本。

今、戦争が起こると 多くの人がパスポート持って どこかの国に飛んで行くかも知れないような時代。

自らの命を懸けてまで 戦って下さった先人がいるから…そしてアメリカが恐れる様な忠義の心。

どこかの国に負けたとしたら、パスポート持って出て行った そのパスポートはタダの紙切れに…。

そして、国が無くなると言うこと…

今日、お手伝いさせて頂いた「敬老の家」は75歳以上の一人暮らしの方が対象。

戦争が終わって73年。

参加された方全てが、あの戦争の中、生きて来た方々…。

また、戦争で御主人を亡くしながらも 生きて来た方も…。

日本人で生まれて来た限り、この国を命を懸けて守ってくれた多くの英霊の存在を知っていくことが 鎮魂であり… 平和への架橋。

そして、今日は父の日。

わたしの父は 今年90歳。

母を見送って5年。 多くの大切な人々を見送り今の人生。

「父ちゃん!いつもありがとう♡…末っ子の私は 父ちゃんが大好きです。もうちょっと…この世での人生一緒に過ごさせて下さいね(^^)」

散る桜 残る桜も 散る桜

毎日を丁寧に過ごしていきたいと感じます。

 

 

 

敬神婦人会総会と陽光桜染展

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

今朝は10時から、伊曾乃神社敬神婦人会の第5回目の総会が 開かれ、御本殿での御神事のあと、堀川宮司より伊曾乃神社の歴史や 神明造りの御本殿の説明…

      

また皇太子さまも、研究の為に御親拝なされたという 国の重要文化財「与州新居系図一巻」やフランス人画家マークエステル氏奉納の絵画など 1880年の由緒ある伊曾乃神社ならではの 御宝物の数々も 堀川宮司様より直々にご案内頂き…

その後、敬神婦人会総会を開催。

発足して5回目の総会…司会進行の大役も無事納めさせて頂き…ホッっと一息ついた午後…主人と二人で松山の県美術館へ…

高岡正明のメッセージ 鎮魂と平和の祈り                              陽光桜染  草木染作家 高野 葉展と書かれたパンフレット


伯方の塩の創業者である高岡正明氏が、戦中に自身が病気で出兵出来ない中、教職で教え子たちを

「日本は神の国、戦争に負けることはない。帰ってきたらこの工程の桜の下でまた会おう。必ず帰ってこい!」

と送り出したことを終戦を迎え悔む。自責の念にかられ、教え子との約束を果たすため、どんな環境下でも咲く桜を作り出すことを決意。

約30年かけて 私財をなげうって、【陽光桜】を完成させる。

戦争はあってはならない。不戦の思いと鎮魂と平和を願って 日本国のみならず【平和の桜】として 世界各国へ苗木を送料まで負担し、無償で送付。

息子である照海氏はその遺志を受け継ぐ。


鎮魂と平和を祈る 陽光桜の木から染められた優しい布と 桜や鶴に折った折り紙が 優しく迎えてくれ…

会場で「写真撮りますよ」と気さくに声をかけて下さり…来場者に喜んでもらえるようカメラマンを引き受けてくれてた方とお話してみると、なんとこの陽光桜を植えた高岡正明氏の御子息の照海氏。

そして、主人と私 高岡氏と高野 葉さまの4人での記念写真も撮って頂きました(*^^)v

伯方の塩の社長でもあり、お父様の思いを受け継いでおられ…

また、草木染作家 高野 葉さんと出会うことで きっと新しい世界が開かれたような陽光桜。

ちょうど、美術館の売店の一角で 陽光桜で染められたスカーフ達。

英霊の方々や 高岡氏の思いが形になった スカーフ…私も一枚購入させて頂きました。

また パンフレットの中、

陽光桜のありのままの自然のいのちの染め色が優しく穏やかな心を育む様 みなさんに伝わっていただければ幸せです。

と、書かれた 草木染作家の高野 葉さまのメッセージに、購入した優しい桜色のスカーフを纏い、優しく穏やかな心を育んでいこうと思います。

今回の陽光桜染展を教えてくれた 岐阜の小谷真理子さんにも感謝です♡

水無月月次祭

太陽院院長   近藤   千恵子です(^^♪

梅雨の晴れ間の朝、伊曾乃神社での月次祭に参列させて頂きました。

御神事のあと、堀川宮司さまより 伊勢の神宮で執り行われる三節祭のお話を聞かせて頂きました。

6月と12月、夜の10時と夜中の2時に神宮で執り行われる何百年も続いて居る御神事。

そして10月の神嘗祭。

明日は、内宮さんでの夜の御神事。

梅雨時の6月…雨の月次祭も多く、今でも記憶に残るのは 2016年伊勢でのサミットの後の月次祭。

それまでに無いような 土砂降りの雨。

世界7か国の首脳が神宮内宮の御垣内にて正式参拝。

この地球は、太陽の周りを動いており、その太陽の神さま天照大御神さまをお祀りする内宮にて日本の2礼2拍手にてお参りをされた 世界をリードする首脳の方々。

その2か月後の神宮で 世界中の罪・穢れを祓うかのような土砂降りの雨は、今でも忘れられないほど…。

あれから、オバマ大統領は 広島に行き…そして、今年トランプ大統領は、あの北朝鮮の金  正恩との対談を実現。

世界が大きく動き出したのかも知れません。

4月ご縁頂き伺わせて頂いた未来波動実践友の会 会長の野村文子先生は、霊感が有るわけでもなく、ただ波動測定器によって示される世界を紐解いて来たところ

「日本の神様が世界で、宇宙でも最高の神様」だということ。

天照大御神様より分け御霊を戴かれた7神の神々様が世界中を見廻って居られるという事…。

天の御計らいのなんて大きなことか…。

新しい世界は、もうしっかり始まっている様です。

しっかりと、地に足を付けて 見えない世界とも繋がって参りたいと思います。

 

 

天と繋がって居なさい!

