「学び」カテゴリーアーカイブ

惨状の中で…

太陽院院長   近藤  千恵子です(*´-`)

昨日  我が家の認知症の叔母をお風呂に入れ、夜9時過ぎに 2階の寝床に連れて行き

私は 1階の部屋で blogを書いたり…幾何学ワークをやったり…

11時頃、「おばさん 大丈夫?」と主人に聞かれたけれど、きっと寝てると勝手に決めつけ…夜中1時過ぎ  2階の部屋に行ったところ…

マットも両手もパジャマも汚れ…その中で知らぬ顔で眠っている叔母。

何処から手をつければ良いのか  しばらく茫然…。

何もわからない認知症の叔母。

真夜中…汚れと臭いと知らぬ顔で いる叔母をもう一度シャワーで洗い…葛藤すること1時間以上。

止まない雨で 土砂崩れや浸水に比べれば  片付ければ済んだことだけれど  私の中でどうにも納まらない叔母への怒りまで生まれた昨晩。

そして  朝から胃が重い。

心と身体は 密接に関係していると言われるけど  元々自分本意で 嫌いだった叔母に、笑って、優しく…しようとしても  過去の記憶が怒りを生まれさせる。

記憶をされてる私と記憶を失って生きる叔母。

神さま 神さま…私にとってこの状況は あなたが用意してくれた学びの場で有るのならば  どうかどうか私の心も身体も  もっともっと強めて下さい!

どんな時にも動じず  優しい光となれます様に…。

幾何学模様2

太陽院院長 近藤   千恵子です\(^o^)/

昨日、初めて作ってみた神聖幾何学!

正直…はまりました!!(笑)

で、昨晩ブログ書いた後…3時近くまで、麺棒を組み立てて…

6角形が立体になっていく時、どこかが間違ってて、いびつな6角形が現われ…

足してみたり…外してみたり…

で、ギブアップし…残りの麺棒でまたまた作り出したところ、今度は いきなり正20面体に挑戦(笑)

っていうか、色々張り付けてみたところ、正20面体が出来た~っていう感じですが…。

しっかし、バランスはバラバラ!!

カイロプラクターとしては、許せないほどの歪みだらけの正20面体。

で、気付くと100円ショップで購入した 180本入りの麺棒全部使ってしまってました(+_+)

そして、またまた購入し…正20面体に挑戦!!

昨日とは、作り方を変えて 色も変えてリベンジ開始…。

この幾何学ワーク…凄いエネルギーを秘めているのだとか…。

まだ今日2日目だけど、普段使ってない脳も目覚めてくるのでしょうか?

また 今日もひとつ仕上げてみたいと思います!!

幾何学模様

太陽院院長 近藤  千恵子ですヽ(^。^)ノ

長崎のお友達が、麺棒で作る神聖幾何学にはまってる様で、私も夕方100円ショップに行って…麺棒とボンド買ってきました。

で、さっそく基本のV型をコツコツ作り…そして6角形に張り付けて行くと、初めて作るのに 結構大きな6角形に…

  

この先、どうなるのか???

でも…面白い!!

夢中で作ってたら ボンド1本使ってしまいそうかも…

この後…立体に出来るのでしょうか?

出来る!!出来る!!きっと出来ると思ってやるしかない!!

神聖幾何学…深い学びが有るのだそう…。

感受性豊かな友達の熱い影響受けて…私も麺棒ワーク楽しんでみます♡

明日は、完成してるかな?

ほんとの空

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今夜、7時から夏休みを前に 地域の小・中学生の保護者の方々と学校の先生、地域の方々による地域懇談会に民生委員として参加して参りました。

夏休み…ついつい生活リズムが崩れ、非行・被害等が起こりやすい期間。

地域ぐるみで子供を取り巻く環境を考え、生活リズムの向上に取り組み非行や青少年が巻き込まれる被害を防いで行こうと…。

そして、同時に人権啓発ビデオ「ほんとの空」を鑑賞。

障害のある人や高齢者、部落差別や外国人への偏見、そして東日本大震災における福島への風評被害などを 分かりやすく描いたDVD。

知ること…学ぶこと…生きて居る限り世の中は犯罪も、非行も被害も弱年齢化している昨今。

高齢者や障害のある人が身近にいなかったり、部落と呼ばれている地域への偏見。

また外国人に対する偏見や学校でのいじめも 現実に私の住む西条でも起こっていることを聞き、恥ずかしい話だな~と…。

実際、見知らぬ人々の中で 異国で過ごす心細さや不安などを感じ 想像する力や、知る力の大切さを 改めて感じさせて頂きました。

映画の中では、福島から引っ越して来た家族に対する 学校でのいじめや、近所での付き合いを わかりやすく表現されており…良い映画だったな~と思い、来られてた先生に聞いてみたところ、学校で生徒たちはまだ見ていないのだと…。

