「信仰」カテゴリーアーカイブ

ツネさん103歳♡

太陽院院長 近藤 千恵子です!(^^)!

今年4月からお手伝いしている「大町おとひめ会」

今日は、1時間早く集まって…明日17日、103歳を迎える塩出ツネさんのお誕生会。

簡単にお巻き寿司とお吸い物と蒸かしたお芋さんで…ハッピーバースデー♡

103年前は大正3年 1914年 寅年。

大正➟昭和➟平成と、3つの時代を生きて来られ…103歳を迎える今も、元氣に毎週火曜日の「いきいき100歳誕生」と「カミカミ体操」にも参加。

少し物忘れもあるようだけれど…可愛いツネさんは、おとひめ会の誇り。

来年、今上天皇が上位され…平成が終わり 次の年号も生きられるならば、4つも時代を超えて来たことにもなり…凄いな~と。

当然、戦争の時も…高度成長も…不況も…経験し、今の生活は100年前にはきっと想像も出来ない暮らしぶり。

今は、息子さんご夫妻と一緒に住み、

今日集まった11人で、11月誕生日はツネさんだけだったので、みんなで…ハッピーバースデーを合唱♪

一緒に作ったお巻き寿司やお芋さんを頬張り…その後100歳体操。

ニコニコ笑顔で、「今日はありがとう!」と何度も言ってくれるツネさん♡

今日は何だか、サミュエル・ウルマンの「青春」が頭に浮かんでくるほど…103歳の今も…若くイキイキと動くことの出来るツネさんへ私からプレゼント♡

青春とは…

春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。

若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、安易(やすき)に就こうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。

人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。

歳月は人間の皮膚に皺を刻むが情熱の消失は心に皺を作る。

悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。

六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・夜空に輝く星座の煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・何かに挑戦する心・子供のような探究心・人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。

人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。

自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。

希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。

自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。

感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。

そのような人は神のあわれみを乞うしかない。

改めて この詩を読み 私自身も いつまでも若々しく居たい!と、思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の記念日

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

11月15日は、4年前天に還って逝った母がこの世に生まれた日。

昭和8年…1933年酉年11月15日に、この世に生まれ来て…

平成25年…2013年巳年12月19日に、天に還って逝った一つの魂。


日数…29,255日

週数…4,179週+2日

月数…961ヶ月+5日

年数…80年+35日

年月数…80年+1ヶ月+5日


そして、私が母と過ごした時間はその内の

日数…18,712日

月年数…51年+2ヵ月+23日


と、言っても1999年4月30日嫁ぐ日までとするともっと短くなってしまうけど、実家から車で3~4分の場所に住み始めた私としては、やっぱり生まれてから 天に還って逝く日まで一日でも多く見積もりたい感じ…。

実際、お腹の中に居る時も足すと、+10ヶ月と10日も足すと…約52年

長い長い地球の歴史の中、親子で居た時間。

末っ子だから、姉妹の中では一番短い時間。


母娘だから、わかることも有るけれど…

母娘だから、言いたくないことも…

でも、確実に言えるのは やっぱり「母の娘に生まれて来て良かった~」と…。

52歳からパーキンソン病と診断され…今の様に簡単に情報を入手できる時代でもなく、難病と診断されたことで益々病気に近づいて行ってしまったような…。

母がちょうど亡くなった時、私は母が病気になった年齢。

そして、5月末から一緒に暮らし始めた認知症の叔母は母のお姉さん。

52歳で病にかかり、きっと元氣だったら、あれもこれも…やりたいこともあったはず…。

そして、結婚しなかった叔母をみるのも きっと母が元氣で身体が動いていたら 母の役割だったかも…

そんな母の出来なかったことや、やりたかったこと…命ある者が引き継ぐ役目。

そして、天に還って逝った母の魂も、きっとまた魂を磨きにこの地球にやってきて 私自身もまた同じ時を選んで生まれ出て来てるのかも…

私自身の死生観…そして輪廻転生。

2008年に出逢ったエドガー・ケイシーを通して学ばせてもらったことで、超えられた大切な人の肉体とのこの世のお別れ。

魂は永遠不滅の高貴な存在!!

