「信仰」カテゴリーアーカイブ

伊勢の修養団

太陽院院長 近藤  千恵子です(´▽`*)

今朝、地元 伊曾乃神社での朝10時からの師走の月次祭に、参列させて頂きました。

伊勢の神宮でも、15日夜は外宮さん…16日夜は内宮さんで粛々とかがり火の中、ご神事が執り行われる月次祭…

数多い一年の神宮のご神事の中でも、6月の月次祭と10月の神嘗祭、そして12月の月次祭は三節祭として、大変重要なご神事なのだとか…。

7年前2010年11月に、三重県津市の工務店の社長赤塚高仁さんに 誘っていただき、初めて参加した伊勢修養団での「神話を体感する会」

正座行から始まり、童心行、反省行、そして12月寒波の押し寄せる中での五十鈴川の禊…。

初めて参加させてもらった2010年12月16日~17日の「神話を体感する会」は、脳出血からまだ3年経つか経たないかの半身不随の主人を、ひとり置いて行くことも考えられず夫婦と愛媛の友達5人で参加。

参加することになったのは、ちょうど西条での第4回のエドガー・ケイシー探求講座。

第3回のケイシー講座の時に初めて赤塚さんに西条でお話頂き 私の中の何かにせかされるように、第4回のケイシー講座にも特別ゲストで来ていただいた赤塚さん。

第3回のケイシー講座の時は、ちょうど「はやぶさ」がみつかり地球に帰還する前の2008年8月7日。

第4回は3ヶ月後の11月。

その時は、ペリリュー島のお話しを初めて聞かせて頂き、そしてイエス様ではなく、昭和天皇とマッカーサー元帥との秘密の謁見のお話し。

天皇陛下の存在の有難さを魂の底から感謝が沸き上がり 知ったことで、伊勢の扉が開いてくれたのか…第4回の講座後の懇親会の時、

ケイシーセンター会長の光田先生を囲むテーブルでお話しを聴いてたところ…ふと赤塚さんを囲むテーブルへ向きを変えると、五十鈴川での禊に話が盛り上がってた様で…

「千恵子さんも行く?五十鈴川での禊もあるんだってよ!!」と…

実は、「そんな寒いのいや~」と断ってくれると思い、私に話をふったらしいのだけど…

もともと 荒行大好きな変な私…興味津々で聞き…そして、「主人も行っても大丈夫ですか?」と、聞いたところ…赤塚さんがニコニコ笑いながら「大丈夫!大丈夫!!」と…。

赤塚さんが言うなら…と、私と主人、そしてその日話を聞いてた仲間と5人で12月の月次祭に合わせた「神話を体感する会」へ…。

五十鈴川への禊場がどこにあるのか?

童心行が何なのか?

何も分からない私達ふたり…。

無我夢中でついて行き…夜の五十鈴川の禊では、男性4人に付き添われ…私たちが「禊」終わったころ やっと禊場に到着した主人と介助してくれてる方々。

その中に、「うさと」の佐藤 うさぶろうさんも 主人をサポートしてくれてたり…

そして、禊の後は 短い時間で正装に着替え…神宮に行くというのに、なかなか主人たち一行は戻って来ず…

遠くの方で聞こえるピーポー ピーポーという救急車のサイレンの音に、不安も募り…

そんな中、禊場から車で連れて戻ってくれたり、着替えた後神宮まで車を出してくれたりと、色々お世話をしてくれたのが 伊勢のおもてなし隊の 島  京子さんと斎田  信子さん。

