「信仰」カテゴリーアーカイブ

天と繋がって居なさい!

太陽院院長 近藤   千恵子です\(^_^)/

今朝、私に届いた日本エドガー・ケイシーセンターからの珠玉の言葉

物質世界において子が親を思う愛がそれほどのものであるならば、なおのこと、天の父の表される愛はどれほど大なるものであることか!

If the filial love is shown in the MATERIAL world in such a manner, how much GREATER must be that love expressed by the Father in Heaven!
(136-33)

21世紀を迎え、霊とか魂の存在が当たり前に学べる今…

もともと 私たち自身がこの世に生を受ける前に 約束を交わした父なる神さま♡

そして、今日のケイシーの珠玉の言葉を見た時に 浮かんで来た言葉

「天と繋がっていなさい!!」

数年前、我が家で聖書を学んでいた頃 ずっと教えて頂いてたキリストの幕屋の伝道師 竹下  仁平先生。

私に、竹下先生を紹介下さった 三重県津市に住む赤塚高仁さんから聞いたお話の中、

沖縄で伝道をされていた時、赤塚さんの友人が最期の時を迎える時に、竹下先生が 友人の子供たちに伝えた言葉。

あなたたちが しっかりと、天と繋がっていないとお母さんが哀しいですよ…と。

私自身も、年を重ねるごとに この世での親しかった友達や 母が 遠く離れた世界へと 旅立って逝き…

それでも エドガー・ケイシーでの学びや、聖書を学んできたことで、繋がることの出来る世界。

聖書の中にも

「わたしに繋がっていなさい…わたしもあなたがたに繋がっている。ぶどうの枝が、木に繋がっていなければ、自分では実を結ぶことが出来ない様に、あなた方も わたしに繋がっていなければ、実を結ぶことが出来ない」…と。

この世で繋がる周波数と、天と繋がる周波数は ほんのちょっとだけの違いなのかも知れません。

どうしても、目に映るモノや この世での情報が 天と繋がる光の中に、ノイズを起こさせてしまっていることも…

まっすぐに… まっすぐに… ノイズを消して過ごしたいものです。

6月6日…♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^_^)/

6月6日はオーメンの日だと思っていたけれど(笑)…今日6月6日…数日前から待ち望んだ 紫陽花でする おまじないの日♡

今年たくさん咲いた 額アジサイの隣で、今年一輪だけ花をつけた紫色の昔ながらのアジサイの花…

そして、半紙に「烏枢沙摩金剛明王位」と筆ペンで書き…紫陽花を包み、紅白の水引で結び…トイレへ。

そして、紫陽花は金運までアップさせてくれる…って言う事で 玄関にも紫陽花を…

実は、6月になったと同時に 3輪玄関に飾っており、ふと気づくと…

んんん? 結構厳しかった金運 ちょっと上がって来たのかも…って言う事で、小さな庭にいっぱい咲いた紫陽花の中から、またまた2輪足して飾ってみました。

今年56歳になる私…

この年になるまで、この紫陽花のおまじないを知らず…知ったからには 出会う人に「6月紫陽花のおまじない」で検索して 飾ってみて…と。

今日、半紙を買いに行ったお店のレジに立ってた女性にも、「紫陽花をトイレに置くと女性の病気にかかりにくいらしいんですよ」「詳しいことは、ネットで検索してやってみて下さいね~と。

今年知ることになったのも、その「時」が来たから…?

私に紫陽花のおまじない教えてくれた方は、昭和4年生まれで今年89歳。

毎年ずっとやってるよ!っという その方は、あきっと今日もせっせとトイレに紫陽花を置いてるはず…。

私も 今年から始めた紫陽花のおまじない…しっかり6月の6の付く日楽しんで…信じて…健康に過ごしたいと思います(*^^)v

神様に休息して頂くためにも…

太陽院院長 近藤  千恵子です(^.^)

今年4月に ご縁頂き伺わせて頂いた 未来波動実践友の会会長 野村文子先生。

先日、ご自身のブログにて 「世界中を見廻れて居られる神々様!」と題され配信されておりました。

そして、波動測定器を通して多くの神さま方と対話される野村先生のブログに…


人間の世界に、神は手出しが出来ない…
人間の世界は自分たちでやらなければならない事はお聞きしていました。

しかし、いかに多くの神々が心を痛め、世界の要所を視察されていたことをご存知でしょうか?!