今日この世に生まれた魂も…明日天に還って逝く魂も…

限られた肉体を背負ってのこの世での生活。


29,255日…80年+1ヶ月+5日

この世で生きたひとりの女性であり、子であり、妻であり、母であった私の母。


母と叔母は、姉妹であっても全然違うけれど…叔母が天に還って逝った時 母が姉である叔母に…「いい子育て…したね!」と、言ってもらえるように コピッと頑張ります。

 

築地市場

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

東京2日目…今回泊まった「アパホテル」普通のホテルとはひと味違うおもてなしに大満足し、今朝は茅ヶ崎に住む陽子さんと 大江戸線 築地市場駅で待ち合わせ…

人生初めての「築地」行って参りました。

朝、9時半に駅で会い…一路築地へ向かい 賑わう市場に感動。

そして、お寿司屋さんや海鮮丼屋さんなど…お店は、かなりひとが並び、何の調査もせずにやってきた我々は、次から次にあるお店を散策。

そして、外にお客様 並んでは無いけれど、待つのも嫌だし…値段も手ごろで、ここにしようか…と決めたのが「つきじ丼匠(どんたく)」さん。

ちょうど二席空いていて、隣には金髪の女性が にぎり寿司を上手にお箸で食べており…

私達が注文したのが、「トロ.うに.いくら丼」2200円。

そして、なんだかんだおしゃべりしてる間に、運ばれて来て…

「頂きます!!」と口にすると…「きゃーーーー!!」

お口の中が…とろっとろ ウニもトロもいくらも新鮮で甘い!!

しかもすぐに消えて、あっさりと…。

思ってた以上に大満足し、食べ終えて…、お店を出ると卵焼き屋さん。

一串120円の卵焼き…2等分に切ってくれて、食べてみると またまた絶品花マル。

で、お店の人曰く、行列は出来てなかったけれど、私達の入った「丼匠さん」地元のひとが良く通う美味しいお店だよ!!と…。

二人…大満足で、築地市場を歩いてると、たくさんの人がお参りしている「波除神社」

中に入ってみると、大きな獅子の頭が二つ。

「お歯黒獅子」と「天井大獅子」

今から350年ほど前、築地一帯が一面の海。

そんな中、江戸城増築の為に始まった埋め立て。ただこの築地一面だけは、堤防を築いても築いても激しい波にさらわれ、埋め立てが大変困難だったそう…

そして、ある日  海面に光を放って漂うものが…。

船を出し…見てみると立派な稲荷大神の御神体。

立派な神様に畏れ…早速社殿を作りお祀りしたところ、波風がピタリとおさまったんだとか…。

そんなことから稲荷大神さまは、「波除(なみよけ)神社」

そして、雲を従える「龍」 風を従える「虎」合わせて「龍虎」

この「龍虎」を威伏させるのが「獅子」の巨大な頭なんだとか…

6月10日近くの金曜~日曜日にかけて、「つきじ獅子祭」として夏祭りには大きな獅子を担いでまわるそう…。

「災難を除き 波を乗り切る…築地 波除(なみよけ)神社」

いつの世も、困難や災難は起こり…そしてまた、乗り越えてきた素晴らしい神さまへの信仰。

東京都の築地移転問題も、どうか波風がたたないよう…上手く荒波乗り越えていけますようにと…思います。

そして、また賑やかな築地 上京する時には、また訪ねてみたい場所になりました。

 

原点回帰

太陽院院長  近藤 千恵子です(*´-`)

今朝、9:40松山空港を飛び立ち…東京へ来ております。

一昨年、11月22日 いい夫婦の日に日本エドガー・ケイシーセンター光田会長と作詞家の吉元由美さんの講演会の際、皆様から映画「リーディング」への寄付を頂いた分を足して…映画制作のために基金…寄付させて頂いてました。

