運のいい人(*^^)♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今朝、まだ雨が残る中 車を走らせていると 梅の花が満開。

そして 私の頭に浮かんだのが…

「梅は~ 咲いたか 桜は まだかいな…チョイナ チョイナ…」

この後も 歌は続くようですが…私の知ってるのは、この部分だけ…。

寒さがまた戻ってきて…4日目。

それでも着々と梅の花は咲き…桜は蕾が膨らみかけて…春の陽射しを待ち望み…。

昨日、今日と愛媛の県立高校では、入学試験。

緊張の中、今日の午後からは面接試験も…。

もう何十年も前の私の高校受験の時も、中学校で教室への入り方から始まり、お辞儀の仕方…受け答え…退出の仕方…と、大真面目に練習し挑んだものです。

高校卒業後の就職試験の際も…。

今思えば、面接する側の先生や会社の役員の方々は 度緊張して…ノックし最敬礼して入ってくる受験生のひとりひとりを どんな風に見ていたのでしょうか。

ずっと昔聞いた話に、あの松下幸之助氏は

面接の最後に必ず「あなたは運がいいですか?」と質問し、

「運が悪いです」と答えた人は、どれだけ学歴や面接結果が良くても不採用にしたという話はかなり有名。

自慢じゃないですが…私はかなり運が良いと…感じています。

今までの人生を振り返った時、あの日 あの時 あの場所で…あの東京ラブストーリーの主題歌の様に、人と出会い…モノと出会い…

全ては天が授けてくれたもの…かも知れないけれど、

「喜べば 喜び事が 喜んで 喜び集めて 喜びに来る」と、

運のいい人は 益々運が上昇し…

運の悪い人は なかなか今の状況から打破出来ず…

天からみれば、「あ~惜しい!!今、運命の人と巡り合ったのに…」って感じで、人は人と出会い…また別れをも繰り返し…。

最初に勤めた会社で、鉄鋼業界が不景気になった頃、四国にあった高松と新居浜の営業所をひとつにまとめる…という、今で言うリストラの様な形で退職。

私にとっては、新しい人生の始まり…。

スキー学校のインストラクターになり、朝から晩まで 雪の中。

夢の様な毎日を、過ごさせて頂けたことで、魂が歓び…そのワクワクが引き寄せてくれた数々のこと。

まさに…喜べば 喜び事が 喜んで 喜び集めて 喜びに来る…。

これまでも…そしてこれからも…

能天氣な様だけれど…神さまはつくづく私に「エコヒイキ」だと思うし、(*^^)♡

仏さまの道

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)/

今日8日…先月の8日、主人の父が天に還って逝き あっという間の月命日。

早いものです。

私たちが冥土へと旅立ったとき、自力では浄土へ行けず…そのために仏さまに浄土への道を導いてもらうそうで…。

そして、生まれた年によって守護尊が決まっているのだと…

丑年の主人と寅年の私…二人とも守護尊は虚空蔵菩薩さま。

そして、辰年生まれのお義父さんは普賢菩薩さま。

49日まで、死後7日ごとに7回、十王の裁きを受けるときにそれぞれの仏さまが弁護をしてくださってるのだとか…。

ちなみに、初七日には酉年の守護尊…不動明王さまが右手の剣で迷いを切り払い、左手の縄は迷いの信者を縛ってすくい取り冥界へ…

そして、二七日(ふたなのか)は、実在の人物であり仏教の祖である釈迦如来さまが、冥界への旅立ちに際し祖の本来の教えを導いてくれ…

三七日(みなぬか)は、卯年の守護尊…文殊菩薩さま が、辰・巳年の守護尊…普賢菩薩さまと共に二七日から三七日…四七日(しぬなのか)までの間、釈迦如来さまと共に仏教徒として身に着けるべきことを教え込んで下さり…

五七日(ごしちにち)は、地蔵菩薩さま…冥界での旅路の中、六道へとおちてしまった時に地蔵菩薩さまが救いの手を差し伸べ極楽浄土へと導いてくれ…

六七日(むなのか)は、弥勒菩薩さまが弥勒のチカラと、如来のチカラを併せ持ち…弥勒菩薩さまはお釈迦さま入滅した五十六億七千万年後にお釈迦様に変わってこの世を救う「未来仏」さま