翌年の6月もお二人が、うちの主人が来るからと…張り切ってお手伝いしてくれたほど…

主人が身体が不自由な事で、逆に初めて会う方々に覚えてもらい 様々な状況の中優しさが身に沁み…。

有難いな~と。

神宮内のご神事の際にも、修養団の先生方が一緒に車いすを押して下さり、神宮内の細かい説明も教えて頂けたり…

初めて参加させてもらった二日間は、あれよあれよと盛りだくさんな中終わり…そして二人で来られたことに終わった後、感動の涙。

赤塚さんの「大丈夫!大丈夫!!」という言葉に、何も知らず飛び込み…途中大丈夫じゃない!!とも思いながらも…やり遂げられた2日間。

懲りずに、次の6月の「伊勢の風を感じる会」にも夫婦ふたりで参加したほどだから、やっぱり何か我々を虜にするものがあるのかも…。

主人は、その後家で留守番するほうが、いい事に氣づき…(笑)私がいつも近藤家代表で、お伊勢さんへ…

伊勢の神宮にご縁をいただいた事で、地元の神社の有難さにも氣付くことが出き…

昨年の6月の月次祭以来、伊勢にお参りもしていないけれど、2000年続く日本人の心のふるさと伊勢の神宮。

明日も、寒波の中
「五十鈴川 清き流れの 末汲みて 心を洗へ 秋津島人」

と、和歌が朗詠され素晴らしい日本人ならではの修業を  身を持って体感されるのだな~と思うと、私自身も身が引き締まります。

今年は、例年に比べて 寒さが一層厳しい冬。

愛媛から どうか良き二日間となりますよう…魂いっぱい祈ります。

 

生と死を見つめて…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

8日、インフルエンザA型と診断された叔母…ようやく熱も平熱になり、あと数日でデイサービスにも行けるかな?と思ってた12日朝、排泄物に大量の出血。

えっ?何これ??何処からの出血?

と、思い主治医に相談に…。

インフルエンザにもかかってるから、あと少し様子見て総合病院に紹介状書いてもらうことに…。

ところが、その日の夜も…翌日の朝も…出血が続き…原因が分からないだけに心配!!

で、昨日インフルエンザ以来姉がみてもらってた叔母、我が家に戻り 8日から入ってなかった水素のお風呂に入り…膣からの出血かと、まずは産婦人科へ…。

2年程前にも 大量出血した事もあり、その時は原因も分からないまま 出血も止まり…

今回2度目っていうことで、しっかり調べてもらったところ、婦人科系の原因でもない様で…もしかして「ぢ」かも?っていうことで総合病院の外科に紹介状書いてもらい…

今朝9時、早速受診。

先ずは「ぢ」の疑いも消え、大腸が原因かも…?と言うことで、明日内視鏡検査するために入院することに…。

病院内、腹部のCT撮りに行ったり…入院するために肺のレントゲン撮ったり…大きな病院を3階に行ったり、1階に行ったり…。

そして、4階に入院。

インフルエンザで体力弱ったことで起こったのか?

もともと病気が隠れていたのか?

結果がちゃんとわかれば良いんだけれど…。

しかし正直、叔母が入院してくれたことで、ちょっと介護から解放される自分が居て…

しばらく入院してくれても良いかも…なんて思う私。

叔母は年が明けると87歳。

まだまだ…と言えばまだまだ平均寿命くらい。

ただ、何もかも忘れてしまう認知症の叔母にとっては、長生きってどうなんだろう?と今日色々検査を受ける姿をみて 改めて思ってしまったりもして…。

母の介護の時、何も話せなくても この身体がこの世にいてくれてたことが嬉しくて、病室に行き全身にオイルマッサージし…触れることが嬉しくて…。

母の時ほどではないけれど、半年も一緒に生活すると 普段元氣すぎるほど元氣な叔母さんの人生の終焉の時を思うと 大変ではあるけれど また寂しくもあり…。

生きるも死ぬも…天任せ!!恐れた奴が負けなのさ…。

この世の旅路の中、親子として…叔母と姪として…夫婦として…姉妹として…友として…出会わせて頂いたご縁の数々に改めて感謝(´▽`*)

 

歳神様をお迎えする為に…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今日13日は、すす払いの日と言うことで、伊曾乃神社の敬神婦人会で御本殿や境内をお掃除。

すす払いを始める前、御神事で私たちの身も浄めて頂いた後 長い長い笹竹で、お社のすす払い。

今年初めてお手伝いさせて頂き、お社を隅から隅まで 笹竹で こちょ こちょくすぐる様にすす払い。

きっと神さま…くすぐったかったはず(^^)