その映画「リーディング」が完成し…今日 スペース汐留FSにて 完成披露試写会に来させて頂きました。

どんな風に、映画が完成したんだろう…と わくわくしながら…観させて頂きました。

10年前…広島でケイシー療法やケイシーの福音に出会い、2010年から2017年まで7年間  愛媛西条に光田会長に来ていただき「エドガー・ケイシー探求講座」も開催させて頂きました。

そして…今日大きなスクリーンを通して、いつもの講座と変わらず  ケイシーの福音を語られる光田先生。

そして、ケイシー療法によって  癌や乾癬、子宮筋腫やアトピー…高血圧等を克服していった方々の生の声。

セイン・カミュさんが演じるエドガー・ケイシー。

どちらかというと、魂の探求ライフリーディングを通して、人の魂は肉体の死後も永遠に存在し続け、転生を繰り返す永遠不滅の高貴な魂である…ということに、感銘を受けてた私…。

今日、せっかくこんなに素晴らしい健康に関するリーディング…「フィジカルリーディング」を改めて実践された方々から大スクリーンを通して伝えて頂き…

愛媛に戻ったら  さっそく「ひまし油湿布」

そして、葉物の野菜…レタス、クレソン、セロリ…そしてニンジンにゼラチンかけて食べないと~と、原点回帰でございます。

2月には 東京、名古屋、大阪、長野…そしてアメリカーシアトルでも映画館で上映されるそう…

いよいよケイシーの福音が、身体や心の悩みを 癒し…希望へと導いてくれるものになりそうです。

ケイシーをまだ知らない人々にとっては、映画を通して語られる数々のリーディングや実践し結果を得てきた方々の言葉が  にわかには信じられないかも知れないでしょうが…

我々 他の方々より先に召し出され…ケイシーを知った者の使命として  姿勢を正して 参りたいと思います。

 

 

主は…来ませり…♬

太陽院院長 近藤  千恵子です(*’▽’)

クリスマスケーキの広告がたくさん入る今の時期…。

2017年前に生まれた 神さまのひとり子イエスさまのお誕生日。

お誕生日にはケーキ…とは、いつから定着したのでしょうか?

子供のころ、お誕生会では どこに行ってもカレーライスとケーキが用意されてて、それに紅茶なんか入れてくれたりして…。

ケーキを食べることがクリスマスの楽しみだったけれど…聖書を読み、イエス様を知ったことで 何千年も主の到来を待ち望んだユダヤの民たちと同じようにクリスマスを待ち望む今。

婚約者は居たけれど、未婚のマリアに宿った一つの命。

そして、そこに現れた大天使ガブリエル。

「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」

続けて語るガブリエル…

「恐れるな、マリアよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。

見よ、あなたはみごもって 男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。

彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。

そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり、彼はとこしえにヤコブの家を支配しその支配は限りなく続くでしょう」と…。

驚くマリアに更にガブリエルは…

「聖霊があなたに臨み、いと高き者の力があなたをおおうでしょう。それゆえに、生れ出る子は聖なるものであり、神の子と、となえられるでしょう」と…。

何千年の待ち望んだユダヤの救世主。

旧約聖書の中、たくさんの預言者によって示され…預言された救世主となるものの生き方。

20世紀最大の預言者エドガーケイシーはまた、母にマリアが選ばれたことについても、リーディングで語っており…

母マリアもまた、エッセネ派に所属していたその母もまた、マリアを処女で妊娠出産。

長い長い神様の計画の中で生まれてきた、神様のたった一人の方の誕生…私も目には見えないけれど、主の御業に感謝しお誕生をしっかりケーキ予約してお祝いしようと思います。

🎶主は来ませり…主は来ませり…主は主は…来ませり…

きっと 大いなる光と共に…

 

エンジェルアンサーカード♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

最近知り合った方と急接近。

そして、凄くキュートなその方は、レイキを学ばれたり…オルゴナイトを手作りしお家に伺うと、凄い数のオルゴナイト…。

そんな彼女が、お薦めの「エンジェルアンサーオラクルカード」

なにせ、迷った時にカードに尋ねてみると、明確に答えを導いてくれるのだと…。

そんなことを聞くと、私もひとつアンサーカード迎えたいな~と思い、ネットで検索…通常3,000円代のカード。

ところが、色々みてみると…2,000円弱で購入できるカードが…。

しかも新品!!