「ほんとの空」

高村光太郎の書いた「智恵子抄」のほんとの空が見たいという福島出身の智恵子を詠んだ詩。

智恵子は東京に空が無いという
ほんとの空が見たいという 私は驚いて空を見る

桜若葉の間に在るのは 切っても切れない
むかしなじみのきれいな空だ

どんよりけむる地平のぼかしは うすもも色の朝のしめりだ
智恵子は遠くを見ながら言う

阿多々羅山の山の上に 毎日出ている青い空が
智恵子のほんとの空だという

あどけない空の話 

同じ空の下…一人ひとり みんな違って みんないい!!…と、言われる様に、

御互いの違いを認め、他の人の人権を守ることで 自分自身も守られて行く世の中。

違いを知り…認め合い…関わり合っていくことの大切さ…また学ばせて頂きました。

そして、すべては「愛」を学ぶことなのだと…♡

文月朔日!

太陽院院長 近藤   千恵子です\(^o^)/

平成30年後半の6ヶ月が始まりました。

そして、皇室カレンダーは天皇皇后両陛下のお姿♡

朝9時からは 昨日大祓い式にも参列させて頂いた伊曾乃神社へ、今朝は朔日祭の御神事。

御神事の後、堀川宮司さまより 文月は七夕の短冊に文をしたためる事から来た説と、稲穂が膨らむ月であることから…ふくらみ月でふみ月なのだとか…。

そして、文月の神様からのメッセージは…


神の心に叶って居るか、物も心もつかいよう

授けられる其の金、其の身体、其の心、決して無駄に使ってはならぬ。
しかし一銭の金でも役立つ使い方はむづかしい。

其の手、其の足、其の言葉、世の為、人の為、役立つ様に使って居るか。

神の御心に添い、清々しい日々が過ごせるように 心がけることが大切である


厳しい御言葉に、背筋が伸び…表をみると、なんと久しぶりに「大吉」

「風吹けば 風ふくままに 港よしと 百舟千船 うちつどいつつ」

何事も繁盛して心のままになるけれど 心に油断があってはならない
只今より来年の事をよくよく考えてやりそこなわぬ様 十分の注意をしておきなさい…と。


来年の7月には 元号も変わり 世の中が大きく変化していこうとしてる今。

只今より来年の事をよくよく考えて やりそこなわぬ様…との神さまからの文月のメッセージ。


たかが御神籤…されど御神籤。

今年下半期のスタートに、ぴったりな御言葉に 神さまの御計らいを感じます。

そして、今日から石鎚山ではお山開き。

朝から、ポツポツ雨が降ったり…お日さまが射したりの面白い天気の最期は 東の空に大きな虹がかかり 神さまからの素敵なプレゼント頂きました。

水無月大祓い!

太陽院院長 近藤   千恵子です!(^^)!

夕方5時…朝とは趣きの違う境内。

昨年御祭祀1880年を迎えた伊曾乃神社の記念改修工事で作られた回廊の中に祀られた祭壇。

「水無月の 夏越しの祓へ する人は 千歳の命 延ぶとこそ聞け」

と、ちょうど一年の半分過ぎた6月30日に毎年執り行われている大祓い式。

今年は、昼間すべてを洗い流すかのような激しい雨が降り、どうなるのかと思っていたけれど…大祓い式の頃には 激しい雨もポツポツと優しい雨へと変わり、さすが 神様の御計らいは完璧です(*^^)v

茅の輪を左へ…右へ…またまた左へくぐり…

 

大祓いのお札と、恒例の伊曾乃宮のうちわ…そして水羊羹も頂戴して帰りました。

明日から、7月。

平成30年も 折り返し。

そして、1年365日を、28日周期で13の月で巡るコズミックダイアリーも、いつの間にか最終の月…宇宙の月が始まっておりました。

喜びと愛をひろげる。 そして、存在を超越するという「宇宙の月」

螺旋を描くように上昇していく中、一年を通して また新しい円環へと変わる前。

13の月最終の28日間も丁寧に過ごして参りたいです。

人間万事塞翁が馬

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今日、満月の日…東広島市に 東京から素敵な方が来られる!と言うことで 逢いに行って参りました。