そして、来る年の五穀豊穣を約束してくれるという 歳神さまをお迎えするための大切な行事。

今日13日にするようになったのは、江戸時代江戸城のすす払いが12月13日だったから…全国の神社仏閣でもこの日にするようになったのだとか。

平安時代から、目には見えない 歳神さまを迎える御神事。

社を笹竹で こちょこちょ しながら 勝手に私の頭の中はタイムトリップ。

伊曾乃神社は今年1880年を迎え、悠久の歴史を越え 続く平安への誘い。

そして、しなやかながらも強い笹竹にも驚き…。

御本殿の隅から隅までこちょこちょ…境内のすべての社をこちょこちょさせて頂きましたが、笹の葉は取れることも無く、枝が折れることも無く…

すす払いに笹竹を使うようになったのもきっと日本人の知恵。

そして、すす払いの後の直会では、ぶり丼に大根やキンカン、ブリ焼きにぶりの御汁。

美味しく頂戴し…清々しい氣持ちで我が家へ…。

我が家のすす払いも さてさて頑張らねば…(*^_^*)

 

12.12

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今日は、12.12…。

ワンツー、ワンツー!!元氣が出る数字。

そして、今日は コズミック・ダイアリー13の月の「倍音の月の28日」

明日からは、「リズムの月」

7月26日から始まった13の月も5つ目の月が終わり…6つ目の月。

リズムの月は 人と、植物と、動物と、微生物にいたるまで、平等であること。

それが、宇宙の構造…そんな平等を広がる月。

んんん~ 人も 花も 鳥も 動物も アメンボも ミジンコも…みんな同じ宇宙の中 同じリズムで 生まれ死んでいくもの。

そこに、上も下もなく…平等。

29年前、平成が始まった時…「この平成の時代は、いろいろなモノが平らに成る」と、言った人がいて…

誠に、平成始まってすぐバブルは崩壊し…30年目を迎える今、「全てのモノが平に成って来たような」

名は体を表すと、言われるけれど…誠に平成の時代 その通りだと思わされます。

隠されたモノが表に出て、表にあるモノが 綺麗に整理され…

太陽院と言う名前も付けてもらった時、おそれ多く もったいなく 遍く世の人々を照らす存在…

アマテラスであり、南無大師遍照金剛である 太陽。

私は、そんな名前に恥じない様に 生きて行きたいと願うばかり…。

そして、2年程前出逢った方が 私の名前「千恵子」を、千めぐむ人だと…。

私自身、小さい頃から、千めぐまれる子なんだと 思っていたけれど、千人の人…たくさんの人を恵む役割何だと 知り…そっか~と、何だか大きな荷物を背負う覚悟をさせられたような…

そして、その大きな荷物を背負う覚悟の私を支えてくれるのが、聖書の一句

すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとに来なさい。あなたがたを休ませてあげよう。

わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。

わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである。

まさに、主にすがる我に悩みはなし…です。

そして、徳川家康もまた、「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」と…。

人には人の生き方…植物には植物の生き方、動物には動物の生き方、微生物には微生物の生き方。

平穏に、背伸びせず…まさにワンツー、ワンツーです。

 

引き寄せ力

太陽院院長 近藤 千恵子です(*’▽’)