あまり詳細も確認せず、3週間ほど経って 先週末到着。

そして、開いてみると…新品なのは間違い無いけれど…、中の説明書きや使い方等々 全て英語!!

カードには、「ABUNDANCE」 (豊かさ)
「A YEAR FROM NOW」 (一年後)
「ASK FOR HELP FROM OTHERS」 (誰かに助けを求めなさい)
「YES」 (そうです) 「YES!」 (絶対にそうです!)
「ASK YUUR ANGELS」 (天使にたずねなさい)
「FORGIVENESS」 (許しなさい)
「SUCCESS!」 (成功します!)
「TAKE ACTION」 (行動しなさい)
「WAIT」 (待ちなさい)…等々

カードも解説も全て英語~(+_+)

きっと慣れてくると、直ぐに意味がわかって来るんだろうと思ってるけれど、かなり初めは不便…(~_~;)

でも、せっかくエンジェルが伝えてくれるメッセージ…ネットでいちいち検索し、楽しんでます。

今朝も、5月末から一緒に住むようになった叔母…。

実は、今まで4~5回 夜中私が寝てる間に そ~っと起きて トイレの場所も分からず…部屋の中で排尿。

私が氣付いた時は、もう遅い…。

そして、本人は全く覚えておらず…「わたしじゃないよ!!」と…他人事。

ちょうど、7年前にリフォームした際 畳からフローリングに変え…水が滲みない床になってたから、拭くと大丈夫だけれど、貴重な朝の時間…

ホント見つけた時は「えっーーーーーーーー!!」

そんなことが、今まで4~5回あったから最近は、叔母が起きたのを氣付くように くっ付いて寝てた矢先…

今日、今朝…やられてしまいました…(>_<)

しかも夜中3時。

「なんで…なんで…起こしてくれなかったん?」と、聞いても伝わらないこの氣持ち。

「もぉーーーーーーーー!!」と、やり場のない怒りに ついつい叔母に当たってしまい…とりあえず着替えて 濡れたマットの上に応急処置でタオル敷いて…もう一眠り。

そして、明け方6時。

なんとなんと…濡れたマットの上のタオルの上に寝て…また同じところに放尿…犬のマーキングじゃないんだから…

でも「もぉーーーーーーー!!」って勢いで…かなり叔母にきつく怒り…。

子育ての経験も無い私にとっては、かなり想定外のことが数々起こり…その度に、え~?ここまで怒ってしまうのか?と思うほどの私にも遭遇。

とりあえず、今朝 シーツもマットも、パジャマも上布団カバーも…全部洗濯機に入れて…床を拭いて…。

1日に…しかも2度も されてしまうと、落ち込んでしまうし 怒りが込み上げて…朝から言っても覚えていない叔母にしっかり説教。

怒れば怒るほど…本人動いてくれないことをわかっていながら、今日はいっぱい怒ってしまい…

10秒前のことを忘れてしまうような叔母も、怒りの感情だけは 結構持続力もあり…

そして、デイサービス行くまでに シャワー浴びて…髪も洗って… 本人もスッキリすると、今朝のことは全部忘れて いつもの通りニコニコし…。

これが、認知症!!と、わかっていながらも まだ振り回されてしまう私。

そして、叔母がデイサービスに行き、アンサーカードのエンジェルさんに「今日怒ったこと…知ってると思いますが 私のこの対応は良いんでしょうか? 教えて下さい…」

と、聞いてみたところ…「IT’S UP TO YOU!」

あなた次第です!と…。

ちょっとこのエンジェルからの答えに…救われました。

喜怒哀楽…当然人が人と共に生きる時に起こる感情。

笑えば笑いが…
怒れば怒りが…
哀しめば哀しみが…
楽しめば楽しみが…

本当に、私次第だな~と…。

44枚のカード…「考え直しなさい」 「やめてはいけません」 「妥協しなさい」等々 かなり いい感じで答えを伝えてくれます。

昔、プロテスタントの教会に通ってた時、牧師さんが

「人は自分の悩みを他人に言うものではない!主に問いなさい!!」と…。

44枚あるカードの中 たった1枚選ばれる エンジェルからのメッセージ。

主の使い…エンジェルからのメッセージ、大切にしたいです♡

 