四国から脱出する時、今では本州に向けて3本もの橋が作られ、今日も 時間を気にすることなく しまなみ海道を渡り行って参りました。

今日でお会いするのが3度目…お会いするたびに、素敵な方とご縁頂けたな~と嬉しくなるようなお話を色々聴かせて頂きます。

「いい人から 素敵な人へ!!」と言われるその方は…

自分自身のビジョンに追い付くために自身を成長させていくこと…

また、熱意の継続が奇跡を起こすことになると…。

そして、情熱は持続すれば高まっていくモノだとも言われ…誠にその通りだな~と。

また悩んでも、迷わない!!と…。

そして、先月お会いした時にも陰陽五行のお話を聴かせて頂いたけれど、改めてまた万物は2極であると言われている陰と陽の世界をお話下さいました。

生と死、光と闇、天国と地獄、積極的と消極的…

そして、陽の中に陰・陰の中に陽。

また「人間万事塞翁が馬」って知ってますか?と…。

言葉は知っていても、意味まではっきり知らず…教えて頂きなるほど~と。 下記は、ネットで投稿されてたものから…。


【人間万事塞翁が馬】

中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞が有りました。

ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。

この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。

ところが老人は残念がってる様子もなく言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ」

そして、しばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさん連れて帰ってきました。

そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。

「このことが災いにならないとも限らないよ」

しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。

近所の人たちがかわいそうにと思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ」

一年が経った頃、胡の異民族たちが城塞に襲撃していき、城塞ちかくの若者はすべて戦いに行きました。

そして、何とか胡人から守ることが出来ましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。

しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。

城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍(わざわい)へ、また禍(わざわい)から福へと人生に変化をもたらした。まったく禍福というのは予測出来ないものであると…。


そして、生も喜び、死も喜び、歓喜が歓喜を呼び 人生喜びで終わりたいね!と…。

まさに、水戸黄門の歌の様なお話。

人生楽ありゃ 苦もあるさ
涙の後には 虹も出る
歩いてゆくんだしっかりと…
自分の道をふみしめて!!

ゼロからの世界!

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

NHKの朝ドラ「半分、青い。」の中、漫画のアイデアが浮かばず 苦戦中の主人公すずめ。

「ゼロから作りだしていく世界」の苦悩。

ゼロからの想像力!

カイロプラクティックも、1895年にアメリカのダニエル・デビット・パーマーによって発表された治療法…。

今年で123年目の療法。

偉大な発明や発見は、偶然によって引き起こされることが多く、カイロプラクティックも そのひとつ。

磁気療法を生活の糧にして過ごしていた、パーマー。彼の治療院を訪れる患者さんの中に、難聴の患者さんが来ており…

あるとき、難聴になったその時のことを尋ねてみたところ
「実は、背中に異常を感じたと思ったら、急に耳が聞えなくなってしまったのです」と…。

治療家としての好奇心に駆られたパーマーが背中に触れてみると、脊椎に飛び出た部分があり…「これが原因かもしれない」…

そう思ったパーマーは、その箇所を手のひらで圧迫してみたところ、患者さんの難聴がすっかり消え去っていたのだそうです。

パーマーが、確信をもって行なったという意識はなかったけれども、知らず知らずのうちに今で言う矯正の手法を使っていた状態です。

このハプニングがきっかけとなり、病気と背骨には何らかの因果関係があるという信念を抱き…今のカイロプラクティックのスタートとなったんだそう。

1922年には、カリフォルニア州の州法で認められる療法と成り、その後全米50州に認可され…カナダ・イギリス・オーストラリアを始め、世界に広まるまでに…。

カイロプラクティックに限らず、全く無かったものから始まる世界。

生み出す力。

わたし達、一人ひとりも 全く無かったものから作られたモノではあるけれど…

無から有へ…生み出す力。

自分自身が求めるモノではなく、神さまがその時その時に、その人々の事を全て知ったうえで 光によって生み出されるモノかも…知れない。

ウォルト・ディズニーやライト兄弟、またベートーベンやモーツアルトの様に…。

発想力! 想像力! 妄想力も…(?)

そして、自分自身を信じ、神を信じ…邁進する力!

ゼロからの世界。

何かが生まれる時、きっと何か大いなるモノのチカラが 動かしているに違いない…。

不都合な真実!