世の中では、「引き寄せの法則」なんて言葉があるけれど、確かに人は何か見えない大きな力によって出逢ったり…別れたり…。

世界中に35億人いる男性の中、引き寄せられた主人は今、私よりもテレビの「陸王」に夢中。

んんん~感動するな~と、隣をみると涙ぐみながら真剣にテレビを見ている主人の顔。

出逢った時、誰も見つけられなかったこんな繊細なやさしさに 引き寄せられたのかも…。

最近、すごく思うのに 人の身体の中にも磁力があり N極とS 極で引き寄せられ…

そしてN極とN極、S極とS極は 近づきたいけど、もうちょっとの所で引き寄せられず…

夫婦はもしかすると 初めN極とS極で引き寄せられ…だんだんだんだん似た者同士に…。

N極とS極からNとN…もしくはSとSに…

そして、子供が生まれて 子供を通して繋がりあう関係。

「子はかすがい」と言われるけれど、本当に磁力で反発してしまいそうな夫婦のもとに、生まれ繋げる子供。

地球の中、磁場が働き…どこに行っても方位磁針はN…北を示し、大海原の中でも目的地に辿り着けるように導く磁力の力。

そして、きっと私たちの身体の中にも 目には見えないけれど羅針盤のようなものがあり 本能によって導き動かされているのかも…。

そしてちょうど今、9日の雅子妃殿下のお誕生日を記念して美智子皇后と雅子妃殿下をクローズアップした番組が放送され…。

皇室に生まれた陛下や皇太子さまと何か大きな力によって出逢い導かれた美智子皇后と雅子妃殿下。

テレビの中、今の今上天皇の時代は「国民と共に歩む皇室」から皇太子さまが即位する時代は「世界と共に歩む皇室」だと…。

なるほど、外交官であった雅子さま…そして昭和の時代民間から初めて皇室に嫁がれた美智子さま。

神さまは、どの磁石にも引き合わさせず、その時代に一番ぴったりと寄り添う美智子さまや雅子さまを 引き寄せ…。

長い間、身体と精神の不調で苦しまれた雅子さまだからこそ、この混沌とした世界の中、世界一長く続いている日本のエンペラーに寄り添う女性として引き寄せられたのだと…。

126代目の皇室…世界と共に歩む皇室。

そして、ずっと皇室の祈りによって支えられてきた我々日本人は、新しい時代には 我々自身が祈りで持って日本の皇室を守る時代に来たようです。

主はいと優しく…

太陽院院長 近藤 千恵子です(´▽`*)

太陽院で扱っている水素風呂の会社の総会に、行って参りました。

お昼2時から始まる総会…車であさ9時に出発。

と、思ってたところ 朝から叔母の調子悪い!!

階段降りるのも…やっと。

着替えもいつものようにはスルスルといかず…ようやく準備出来、今日はデイサービスでなく姉が夜までみてくれることになっていたので連れて行き…

その後、ATMに寄ると朝からメンテナンス中…。

きゃ~どうなる…と、思いながら東へ東へ…

ちょうど朝のラッシュもあり、またまたきゃ~!!

なんだかんだありながら、新居浜インターから高速に乗ったのが、10時前。

ナビでみると、大阪伊丹の会場への到着時間は13時23分。

思いっきりハイスピードで、高速走り 風の強い瀬戸大橋ではハンドル取られそうになりながらも ひるまず前進。

そして、岡山吉備パーキングでトイレに寄り、朝昼兼用でとパンを色々購入。

エドガー・ケイシーセンターから毎月送られてくる東京でのケイシー講座のCDを聴きながら、パンとコーヒー…。

久しぶりに一人でのロングドライブ。

で、急いでいても 休憩した数分間が到着時間を10分ほど遅らせてしまい、ナビの到着時間は13:32。

「あ~神さま…どうか間に合いますように…」と祈りながらもアクセル踏んで東へ東へ…。

そして、突然ナビが…

「時間短縮ルートが見つかりました」と…。

えッ!!

と、見てみると10分短縮!!

神さま…ありがとう(*´ε`*)チュッ

栄光は神に…

そして、会場近くに無事13時20分過ぎに到着したものの、駐車場がすぐに見つからず、会場周辺をぐるっとひと回り…。

んんん~ないない!!