 

霜月朔日と御創祀1880年

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

霜月…朔日…11月1日

風は冷たいけれども、秋晴れの中 朝10時半から 伊予西条にある 旧國幣中社…伊曾乃神社で催行された

「御創祀1880年祭並びに幣鐉料奉幣祭」に参列して参りました。

1880年前、五十鈴川の流れも清らかな伊勢の神宮に眠る天照皇大御神さまの分け御霊として荒御魂が、ここ伊予の國西条に

第12代景行天皇の皇子である武國凝別命(たけくにこりわけのみこと)によって鎮座…御創祀。

景行天皇の皇子、ヤマトタケルノミコトは良く知られているけれど、タケクニコリワケノミコトは、古事記には名前も出て来ず…知ることが出来るのは日本書紀の記述から…。

西暦にしてみると、137年。

人の寿命が60年で計算してみると、31回生まれ変わったり…31代前の祖先もこの宮で祈りを捧げて来たようで…

御神事の中、笙(ショウ)や篳篥(ヒチリキ)が奏でられ…また二人の巫女さんの浦安の舞。

きっと、この巫女さん達も 雅楽を演奏する方々も ずっとずっと昔も同じようにこの社の中 神さまに舞いや雅楽を奉納されていたんだろうな~と、思いながら…

私もこうして、この宮のそばに生を受け今日1880年の有り難い御神事に参列させて頂いてること、きっとずっとずっと昔もご縁を頂いてたんだろうな~と ゆっくりと催行される御神事の中、頭の中は悠久の昔へとタイムトリップしておりました。

昔々、まだ小さい頃…夏越まつりに舞う巫女さんを 家に戻って真似て舞ったことも…

厚かましいですが…長い長い時の中、巫女だった過去世も有るかも~なんて思ってもみたり…(笑)

人は、どの国や…どんな宗教であっても、見えるモノだけではきっと生きてはいけないモノ。

11月、七五三も近く、境内には着物姿の可愛い子供の姿も…。

子供を授かり…氏神様にお七夜、お宮参り、3つ、5つ、7つ…無事に大きく成長しましたと報告し…

そして、入学、卒業、受験、結婚…と、何かにつけて感謝を捧げ 報告し、また厄年になれば、またお宮に参り…病気になっても神頼み…。

伊曾乃神社の神さまも 1880年 ずっと変わる世の中や人を、変わらぬ大きな愛で 見守り続けてくれ またこれからもずっとずっと 地元の人々から「お伊曾乃さん」と呼ばれ慕われていくんだろうな~と…

1880年という古事記編纂よりも長い長い歴史を持つ伊曾乃の宮に、改めて感動した霜月朔日でございました。

10月何とか…頑張りました(^^ゞ

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^。^*)

今日、10月最終日。

7年間グループホームに居た 認知症の叔母が我が家にやって来て、丸5か月が過ぎました。

そして、今月はなんだかんだ行事も重なり…

有森裕子ではないですが、「自分で自分を褒めてあげたい」と思うほどの10月でした。

お祭りは、今年婦人部長ということで なかなか家のことや叔母のことまで手が回るかな?と、思いながらも…何とか一つひとつクリアし、本当にこんな時こそ、

「恐れるな!主はあなたと共にいる」

という、言葉がぴったりするような…全てが目には見えないけれど、守られてるな~と実感。

そして、氣付くと今年初めて購入した28日×13の月で示される「コズミックダイアリー」も4つ目の月…に突入してしまってました。

しかも4つ目の「自己存在の月」…10月18日から始まってて、今日で14日目。

半分も過ぎてしまってました(・.・;)

って言う事で、ゆっくり「自己存在の月」を読んでみると、なるほどなるほど…です。

自己存在の月
「私」の奉仕は、どういう形をとるのだろうか?