神様の望まれる世界を実現するために、私たちが出来ることは何なのでしょうか?

人間の行いを数100万年に渡り 見守って居られる宇宙創造神が 天照大神さまから御霊を分けられた7神、また同志の瀬織津姫様、お孫様のニニギノミコト様方に、同志の神々がお供され、それぞれの持ち場に行かれ視察されて居られる事実。


実際、4月に野村先生のご自宅で 波動測定器を通して 多くの神さま方が戦争の兵器になるようなものが存在していたところや有害物質等の隠密取引を視察され 懸念されておられると 教えて頂きました。

戦争兵器は 一番に地軸のゆがみにも関係してくるとの神さまからの御言葉。

そして、人間の世界に神さまは手出しが出来ないということ。

そこで 未来波動実践友の会の皆様…この名前の通り神さまから頂いた御光の「光カード」によって日々世界各地を浄められ…

その甲斐あってか、ブログが配信された5月31日 世界中を見廻って居られた神さま方が 何か月かぶりに岡崎の先生のご自宅にお揃いになられたとの嬉しい報告。

「新しい世界 神とともに」…と題された野村先生の御著書。

波動測定器によって、ウイルスや菌、動物霊や宇宙霊、神さまや竜神様や鳳凰様の存在を確認でき、光カードによって、浄化することの出来る本当に「新しい世界」

祈るだけではなく、対話し…確認し…そして浄化していく世界。

人間の世界に、神様は手出し出来ず、今 地球上での正義と悪の戦いを見ているだけではなく、今の時代にもっとも必要な方を選ばれたのだと確信。

そして、愛知県岡崎市に住む野村先生やお仲間の未来波動実践友の会の方々と出会わせて頂いたことも神々の願いであったのかと…。

実際、友の会の方が今年1月4日 私の住む西条市上空に現れた鳳凰様23女神の写真を撮影されておられ…

見えないけれど確実に存在するエネルギーによって、野村先生に出逢わせて頂けたこと。

広い広い日本の中、同じ西条市に住む方とも 出会うことなく一生を終える事の方が多い中、出会わせて頂いたこの世界。

そして、野村先生のブログに書かれたアインシュタインの名言


世界の未来は進むだけ進み、その間、いく度か戦いは繰り返されて、最後の戦いに疲れるときが来る。その時人類は、まことの平和を求めて、世界の盟主をあげねばならない。

この世界の盟主となるものは、武力や筋力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き超えた、最も古く、また尊い家柄でなくてはならぬ。

世界の文化は、アジアに始まって、アジアに帰る。そして、アジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。

我々は神に感謝する。

我々ににほんという尊い国を創っておいてくれたことを…。

by  アインシュタイン


いつの時代にも、多くの神々が手出ししないまでも、出会わされ…そしてそこに新しい発見や気づきを頂き…そして行動と実践あるのみ。

4月野村先生に出会わせて頂いたことも、神さまの御計らい。

目の前に示されたモノや出来事を素直に受け入れ、動くことで、開く扉の数々。

神様の望まれる世界を実現するためには、新しい世界…祈るだけではなく 素直な心と行動…実践なのかも知れないですね。

水無月朔日

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)