で、道路隔てた向こう側へ車を回してみると、駐車場から車が2台出庫。

「いや~神さまはやっぱり私にエコヒイキ!!」と、またまた栄光は神さまに返し…会場へ。

13:30受付時間から10分程過ぎてたものの 氣持ちよく受け付けてもらって、二階席へ。

800人以上集まり…一階席は満席。

そして、新商品や新システムなどの最新情報をこの目と耳で見て聴いて…確認。

世の中の動きが速い中、40代の代表と社長が世の中を先取り…健康と美容…世に役立つモノをいち早く提供する事業展開にワクワクしてしまうほど…。

2時から始まった総会、5時半に終わり…帰りにはちょうど出合わした代表と社長に握手していただき…倖せ(´▽`)

そして、小雨の降り出した中 家へと急ぎ高速へ…。

順調に行ってたつもりが、なんとなんと阪神高速に乗った途端目にしたのが、ガソリンメーター。

エンプティランプが点灯し、給油してください!と…。

わわわわわ…。

阪神高速って、パーキングなんて無いかも…と、次の出口「からと」で降りたところが 六甲有料道路へと繋がる道。

ラブホテルがズラリと並び建ち、どんどん山道へ…

そして有料道路の入り口Uターン。

ナビで、「近くのガソリンスタンド」と検索しても、かなり離れてて…大丈夫?と不安も過ぎりながらも 町のにおいのする方へ…。

どんどん下へ下へと下り、ファミリーマートが見え、向こう側にEssoの看板が…

「あ~神さま…またまたありがとうございます!!」

そしてお礼の(*´ε`*)チュッ

結局 戻る時間は1時間ほど遅れ、叔母はなんとインフルエンザにかかってた様で 今晩はそのまま姉の所で世話してくれることになり…。

でも往復8時間ちょっとのロングドライブ

そして、アクシデントに出会う度に感じる神さまのやさしさ。

神さまのやさしさに触れるたびに、主と共に過ごすという生き方。

そしてついつい口ずさんでいる讃美歌「歌いつつ歩まん」

主にすがる我に 悩みはなし 十字架のみもとに 荷を降ろせば
歌いつつ歩まん ハレルヤ!ハレルヤ!
歌いつつ歩まん この世の旅路を

恐れはかわりて 祈りとなり 嘆きはかわりて 歌となりぬ
歌いつつ歩まん ハレルヤ!ハレルヤ!
歌いつつ歩まん この世の旅路を

主はいと優しく 我と語り 乏しきときには 満たしたもう
歌いつつ歩まん ハレルヤ!ハレルヤ!
歌いつつ歩まん この世の旅路を

主のみ約束に 変わりはなし みもとに行くまで 支えたまわん
歌いつつ歩まん ハレルヤ!ハレルヤ!
歌いつつ歩まん この世の旅路を

愛と喜び、希望と平安

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

12月に入り、町にイルミネーションが灯り…主の誕生を待つ日々。

今朝、日本エドガー・ケイシーセンターから届いた珠玉の言葉は…

「覚えておきなさい、救い主は生きているということを。そして、あなたの手は救い主の愛と喜びと希望と平安を現すために用いられるかも知れないということを

Know that the Redeemer liveth, and THY hands may be used as manifestations of His LOVE, HIS joy, HIS hope, HIS peace.」

2017年前、律法や権力者によって がんじがらめになり…救世主を求め続けたユダヤ人の願いと祈りによって、生まれて来たキリスト・イエス。

30歳からたった3年間…神の言葉を話し…神の愛と喜びそして希望と平安を表わしてきたキリスト・イエス。

人の罪の贖い主となり、十字架にかかり…天と地上とを繋げたキリスト・イエス。

3日後、神の子は甦り 人々に死んでも死なない世界を示したキリスト・イエス。

10年前は、手に取ることも読むことも無かった世界一のベストセラー「聖書」

世界3200以上の言語で翻訳され 世界中で読まれ続けている人類の知恵の書。

私自身、イエスさまに出逢い救われた経験を持つ 三重県津市の工務店の社長のお話をDVDで知り…

私も逢ってみたい!!救ってもらいたい!!と、初め 教会に駆け込み日曜集会にも通い…イエスさまを学びたい…イエスさまを知りたい…と。

そんな私を導くように、教会に通い聞いてた牧師さまの話から 我が家に来てくれて無教会による伝道師の先生による聖書勉強会…そして、初めに聖書を学ぶきっかけとなった三重の工務店の社長の聖書講座へ通い…知った神さまの愛と喜びそして希望と平安。