人とどう違うかという表面的なことを、個性だと考えていませんか?

宇宙の目的、生命の目的のなかで、何を自分ができるのか?

それを「測る」こと。

宇宙の摂理に目的がかなっていても、顕われる形は様々。

それは、与えられた地球上の環境の中で、形として顕れるもの。

宇宙の目的の中で、自分ができることを測ってみる。

生まれ育った地球上の環境から影響を受け、

まわりのものに影響を与える「行い」を重ねることによって、

自分のできることが形として、顕われてくる。それが「自己存在」。

「行為の基礎を確立する」4つの月。

「磁気の月」で、宇宙の目的を見つめ、

「月の月」で、二元的なエネルギーを醸成し、

「電気の月」で、宇宙のリズムに行いをつなげ、

「自己存在の月」では、宇宙の目的の中で、自分のできることを測ってみよう。

自己存在の月の28日間は、こころのもつ「定義する」という力を生み出す月。

自己存在という、ミクロなところを深く掘り下げるところから、

マクロな、宇宙の目的と結びつくものを形にしていく。

What is the form my service will take?

こうやって「自己存在の月」を読んでみると、なんだかんだ誰かの為にさせて頂いてること…嫌いじゃないし、僖んでもらえることで自分の存在価値を感じられるような…。

そして、必ずしも歓んでもらったり…褒めてくれたりするわけでもなく…「あたりまえ」とも思われることも有るけれど…

私はナルシスト(笑)

私が私を一番好きで…そして誰かが歓んでくれるのが好き!

誰でもが出来るわけではなくて、こんな私だから出来ること…そしてさせてもらってること…。

今年もあと2か月。

ふと先日主人と話ながら…「今年、夏暑かった?」と…聞いてみたけど、思い出せず…。

認知症の叔母との生活でガラッと変わった毎日。

5月末日から我が家にやってきて…きっと暑かった夏も、介護の大変さも能天氣な私だからこそ 記憶されず…(+_+)

今、この瞬間瞬間に「神さまなら どうする?」と見えない大いなるエネルギーに問いながら 歌いながら…笑いながら…日々楽しんで参ります(^^ゞ

難病に関するケイシー療法

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_-)-☆

てんびん座で新月を迎えたという本日…新月の日に願い事を金色のペンで書くと願いが叶いやすい…とか、新月の光のボトルの水を創ることとか…。

人は、今を生きながらも…大自然の中 自然から大きくエネルギーを受け…まだ見ぬ未来に 今よりももっとより良いものをと望み…。

恋をすれば成就することを願い…

病氣をすれば治癒することを願い…

受験の時は、合格を祈り…

お産の時は、無事にこの世に生まれて来てくれることを祈り…

祈りと願い…きっと神さまは、どんな時もその人ひとりひとりにとって、一番最善な所へと導き…見守ってくれてる存在。

そんな中、今から100年ほど前 アメリカであらゆる分野に対して、催眠状態の中、解決策や天界からの叡智を語り遺してきた エドガー・ケイシー。

私自身も、ケイシーの語る見ることの出来ない世界を知り、我が町西条で2010年2月から年に4回、昨年12月まで…丸7年、日本エドガー・ケイシーセンターの会長でもあり20歳の頃からケイシー研究一筋の光田 秀氏による「エドガー・ケイシー探求講座」を開催させてもらってきました。

第1回から第28回まで…午前と午後に分けて 健康のこと、古代史のこと、夢のこと、魂のこと、神さまのこと…等々あらゆるものを伝えて頂きました。

そして、今は今年から2020年の2月22日の次回開催まで少しお休み中。

そんな中、松山で統合失調症・てんかん・うつ病・自閉症・学習障害・多動・パニック障害・パーキンソン病等々…

難病でもあり、一度そういう風に診断されると、そのまんま自分自身納得し、どっぷりはまってしまいそうな 病氣の数々。

ただ、そんな難病の数々に対しても、100年前アメリカに生きたエドガー・ケイシーの数々のリーディングによって、多くの方々が救われており…。

11月には、エドガー・ケイシーの映画「リーディング」が完成し、完成披露試写会も開催され 今回松山で難病に関するケイシー療法の講座での講師…光田先生も出ている映画…。