太陽院院長 近藤   千恵子です\(^_^)/

今朝、私に届いた日本エドガー・ケイシーセンターからの珠玉の言葉

物質世界において子が親を思う愛がそれほどのものであるならば、なおのこと、天の父の表される愛はどれほど大なるものであることか!

If the filial love is shown in the MATERIAL world in such a manner, how much GREATER must be that love expressed by the Father in Heaven!
(136-33)

21世紀を迎え、霊とか魂の存在が当たり前に学べる今…

もともと 私たち自身がこの世に生を受ける前に 約束を交わした父なる神さま♡

そして、今日のケイシーの珠玉の言葉を見た時に 浮かんで来た言葉

「天と繋がっていなさい!!」

数年前、我が家で聖書を学んでいた頃 ずっと教えて頂いてたキリストの幕屋の伝道師 竹下  仁平先生。

私に、竹下先生を紹介下さった 三重県津市に住む赤塚高仁さんから聞いたお話の中、

沖縄で伝道をされていた時、赤塚さんの友人が最期の時を迎える時に、竹下先生が 友人の子供たちに伝えた言葉。

あなたたちが しっかりと、天と繋がっていないとお母さんが哀しいですよ…と。

私自身も、年を重ねるごとに この世での親しかった友達や 母が 遠く離れた世界へと 旅立って逝き…

それでも エドガー・ケイシーでの学びや、聖書を学んできたことで、繋がることの出来る世界。

聖書の中にも

「わたしに繋がっていなさい…わたしもあなたがたに繋がっている。ぶどうの枝が、木に繋がっていなければ、自分では実を結ぶことが出来ない様に、あなた方も わたしに繋がっていなければ、実を結ぶことが出来ない」…と。

この世で繋がる周波数と、天と繋がる周波数は ほんのちょっとだけの違いなのかも知れません。

どうしても、目に映るモノや この世での情報が 天と繋がる光の中に、ノイズを起こさせてしまっていることも…

まっすぐに… まっすぐに… ノイズを消して過ごしたいものです。

良い種蒔きを…

太陽院院長 近藤  千恵子です(^_^)/

今朝、車に乗って走り出した時…?????

走りが重い!!

で、降りてみると 右前方のタイヤがパンク…(+_+)

昨年9月に新車購入したあと、一か月ほど経った時にも、朝車に乗った時、今日と同じような状態で走りが重く、見た時も右前方のタイヤのパンクがあったばかり…。

最近のタイヤ事態、あんまりパンクしない様に思ってたので、NBOXに乗り換えてまだ9ヶ月で2回のパンク。

しかも…同じ右前方のタイヤ。

?????いたずら?

と、思いながらも一昨日右側ちょっとガツンと縁石の様な所に当てたしな~と思いながら、オートバックスへ…。

で、まだまだ変えたばかりの新しいタイヤ…側面だけに新しくした方が良いですよ!とのことで、一本のみ購入。

四本セットの方が断然安いけれど、取りあえずパンクの一本のみ取り替えてもらうことに…。

で、交換待ってる所に 修理担当のお兄さんが来て…

「ちょっとパンクの所、何かで刺された様なんです」…と。

初めに感じた悪い予感が、当たり?

で、見せてもらったところ 千枚通しで穴をあけたようなパンクの原因の箇所。

んんんんん~。

我が家の車庫は、外から誰でも入ることが出来、こんなイタズラ誰でもすることが出来てしまう!!

前回、買ったばかりの時のパンクもそうだったのか…と思うと、ゾッとしてしまう。

犯罪を起こさせないようにするのが大事って言う事で…センサー付ライトや防犯カメラも…そしてシャッターを今晩からはきちんと閉めることに…。

犯罪はなぜ起こってしまうのでしょうか?

余りにも 能天気に日々を過ごしているように見える我が家への嫌がらせ?

自分自身のうっぷん晴らしから、誰彼構わずのイタズラ?

どちらにしても、「自分がされてイヤなことはしないこと」

「自分の蒔いた種は必ず自分で刈り取る!」という世の中の真理。

聖書の中にも、
「豊かな収穫を得たいならば 良い種を蒔きなさい」と…。

そして、エドガー・ケイシーのリーディングの中、「霊の果実」と呼ばれる実は…

「忍耐・辛抱・隣人愛・親切・優しさ・柔和」

そして、逆に「邪悪の果実」と呼ばれる悪魔の実は…

「憎しみ・怒り・敵意・不正・嫉妬」なのだとか…。

どうか、こんなことが二度と起きないように イタズラの出来ない環境づくりと、イタズラをしてしまった心の平安を祈ります。