20世紀最大の預言者と呼ばれる エドガー・ケイシーも12歳のころから聖書を毎年通読。

そんなケイシーだったからこそ、没後70年以上たっても ケイシーが語ったリーディングは、いつも新鮮で魂に滲み愛と喜び、希望と平安に満ちた珠玉の言葉たち。

12月…主を待ち望む今、私達が神の道を歩んでいるかどうか…。

神のひとり子が示したように、目の前の人に愛と喜びと希望と平安をあたえる生き方。

神の愛

神の喜び

神の希望

神の平安

今朝、日本エドガー・ケイシーセンターから珠玉の言霊メッセージとして届けられたケイシーの言葉に、改めて主の愛と喜び、希望と平安を届けられる人間に近づけるよう 明日0:47満月を迎える大きく真ん丸なお月様に誓ってみました(*^^)v

師走朔日

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

師走朔日…今朝も10時からの伊曾乃神社での御神事参列させて頂きました。

今日は、右手にお好み焼きスミレの社長…左手に西条文化会館の館長で伊曾の神社崇敬会会長に挟まれての参拝。

なんとなんと…どちらもイケメン(*^^)v

まるで、ブルゾンちえみ と With B…♡

そして、いつものように御神事終わり…大祓いの祝詞も奏上し…、御神酒も頂き…紅葉が美しい境内社をお参り。

師走…もともとは、伊勢の神宮大麻を各地区の恩師が家々に届けることからついた名前なんだとか…。

お札と言えば…よく見かけるのが お札を授かったまんま 目隠しされた状態でお祀りしていることが多く…せっかくのお札寂しいな~と。

今年2017年は、伊曾乃神社御創祀1880年。

天からの祝福の様に、今年愛媛国体の際 天皇皇后両陛下御行幸啓のおり…天皇陛下から「幣鐉料」を愛媛で3社のみ頂戴した中のひとつでもあり、

また昨年は、伊勢の神宮の遷宮の際の宝をも 御下賜頂いた 伊曾乃神社。

この1880年の何かを洗い流すかのように、今年の伊曾乃のお祭りはなんと二日間とも…雨。

宮司さんが言われるのに、二日間雨に降られたお祭りは、伊曾乃の長い歴史の中でも 記録に残る様なものなのだとか…。

太陽の神さま…アマテラスさまの荒御魂をお祀りする伊曾乃神社。

昨年、6月 伊勢サミットのあとの 伊勢の神宮での月次祭の御神事の時も…凄い凄い大雨。

今上天皇の御退位の時も平成31年の4月30日と今日、皇室会議で確定したのだとか…。

天の思いと、地上の願い…

聖書の中「主の祈り」のなかの

みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ…。

神の国日本に生を受け…日々生かされている私達。

125代 今上天皇の御退位が神さまの御心であり、私達の為 日々祈り守って下さっていること…。

キリストイエスが十字架にかかる前、オリーブ山で天の父に祈っている間、起きて居なさい…と言われ待っていた弟子たちが眠っていたこと…。

しかも イエス様が途中3度も「起きて居なさい」と言われながらも…のん氣に眠っていた弟子たち。

時が迫り…共に祈ることが叶わなかった弟子たちを 残念に思いながらひとり十字架への道を歩んだキリスト・イエス。

御上位は十字架への道…。

天皇の國日本。

私達の祈りもさらにいっそう 深めて行きたいと思う師走朔日の夜。

新嘗祭の日

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

11月23日…勤労感謝の日と呼ばれる祝日。

朝、玄関に国旗を掲揚…そして、伊曾乃神社で行われる「新嘗祭」と「神宮大麻領布始祭」に参列。

伊勢の神宮の天照皇大神宮の大麻を各町内でお世話する方々も大勢参列し…御神事が執り行われました。

そして、今日宮中では 天皇陛下が夕方6時~と夜10時~今年採れたお米を神さまと共に召し上がる儀式。

どんな風なことを祈り行われるのかは、宮中で陛下の傍でおられる方も全く知らない儀式。