七七(しちしちにち)四十九日は、薬師如来さま…四十九日で現世とのつながりは終わるけれど、まだ次の世界まで完全に入れない中間の道中の苦しみを乗り越え…極楽浄土への道を歩むための薬を与えてくださる薬師如来さま。

そして、百ヶ日では観世音菩薩さま

一周忌には、午年の守護尊…勢至菩薩さまが無限の光明と知恵によって、人々の苦しみを取り除くために努めてくれ…

三回忌は、寿命は限りなく、「無量寿」「無量光」という言葉のサンスクリット語を訳した阿弥陀さま…
阿弥陀さまの光はあらゆる国々や人々を照らすと言われる 戌・亥年の守護尊…阿弥陀如来さまが導き…

七回忌は、阿閦如来さま…発菩提心、悟りをめざす心を起こし…

十三回忌~二七回忌は、未・守護尊…大日如来。
ここまでを導いてくださった十一人の仏さまによって、教え導かれどれだけ悟りが深まっているかを観て…その上にさらに導いて下さる大日如来さま

そして、三十三回忌を迎える時には、丑・寅年の守護尊…虚空蔵菩薩さま…虚空「天界・法界)のような蔵(知徳・功徳)を持ち合わせ、広大で計り知れないお力で、素晴らしい記憶力と知恵を表す剣を持ち、左手には福徳を表す蓮華の上に宝球を載せて持ち…どんな人にも仏さまになれる仏性があることを教えてくれ涅槃へと導いてくれる虚空蔵菩薩さま。

そして、子年の守護尊は……法要のなか導き手ではないけれど…千手観音菩薩さまも十三佛の一人。

仏さまの道も、この世の毎日の生活も…誰かが導き歩み続けること。

今日、私の備忘禄も兼ね、ネットで検索し守護尊さま…書かせていただきました。

太陽の月…大日如来さま

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^_^*)

今日、3月7日から始まったコズミックダイアリー9番目…

「太陽の月」

太陽を意識して過ごすように過ごしてみると…陽射しまで優しく、

そして我が家にある草場一壽さんの大日如来さんのポストカードまで 何か良く見える場所に置いておこうと、机の前に置いてみたりして…。

真言密教の大日如来さま

「この世の命あるもの全ては 大日如来から生まれ、宇宙は大日如来のこころであり身体」と説かれているらしく…

また何をやってもダメな時や、何かに行き詰った時には 大日如来さまの御真言…

「おん あびら うんけん ばざら だどばん」

と、唱えることで救って下さると…

そして大日如来さまは他の如来さまと違い宝石などを頭や首元、胸元などに身に着け…その髪は美しく結い上げられており…

他の如来さまが「悟った者ほど、質素な身なりである」という概念に対し…

大日如来さまは「煩悩の犬は追えども去らず…我慢して苦しむよりも、贅沢をしてもいいので生を楽しみましょう」…と。

自らのエゴや見栄という贅沢はもちろんイケナイようですが…。

「魂をより進化させる為にも、自らの成長を即す為の贅沢をしましょう」と…。

人を倖せにする為に、まず自分が倖せになっていること!!

我慢ばかりでは、人を羨んでしまい…妬んでしまうといったマイナスの氣持ちに取りつかれてしまうということも…なるほど~と思ってしまいます。

「魂の成長の為の贅沢を我慢することは…勿体無い!」

現世を見捨てることなく、常に私達に寄り添っていて下さる…万物の慈母である大日如来さま。

聖書の中、使徒パウロによって書かれた テサロニケの信徒への手紙の中でも

「いつも 喜んでいなさい…」

そして、同じように使徒パウロがピリピ人へ書いた手紙にも

「主にあって いつも喜んでいなさい」と…。

どんな状況の時も 見えないところから常に光となっていて下さる方がいること…

今日主人のお義父さんの四七日、お経の中 大日如来さまの御真言もあげさせても頂きましたが…

日々の暮らしの中…聖書の中の主なる神さまでもあり、日本神話の中の天照大御神さまでもあり、そして遍く人々を照らす大日如来さまの存在を知り…

それぞれ目には見えないけれど存在する尊い光の存在。

そして大日如来さまの御真言

「おん あびら うんけん ばざら だどばん」

こちらもしっかり、唱えていきたいと…改めて思う太陽の月の今日。

 