水無月と書いて、水の月の意味なのだとか…。

6月、田植えの時期。

田んぼには、たっぷりと水が張り 今日は、数日ぶりの青空。

そして、今朝も 伊曾乃神社での9時からの朔日祭御神事に参列させて頂き

御神事の後、今月16日に開かれる伊曾乃神社敬神婦人会総会の打ち合わせ。

昨年、私の住んでる地区で役員をされていた方から引き継ぎ 敬神婦人会の役員になり…ほとんど何もお手伝いしないまま、一年が過ぎ…

そんな中、なんと前任の方が 昨年総会で司会をされたことで、今年の総会では私が司会をすることに…。

「いや~ ゆるゆるの総会になってしまいますよ!!」と、大役におののきながらも、「笑って許してもらえるなら…」と引き受けさせて頂きました。

1880年続く由緒ある伊曾乃神社。

8年まえの12月、伊勢の神宮に行かせて頂き、伊勢の神宮に伺ったからこそ知った伊曾乃神社の凄さ。

「神さま!どうか私をお使い下さい!!」という祈りを聞かれたのか…今年はいきなり司会。

しかも、前任の方が敬神婦人会の副会長だったと言うことで、副会長にも…。

4~5年前から、始まった敬神婦人会。

まだまだ伊曾乃神社に敬神婦人会があることも 知らない人も…。

境内にある天満宮さんで取れた梅で梅干しを作ったり、小豆粥を作ったり…

会長さんは、毎年総会の時には 会員さんに手作りの「ひしお味噌」をひとつづつ 下さったり…

私に出来る事…またひとつづつ敬神婦人会で学ばせて頂こうと思います。

ちょうど一年♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

昨年の今日、7年間グループホームに居た叔母を我が家に引き取りました。

今日で、ちょうど丸一年。

我ながら、良くやってるな~と 叔母を先に寝かせて主人と乾杯。

一人では生きていけない介護度4の叔母。

パーキンソン病を患った母や、脳出血の父や主人と介護経験はあるものの、認知症ほど大変なものはありません…と断言できるほど、介護者にとっては大変な病気。

一方、当の本人は…というと、パーキンソン病の母や脳出血で半身麻痺を背負うことになった父や主人の様な苦悩も無く、

認知症の成り始めとは違い、介護度4の叔母は 30秒前のことも忘れてしまい 文字も読めなくなり本を逆さに持って読んでたり…。

ソフトクリームをフーフーして食べてみたり…

もちろん排泄も誰もいないと、きっと家畜以下の状態かもと…。

この一年、やっぱり我が家で一緒に暮らすのは無理?…と思ったことも有るけれど、施設に入ればきっともっと状態が悪くなることは想像でき…

7年前、施設に入るときは 私自身の両親もおり 叔母を介護するなんて 考えもしなかったけれど、母を見送り…父は姉が見てくれ…

介護度が上がった叔母へのグループホームへの支払いが年金以上に増え持ち出すことも…。

そもそも実は大人になって理不尽な叔母が大嫌いだった私が、叔母を引き取ることになること事態…人生何があるのかわからない。

で、楽に気楽に…毎日過ごして居たくても 神さまは楽はさせてくれない…。

人生…修行の連続であって、そしてたまにご褒美もあるから面白い。

今日で丸一年の認知症の叔母と主人と私の生活。

たまにファミリーサポートで、子供のいない我々夫婦が預かる孫の様な子供達。

叔母の人生自体、自身の姉が7歳の時 脊髄カリエスにかかった事から 両親が他界後 姉と二人の生活を選択した叔母。

この世は自分の為だけには生きて行けず…誰かが歓んでくれる人生。

叔母も姉妹の為に今回の人生過ごし…もう一人の叔母が亡くなった数年後から発症した認知症。

軽い糖尿病はあるものの、手や足…身体の元気な叔母…これから何年生かされるのか…。

もう何も記憶されない叔母…一瞬一瞬の出来事を楽しみ、楽しい事や嬉しい事さえも 一瞬で消えてしまう脳。

いつまでこの肉体をまとい、たまに私が我慢できず ほっぺたをギューとしてしまうこともある叔母。

母の顔に上書きされる様に、毎日傍にいる叔母は 私の母への思いまで上書きしてしまう存在。

いつか天に還った時には、わたしに「愛する」を教えてくれた母が 自慢できる末娘として 叔母との二年目歓んで過ごさせて頂きます(*^^)v

 

水晶の月

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^_^*)

一年365日を28日づつ13の月に分けられたコズミックダイアリー。

今日から12番目「水晶の月」の始まり…。


コズミックダイアリーに書かれている「水晶の月」とは…

協力  捧げる  普遍化する

協力とは?その宇宙的な意味は?

「お陰様」という言葉を知っていますか?