陛下から皇太子さまに語り継がれる儀式。

今日も宮中の神嘉殿で陛下がおひとりで2時間…神さまに祈りを捧げる儀式が2回。

あ~…尊く有り難い天皇の國 日本に生まれたこと…改めて感謝が湧きあがります。

伊曾乃神社での新嘗祭から戻り、今日は午後隣の新居浜市で開催された童謡詩人…「金子みすゞの宇宙~いのちとこころの詩~」に行かせて頂きました。

20年目になる今日の講演会…。大勢の方が大ホールに来られてました。

私自身は、今回で4回目の金子みすゞの世界。

そして、いつもお話を聴かせて頂いてる金子みすゞ記念館初代館長でもある矢崎 節夫氏のお話。

みすゞさんの詩が、矢崎先生が解説してくださることでワクワクと心の中に入ってきます…。

そして、今回なるほど~と思ったのが、「あなたと私」の世界。

「こだまでしょうか」や「わたしと小鳥とすずと」の詩から、みすゞさんが見た世界。

そして、今の時代の様に「私が…私が…」ではなく、「あなた」がいるから私がある…っていうこと。

怒ることも…嬉しいことも…あなたがいるから…。

そして、昔フランク永井さんが歌った「有楽町で逢いましょう」では…

♪貴方と私の合言葉…有楽町で逢いましょう。♪

また童謡「どんぐりコロコロ」の詩の中でも…

「あなたと私 仲良く遊びましょ」と…

「あなた」から始まり「私」がいる…。

そして、日本の国歌も…「君が代」

大君が居るからこその日本そしてこれが基本。

平和は長崎からという永井博士の言葉の中にも「汝が先」という言葉。

汝が先で平和に…

江戸しぐさや会津藩の「ならぬことはならぬものです」と〆る7か条にもみられる日本のこころ。

忘れてしまいそうな大切なことや、モノの見方を優しく書き綴られた金子みすゞさんの数々の詩に触れさせて頂き…何だか爽やかな氣分にさせて頂きました。

数字や自然のメッセージ♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

12月21日…最近氣になるミラーナンバー。

エンジェルナンバー解説では、

1221のメッセージは
「あなたの信念や思考の現実化が近づいています。願いの実現を信じ続けましょう」

良いことを思うと…良いことが!

悪い事を思うと…悪い事が現実化!!

って言う事で、今日12月21日は特に良いことしか…思わない!!

ツイテル!ツイテル!の世界です。

そして、今日は寒い日が続く中…久しぶりに朝からお日様の陽射しがポカポカ…

お昼ふらっと、市内が見渡せる「市民の森」までドライブ。

眼下に広がる我が町西条も、今日は瀬戸内海までくっきりと…。

色づいた木々も風に吹かれて、葉っぱを落とし…枝に残った葉っぱが何とも初冬を感じさせてくれます。

春、桜は花が咲き…葉っぱになり…そして色づいて…散っていく。

何とも言えぬ美しい桜の1年。

春に桜のトンネルだった場所は、落ち葉のシャワー。

そして、7~8年前くらいから見かけるようになった「皇帝ダリア」も冬の暖かな日差しを浴びて輝いてました。

 

四季のある日本ならではの景色…

こうして味わえる…有り難く尊い日々。

そして、今テレビでは1987年バブル時代の名曲の数々が紹介されていて…

ユーミンの歌が流れ、スキー場の映像が流れ…日本中がバブルで浮き足だってた頃。

四季を楽しめる日本人…

きっとポカポカと暖かな時代も、寒い冬の様な時代も乗り越えていけるのが…日本人。

今日は、1221 すべてこの世で起こることは 私に必要なこと…そして、良いことしか起こらない!!

そして、明日は1122…いい夫婦の日♡

夫婦も四季同様…ポカポカ暖かい日もあれば、寒い冬の様な時も…。

健やかなるときも…
病めるときも…
喜びのときも…
悲しみのときも…
富めるときも…
貧しいときも…
これを愛し…
これを敬い…
これを慰め…
これを助け…

その命ある限り、真心を尽くすことを
そう1999年4月30日…神さまに誓ったから…♡