啓蟄…銀河の月から太陽の月へ

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^♪

今日は、朝晩 冬がまた始まりそうな寒さ。

三寒四温…本来は冬の言葉だそうですが、春を待つ今の季節にピッタリの言葉。

あの水前寺清子さんが歌った「365歩のマーチ」…
3歩進んで2歩下がる♪っていう感じの言葉。

しかし…野の花も木も草も しっかりあの寒かった冬を乗り越え…春を待つ今。

そして、今日3月6日は二十四節氣のひとつ「啓蟄」

「啓」は…開く   「蟄」は…虫などが土などに隠れている様子

土に隠れた虫が開かれるので、啓蟄は虫が動き出す時期。

今年2018年の啓蟄は今日3月6日~3月20日なのだそう…

そして、昨年7月26日から始まったコズミックダイアリーの13の月の中、

今日3月6日は、8番目の月…「銀河の月」の最終日。

そして、明日からは「太陽の月」へ…。

コズミックダイアリーに書かれている「太陽の月」はこんな感じ…

太陽の月

太陽の意思を実現する。

朝日が昇る。

美しい光の変化が始まり、鳥がさえずりはじめ、草が香り、身体の中の細胞が生き始める。

太陽の光と熱とエネルギーによって、地球上のすべての生命が息づいていることを

直感的に、感じとる瞬間。

生命の根元に戻ること。

太陽を感じることから、宇宙の意思を知る。

生命としての価値観、道徳観を、太陽を感じることから、取り戻す。

「太陽の月」 「惑星の月」 「スペクトルの月」 「水晶の月」これからの4つの月の意味は、

「思い」を、地球において、実現するための宇宙論です。

どうやって、目的を達成するのか?

太陽の行為は、太陽の脈動を伝えること。

その脈動を感じ、知ることから…

太陽の月の28日間は、朝日を見る。夕日を見る。

全ての生命に脈動与えている、太陽の意思を感じるところから、その意思を実感することを考えてみたい。

そのために、子供と、恋人と、家族と、朝日を夕日を一緒に楽しんでみよう。

How    do   I   attain   My   purpose ?
(どうやって、目的を達成するのか?)

開院して22年。太陽院と名付けられて…12年目の春。

遍く全てを照らし輝く太陽の如く…

多くの人々に、これからも笑顔の毎日を届けていきたいと、明日から始まる「太陽の月」を前にまた身が引き締まる今日啓蟄の始まりの日。

熱い人…松岡修造さん♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

昨日のブログの続きの様になってしまいますが…

熱くなれない人が多い今…いつも熱すぎてしまう私。

そんな私がふといいな~と思う人も…やっぱり熱い人が好き!!

日本の中で、熱いと言えば…“松岡 修造さん”