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

昨日、今日と、半端ない暑さ。

梅雨が明け、真夏に突入したような…

車でも、部屋の中でも 外出先でも クーラーの存在は本当に有り難い。


電気のことについて、お話を伺うことがあり 今の当たり前が当たり前でなく 本当に豊かな国に生まれて来たことを実感。

世界197ヶ国の中 きちんとインフラ整備が出来、電気が本当に自由に使える国はまだまだ20か国ほどなのだそう…。


そして、世界中…今日も赤ちゃんが生まれている。

身ごもったお母さんが思うこと…。

男の子かな? 女の子かな?
五体満足で、健康に生まれて来てくれます様に…

そして、生まれて来た子供。

電気が豊かに使える日本で生まれた赤ちゃんは、お水も飲めるし…お風呂も入れる。

そして、幼稚園や保育園…学校で教育を受ける事が出来、テレビやラジオがあり、車や電車で色々な所へも行ける。


この豊かな日本で生まれた赤ちゃんは、成人すると10%の脳を使っているのだそう…。

一方、電気の使えない国では、成人しても1%ほど脳を使って生きる事しか出来ないのだとか…。


そして、話の中…

日本のお母さんは 日本人の子供を産もう!!なんて思うこと無く 当たり前に日本人の子が生まれてくる。

アフリカや他の国のお母さんも、そう…。

ただ、その国に生を受けたことから始まる生活。


あたりまえの反対語は感謝!!

そして、この感謝から生まれる愛の世界。

どの国でもきちんと電気が使えて…教育を受けることが出来るように…。

国レベルで考えるから 凄く出来ない気がしてしまうけれど…


例えば、愛媛では いっぱい電気も使え教育も十分受けられるけれど、隣の香川県では、全く電気供給されてないとしたら…

どうにかして、香川でも使えるように協力したくなるはず…。

それが、愛の世界。


そして、そんな豊かな国が引き起こしてしまってる、もっと残念で重要なことが…地球の温暖化。

今、日本の電力供給源は 原子力や太陽光ではなく ほとんどが火力により供給されてるそうで、どんなにCO2削減を唱えても…

電気を使い、また車から出るCO2も地球温暖化へ加速させてる現状。

南極の氷が解け…世界中の氷山も姿を変え…何より 電気を使ってない国々までも 地球温暖化の余波をまともに受けている今。


2006年元アメリカ副大統領アル・ゴア氏が書き映画にもなった「不都合な真実」

https://youtu.be/5yI8R_L7_TM

ノーベル平和賞受賞者でもあるアル・ゴア氏は
「嵐は巨大化し、大量の水が街を覆う。これが地球温暖化だ。」と…。


脳みそを10%以上使ってる豊かに生きる国々が作り出した世界。

生れた時から当たり前にある世界がずっと変わらずあるわけではない事実。

この地球の中でも豊かな国日本で生まれ、半世紀以上生きて来た私。

神さまがつくってくれたこの地球へ愛と感謝でいつか来るお別れの時笑って還れるように…。

清掃奉仕継続中!

太陽院院長 近藤  千恵子です(^ー^)v

今朝は、月に一度の楢本神社の清掃奉仕。

昨年7月から始めた 神風特攻敷島隊五軍神と愛媛特攻戦没者奉賛会での 清掃奉仕。

今日で丸一年。

続けることで、昨年7月境内を覆っていた雑草は ほとんど生えて来ておらず…今日はビックリするほど雑草も生えてなく あっという間に掃除も終了。

そして 季節は、あっという間に夏至を迎え…

夏至を迎えた21日は木曜日。

その日、お昼からの患者さんを診させてもらった後、夕方4時半頃大好きな恵子さんのところへ行かせてもらって、またまたあれこれおしゃべりに花が咲き…

それでも窓から見える外はいつまでも明るく…調子に乗っておしゃべりしてたらあっという間に8時半。

後で、facebookにたくさんの人が夏至の夕陽をアップしており、一年で一番昼間の長い日だったんだ!!と納得。

さすがに、我が家に帰る頃は 真っ暗だったですが…(笑)

そして、その日教えてもらった22円で出来る骨盤調整法。

ネットでも調べてみると…有りました!!2006年にアップされたブログ

http://tukioyobu.air-nifty.com/tukioyobu/2006/11/post_b462.html

写真で浄化していく「光カード」と、22円で出来る骨盤調整。

やってみるとなるほど筋緊張が緩み なんだか身体が調子よく動きやすい。

昨日書いたブログのように、求めれば出会う。

出会ったことを信じて行うことで開かれていく新しい世界。

人生わくわく楽しんでいきたいものです!(^^)!