すべてのものがつながっている。
それを常識のように感じるようになったとき…
「目に見えない摂理」、つまり「お陰様」を明確に意識することができる。
日本人は、直接お世話になっていない人にも、「お陰様で」。
「本当に、お陰様ですね」というあいさつを交わしていた。
つまり、日常的に、「お陰様」への感謝の言葉をかけえていた。

日本人の集合意識がもっていた、
深い精神性と、宇宙の摂理への理解を、感じたいと思う。

全てのものがつながっているという自然と宇宙の姿を知って、
宇宙的な目的を意識するなら、「協力」は誰かへの協力ではなく、
誰かへの協力は、「地球への協力」であり、「宇宙への協力」である。

「時間はオーガニック・オーダー」の、その最高の結晶状態が「水晶」です。

水晶の月の28日間は、
生きとし生けるすべてのものとのかかわりを見つめ、
「協力」、共に機能する、ということが、
いかに宇宙を構成しているか?
それを感じとりましょう。

水晶の月の「協力」とは、
分子同士が最大限の力で支え合っている「水晶」の構造を表わしている。
水晶とは、人間精神の完全な位置であり、
水晶はすべてを包み込んでいる。

How    can     I    dedicate     myself      to     aii    that     live
(私の生み出す最高の結晶は)


ワンネスという言葉ともつながる水晶の月。

この世の全てのモノや人が 絶妙なチカラ具合で繋がり支え合っていることを意識して 過ごして生きたい今日からの28日。

そして、今日 高松での勉強会の行き帰り…ケイシーセンターでの定期講座のCD神の探求Ⅰ「第12課 愛」を車の中で堪能。

この世は全て愛を学ぶ練習場。

何をする時も その向こう側で 神さまが歓ぶ生き方♡

CDから流れてくる 馴染みのある光田先生の声がなんとも心地よく…

またそうだな~と頷きながらの運転。

コズミックダイアリーの12番目の月と神の探求の12課。

どちらも12番目というシンクロもまた神の現れでしょうか。


愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。
愛は自慢せず、高ぶらない。
礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。


コリントの信徒への手紙のあまりにも有名な一節。

そして、パウロが言った言葉

「わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、私達の主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことは出来ないのです」と…。

水晶の分子も長い長い年月をかけて自然の中で作られてきたもの。

今日から始まった「水晶の月」 と 神の探求の12課「愛」

これまたワンツー♪ ワンツー♪で支え合いながら…。

 

梅雨とアジサイと満月

太陽院院長 近藤  千恵子です(^_^)/

今夜11時20分、いて座で満月を迎えました。

そしてお釈迦様の誕生日や悟りを開いた日、亡くなった日が全て満月の夜だったそうで、毎年5月の満月は世界各地で「ウエサク満月」と呼ばれる満月なのだそう。

昨日から梅雨入りし、我が家の小さな庭には、昨年葉っぱだけが育って花が一輪しか咲かなかったアジサイが 今年は20以上の額アジサイが花を咲かせてくれ…

傍らに咲く クリスマスローズもまた今年は例年以上の花の数。

今日、火曜日お昼1時~のおとひめ会での「イキイキ100歳体操」からの帰り道、おとひめさんが6月の6の付く日に アジサイを半紙で包みトイレに吊るすと良いと聞き…

ネットで調べてみたところ…


引用ここから☟

その一

「あじさいのおまじない」

6月の6の付く日、つまり6日、16日、26日のいづれかに行います。

まずは、あじさい1本、半紙1枚、紅白の水引1組を用意し、半紙に「烏(からす)枢沙摩金剛明王位」と書き、その半紙であじさいを包み、水引で結ぶ。これを家のトイレの隅につるしておくだけ。

家の女の人が「寝付かず健康でいられる」という婦人病予防のおまじない。これに類する話が圧倒的に多い

その二

アジサイは「金運の花」と言われ、もともとは「商売繁盛を願う時は蜂の巣を吊るす」として、昔からの縁起担ぎの人達の間で、花の形が蜂の巣に似ているので「商売繁盛にはアジサイを飾ると良い」と言われるようになった。

地方によってはその飾り方は違っていて、‘出入口に植えておくと、お金が貯まる’や‘土用の丑の日の夜明けに花を摘み、軒先に吊るすとお金に不自由しない’や‘家のなかに紫陽花を活けると、小遣いに困らない’などなどがある。

引用ここまで☝


こんな風に、半紙に包んで 水引で結んで…6月の6の日早速やってみようと思います。

一昨年、アジサイの鉢植えを地植えし、昨年は一輪しか咲かなかったアジサイの花が、我が家に 金運と健康を運んでくれたと思うと 何だか満月の今日 いいお話も聴けて倖せ♡