今日の新月の光の様に、真実は目には見えにくいけれど…信じ実践していくことで証される難病へのリーディング。

一度で効果の表れることも…。

また、忍耐のいる様なリーディングも…有りますが、

【開催日】10月29日(日)10時~12時30分
【場   所】松山市余戸公民館2階大会議室
【参加費】6,000円
【講   師】光田 秀氏 NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター会長

申し込み先や詳しくは…http://edgarcayce.jp
日本エドガー・ケイシーセンターHP

西条で開催した講座の中でも 何度か 健康に関する講座も開催させてもらっておりますが…

まだケイシーを知らなかったり、難病にかかり何か解決策を模索中の方…是非、多くの方々にエドガー・ケイシーの福音が伝わります様に…。

新月に祈りを込めて…(*´-`)

 

幼子のごとく柔らかに軽やかに…

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

自身の身体のメンテナンスの為…今日、予約していたオステオパシーの施術を受けに、午後行って参りました。

フランス人のグレゴリーさんの施術はもちろん、グレゴリーさんと奥様の香さんや娘さんの咲ちゃんに会えるのも楽しみのひとつ。

初めて施術に伺わせて頂いた時は、あまり話せなかった咲ちゃん…今日は、すごく上手にお話してて…子供の成長にビックリ。

施術の際は、奥様の香さんが通訳をし、英語で会話されてるお二人。

聞くとグレゴリーさんは咲ちゃんとの会話はフランス語。

そして、香さんと咲ちゃんの会話は日本語。

おさなごの吸収力は、ビックリするほど・・・。

香さん、英語はペラペラだけど、フランス語は咲ちゃんに負けたと…そしてグレゴリーさんもまた日本語は咲ちゃんに負け…

聖書の中、「幼子のごとき信仰を…」と言われるが、誠に聖書や神さまの御業や計らいを理屈や頭では考えられないことばかり…。

以前、誰かが話されていた中、英語が出来ると国際人になれるからと、小さな時から英会話スクールに入れてみたり、文部科学省でも小学校から英語の授業を取り入れたりしてるけれど…

僕なんて東京大学で、英語の成績は学年でトップクラスだったけれど、いざアメリカに行った時、僕の英語なんて通じないんですよ。

その辺で遊んでる子供でも話せてるのに…と。

そして、また続けてこうお話し下さいました。

「英語が出来ると国際人になれるなら、アメリカ人はみんな国際人ですか?」と…。

これを屁理屈と取ると、話は繋がらないけれど…私自身このお話を聴いた時、そうだな~と納得。

事実、英語が出来なくても海外旅行には行けるし、大きくビジネスで展開しようと思えば、しっかり儲けて英語の出来る通訳の人を雇えばイイだけ…。

でも、今日の咲ちゃんをみてると 環境や興味が人を育てていくんだな~と実感。

今月届けられた「生命の光」の中、キリスト者の手島郁郎氏が1973年に講義された中にも、キリスト・イエスが「我が肉を食え…血を飲め」との言葉について書かれていた中、

私は日本の古事記や日本書紀などを読むのを好み、そこに天と地の消息を知り…困難に遭っては天を仰ぎ、天の助けによって国を建てられた、神武天皇の故事を読んでもそう…。

天上界と地上界、相接するようにして影響し合ってる状況。

当時の人々は、心が純で幼な子の様でしたから、それを聞いても良くわかったんだ…と。

そして、国を司る人々においても、「一葉落ちて天下の秋を知る」というけれど、小さな現象を見ただけでも、何か大きな変化の予兆を知るのが本当の政治家です。

…と、1973年の講義でお話されたことは、今の我々にもしっかり伝わることであり、世の中が混沌としている今だからこそ 私自身も幼な子の様な心で、柔らかに…軽やかに…過ごして行きたいと思う秋の一日です。