「聖書」カテゴリーアーカイブ

クリスマスに…

太陽院院長 近藤 千恵子です\(^o^)/

今日、救い主イエス様のお誕生日。

2018年前、我々を救う為に 地上に下ろされたキリスト・イエス。

30歳で、母マリアの従妹の子洗礼者ヨハネによって 洗礼を受けた時…

洗礼者ヨハネは、「私は水でバプテスマ…洗礼するが、今から来られる方は、光によって洗礼をする方である」と言われたように、

3年数か月、神の御言葉を多くの人々に伝え…神の御業を行ない…神とはこういうものだと 示された方。

その御言葉を聴き、御業を目の前にし、3年数か月イエス様と共にいた弟子たちでさえ 十字架にかけられた後 3日後に復活したイエス様をその目で見るまで信じることが出来なかったほど…。

誰も分かってくれる人もおらず、弟子たちは傍にいても虚しく…ただただ天の父の御心だけを胸に生きたキリスト・イエス。

世界中が、イエス様が生まれた年を最初の年と数え 動いている今。

世界中で 新しい神さまとの約束の書…新約聖書となり、古い約束や律法ではないイエスさまが見本となり生きる生き方。

そして、こんな讃美歌が今夜は頭の中で響きます…。


主よ、身元に近づかん のぼる道は 十字架に
ありともなど 哀しむべき 主よ、身元に近づかん

現世(うつしよ)をば はなれて 天(あま)がける日 来たらば
いよよ近く 身元にゆき 主の御顔を 仰ぎみん


求めたわけでもなく…求めなかったわけでもなく 真実に向かう扉を開いていった時、きっと大いなる光によって導かれ知ることの出来たイエス様。

今日、その救い主キリスト・イエスのお誕生日。

イエス様に…レハイム➟乾杯(*^o^)/\(^-^*)

イエス誕生前夜…讃美の歌

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_-)-☆

聖書の中、旧約聖書の時代 多くの人々が待ち望んだ救世主の誕生。

11月クリスマスツリーを飾りながら 口づさんだ
「もろびと こぞりて」

諸人こぞりて 迎え祀れ 久しく待ちにし
主は来ませり 主は 主は来ませり

この世の闇路を 照らし給う たえなる光の
主は来ませり 主は 主は来ませり

しぼめる心の 花を咲かせ 恵みの露置く
主は来ませり 主は 主は来ませり

平和の君なる 御子をむかえ
救いの主とぞ ほめたたえよ
ほめたたえよ ほめ ほめたたえよ


そして…今宵は、「きよしこの夜」

きよしこの夜 星は光り 救いの御子は
みははの胸に 眠りたもう ゆめやすく

きよしこの夜 みつげ受けし 牧人達は
御子の御前に ぬかずきぬ かしこみて


歌を歌い… 主を賛美し…

今宵は聖なる時。

そして幼き子供達には 今夜 サンタさんからプレゼントが届き…

私たち大人は、ハレルヤ!ハレルヤ!…ヘブライ語で、「神に栄光あ れ」、「主をほめたたえよ」と…

そして、昨日の八幡浜第一プラザ教会で初めて聞いた
「グローリ ハレルヤ イエス勝利」」という歌…

グローリ グローリ ハレルヤ
グローリ グローリ ハレルヤ
イエス 勝利

2010年の5月に初めて聖書を手にし…色んな形で聖書を学ばせて頂いますが、ハレルヤと唱えたことがあまりなく、新鮮な気持ちで 主をほめたたえ…聖なる夜を迎えます

新しい出会い

太陽院院長 近藤 千恵子です\(^o^)/

昨日は、一年中でお昼が一番短い冬至の日。

そして今日、今上天皇の天皇陛下として最後のお誕生日で満月。

そんな今日、先週に引き続き…八幡浜第一プラザ教会でのクリスマスイベントに参加。

そして、午後からのクリスマスパーティーの後、第一プラザ教会の牧師様である福岡牧師とお話し 色々ゆっくり聴かせて頂くことが出来ました。

3週連続で参加させてもらった八幡浜第一プラザ教会の福岡牧師は 何処の宗派にも属さず 21歳で単身八幡浜にやってきて、一人で路傍伝道に立ち、牧師となって54年。

神様へ全幅の信頼を置き、ハレルヤ!神をほめ讃え…これまでに聖霊のチカラにより示されてきた数々の奇跡のお話…

思わず私は膝の痛みを…、また主人は、左半身麻痺の身体の治癒を…

今日初めて一緒に参加した大好きな恵子さんは、腰の痛みへの癒しをお願いし祈って頂きました。

聖霊による癒しと奇跡をたくさん起してきた福岡牧師の祈りに、不思議に私も主人も、そして恵子さんも帰宅途中 寄ったパーキングエリアで身体の軽さを実感。

普通の教会とは全く違う自由さと、宗教臭さの無い空間の居心地の良さ…

そして、希望に満ちた教会とご縁頂いたこと事態に 神さまの大いなる導きを感じ、今度はお正月にも訪れてみようと思います。

神さまの光

太陽院院長  近藤千恵子です(*´-`)