おとひめ会、体操のあとみんなでする しりとりではなかなか 言葉が出てこないけれど…やっぱり「亀の甲より年の劫」

良いお話聞かせてもらって有り難や有り難や…♡

そして、明日からコズミックワールド13の月は12番目の「水晶の月」の始まり。

協力…捧げる…普遍化する

と、書かれている水晶の月。

どんな28日間が繰り広げられるのか…楽しみです(*^^)v

 

ひょんな事から…パラダイス

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

昨年5月末から 我が家で生活するようになった認知症の叔母。

介護度4で、ほぼ毎日昼間はデイサービスに 僖んでいってくれるので、朝迎えに来てくれるまでと、夕方5時前に戻って来てからが 私の介護生活。

そして、夕方~の患者さんが入るときには、我が家から数分の私の実家で預かってもらったり…そのまま泊めてもらったり…。

そんなこんなで、今月末には丸々一年の叔母との生活。

そして、今朝 明日の夕方…カイロできますか?との問い合わせに、実家に確認せず…「大丈夫です!」と言うことで、明日午後5時~の予約頂き…

その後、実家の姉にきいた所…「明日は姪っ子も私も無理かも…」という返事に…ありゃりゃ。

そして、普段ほとんど頼むことのないすぐ上の姉に電話。

で、きいてみると…夕方6時まで仕事だと…。

あちゃ~!!

どうしよう(~_~;)

しばし…茫然。

患者さんに時間を変えて頂くか…叔母のデイサービスに頼むか…。

んんん~。

で、毎週日曜日叔母を連れ出してくれてる天理教を信仰する従妹。

今晩から奈良の天理へ向けて出発することになってるけれど、急遽叔母を連れて行ってもらえないか…と相談。

ちょうど、行く予定だった人がひとり行けなくなったので、連れて行くよ!!と…。

あ~ 神さま ありがとうございますヽ(^。^)ノ

そして、夕方突然決まった奈良行きに、デイサービスから戻った後、夕食を叔母だけラーメンで簡単に済ませ…お風呂に入り…従妹が9時に迎えに来てくれ…大阪行きのフェリーへ。

叔母を送り出した後…何だか突然訪れた主人と二人の夕食。

叔母が食事中に先にお風呂に入ってた主人と叔母とお風呂を済ませた私。

缶ビールを開け乾杯!!

魔法の調理器ソーサリーⅡで、半額で買ったハーブで育った牛肉と水素につけた鶏肉を焼き…塩コショウした鶏肉はずっと前に作ってたシソ酢につけると最高に美味しく…。

認知症の叔母…可愛い部分もあるけれど、なんでそうなるの???と思う様な訳の分からないこともあり…

子育て経験もない私にとっては子育ての様なものだけど、子供は記憶されていくけれど、いつも叔母は何もかもが初めての様な状態。

毎日逢ってても…始めましてのお姉さん(笑)

それが認知症と、わかっていても…我慢できないくらい起こってしまう事も…。

自分自身の喜怒哀楽と言う感情の中、「怒」の部分を刺激する叔母。

これも神々の御計らいなのでしょうか。

まだまだ修行の足りない私。

どんな人にも 「千恵子さんは優しいね~」なんて言われて嬉しくなる私。

耳が聞こえて無いの?と思ってしまうほど…言ったことが伝わらず…思い通りにいかない時、どこからか湧き出てくる怒りの感情。

叔母がいない今、ホッとし…ビール美味しい!!と思ってしまう私。

認知症…なりたくてなったわけでもない病気。

そして、認知症になることが無ければ、我が家で一緒に暮らすことも無く…。

叔母も好きなことを楽しんでいたのかも…

月曜の朝、戻って来るまでの2日間。

患者さんが明日夕方5時に来ることになったことで決まった天理行き。

全て…本当に全て…「神さまの御計らい」

いと弱き者…高齢者や子供達への愛ある対応が求められる時代。

頑張らない介護♡…頑張る介護♡

上手くバランスとりながら…叔母の人生が…倖せに感じられるものとなる様に、がんばります(^o^)/

叔母との生活

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^。^*)