見てるだけで倖せになれそうな修造さん…。

そして「太陽神」と呼ばれる修造さんが日本を出ると、気温が下がる…帰国したら気温が上がる…とまで言われる修造さん♡

しかし…そんな修造さんの過去を知ると…その根っこの部分に凄い力を感じ…

お金持ちの家に生まれながらも、テニスのプロ転向後は資金援助の無い中、世界中を転戦し…

そして 一枚の富士山の写真必ず持っていき…気持ちが崩れそうになると その写真をとりだしていたんだと…。

「アイム  ジャパニーズ♡」

そして、度重なる大ケガ…左足首の全靭帯を断裂したのち…ウィンブルドンでマッチポイントを握った場面で

「この一球は絶対無二の一球なり」と、『エースをねらえ!』の名言を叫び…ベスト8進出を決めたのだとか…。

そして、外国人ばかりのウィンブルドンの観客席から飛んできた

「修造!自分を信じていけ!!」

と、声援を送ってくれた日本語の応援。

孤独を知ってる修造さんだからこそ…自分と同じ孤独の中にいる人の光になることが修造さんのあの熱い熱い応援の原点。

そして応援そのものが生きがいであり…これ以上のモノはないと…。

自身については「“ド”が付くくらいネガティブ」とも語り…

「無理してわらっていると ツラいことが口に出せない。ネガティブになれない。それが…自分の武器になっていった」と…語る修造さん♡

我が家でも…フッと笑ってしまいそうな 修造さんのカレンダー語録。

100回叩くと壊れる壁…でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。      修造

勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。
大事なことは、本氣だったかどうかだ!            修造

ベストを尽くすだけでは勝てない。僕は勝ちにいく。     修造

やがて僕のレベルも知らず知らずに上がっていった。なぜなら、僕が戦う相手は、いつも自分より強かったからである。       修造

「やってられないよ」と思ったとき、「でも俺、頑張ってるよな」と、つぶやいてみて下さい。
「頑張ってる私って、結構いいな」と、自分を好きになって下さい。
その方が生きやすくなると思いませんか?          修造

予想外の人生になっても、そのとき、倖せだったらいいんじゃないかな。
修造

真剣だからこそ、ぶつかる壁がある。              修造

苦しいか?修造!  笑え!                   修造

人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい。 修造

そうだ、僕は、心から本島に、テニスが大好きなんだ!   修造

いま  ここ  修造♡

人前で緊張するのは自然な反応です。 プレッシャーが人を強くします。逃げ出したくなるような感覚がなくなったら、モチベーションも無くなってしまうような氣がします。                修造

反省はしろ!  後悔はするな!!             修造

僕の場合、悪い状況から抜け出す方法は、
「嫌なことはすぐに忘れる」
「悔しいときはひとりになって思いっきり叫ぶ」と、いった単純なものが多いです。                              修造

これは終わりではなく、新しい修造の始まり。        修造

諦めんなよ! 諦めんなよ、お前!!
どうしてそこでやめるんだ…そこで!!
もう少し頑張ってみろよ!…ダメダメダメ!「飽きたら!
周りのこと思えよ。応援してる人たちのこと思ってみろって!
あともうちょっとのところなんだから・・・           修造

ずっとずっと書いておきたいけれど…この辺で…

春の雨が今朝は ずっと降り続き…

あの寒かった冬が嘘のような小春日和の今…。

桜の季節までは あと少し(^^♪

 

変わる時代に…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

最近、情報がめまぐるしく入って来て…世の中が大きく変わってるのを凄く感じてしまう中…

今朝、「レンタルを解約したい」と、言われる方が来院。

12月にレンタル品を持って帰ってもらって 「使ってるけど、効果がわからない」と…。

人の感受性は千差万別。

すぐに「いい!凄くいい!!」と感動してくれる方も居れば…「使ってるけど~良くわからない」と言う方も…。

水素事態、目に見えるモノでもなく…それが体内にどんな形で取り入れられるのか考えただけではわかりにくく…。

私自身は、もう水素風呂のない入浴なんて考えられない程…。

まっ…レンタルは 解約も出来ることが利点でもあるので、引き留めるわけではないのですが…。

しかし、太陽院で扱っている水素風呂リタライフは、日本で販売されてる水素風呂の中でも、充電式ではないことで いつでも同じ水素生成が可能なので…凄くおススメ!!

しかも この3月から 以前の水素生成量の2倍にバージョンアップされ、今まで以上に水素の良さを体感して頂けるように…。

世の中が変化していく中、熱を持って生きているかどうかで、きっと数年後に大きなモノが変わってくる様に思えてならない。

新しいモノを受け入れるチカラ。

見出すチカラ。

そして、自分が変わることを恐れないチカラ。

誰かが言うから…。

その誰かは、誰?