木曜日の今日は 午後から 大好きなお友達の恵子さんのところへ おじゃまさせて頂きに…。

いつものように 会話は止まることなく  繰り広げられ…あっという間の時間。

そんな中、宇宙語のお話になり…私自身 宇宙語というのが  聖書の中に 記されている  異言のことなのでは…と。

イエス様が 3日後に復活し  その後 50日間 大勢の人々の前に姿を見せ そして みんなの目の前で 天に召されていき

大勢がイエス様の再臨を望み祈った時  その数百名の中の数人に神の光が下り…異言を話始めたとも…

そして  先週  先々週と行かせていただいた八幡浜 第一プラザ教会の祈りの時も独特なのだそう…。

で、今度の日曜日 クリスマスイベントへ一緒に行く事に…。

イエスさまの生誕を祝う日

主の光に包まれますように…。

ありありと…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)

父の世話をしてる実家の姉が入院することになり、姉の入院の手続きと 父の介護計画の見直しをすることになりました。

病院やデイサービス、ショートステイ、そして老健施設への手続きなど昨日から たくさんの契約書や申込書を記入してきました。

そして、そんな話し合いをしていたところ、父が重度の無呼吸症であることを知り、父の胃瘻の処置をしてくれてる内科の先生に相談してみたところ、今日から入院することになりました。

って言う事で、またまた父の入院手続きもすることに…。

昨日から 本当に何枚の契約書や申込書に名前とハンコをおしたことか・・・。

私が独身の時に使ってた旧姓「安藤」のハンコが役に立ちます。

そして、今回もことある度に 天を仰ぎ、手を合わせ…

「どうか、私の願いではなく 神さま…あなたが望む方向にお導きください。この祈り主イエス・キリストの御名を通して祈ります」

姉が入院することも…

父が入院することも…

そして、私が 何十枚もの契約書にサインしていくことも…

もう数年前になるけれど、我が家で聖書を学ばせてもらってた時、エデンの園が神の国ならば、追放された地上は 悪魔が支配する世界…だと。

そして、誰もが逃れることが出来ない…「生老病死」に関わる時 弱気になると 悪魔が忍び込むので そんな時だからこそ 神さまをありありと感じることが出来る時。

主の存在を知り 祈ることが出来ることに感謝です♡

 

9月第3日曜日♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

敬老の日…と言えば 昔から9月15日だったけれど、2003年から9月の第3月曜日に変更され 早15年。

10月10日の体育の日と共に 過ごしやすくなった秋の日の連休は嬉しいものでもあります。

戦後始まった敬老会は、55歳以上の人を対象にしていたのだと、ウィキペディアに書かれており…ちょっとビックリ(>_<)

私自身、今月27日には誕生日…そしてなんと56歳。

充分、70年前なら お年寄り。

戦後、寿命も伸び 医療技術も進化し…人生120年時代。

私の人生も まだまだ折り返し地点。

先のわからない今の時代だからこそ、不安になるよりもワクワクする人生作りをしていきたいとも…


そして、あの松下幸之助さんも座右の銘としていたのが、サミュエル・ウルマンの「青春」の一節。

『青春とは 心の若さである。希望と信念にあふれ勇気に満ちて、日に新たな活動を続ける限り 青春は永遠にその人のものである』

いつ聞いても心にしみる言葉♡


翻訳された『青春』は…

青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の持ち方を言う。

薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。

青春とは 人生の深いい済みの清新さを言う

青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。

時には 20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。

年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いる。歳月は皮膚にしわを増やすが、熱情は 失えば心はしぼむ。

苦悶・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、脅威に魅かれる心、幼子のような未知への探求心、人生への興味の歓喜がある。

君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。人から神から美・希望・喜び・勇気・力の 霊感を受ける限り君は若い。

霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、悲嘆の氷に閉ざされるとき、20歳であろうと人は老いる。

頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、80歳であろうと人は青春にして已む

いつまでも『青春』謳歌していきたいものです♡

恵子さん…ラブ♡

太陽院院長 近藤 千恵子ですヽ(^。^)ノ

今日は、ほぼ2か月ぶりに大好きな恵子さんがカイロに来てくれました。

8月のお盆の間は、息子さん一家が帰省し…帰省前からあれやこれやお仕事の合間に孫ちゃんや息子さん夫婦が気持ちよく過ごせるように準備し…

そして…あっという間に、8月も最終木曜日。

昨年7月出会ってから 月に一度は たわいもない話をし…そして、いつも…「千恵子さんは偉いよ…」って言って褒めてもらって 何だかいつもいい気分にさせてくれる恵子さん…♡

ほめ上手な恵子さんこそ…ホント偉いし 素敵で大好き…♡

今日も、来てすぐに 私の認知症の叔母の事を心配してくれ…8/1から認知症病棟に入院したことを話すると…ホント良く看てあげたよ…偉いよ…良かったね…と。

何だか本当に優しく、褒めてくれて…嬉しい言葉に感謝いっぱい♡

患者さんで来てもらいながら、私が癒されてるのかも…。

そういえば、ちょうど11年前主人が脳出血で倒れた時も、カイロの仕事をしていたことで その時間だけは患者さんと色々おしゃべりしながら…患者さんから大きな愛を頂いた様な…。

誰もが弱い時…ツラい時…ふと優しく愛ある言葉のひと言で 大きな希望も持つことが出来るもの…。

看護師さんという仕事の中で、きっと多くの方々へ いつも愛を与えて来た恵子さんだからこそ 日常のふとした会話の中に愛が溢れ…人を心地よくしてくれるのかも…。

聖書の中、ピリピ人への手紙…2章の中

おのおの自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。キリスト・イエスにあっていただいているのと同じ思いを、あなた方の間でも互いに生かしなさい。

聖書の中、イエス・キリストは人の模範となり、人々のために仕え、最後には人類の身代わりとなり十字架への道を歩まれたほどの愛の形。

愛いっぱいの恵子さんと出会わせてくれた神さまの御計らいに今日も感謝して、私自身も本当に天使の様な恵子さんの様にたくさんの方々へ 愛の種を蒔いていきたいと思います♡

神の愛で11年♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

11年前の今日、8月25日…その日も今日と同じ土曜日。

あの日も今日と同じように、一日晴れた日の夕方…主人が倒れました。

救急車を呼んでもらって 病院に行く間も主人はずっと意識もあり、そして 私は「大丈夫!大丈夫!!…」と、主人と私自身に言うように繰り返してました。

「脳内出血」

右脳に5センチ大の出血!!

脳外科の先生が、ちょうど自宅に帰る途中…救急車からの連絡に戻って来てくれて、主人を診断。

11年経った今でも、あの日のことは 忘れられるものでもなく また私達夫婦にとっても新しいスタート地点に立った夜。

神さまが決めた「時」

~してなかったら…。

~だったら…。

人間が願ったり 思ったりする未来を もっともっと…もっともっと大きな神さまの計画の中、与えられている現実。

今日もふたりで車を走らせながら、不自由だけれど私たち二人だからこそ乗り越えて行ける試練を与えてくれたのだと…

病を与えられたことで知り繋がった エドガー・ケイシーの世界や、聖書の世界…またこの日本に生まれて来たことの意味。

神さまの御心を素直に受け止めて またどんどん目まぐるしく変化していく世の中や、自分自身をも…

ふたりで楽しんで過ごしていきたいものです。


聖書「ヘブル人への手紙12章」

主は、その愛する者を訓練し、受け入れるすべての子を、むち打たれるのである。

あなたがたは訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなた方を子として取り扱っておられるのである。いったい、父に訓練されない子があるだろうか。

誰でも受ける訓練が、あなたがたに与えられないとすれば、ほんとうの子ではない。

魂の父は私たちの益のため、その聖さにあずからせるために、そうされるのである。

すべての訓練は、当座は喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。

それだから、あなたがたのなえた手と、弱くなっている膝とを、まっすぐにしなさい。


この神さまの祝福と叱責…これが神の愛であり恵みであり、本当にツラい経験があるからこそ 知ることの出来るもの。

 

 

 

