夏こそ湯船に!!

太陽院で取り扱っている「水素風呂レンタル」

夏になると、どうしてもシャワーで済ましてしまう人が多い様なのですが、夏こそ湯船!!

至る所で、冷房がかかっている現代…。

健康的に夏を乗り越えられる身体づくりの為の情報サイトセルフドクターネットをご紹介。

セルフドクターネットによると、夏バテによって全身の疲労感、疲れやすい、無気力、立ちくらみ・めまい、食欲不振などの症状が起こるそう…

この夏バテを防ぐ対策としては、バランスのとれた食事や適度な運動、エアコンの適切な使用などいろいろとあるけれど、じつは入浴方法にも夏バテ予防のヒントがあるそう…。

以下gooヘルスケア「お風呂で心身リラックス」より…
http://health.goo.ne.jp/special/summer/condition/condition002.html

【どうしてお風呂に入ると夏バテにいいのか?】
ぬるめのお湯につかると、副交感神経が活発になり、リラックス効果が得られ、ぐっすり眠ることができる。良質な睡眠は、夏バテに負けない健康的な身体をつくるために欠かせないもの、だそう。

【夏バテに効果的な入浴方法】
リラックスするのに最適な入浴方法は、38~40℃のぬるめのお湯に20~30分つかること。血管が広がり全身の血液循環が活発になると同時に、汗をかくことで体内の老廃物が体外に排出される。

次に入浴効果を相乗的に高める方法

【半身浴】
身体のみぞおちより下だけお湯につかる方法。身体に対しての水圧が低いため、心臓に負担がかからず、長時間入浴するのにむいており、また下半身のほうが体温が低いため、その血液を全身に巡らせるのに良質な睡眠も半身浴は効果的。

【肩や首のコリには寝湯】
肩や首がこっているときは、首のあたりまでお湯につかるようにしよう。温熱の作用で首や肩の血行が促進され、浮力によって肩の筋肉の緊張がやわらぐのだ。また浴槽が長い場合には、浴槽のふちに首を乗せ、首や肩に頭の重みがかからないようにする寝湯もオススメ。

【足のむくみには温水&冷水シャワー】
立ち仕事や冷房のために脚が疲れたり、むくんだりしたときは、ふくらはぎへシャワーをあてよう。ふくらはぎの内側に温水を1分、外側に冷水を3~5秒ほど交互にかけると、血流がよくなりむくみがとれやすくなる。

他にも、静かで落ち着くような音楽をかける、アロマオイルや入浴剤など自分の好みの香りを浴槽にいれる、雑誌や本を読む、あるいは心の落ち着くような文章を朗読する、などなどさまざまな入浴方法が紹介されています。

もちろん水素風呂はイチオシ!!

シャワーで済ますのではなく面倒くさがらずに、自分にあった入浴スタイルを見つけ、バスタイムを楽しみながら、この夏を乗り切って頂きたいものです。

夏こそ、水素のお風呂で疲れ知らず…レンタル毎月3780円。

深部体温を一度温めて、冷ますことで ぐっすり眠れるのだとか…。

 

さぬき富士

今日、日曜日は認知症の叔母がデイサービスに行かないため、朝もゆっくり起きて 朝昼兼用の食事を済ませて 主人と叔母と私でドライブへ…。

東へ東へと車を走らせ、とうとう香川県へ。

同じ四国でも、愛媛の山と 香川の山は形が全く違って いや…全国的にも あの香川県の綺麗な三角山は珍しいかも…。

あっちの山も こっちの山も…きれいな三角の山。

まるで富士山の様なので、「さぬき富士」と呼ばれる山々。

ある説によると、昔 隕石が落ちて来て池や沼が出来、その衝撃でポコンと山が創られたという奇妙なお話…。

まるで、もぐらたたきのように出来た山?

ある方が、四国四県の魂のことを

香川は、奇魂(くしみたま)
徳島は、和魂(にぎみたま)
高知は、幸魂(さきみたま)
愛媛は、荒魂(あらみたま)

と、四つの県それぞれが違う魂であり、四つの県がそれぞれの役目を知り果たし、ひとつとなった時 弘法大師のかけた封印が解かれるのだとか…。

ウィキペディアによると、「一霊四魂」(いちれいしこん)とは…

心は、天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)と、四つの魂から成り立というものであるそうです。

勇 - 荒魂(あらみたま)
「勇」は荒魂の機能であり、前に進む力である。勇猛に前に進むだけではなく、耐え忍びコツコツとやっていく力でもある。行動力があり、外向的な人は荒魂が強い。

親 - 和魂(にぎみたま)
2つ目の魂の機能は和魂であり、親しみ交わるという力である。その機能は、1字で表現すれば「親」である。平和や調和を望み親和力の強い人は和魂が強い。
愛 - 幸魂(さきみたま、さちみたま)
3つ目の魂は幸魂であり、その機能は人を愛し育てる力である。これは、「愛」という1字で表される。思いやりや感情を大切にし、相互理解を計ろうとする人は幸魂が強い人である。
智 - 奇魂(くしみたま)
4つ目は奇魂であり、この機能は観察力、分析力、理解力などから構成される知性である。真理を求めて探究する人は、奇魂が強い。
更に、ウィキペディアに一霊四魂を五行に当てはめたモノも書かれていて、興味深いので添付してみました。
五方-五行思想の五方(5つの方位)
五方では、北が水、南は火、東は木、西は金、中央は土、になるそうで…

一霊四魂に五行をあてはめると、荒魂は火、和魂は水、幸魂は木、奇魂は金、直霊は土、に相当すると考えられるそうです。

先日、陰陽の氣の働きについてお話を伺ったことがあるけれど、

木 ・ 火 ・ 土 ・ 金 ・ 水 が五臓の働きをも作用し、また五つの真ん中の氣が乱れると邪氣が入ってしまうのだとか…。

一つの霊である…直霊(なおひ)

この直霊が四つの魂の働きを、フィードバックし、良心のような働きをするらしい。

例えば、智の働きが行き過ぎると「あまり分析や評価ばかりしていると、人に嫌われるよ」という具合に反省を促す。つまり、この直霊は、「省みる」という機能を持っているそうで…

悪行を働くと、直霊は曲霊(まがひ)となり、四魂の働きは邪悪に転ぶと…

四魂…全て行きすぎず また休ませず程よい働きで、この世での人生を刻み、一霊が…肉体の死後も輝き輪廻転生していきたいものです。