昨年5月31日の夜から、我が家で一緒に暮らすようになった叔母。

母の姉。

いよいよ 一年を迎えます。

少し、ため息をつきたくなるような出来事が起こる中…認知症で介護度が4の叔母。

グループホームでは、月々15万円ほどかかることも、我が家に引き取った理由ではあるけれど、一緒に住み始めて一年。

家では、いつも私がそばに居り、デイサービスでも 誰かの目が行き届き…寝る時も 起きてからも誰かが居る生活。

どうしても グループホームでは ひとり一人に個室が与えられ…眠れない夜やトイレに行きたくなっても 誰かがそばにいるわけではないから、トイレだって部屋の中で ところ構わずすることがあったり…。

認知症の叔母を引き取ったことで、見えてきた介護の世界。

もしも…かなり進んだ認知症の人が、ひとりで何の介護施設も利用せず、自宅で暮らしていたとしたら…

今、介護保険や この日本だから そういった人は少ないかもしれないけれど、もし我が家で一緒に暮らしている叔母を まる一日 誰も面倒見なければ…と想像すると恐ろしい。

たまに放棄したくなる介護。そして、たまに叔母のホッペをギューとツネルことも有る。

でも、私が放棄したらどうなるかを私自身の理性が知っている。

そして、こんな私を目には見えないけれど神さまやご先祖さまが 頭を撫でてくれていると 信じたい!!

叔母を引き取る様になったと同時の様に、市の子育て支援ファミリーサポートでの子供を預かる機会も増え…

2人目3人目の子育て中のお母さんの大変さをも、叔母の介護をさせてもらったことで 理解できることも…。

人生は面白い!!

今 こうして叔母と暮らすことも…全ては主の計らいであること。

そして、全ての手本となる主イエスさまが 私の叔母と一緒に暮らした時 どうふるまわれるのか…

そんなことを考えながら…叔母を先に布団に送り、主人との二人の時間も楽しませてもらってます(^^)

子羊と羊

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

昨日木曜日…月に一度は行かせてもらってるお友達の恵子さん宅に…またお邪魔させて頂きました。

実は、先日の日曜日にも 数人でお邪魔し、お昼お手製のサラダとパンや果物まで出してもらって 会ったばかり…。

でもその日、初めて和室に有る恵子さんの愛読書を見た時、すぐ目に入ったのが、私のイチオシの光田秀氏翻訳の本

エドガー・ケイシーの「神の探求Ⅱ」

赤い表紙のその本は、恵子さんがどれだけ読んだかわかるほど…

我が家に来た時、「神の探求Ⅰ」が読みたい!!と言われてたことがその本見た時に納得!!

そして、以前東京のケイシーセンターさんから ちょっと傷んでるけど…と色々冊子を注文させて頂いた際 頂いた「神の探求Ⅰ」

昨日持って行かせて頂き…

実は、私は神の探求Ⅰは何度も読んでるけれど、Ⅱを読んだことが無く…。

って言う事で、昨晩「神の探求Ⅱ」始めの数課だけ読ませて頂きました。

神の探求Ⅰを読んでるからこそ分かる神さまの世界。

そして、いきなりⅡは、神さまへの信仰があることで読んで行けるような書籍。

読み始めると、面白く…ケイシーを通して知る神さまの世界。

中でも「羊」と「子羊」

同じ羊だけれど…子羊と羊ではちょっと違う意味に…

ヨハネによる福音書21章15~16にある

あなたはこれらのこと以上にわたしを愛するか。それならばわたしの子羊を養うべし。あなたは私を愛するか。それならば、わたしの羊を養うべし。」とのペテロとイエス様との会話。

その中の「子羊」と「羊」のことをエドガーケイシーが語るのに…

羊とは《道》について知ってる者、《道》を知ってる者を表わす。

子羊は、《道》を求めてる者、《道》っを知ろうとしている者、《道》を見いだそうとしている者であり、「善き牧舎は羊を養い、子羊の世話をする》という言葉にあるような柔和さによって導かれて来る者を表わす。

…と、リーディング番号262-51

わたし達は、羊を養うと同時に、子羊の世話を任されているのだと…。

そして真理への道…その道は、案外簡単なモノなのかも知れないけれど、情報過多のこの時代…難しく考えれば考えるほど迷える子羊になってしまうのかも…。