イチジク♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

地元の産直市に寄ってみたところ、今年初めて見かけた「イチジク」

果物の中でも、イチジクは一番好きかもしれません。

そして、ついつい買ってしまうイチジク。

私自身、まだ小さい頃…我が家の庭にあったイチジクの木。

木に登ったり、高枝切りばさみの様なもので熟れたイチジクを採って食べたあの頃。

イチジクは、スーパーで買うモノでなく、家で採って食べるモノ…という事が当たり前だったので、我が家にイチジクの木が無くなり、スーパーで買うしかなくなった頃

大好きだけれど、買って食べることに凄く抵抗があり、数年スーパーのイチジクのパックを見ながらも「買うなんてもったいない!!」と、買わなかった時期も…

それでも、この季節にしか食べられない生のイチジク…

つい最近は、大人買い(笑)

そして、世の中のほとんどの女性がきっと大好きなイチジク…。

お裾分けすると、凄く喜んでくれるから  ついつい余計に買ってしまうことも…

聖書の初め…創世記の中、アダムとイヴが禁断の果実を 神さまの約束に背き食べてしまったことから、自分たちが裸であることを知り、イチジクの葉っぱで裸を隠したとされることから、

天上界…エデンの園にはイチジクの木が生えており、それが禁断の果実であったとも言われているそうだけれども、

私個人としては、大好きなイチジク…禁断の果実論は認めたくないかも…。

そして、何より冬…葉っぱも実も落ちたイチジクの木は 神の使い「鹿の角」のような形に…。

どちらにしても、イチジクが果物売り場に並ぶ季節到来。

嬉しい季節です♡

残暑お見舞い申し上げます♡

太陽院院長 近藤 千恵子ですヽ(^。^)ノ

なんだか空が高く感じ、少し秋の気配を感じるな~と思ってたら…昨日立秋を迎えてました。

改めまして…残暑お見舞い申し上げます♡

そして、今日は8がふたつ並ぶ8月8日。

ライオンゲートが開く日なのだとか…。

ライオンゲートと聞くと、頭に浮かぶのがエルサレムのライオンの門。

そして、そこで石打ちの刑を受けながらも キリストの光に包まれ天に還って逝ったステパノのこと。

昨年同じ8月8日のブログでも ライオンゲートとステパノのこと…書いてました。

http://taiyohanasaku.waterblue.ws/chieko/wordpress/2017/08/08/%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%88/

実は私…「ステパノLOVE♡」

ステパノは、イエス様の昇天後に誕生した初代教会において12弟子たちの働きを助けるために選ばれた7人の執事のひとり…。

共に傍にいた弟子たちではなく、イエス様を通して伝えられた神の栄光を受け殉教したステパノの信仰に本当の神様と手を結んだ人間の強さを見させてもらったような出来事。

そして、今日ポストに届いていたキリストの幕屋の「生命の光」8月号

我が家で2012年8月から2015年1月まで聖書を学ばせて頂いてた松山幕屋の伝道師竹下仁平先生のお孫さん「ゆうげん君」の病との葛藤の様子が数ページにわたり記されており…

そこにも信仰に生きたモノへの神様の愛をヒシヒシと感じさせて頂きました。

わずか15歳で脳腫瘍を患い、闘病の末16歳で召天していった「ゆうげん君」の最期のノート。

ゆうげん君の魂を捕らえたのは、幕屋の創始者手島郁郎先生の講義録の中、ロバート・ブラウニング氏の英詩「ラビ・ベン・エズラ」

「私は死ぬために生きない、生きるために死んでゆく。
これキリストの死生観である。
…生死を透脱しても働くは、キリストの霊である。
永遠の義である。
死は死でない、愛である。」

この詩を知り、ゆうげん君は日記に…

「死は死でない、愛である」
という言葉を聞いた時、涙があふれ出る。すごく嬉しい!

と、こう最後のページに記していたそう…。

そして、いよいよ天に還るとき、祖父である竹下仁平先生は、孫のゆうげん君に、ヨハネ伝12章のイエス様が十字架を前に祈ってる箇所を読み、天に行く導きをし…そして

「ゆうげん!次は君の死を通して、キリストの栄光は現れるんだ」と…。

そして、意識の無かったゆうげん君が、天に向けて「うわっ!うわっ!」と、二度声を上げたのち昏睡状態に…。

キリストを知り、キリストに生き…、キリストの栄光を、自ら現わすこと…。

世に言う「ライオンゲート」は、8月8日地球が銀河系の中心にやってきて、私たちがいる物質世界と霊的世界が繋がる時なのだそうだけれど…

私自身、ステパノやゆうげん君の死を通して神さまの栄光を感じ、いつか死を迎える時も「死は死でない、愛である」という言葉の中 生きていきたいです(*^^)v