誰も使ってないから…

じゃ…自分が検証してみんなに伝えていけば良いのに…

ちょっと前のNHKの朝ドラ…「朝が来た」の中で知った

“ファースト ペンギン”という言葉

集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれな海へ…魚を求めて最初に飛び込む一羽のペンギンのこと。

その勇敢なペンギンのように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主。

群れの中、一匹が海に飛び込まないとみんな氷上に留まったまま動かないんだそう。

初めて、なまこを食べた人。

初めて、空を飛んだ人。

初めて…何かをした人がいて、今の時代があり…

当たり前の向こうに、命までも懸けた人がいる時も有り…。

しっかり自身のエネルギーを高め、良いもの引き寄せキャッチしていきたいと思わされた…日曜日。

3月3日

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)♡

今日は3月3日…大好きな父の誕生日♡

父は、末っ子の私を、母がやきもち妬くほど甘く…大切に育ててくれました。

昭和3年3月3日生まれ…333と大フィーバーな日に生まれた父。

今年なんと90歳。

先日亡くなった 主人のお義父さんは昭和3年5月7日生まれ…

あと数か月で90歳になったんだと思うと 90年目のお誕生日をお祝い出来なかったことがすごく残念でもあり…。

実家の父がこの世で存在してくれてることが有り難くもある今日。

父は3歳で母親を亡くし…生まれたばかりの妹は養女に出され 姉や兄…そして父親が 愛の中で育ててくれたのか…

自身の人生の中、左膝下を切断するような事故に遭ったり、脳出血で1ヶ月ほど意識が戻らない状態があったり… 車いすで出かけたまま溝に落ち一晩行方不明になった時も…

2度3度…命の危機を乗り越えて来た父。

今日、朝から仕事が入り…夕方ひと目父に会いに行っただけだけど、年を取り…幼子の様に可愛い父。

チューと握手…どっちがいい?

と、聞くと「チューがいい!」と言う父の柔らかなホッペにチューをするのが私の親孝行♡

限りなくお父さんっ子の私。

私は父の子供に生まれて来て最高に倖せです。

どうか…1日でも長くこの世で共に笑って居られますように…。

 

 

 

 

もっと愛を…♡

太陽院院長 近藤  千恵子です!(^^)!

今日は満月。

おとめ座の満月らしい。

と、私がブログを書こうとしたところ、珍しく主人が雄弁に語りだした。

今日、リハビリからの帰りの車のこと。

同じ車で家まで送ってもらう婦人。

今日は、手に湿疹が出来…リハビリの後、皮膚科に予約を入れてるそうで、送迎の際その皮膚科のそばで下してほしい…と。

送迎の途中にある皮膚科の病院。

そこで、リハビリ施設の責任者は それを運営する会社に電話。

当然のことながら、きちんと家まで送り届けることがお役目。

人間の感情から言えば、通り道にある場所…送ってあげれば良いのに…。

既存のマニュアルがあることで、人と人との繋がりが希薄なモノになっているのも確か…。

主人もそばで聴きながら、送ってあげればいいのに…と思いながら声に出すことも憚られ そのまま送迎の車へ。

3人乗って帰る車の中、皮膚科に送って欲しかった夫人は一番先に家まで送ってもらい、その後 もうひとりの利用者さんを送り…我が家への送迎。

帰り道、送って欲しいと言われた皮膚科の前を通りながら…この不条理さに 何かやりきれないモノを感じたと語る主人。

責任を背負うということ。

真っ暗な闇の中で、真ん丸なお月様はどんな風に この地上での我々の生活や思いを見てるのでしょうか。

既存のマニュアルももちろん大切だけど、目の前の人が望む事。

自分自身で出来る最大のこと…どうか天が歓ぶ生き方していきたいものです。

そして、こう思う私の太陽星座はてんびん座だけれど、月星座がおとめ座。

そして、月星座おとめ座の性格の中に、なんと…

「おとめ座にとって、人を批判することは 快楽を主としているのではなく相手を思っての行動…愛情の裏返し」なのだと…。

なるほど…不条理いっぱいのこの地上。

もう少し、全てに「愛」の世界が欲しいだけなのかも…。